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サカキシンイチロウノホトンドゼンブノブログ
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    サカキシンイチロウ
    年齢:
    59
    性別:
    男性
    誕生日:
    1960/01/26
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    夜、九段下にある「ロイヤルホスト」で食事をします。

    rg.jpg正式な名前が「グリル&イタリアン by ロイヤルホスト」というモノで、他のロイヤルホストとは違ったメニューでやっている。
    メニューだけじゃなく、かつてロイヤルホストが持っていた「おもてなしの気持ち」が色濃く伝わるサービス。
    明るい雰囲気。
    しかもオープンキッチンと客席の距離が近くて「おいしい料理をたのしめる」。
    そんなイメージがテーブルにまで伝わってくるボクは好きなレストラン。
    ロイヤルホストが「ちょっと背伸びをすれば必ず手に届く日常的な贅沢」がある場所だった、その頃のステキがいまだに残ってる、数少ない店のひとつと思ってる。

    時間は6時ちょっと前。
    なのにお店は8割方の満席で、しかもみんな食事をしているステキ。
    今の飲食店って、夕食時間のスタートがどんどん遅くなっていて8時くらいにならないとお店が一杯にならなかったりするのにココは、早い時間にお客様がいる。
    シッカリとしたサービスそれに料理があるから。
    そう思ったりする…、トロピカルアイスティーをまずはもらって喉を潤し、さてさて晩のスタートとする。

    f0f04c61.jpeg実は今日、食欲がなく気づけば昼を食べ過ごしてた。
    仕事がどんなに忙しくても、ご飯を抜いたり食べ忘れたりするコトなんてまずないボクが食べ忘れてしまうなんてなんたる不覚。
    こんなじゃ、病気に負けぬ元気もでない。

    オニオングラタンスープをハフっとします。
    不思議なことに、風邪を引いて食べたくなるモノ。
    お粥じゃなくて、オニオングラタンスープなのです。
    食欲まみれで元気があって、前日、お腹一杯に食べちゃった翌朝食べる料理がお粥。
    食欲ないのに、お粥を食べる…、じゃ、元気もでない。
    ボクにとってのお粥は健常食なのですね。
    同じ熱々、ハフハフでも、オニオングラタンスープは栄養タップリスープ。
    キャラメル色になるまでよぉく、炒めた千切りオニオン。
    甘くて、とても香ばしく、ブイヨンの味を濃厚にする。
    フランスパンをトーストし、蓋してのっける。
    そこにチーズ。
    本当だったらパルメザンとかのちょっとコクのある匂いのチーズがおいしんだけど、ココは普通のとろけるチーズ…、まぁ、それはそれ。
    鼻の感覚が敏感な今日のボクにはむしろいい。
    オーブンの中で焼き上げて、トロンとなったチーズと一緒にスプーンですくって口に運ぶと、あぁ、喉からお腹に染み入るおいしさ。
    熱くて喉がビクッとするけど甘みがやさしく癒してくれる…、あぁ、生き返る。

    それからメインをステーキグリル。

    0b7dd1a3.jpegグリル&イタリアンって店名にもある通りココの売り物はグリル料理。
    肉をおいしく焼けるように最適化されたグリルオーブンをワザワザ導入してまで、グリル料理にこだわってる。
    超高温で焼くのですネ。
    だから表面がカリッと焼ける。
    しかもオーブン状になっていて、肉の中までやさしく熱が入ってく。

    肉をおいしく焼くために、心がけなくちゃいけないコトは「まず表面に壁を作ってうま味を外に出さない」工夫。
    他に油をつかわずに、「自分の脂で自分を焼く」ように仕向けていくコト。
    それに「余熱で中にじんわり熱を通して」いけば、肉は驚くほどにおいしく焼ける。
    ココのステーキはそんな出来栄え。
    特に、ココのグリラーは牛サーロインとの相性がいい。
    ヒレ好きさんではありますけれど、ココでステーキを食べるときはだからこうしてサーロイン。

    脂をあまり持たぬ赤みの強い肉…、オージービーフということではある。
    でもしっかりと熟成見事にきいていて、だから焼くと風味、味わい、シッカリしてくる。
    ナイフを入れるとサクッと切れる。
    中から肉汁がでてくるなんて、そんな無粋なコトはなく肉がシッカリ、汁とうま味を保ってそのまま口の中へとやってくる。
    あぁ、コレを食べに来てよかったなぁ…、ってシミジミ思う。

    30645056.jpeg塩のきかせ方が絶妙なんですね。
    塩以外に何も調味料を使わぬレシピ。
    アメリカの伝統的な料理はこうしたシンプルレシピが一番おいしい。
    少々強めにほどこした、塩が脂と一緒になってまるでソースのような味わい。
    胡椒をカリッとほんの少々ほどこすと、甘みに変わる。
    練りマスタードをちょこんとのせると酸味がピリッと口に走って、脂の風味がスッキリとなる。
    ナイフを当ててスパッと切った、そのとき手首に伝わる感触が、あぁ、ゴチソウを食べるんだ…、ってステキな予感を作ってくれる。
    顎にコツンコツンと当たる、赤身の食感、噛みごたえ。
    噛めば噛むほどそれにつれ、お腹が動く。
    ゴチソウって、こうした料理を言うんだなって思ったりする…、ありがたい。

