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サカキシンイチロウノホトンドゼンブノブログ
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    年齢:
    64
    性別:
    男性
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    1960/01/26
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    打ち合わせから打ち合わせ、途中でちょっとづつ時間を見つけて手早くご飯。

    7afd7a49.jpegお腹を満たすためのコレ。
    新宿西口の地下街の中。
    地下のメインストリートから電車の改札口につながら路地に面してあるそば屋さん。
    「三和」って店の冷しかき揚げそばにする。

    半年ほど前。
    メニューをちょっとリニューアル。
    それまでココのかき揚げは野菜かき揚げだけだった。
    そこに「エビかき揚げ」がくわわって、差額がたったの20円。
    はじめてそれをためします。
    ココのかき揚げはがっしりしてる。
    天ぷら衣のキメがギッシリつまってて、箸でつまみあげてもへたらない。
    かき揚げっていうよりも、揚がった粉物みたいでそれがまたおいしい。
    具材のメインは白ネギそれから玉ねぎと、そこに干したエビが混ざって風味がたのしい。
    シャキッと甘い玉ねぎが、モサモサとしたここ独特の麺にからんで油の旨みがジワッと広がる。
    ネギを抜いてもらってわさびを代わりにタップリ。
    七味をかけてピリッと辛めの大人味にして、ワシワシ食べる。
    賢くおいしい、ハラミタシ。

    ちょっと移動で会議をひとつ。
    「三和」の麺は消化がよくて、話をしている間にお腹がすいてグーグーしちゃう。
    ほどよく空腹くらいが頭もスキッと回るのでしょう、良きアイディアに恵まれて、次の仕事が始まるまでの時間をと入ったスタバで「NEW」と書かれたクロワッサン。

    8b2ff152.jpeg昔からあるチーズクロワッサン。
    どう「NEW」になったのかって思って見たら、エメンタールチーズクロワッサンと商品名が書いてあった。
    名もないチーズがエメンタールに変わった。
    だからあたらしくなりました…、というコトらしい。

    本当はネ。
    フワフワとした歯ごたえのない、クロワッサンの形をした、でも本当のクロワッサンとは違ったパンを、パリサククロワッサンにしてくれたらばと勝手に期待してしまってた。
    そういえば、ボクが生まれてはじめて食べたスタバのクロワッサン。
    時期は15年も前のコト。
    場所はサンタモニカのサードストリートプロムナードというオープンエアのモールのお店で、そのとき食べたクロワッサンもこんなフカフカクロワッサン。
    フランス的ではなくてアメリカ。
    日本のスタバもアメリカなんだ、と思うことにした次第。

    それにしてもエメンタールチーズをココにもってくるコト。
    これまたアメリカ。
    かつて「チーズの王様」って言われたスイスチーズの代表格。
    チーズフォンデュに欠かせぬチーズでこれに限らずスイスチーズは加熱用チーズが多い。
    例えばハイジのチーズも同じでござる。
    アメリカ人は加熱用のこうしたチーズが大好きで、フランス系やイタリア系のそのまま食べる系のチーズは一部のグルメの人のモノ。
    つい最近まで日本もそんな感じでござった…、時代なり。

    ccd612a5.jpegアイスドリップをコクリといきます。
    氷が砕けて、コーヒーの海を漂う涼しさ。
    もらったカップに片手をかぶせて、手首をクルンとスナップ効かせる。
    そしてグルグルグルリン。
    氷を揺すってコーヒー冷やす。
    徐々に冷たさ手に伝わってきて、喉がゴクリとなる涼やかさ。

    カップの蓋をパカリと取って、ストロー使わずゴクリと飲む。

    氷がサラサラ、唇ふれて、氷の合間を冷たいコーヒー、取って口にやってくる。
    ヒヤッとします。
    鼻に近づくカップの中から、アロマが漂う。
    ストロー伝いにやってくるコーヒーなんかに真似できぬ、豊かな香りにニッコリします。
    一口、そしてまた一口と首から上が涼しくなってく。
    手にはびっしょり、水滴が。
    湿度が上がった証拠の湿気…、梅雨はどこからやってくる。

    b16757a5.jpegところでちょっと切ない画像。

    はさみを買って、パッケージを解いたら中からこんなモノが出てまいりました。
    あらまぁ、ビックリ。
    そしてガッカリ。
    場合によっては怒り心頭的なる画像。

    だって、ハサミの持ち手がガッシリ、プラスティックのバンドで結えられてるんだから。
    これじゃぁ、ハサミを使うために別のハサミが必要となる。
    そのため買ったハサミが同じく、こんな具合に持ち手が結束されてたら、絶望的になってしまうに違いない。
    顧客発想の真逆に向かう、無駄なサービス。
    笑っちゃう。

    それにしてもさまざまなモノが進化していく中でなぜだか、パッケージングの世界は案外、昔のまんま。
    特にPC用品や家電の「周辺機器」と呼ばれるモノのパッケージングは大袈裟、そして開けづらい。
    この前買ったマウスをくるんだクラムシェル型のプラケース。
    やわなハサミをはねつけるほど頑丈、しかもカサがありボクはなんだかゴミを買ったような気がして気が滅入る…、誰に愚痴ればいいんだろ(笑)。

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    最初の仕事
    お気持ちよーく分かります。

    まことに、家電の包みは気が滅入ります。
    最初の仕事がゴミと要るモノを仕分ける作業なんて。

    携帯電話買ったときは本体の5倍の量のゴミが出ました。
    記念に写真撮ろうかと思いましたよ。
    mioさん / 2011/05/27(Fri) /
    もっとスマートに
    > mioさん
    節電だとか省エネだとかって言う前に、省ゴミモードを装着してほしいって思います。
    もっとスマートな梱包方法ってないのかしら…、って。
    なやましいですよね。
    サカキシンイチロウさん / 2011/05/27(Fri) /
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