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サカキシンイチロウノホトンドゼンブノブログ
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    性別:
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    1960/01/26
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    お昼をジョナサン。

    86d823b2.jpegドリンクバーに誘われてくる。
    仕事のついでに食事をするとき。
    ドリンクバーがある店は便利でとてもありがたい。
    食事を終えたらそのまま打ち合わせに入ればいいし、お替わりするのに立ち上がったりちょっと移動したりするのが、適度な気分転換になる。

    まずは野菜を食べなくちゃ…、ってそれで魅力的なるサラダを探す。
    シーザーサラダや取り分けサラダ。
    品揃えを一生懸命しているように見えはするけど、どこにでもあるようなサラダばかりでたのしくはない。
    コト、サラダというコトに関してはコンビニの棚の方が多彩で魅力的。
    仕方ないなぁ…、って思いながらアイディアひとつ、思いつく。
    スタンダードな野菜サラダをまずはとり、それと一緒にサイドディッシュのイカのフリッタを別にとる。
    やってきたらば、まずはサラダのトマトを食べて葉っぱの上に空間作りそこにフリッタを移してのせる。
    レモンを搾ってフリッタと一緒に葉っぱをフォークでつまみあげ、口に運ぶと…。
    あら、おいしい。
    これが3倍ほどのボリュームならば、アメリカのシーフードレストランのランチサラダになりそうな味わい、そしてフレーバー。
    ドレッシングを使わなくても、イカフリッタの味と油で充分おいしくたべられるのも、いいところ。
    工夫しどころあるのがジョナサンのメニューのちょっとたのしいトコロ。
    オキニイリ。

    9dd606b0.jpegココのメインで最近、気に入ってるのが「タンドリーチキンとメキシカンピラフのプレートディッシュ」。
    カレーの味のディップ液に漬けたチキンをグリルしたのがスパイシーなピラフの上に乗っかっている、どちらも辛くて特徴のある料理同士の組み合わせ。
    鶏好きさんは絶対起こるに違いない、鶏の風味をまるでなくしたカレー味したチキングリルがなぜか好き。
    シットリとした食感も、割りとパリッと焼けた皮もかなりまともで悪くない。
    一方ピラフは、ほどよい辛さとほのかな酸味を発する、どこの料理かわからぬ味わい。
    ターメリックの匂いが強い辛めのパエリア…、みたいな感じ。
    タンドリー釜で焼いてないのにタンドリーチキンと名乗る不遜と、メキシコなんかじゃ絶対食べられてないであろうピラフにメキシカンと名前を付ける大胆と。
    突っ込みどころ満載なれど、おいしくたのしい、まぁ、許す。

    タバスコもらってバシャバシャかけて、容赦ないほどの辛さにし、一口食べてはアイスティーをゴックリと飲む。
    疲れた舌をレモンを搾ってシャキッとさせて、夏の体を元気にさせる。
    食事を終えたら、さぁ、仕事。

    夜をデニーズでチャチャッとすませる。

    dennys.jpgと言うのも先週から今月一杯、サーロインステーキが980円というプロモーションをしていてそれで…。
    実はこれを知ったのが、今日の昼、ジョナサンの前を通ったときのコト。
    わざわざライバル店の前にポスターを貼るってファミレス戦争も随分、えげつないコトになってるなぁ…、って思いながらも気になって(笑)。
    ちょうど打ち合わせによってた場所の近所にお店がありもした。
    今日が最後のサービス品を選んでたのんで、いただきます。

    150gという分量。
    味は随分さっぱりしてて、脂もそれほどきつくなくって食べやすい。
    ナイフでサクッとすんなり切れて、歯ごたえほどよいかたまり。
    かなり入念に下ごしらえされているのでしょうネ。
    肉好きさんにはちょっとたよりなく感じちゃう。
    けれどソースが見事でおいしく、かなりタップリのご飯もキチッとお腹におさまる。
    なにしろご飯がついて980円。
    文句を言ったら罰があたるお値打ち感に、納得をする。

    それから一緒にサラダをとった。
    夏野菜のサラダという全部で13種類の野菜が一度に食べられるという。
    ベビーコーンにクレソン、キュウリにアボカドなどなど。
    パリパリすべきモノはパリパリ。
    ネットリもあり、シャキシャキもあり、ベビーコーンは軽くグリルされてたりして自分の家でこうしたサラダを作ろうとしたらかなり大事になるであろう、食材揃えの面倒をすんなり替わりにしてくれる。
    さすが、コンビニエンスストアをグループ企業に持つ会社。
    いい料理だなぁ…、って思ったりする。
    とは言えボク…、やっぱり水菜は好きじゃない。
    ジャリジャリとした食感とみずみずしさを遥かに越えた水っぽさ。
    ボクにとっての苦手が今や時代の食材…、いろんなところで大きな顔をしているところがにくらしい。

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    水菜がにくい。笑
    サカキさん、全く同感です。
    水菜の食感の魅力がいまだに掴めません。
    人気の食材なんだから、わたしもその人気の秘密を知りたいのですが
    いまだに果たせません。なんだか発砲スチロールをフォークで引っかいたような
    そんな鳥肌感が水菜の食感にはあります。
    こぱん。さん / 2010/09/01(Wed) /
    水菜
    > こぱん。さん
    どこか人工的な食感がするんですよね。
    発泡スチロールをフォークでひっかいた…、たしかにそんな「科学や化学」を感じる食品。
    馴染めません。
    にもかかわらずいつの間にか日本のレストランでは野菜の主役クラスにまでのぼりつめてしまいましたよね。
    和食、洋食。
    かろうじて中華の世界にはまだ触手を広げていない、でもいつかレタスの替わりをしていくんでしょうね。
    丈夫で変色しにくい使いやすさゆえのコトなのだろうと思いますけど、ため息でます。
    なやましいです。
    サカキシンイチロウさん / 2010/09/01(Wed) /
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