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サカキシンイチロウノホトンドゼンブノブログ
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    年齢:
    64
    性別:
    男性
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    1960/01/26
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    自宅で仕事を軽くする。
    おなかがすいて昼を何にしようかと、空をみたらば青い空…、ちょっと散歩をしたくなり家の近所でランチをとった。
    7afb62ed.jpg朝によくいくグレースの昼。
    時間が変わると日のさし方や、角度に向きが違ってくるのでありましょう…、お店の外壁に街路樹の影がうつってゆらゆら揺れてる。
    風が気持いい今日でもあります。
    お店の入り口があけひらかれてて、風ばかりじゃなくボクをウェルカムしているようにみえるたのしさ。
    こんにちは!って、お店の中に入ってそしてランチをたのむ。

    61dc3279.jpgカルボナーラを作ってもらう。

    固めに茹でたゆでおきの麺。
    ちょっと太めでハリのあるのを、ソースと一緒に炒めて仕上げる。

    溶いた玉子と生クリーム。
    それにチーズをタップリくわえて、油と塩で炒めた麺にトロンとからめる。
    よく炒め、カリッとさせた厚切ベーコン。
    チーズの香りがたつように、やさしくいためてお皿に盛ったら、最後にガリガリ、粗挽き胡椒をちらして完成。

    かなりタップリ。
    炒めたことでクリームが、もっさりかたまり麺にシッカリしがみつく。
    フォークを入れてグルンと回すとお皿の中の全部が一度にフォークにくっつき、スポッと持ち上がってしまうような感じ。
    ちょっとグラタンみたいでもある。
    麺数本をとっかかりにして、クルンとまとめて口に運ぶとコッテリ濃厚。
    ムチムチ。
    たのしい歯ごたえがある。
    芯の歯ごたえがあるのじゃなくて、パスタそのものに歯ごたえがある。
    昔、袋に入ったうどんのような麺を炒めて粉をパラパラふりかけて作るタイプのナポリタンが売られていたけど、そのときの麺にちょっと似ていて、なつかしい。

    cb0bf4cd.jpg粉チーズ。
    それからタバスコがやってくる。
    クリーム系のパスタにタバスコは、イタリア料理的にはダメな組み合わせ。
    けれどココは喫茶店。
    しかも日本の喫茶店でございまして、そんな定石無視してパシャッと。
    コッテリ、ポッテリしたクリームが、ほんのちょっとだけ軽い感じになっていく。
    チーズをタップリ。
    それこそ麺が粉ふくくらいほどこすと、モサモサ感が容赦なくなりチーズを食べてるみたいな感じになるのもたのしい。
    カルボナーラ=炭焼き小屋風って名前の由来の黒胡椒。
    ガリガリとかなりあらびきのモノがタップリかかってそれがコツコツ、奥歯で潰れて辛味と香りを吐き出していく。
    本格的とは程遠いけど、これはこれにてオゴチソウ。

    一緒にいった友人が食べたカレー。

    5997adbd.jpgココのカレーは、トロトロ系とサラサラ系の真ん中系。
    野菜がタップリとけこんでいて、ホロホロとした繊維を感じる。
    モッタリとしたルーのトロミはほとんどなくて、香辛料の香りがさわやか。
    洋食屋さんのカレーのようにコッテリしてない。
    専門店のカレーにしては、個性的でなくここのお店の独特のカレー。

    そこに自家製ハンバーグ。
    フックラ系です。
    豚肉、牛肉、ちょうど半々くらいのこれはご家庭風。
    ナイフを使わずスプーンで十分、サクッと切れる。
    中から肉汁。
    透き通ったおいしいジュースがタップリでてきて、カレーと混じってコクになる。
    テーブルの真中におき、カレーを食べたりカルボナーラを食べたりと土曜の昼をたのしんだ。

    それにしてもココの薬味を入れた器。
    キラキラしてる。
    ステンレスを編み上げたようなカバーの細工がこまやかで、放っておくとそこに汚れが貯まっていきそうなモノだけど、すみずみまでがピカピカでこんなとこまで掃除がシッカリ行き届いてる。
    いいな、と思う。
    セットについた飲み物を、今日のお日様のゴキゲンな顔をことほいで、アイスカフェオレにしてゴクリ…、部屋にかえって再び仕事といたします。
     

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