忍者ブログ
サカキシンイチロウノホトンドゼンブノブログ
2024 . 04
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • カレンダー
    03 2024/04 05
    S M T W T F S
    1 2 3 4 5 6
    7 8 9 10 11 12 13
    14 15 16 17 18 19 20
    21 22 23 24 25 26 27
    28 29 30
    カテゴリー
    最新TB
    プロフィール
    HN:
    サカキシンイチロウ
    年齢:
    64
    性別:
    男性
    誕生日:
    1960/01/26
    バーコード
    ブログ内検索
    アーカイブ
    P R
    アクセス解析
    ×

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

    友来たりて、春のひととき。
    カラオケ、そして初詣で。

    hatumode.jpg槙原君からはじまって、嵐にドリカム。
    ほどよく今っぽい歌で喉をならして、「Seasons of Love」でまず前半を盛り上げる。
    カラオケボックスの中に長時間、閉じこめられると不思議なことに、どんどん時間が逆行していく。
    演歌をちょっと挟んで一息。
    ちょっと歌いたくなって歌った麻生よう子の「逃避行」をきっかけに、高田みずえやフェアーチャイルド。
    Nokko、それから知念里奈からMAXまで…って、二昔前のアイドルラインをばく進しながら3時間。
    堪能しました。
    クイーンは封印。
    いつもだったらアバの「Thank you for the Music」で仕上げるところ今日はあえなく時間切れ。

    花園神社に初詣で。
    場所柄なんでしょう、若い人たちが結構多くて、しかもみんな手水で手を洗い口をゆすいで神妙な顔、表情で一生懸命、お参りしてる。
    こうしたところをみると日本は、まだまだ連続性を保った国…、ってほっとする。
    2礼2拍手。
    気持ちを落ち着けお願いごとして、最後にお辞儀で退散す。

    夜をすき焼き。

    hatusukiyaki.jpg頂き物の松坂牛。
    桐の箱に収められた畏れ多いほどの見事な肉。
    なにしろ箱に「霜降り本舗」の刻印が押されているほどでありまして…。
    深い赤色。
    キレイに混じる象牙色したキレイな脂。
    年末届いて、箱ごと冷凍庫に入れ凍らせた。
    脂がキレイで上等な肉。
    凍らせても組成があまり壊れない。
    冷凍庫から取り出して、様子をみると色、つや、質感、どれも冷凍庫に放り込む前と遜色なくて、料理する前からワクワクしちゃう。
    自然解凍するうちに、つやつや自然に汗をかき脂がテロンとなめらかさ増す。
    本来ならば、さっぱりしゃぶしゃぶで食べた方がおいしい肉ではあったのだろうけど、みんなでワイワイ仲良くつつく。
    そんなときにはすき焼きの方が面倒がなく、それですき焼き。

    hatusuki.jpg豆腐に春菊、結びコンニャク。
    お湯で戻した車麩と、茹でたじゃがいもが入るのがうちのスタイル。
    昔、お客様が多かったうちのすき焼きはボリューム感をつけるため、茹でじゃがいもを入れて煮込むのがデフォルトだった。
    今日みたいな日にはなかなか重宝。
    割り下つかってクツクツ煮るようにやさしく仕上げる。
    脂が細かく入っているのに、まるでくどくならないというのが凄いとこ。
    口にいれると脂が溶ける。
    チリチリっと網状に入った脂がなくなり、あとにはまるでレース状に肉の繊維がフワッと残る。
    肉の旨味がドッシリ舌に残されて、歯を使わずともそれがクチャッと消えてゆく。
    甘露、甘露なめでたきご馳走。
    肉の半分、普通のすき焼きで食べたあと、トマトとクレソンたっぷり入れた「トマトすき焼き」で味かえる。
    〆はうどんで、腹いっぱい。
    まだまだ続く、春の宴会、ドリームマッチで大笑い。

    ところでこれ。
    今日みたいな日にちょっと便利かも…、ってキッチンガジェット。

    miniwok.jpgMini-Woksって名前で、8000円ほどで売っているコレ。
    WOK(ウォック)って言うのは深めに出来た中華鍋のコト。
    それが6個。
    ホットプレートと一緒にセットになっている。
    テーブルの上で、自分の好きな料理をそれぞれ作ることができるっていう、あるようでなかった提案。
    例えば横に肉や魚や野菜を生のまんまお皿に盛って横に置く。
    味噌やソースや塩、胡椒。
    焼肉のタレとかトマトソースとかソースやタレや調味料をあれこれ揃え、薬味タップリ。
    一人一人が好きな材料を好きなだけ、自分独自の組み合わせにて鍋に入れ、調味料を好みで入れて自分だけの料理を作る。
    自分でそれを食べるのも良し。
    自分が作ったものをみんなで食べさせあったりするのもまたたのし。
    これを使った「クッキングパーティー」なんておもしろいかもしれないです。
    スイッチ入れて10分ほどで調理可能になるというから、熱量自体はそれほど大したことは無いのでしょうけど、でもおもしろい。
    ウォックパンがカラフルなのも、誰が作った料理かを一目で見分けるためによい工夫。
    炒め物だけじゃなく、鍋料理にも応用してこれですき焼き、しゃぶしゃぶ、寄せ鍋といくつもの鍋を同じ具材でためしてみる…、なんて使い方もあるかもしれない。
    おもしろい。

    拍手[0回]

    PR
    ■ この記事にコメントする
    お名前
    タイトル
    文字色
    URL
    コメント
    パスワード
    Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
    ■ コメント一覧
    Mini-Woks
    Mini-Woksをアムスで発見しました。
    そういえばブログで熱量が小さいかもって書いてあったなぁ、と思いつつ見てみたら、なんと2500Wもありました。
    恐るべしヨーロッパの電源。
    ちなみに広告の品で、49.99ユーロでした。
    あや~んさん / 2010/01/16(Sat) /
    なんと!
    > あやーんさん
    実物に遭遇されたんですね…、さすがオランダ。
    それにしても2500Wって、日本ならば完全に業務用。
    スゴイなぁ…。
    うちでこれを使って暖房かけたら、落ちちゃいますね…、絶対。
    サカキシンイチロウさん / 2010/01/16(Sat) /
    手抜きの朝にパンツ抜き HOME 外食始め、シズラーのコト
    Copyright © サカキノホトンブログ All Rights Reserved
    Powered by ニンジャブログ  Designed by ピンキー・ローン・ピッグ
    忍者ブログ / [PR]