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サカキシンイチロウノホトンドゼンブノブログ
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    サカキシンイチロウ
    年齢:
    64
    性別:
    男性
    誕生日:
    1960/01/26
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    昼ご飯どきを挟んだ映画の上映時間。
    それで映画を観る前に、小腹を満たして集中力とゴキゲン力をあげることにする。
    空きっ腹で映画をみると、気持ちが後ろ向きになってしまうコトがあるものでして、それでチョコッとお腹を満たす。

    52cc2ae5.jpeg築地銀ダコのたこやき8個。
    カリカリっとして、トロトロっとして、しかもタコがコリコリっとしてと、これほど食感にぎやかな食べ物ってなかなか他に思い浮かばない。
    ココはチェーン店ではあるけれど、いつ食べてもキチンとおいしい。
    特に東京というこの街で、これほどしっかりしたたこ焼きをたのしませてくれる店はそうない。
    だから店が増えたんだろうなぁ…、って、当たり前のコトに感心をする。
    大阪が本場の食べ物でありながら「築地」の名前を冠したところが、正直と言うか、賢いと言うか…。
    築地はたこ焼きに続くのじゃなく、あくまで「タコ」の修飾語。
    たこ焼き食べるほとんどすべての人がパクッと口に含んだその直後、天を仰いでハフハフするのが、みててたのしい。
    まるで空気不足の金魚みたいに、冷たい空気を求めてハフハフ。
    心置きなくボクもする。

    映画を見終わり、本格的な昼をとる。

    iq.jpg歌舞伎町の「いわもとQ」。
    今日の映画は先週まで恵比寿ガーデンプレースのアート系の映画館の単館上映だった。
    やっと東京でもいくつかの映画館でするようになり、今日はシネスクエアとうきゅうっていう、これまた小振りなアートシアターで観ることにした。
    良い映画なんだけれどねぇ…、勿体ない。
    歌舞伎町のコマ劇界隈にかつてあった10館ほどの映画館がほぼ全滅で、今はクローズ。
    再開発を待っているのかどうなのか…。
    新たにできるシネコンはハリウッド的大作かテレビ局連動型の邦画ばかりを優先してて、気の利いた映画になかなか回ってこない。
    新しくできるショッピングモールや商業ビルに、チェーンストアの飲食店しか入れないのと似ていてちょっと切なくなった。

    おやつどきという時間のここはこれから出陣準備のホストのお兄さんたちで大にぎわい。
    くるたびいろんな人に出会える、魔都の如き歌舞伎町の懐ふかさを感じるお昼。

    bada187d.jpeg今日もちょっと変わったモノを。
    鶏の竜田揚げそばっていうのがあって、それを冷たいかけにする。
    それと一緒に薩摩揚げも食べたいなぁ…、って思ってたのんで、けれど残念。
    今日は品切れというコトで、それでスパッと竜田揚げそば。
    大きな鶏の切り身がクチャッと、食感、ステキに逞しい。
    この竜田揚げの単品もあり夜に来るとお父さんたちがこれをつまみにビールを飲んでる。
    天ぷらがすべて揚げ立て、作り立てであるとの同じく、これも熱々。
    齧るとジュワッと油と肉汁ほとばしりでる。

    そばにのっけた天ぷらは、麺やスープと一体化して口の中に一緒にはいってくるのがたのしい。
    けれど唐揚げ。
    決して他と混じり合わない孤高の存在。
    そばのトッピングというよりも、そばのおかずのような感覚。
    それもまたよし…、オモシロイ。

    冷たいかけのタレは甘めで、麺にからんでなかなかによい。
    一緒に行った友人は、ココオススメの天丼セット。
    揚げ立て天ぷらはやっぱりおいしい。
    天丼として食べられる、このクオリティーの天ぷらをこうして気軽に味わえるって、やっぱりココはいいお店。
    全商品を制覇するまでちょっとがんばってみようかなぁ…、って思ったりする。

    そして夜…、家に帰って料理をします。
    とは言えサクッと簡単に、冷蔵庫の中のあれやこれやでとりあえず。

    26519f58.jpegキャベツがあった。
    それでそれをざく切りにして、エノキとハムを一緒にジャァジャァ、油で炒める。
    塩で味付け。
    ウスターソースで風味を付けて、しんなりするまで炒めて行くと水がタップリ、お鍋にたまる。
    それをキッチンタオルでキチッとふき取る。
    旨みがそこに混じっているから、勿体ないとおもいつつ、けれどこれを残しておくとご飯がベタッとしてしまう。
    炒めご飯を作ろうと、それで格闘、はじめたワケです。
    赤いパプリカきざんでカラコロ。
    そこにご飯を放り込み、あとはザザッと炒めあげるだけ。
    塩と胡椒で味を整え、全体に具材と味が行き渡ったらピカンテオイルをピュピュッと注ぎ強火で一気に水気を飛ばす。
    パラパラご飯にして皿に盛る。
    一緒にサラダを盛り込んで、今のテーマの「野菜を一杯食べましょう」プロジェクト的メインとします。
    キャベツのしんなりした食感と優しい甘さ。
    それだけ食べるとまるで「そば抜きそばめし」みたいな食感。
    そこにパプリカのトマトにも似た酸味がくわわり、香りゆたかで食感、にぎやか。
    それからスーパーで刺身の切り落としを安く売ってて、それを汁に仕立てる。
    軽い出汁に、一旦熱湯で表面チリッとさせた刺身をドサッと入れる。
    大根のツマも一緒に煮込み、味噌を溶き生姜を吸ってネギをちらしてできあがりという、超簡単なゴチソウ汁。
    マグロの酸味や、ブリの脂。
    鮭のうま味にイカのクニュッとたのしい食感。
    山椒をタップリふって風味をあざやかにする…、ほどよき夜とあいなった。

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