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サカキシンイチロウノホトンドゼンブノブログ
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    年齢:
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    性別:
    男性
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    1960/01/26
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    さてさて朝をルノアールにてひさしぶり。

    3df3c08b.jpegチェーンでありつつ昭和な感じの喫茶店でありつづけている不思議なお店。
    ソファやラウンジチェアーにこだわり、低いテーブル、ユッタリとした通路に空間。
    ココほどノートPCが似合わぬお店は他に無く、何しろココでPC使うと、必ず不自然な姿勢になって肩がこる。
    新聞。
    雑誌が似合う店。
    ITガジェットで似合うといえばせいぜい携帯電話止まりで、スマートフォンすら場違いに感じる昔な感じがむしろ楽しかったりするのであります。

    フッカリとした分厚いおしぼり。
    それを包んだビニール袋。
    ルノアールというロゴがシッカリ印刷されてて、中に蒸気がタップリ貼り付く。
    昔、喫茶店といえばこうして袋に入ったおしぼりが必ず出てきたものでした。
    それをポンッと手で叩き破裂させてから中を取り出し両手に顔をゴシゴシ拭いて、あぁ生き返ったなんて思うのがサラリーマンの午後のたのしみだったりしました。
    今ではそれも昔をしのぶ贅沢なものになっちゃいました。

    a295eb1e.jpeg朝の時間に飲み物を定価でたのめば、プラスアルファの値段で朝食セットがつく。
    それがココの昔ながらのシステムで、けれど決して飲み物だけは安売りしない。
    うちは喫茶店であって、つまりメインの商品はあくまで飲み物。
    それ以外のものならいくらでも安売りすることはできるけれども、飲み物だけは定価のまんま。
    わかりやすいし、そうでなくちゃと思ったりする。
    カフェオレとって、Cセット。
    トーストサンドとスープがついたの選ぶ。
    まっこと典型的なる喫茶店の朝食セットでござります。

    そういえばかつてボクがやっていた会社に彼らがやってきた。
    東京のルノアールのオーナーグループが、喫茶店は絶滅危惧種…、だから何か新しいコンセプトにて業態転換できませんかと。
    いろいろ話しを繰り返し、マーケティングをしたり参考店舗の視察をしたりと一緒に考えて、転換するなら多機能なカフェ。
    けれどお金をかけて改装してまで、果たしてカフェにするのがいいかどうか今の段階ではわからない…、と。
    それで結局、そのプロジェクトは解散し、今にいたっているというコト。
    ボクは良かったなぁ…、と思ってる。
    時代はグルンとめぐって今は、むしろこうして昔のままが残っているからルノアールって唯一無二の存在として生き残ることができたんだろう…、と。
    何事も、あたらしければいいってコトじゃないのでしょうね…、勉強です。

    b175b06d.jpegキレイにトーストされたパンで玉子サラダとハムを挟んだ今日のメイン。
    ポッテリとした卵サラダは、ボクが作ろうにもなかなか作れぬ料理でござる。
    どうしてかボクが作るとみずみずしさではなくて、ベチャッと水っぽくなる。
    どんなにマヨネーズをタップリ入れても味がつかずに、白身がツルツル、口の中を逃げまわるような不快感を覚えてしまう。
    なのにこうしてお店で食べると、トロンとなめらか。
    口のすみずみやさしく満たして、玉子の風味がフワッと漂う。
    なんでなんだろう、不思議で不思議でしょうがない。
    噛むとムチュンとハムが歯切れて、タップリ挟んだ卵サラダがプチュっと飛び出す。
    ちょっと胡椒をかけて食べると、玉子の風味が甘くなり大人な感じの朝になる。

    ココのスープはセロリの風味がおいしくかおる。
    ビーフコンソメのような味わい、けれど肉の香りやブイヨンっぽさを感じぬ塩味。
    おそらくコーヒーや紅茶の香りを邪魔せぬようにということなのでしょう。
    そもそも必ずソフトドリンクがつくコトが前提の朝食セットに、こうしてスープがつくというコト。
    日本人ってどれほどスープが好きなんだろう。
    食事の基本が「一汁一菜」と「汁」が必ずつくことになっているのも日本独特。
    そういうボクもなにげにココで一番好きなのがスープだったりするからしょうがない。
    カフェオレのその表面にヒラヒラ漂うさざなみ模様の牛乳の膜。
    それをフウフウ、息吹きかけてよじらせながらススッと飲むと、ズルンと膜が唇なでる、それもたのしいオゴチソウ。
    さてさて仕事といたしましょう。
     

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