    ちょっと肉が薄めだったのが唯一残念なところかなぁ…。
    これ以上、薄く作ったらステーキと呼べぬ程度の薄さでけれど、噛むたのしみはあるからいいか。
    とても元気なクレソン、一本。
    バターの風味をつけて作ったマッシュポテトが、ムッチリ、歯茎にまとわりついて肉感的な食感見事に演出してる。
    ご飯を十六穀米にかえてもらって食べたのだけど、いつもはおいしく感じる甘みが今日は不思議と苦手んに感じて、粗塩もらってガリッとふった。
    メリハリのハッキリとした味をおいしく感じるような口はなってるというコトでしょう。
    久しぶりにお腹と気持ちを満たすご飯に、ニッコリ、うちに帰って体あっため、今日は早めに寝ることにする。

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    無題
    香ばしく焼いた玉ねぎは香りが鼻にほわっとくるとそれだけでお腹がくぅ~と鳴ってしまいます。ちょっと身体の調子がおかしい時のスタートを立て直してくれるのにふさわしいごちそうですね。
     旅先で今風邪っぴきの状態の自分、明日は先日教わった千駄ヶ谷のお店に伺ってみようかと考えておりましたが、少々何を食べようか悩んでみることにします。

     あったかくしてお休みください。良い連休を

    ……お粥のお供に松前漬をお勧めしたいワーズワースでした
     
    Wordsworthさん / 2011/02/10(Thu) /
    素晴らしい
    このオニグラ
    見るからに美味しそうで、素晴らしい出来栄えですね
    こういうのを見ると、さすがロイヤルって言いたくなるのですが・・・
    koutagawaさん / 2011/02/10(Thu) / URL
    あらあら
    > Wordsworthさん
    おひさしぶりです。
    東京でらっしゃるのですか?

    東京の朝。
    今、一番のおすすめは「六本木ヒルズ」の中にある、「ローダーデイル」というお店。
    http://www.lauderdale.co.jp/
    ココのスフレはもう絶品で、朝早くからもやっております。
    食欲の無いときもすんなりお腹の中にはいってくれる、甘くないお料理スフレ。
    風邪っぴきの時には最適かもしれません。

    松前漬け+お粥。
    そりゃおいしいに違いありません。
    なんだか、お腹がすいてきました。
    サカキシンイチロウさん / 2011/02/10(Thu) /
    そうなんです
    > koutagawaさん
    このお店に限っては、かつてのロイヤルホストを思い出させてくれます。
    マネジャーもキッチリと制服を着こなして、背筋を伸ばしテキパキ、仕事をこなしています。
    このクオリティーがもっと多くのお店で再現されればいいのになぁ…、って思ったりもいたします。
    サカキシンイチロウさん / 2011/02/10(Thu) /
    ありがとうございます
    大阪~京都、名古屋~東京と来て本日帰る予定です。大阪、京都で暖かだったものですから比叡のお山に参拝しに行ったところで風邪をもらってしまったようです。名古屋で寝込んでいれば治りもまだ早かったろうにひつまぶしだ味噌かつだと食べに回るから長引いてしまってました。

    六本木のお店、地図を写真に収めてきました。朝にでも伺ってみようと思います。教えていただき有難うございました。
    Wordsworthさん / 2011/02/11(Fri) /
    雪の東京
    > Wordsworthさん
    ボクも胃袋の求めるままに、あれこれ調子にのって風邪をこじらせてしまったようで、反省してます。
    東京は雪。
    お体、ご自愛されてください。
    良い三連休を!
    サカキシンイチロウさん / 2011/02/11(Fri) /
    スープ用
    なんとトロピカルアイスティ?
    オレンジスライスが載ってるのでは?確か他のロイヤルホストではレモンスライス(もちろんドリンクバー)だったような。
    正しい。オレンジスライス。
    そしてこのオニオングラタン用セラミック(名前は忘れた)の中が白い輝き、内外同じ釉薬で同じ色にすればコストは半分。だけど江頭さんが妥協しなかった、から、中はスープが映える白。台湾ではコストと効果を天秤にかけて、内外同じ色。何度も議論したけど是々非々では決まらない白か黒か。
    ステーキにはクレソン、これも江頭流、売物に出来ればいいけど、難しいね拘りを分かりやすく売ること。
    ジッサさん / 2011/02/11(Fri) /
    そうなのです
    > ジッサさん
    アイスティーにはオレンジスライス。
    おっしゃる通りの、ロイヤルホストスタンダードがまだ、このお店には残っているです。
    出来る限りこの状態を、ずっと続けて欲しいなぁ…。
    この店がある限り、ボクはかつての夢を見続けるコトができるというシアワセに、昨夜はウットリいたしました。
    サカキシンイチロウさん / 2011/02/11(Fri) /
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