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サカキシンイチロウノホトンドゼンブノブログ
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    性別:
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    1960/01/26
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    今朝は本当にさむぅござった。天気予報では東京も氷点下の朝だったんだそう。
    寒い朝には寒い映像。それでコレ。



    アメリカの中部、ミネソタ州にあるガル湖で開催された、世界最大のアイスフィッシングコンテスト。参加人数は数千人(…、と大雑把なところがアメリカ的でもありますが:笑)、釣り糸を垂らすための穴がなんと3万個。
    その様子をドローンで撮影したもので、よくこれで湖氷が割れてしまわないよなぁって思ってしまう。オモシロイ。

    ところで昨日。東京に着き、家の近所で飲んでるという仲間に合流。南昌飯店。



    この店の営業時間というのがスゴくて、朝は11時からの開店なんだけど閉店時間は朝の5時。
    四谷三丁目という街の位置が新宿、赤坂という宵っ張りエリアから住宅地へと向かう途中にあるからなんでしょう。そういう街で働く人の明け方ご飯の場所になってるみたいであります。
    今日も夜中近くというのにこれから宴会と、テーブルつないで10人分ほどのテーブルセッティングをしている最中。



    ニギヤカなことはステキなことです。
    料理をあれこれ。辛くてなめらかな料理を食べたく、それで麻婆春雨たのむ。
    大きなお皿にたっぷり春雨。挽き肉、刻んだエビがちらかり真っ赤なソースの中でタプンと揺れている。
    辛い香りと、春雨をたぐりあげると湯気がボワッと噴き出してくる。スープ麺のようでもあって、ずっしりお腹にたまるゴチソウ。
    鶏のむな肉を使って作った黒酢の酢鶏。フックラとした鶏肉が衣をまとって、酢にまみれコホンコホン咳き込みながら味わうたのしさ。オキニイリ。



    それから牛肉の油煮もらう。
    そぎ切りにした豚肉に水を揉み込みふくらませ、油で煮込む。辛味スパイスをたっぷり入れて、沸騰させたのを野菜の上にのっけてどうぞ。
    油で煮こむというアイディアに、夏の熱さの厳しい地方の知恵を感じてニッコリします。くちゃっと歯切れる牛肉に、程よく熱が入った野菜の旨みでお腹が元気になってく。



    炭水化物を食べたくも、体のコトを思って豆苗がたっぷりはいった豆苗炒飯。
    豆苗以外にもネギに枝豆を野菜がたっぷり。
    だからでしょうね。こんもり盛りつけるのがむつかしく、とっちらかった様子でやってくるのがたのしい。厨房の中の様子がみえる臨場感とでもいいますか。
    パラパラご飯にシャキシャキ豆苗。口の中で枝豆が転がる感じもオモシロイ。
    生姜の香りがツーンっと鼻から突き抜ける、油まみれのスープも体をあたためる。
    そしておうちに帰ります。


    関連ランキング:中華料理 | 四谷三丁目駅曙橋駅新宿御苑前駅

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