サカキノホトンブログ麺・麺・men（笑）？

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麺・麺・men（笑）？

西新宿でちょこっと用事。
郵便局も銀行も、お金がらみのところはみんな大人気。
行列だらけで、そうだね、これは「大人気」じゃなく「大混乱」と言うべきだった！
ＢＩＣカメラでマッサージチェアの機能を試し、半分、うたた寝するが如きの気持ちよさ。
うどんを食べる。

ヨドバシカメラの裏っ側にある「楽釜製麺所」なるお店。
さすがに昼はココも行列、大人気。
注文すればすぐにチャチャッとうどんができて、後はセルフで天ぷらだったりおにぎりだったりをお皿にのっけてお勘定する。
だから混乱することはなく、大混乱じゃなく正真正銘、大人気。

肉ぶっかけうどんの冷たいの…、ってたのんで食べる。
若干太めで角張った麺をキリッと冷たくしめて、冷たいタレ。
そこに煮込んだ牛肉をのせ、はい、どうぞ…って。
タレの上にギラッと肉の脂が浮かんでみえる。
ちょっと嫌な予感がして、それでネギとショウガをタップリのっける。
予想通りに肉の脂がかなりざらっと舌に残って、それをシャキシャキ、ネギで洗い流すようにしてうどんをすする。
コシたっぷりの麺は上等。
けれどタレが醤油からくて、開店当初はこんなふうじゃなかったのになぁ…、いつの間にやら江戸前うどんになっていた。
「讃岐うどん」とうたっているワケじゃない、だから、こんな味にしてしまうのも勝手だろうけど、ちょっと残念。
とても大きな竹輪の天ぷらはモッチリおいしく取り柄はまだある。
だからなおさらちょっと残念…、しょうがない。

ちょいと風邪っぽくて夕方、スリープ状態に入ってしまう。
新品のＰＣと違ってもう50年間も使い続けた古いマシンは、スリープ状態からの復帰が上手くはいかぬ。
それで今日の夜ご飯用に買い込んどいた食材の賞味期限を確認し、明日に回してそれでつけ麺。
喜多方ラーメンの麺を使ったつけ麺セットを使って調理。
豚肉炒めて味付けメンマとネギをくわえてクツッと煮込み、タレを作ってそれから麺。
モチモチとして、けれどツルンと喉越しなめらかな喜多方独特の麺がスベスベ。
喉からお腹に一本おいしい道を作ってくれるのがいい。
プルプルとした豚ばら肉と、ジャクジャクっとしたメンマの繊維。
醤油のタレにタップリひたして、ズルズル食べる。
昼はうどんで夜はつけ麺、ちょっと体が疲れ気味。

ところでコレ。

さてさて何に見えますかしら…？

随分マッチョなおにいさん。
胸がせり出し、腕も太くてかなり鍛えた人だなぁ…、って。
ただボディビルなんかをしている人なら、もっと血管がプクプク縦横無尽に走っているはず。
自然体で、まるで鍛えないでこんな体になるなんて、スゴイ人もいるもんだなぁ。
などなどあれこれ考えながら、見続けてると。

ん？

ありゃ？

もしかしてコレ…、ってとちょっと気がつく。
写真の上下に書かれたイラスト。
それを隠して、写真だけをみてみれば…。

おやおや、まぁまぁ。
なんとも色っぽい写真が見えてくるじゃぁございませんか、ビックリしちゃう。
オトコの人の胸や腕とはまるで無縁の女性のお尻。
よい子はみないで…、ごめんなちゃい（笑）。
人の目ってあるがままを見るようにはできなないってしたたか思う。
目という器官は、頭が思い込んだコトをみるように出来ているんだ…、ってそんな事実を思い知る。
なんだかちょっとおもしろい。

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