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サカキシンイチロウノホトンドゼンブノブログ
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    サカキシンイチロウ
    年齢:
    64
    性別:
    男性
    誕生日:
    1960/01/26
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    まずは、動画を見てください…、スクリーンレスカメラという新しいデジタルガジェットのイメージビデオでございます。



    スクリーンレス。
    つまり液晶ディスプレイもファインダーもついてないレンズユニットだけの小さなカメラでiPhoneなどのスマートフォンをファインダー替わりに使うようにできてる。
    ズームもできるし、三脚につければ傾き調節ができるとも言う。
    自分撮りとか遠く離れたところから撮影することができるから、意外なショットが撮れるんだろうなぁ…、このカメラ部分だけでも防水ユニットだったらいろんな場所で撮影もできるでしょうし。
    まだ商品化はされてないようで、しかもこのユニットに画像を格納するのかそれとも画像データをレンズユニットに伝送するのかくわしいコトはわからないけど、ほしい気持ちにかわりなし!

    409d24db.jpgお昼を食べて、家に帰る途中の駅前。
    たこ焼きを焼くソースの匂いにノックアウトされつつ買った。
    ワンコインのたこ焼き made by 銀だこ。
    オキニイリでございます。

    家に帰る途中にちょっとよろけて、たこ焼き入った袋をしたたかコンビニエンスストアの壁にぶつけてしまう。
    あららと思って、部屋でパックを取り出したらば…。
    見事にたこ焼きが、ひっくり返ってしまってた。
    味にかわりはなかろうと、食べるも、ひっくり返ったおかげでソースがべっとり。
    鰹節と混じってたこ焼きにこびりつき、しかもこびりついているのがズラッと並んだたこ焼きの片側4個という残念。
    残りの4個はほぼソースつかずで、しょうがないからそのまま食べる。
    するとコレが結構おいしい。
    ココのたこ焼きって、生地そのものにかなりしっかり味がついてて、醤油と出汁の風味がほわりと口に広がる。
    しかもカリッと焼けた焦げた香りがおいしく感じる。
    いつも食べてるたこ焼きのその味だけがたこ焼きの味じゃないんだなぁ…、ってちょっと意外をたのしむことができたのですね。
    怪我の功名…、オモシロイ。

    早めの夜をまずはご飯を焼いて味わう。

    18c2344c.jpg冷蔵庫の中にあったレタスにハム。
    朝のサンドイッチの具材の残りを使い切りたく、それでご飯を焼くことにした。
    まずはエノキを細かく刻む。
    1センチほどの長さにザクザク。
    それとほとんど同じ長さにハムも刻んで、それをフライパンに入れて油をほんの少々。
    塩をほどこし、弱火でジックリ炒めていきます。
    シットリ、しんなり。
    エノキがトロンととろみを出して縮んでいって、そこに醤油をくわえて焦げた香りをだしとく。

    ご飯をいれます。
    お茶碗かるく一杯分を、冷たいまんまいれて具材とあえるようにして温めていく。
    塩と胡椒で味をととのえ、レタスをちぎってバサバサ入れたら火を切り予熱でレタスをしんなりさせていく。
    刻んだ海苔で風味をつけたら、お皿に移してできあがり。
    ほんとに少ないご飯が大きなお皿一杯分の炒めご飯になってくれるのがステキなところ。
    レアで仕上がったレタスがシャキシャキ…、スベスベしててご飯がパラパラ、口の中に散らかるたのしさ…、うま味調味料なんてまるで使っていないのにエノキのうま味でおどろくほどにおいしくなっててうれしくなります。

    それからしばらく書き仕事…、お風呂に入って肩や背中のコリをとり、ぼんやりしてたらなんだかお腹がまたすいてきたような気がする(笑)。

    b68b7c93.jpgそういえば、昨日本当は賞味期限を迎えてたはずの、さぬきのうどんがあったはず。
    半生麺で、茹でて仕上げるタイプのうどん。
    タップリのお湯をグラグラにたて、そこにうどん粉をタップリまとったガッチリとした麺をそのまま。
    一旦、沸騰がとまるのだけど強火のままで再び沸騰するのを待つ。
    グラグラ小さな泡が麺を撫でるようにわきたち、麺がみるみる膨れてユラユラゆれて仕上がってくる。

    13分がピピっと終わって、ザルにとって冷水ザブザブ、麺を揉むようにしめていく。
    熱々でやわらかだった麺が手の中で、キュンとしまって硬くなってく。

    角ばった飴色のみずみずしくてツヤツヤした麺。
    そのままザルで食べようかと思いもしたけど、一本試しに食べてみるとかなり頑丈でまだ粉っぽく、それで出汁で炊いて見ることにした。

    ネギにかまぼこ、砂糖を加えて甘くした出汁にかつを節をタップリくわえ、最後に溶いた玉子をすすっと流して玉子とじ。
    出汁をすってフワフワとした玉子がチリチリ、見事にかたまる。
    今までこれほど上手に玉子でとじられたことがないんじゃないの…、と、ウットリしながらズズッとすする。
    ムッチリとしたうどんの麺に、グツグツ煮込んでなおも腰をなくさぬおいしい讃岐のうどんに、お腹の中からあたたかになる…、明日もいい日でありますように。
    おやすみなさい、また明日。
     

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