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サカキシンイチロウノホトンドゼンブノブログ
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    サカキシンイチロウ
    年齢:
    59
    性別:
    男性
    誕生日:
    1960/01/26
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    渋谷でちょっと時間があって、それで「羽富」でお茶を飲みます。
    hahu.jpg渋谷の道玄坂の下の方…、明治通りに突き当たる坂道路地の途中のお店。
    民芸風の店づくりにて、長いカウンターの中で凛々しいおじさんたちが、コーヒー作ってくれる専門店で、昔、新宿に同じようなお店があった。
    そこの商売の仕方を真似てラミルができて、けれどお店の人がコーヒーをココロから愛でてておいしく作ろうとする姿勢までもは真似られなかった。
    その店のおだやかにしてキリッと心地良い緊張感のある空気。
    ここにシッカリ受け継がれてて、今でもときおりこうしてやって来たくなる。

    f73fbec7.jpeg注文が入ってから豆を挽く。
    引いたらそれをドリッパーの上におき、ゆっくり蒸らしてそっと落として出来上がり。
    一回、一回、香りを嗅いで色をみながらカップにうつす。
    その様まるで、ワインをおいしく用意するソムリエのごときうつくしさにて、それをボンヤリ見ているだけでも気持ちがスキッとおだやかになる。

    朝からアイスコーヒーばっかり飲んでて、それでアイスティーを貰うことにする。
    ポットの中に茶葉を入れ、お湯を注いで蒸らして濃い目の紅茶を作る。
    グラスに大きな氷をタップリ。
    お水を注いで、グラスが軽く霜ふるくらいにキリッと冷ます。
    一旦グラスの水と氷を捨てたら、そこに新たに氷とギッシリつめて、紅茶を注いでアイスティーを作ってくれる。
    出来合いじゃない、アイスティー。
    なんだかとてもひさしく感じる。
    しかも目の前でこうしてキッチリ作ってくれる、その様ステキでうれしくなります。
    決して安くはない店なんだけど、次から次へとお客様がやってきてゆっくり時間をたのしんでいる…、大人な感じがなんだかステキ。
    これでタバコの匂いがなければ言うことなしの店なんだけど、贅沢いうのも無粋なことと笑顔でニッコリ、機会があったらまた来ましょ。



    関連ランキング:コーヒー専門店 | 渋谷駅神泉駅明治神宮前駅



    それから新宿で仕事をし、ずっと会いたかった人たちと会うため移動。
    kabne.jpg西新宿のパークタワーって超高層ビルの地下飲食店街にある「かぶね」という店。
    湘南、茅ヶ崎に本店があり実はこの店…、一時期、このビルの中にあるフィットネスクラブに通っていたから、昼間はたまに通ってた。
    湘南地方のとれとれの魚を朝とれ状態で運んでふるまう。
    特にランチタイムの「生しらす丼」はなかなか他では食べられる名物料理で、エアロビクスで搾りだした汗とカロリー補給するために、やってきてはよく食べていた。
    夜に来るのはほぼ初めてかもしれないなぁ…。

    kabune.jpg夜のメニューのメインも当然、とれとれ魚。
    イサキにタコにイワシ、サバ。
    生のしらすもシッカリあって、キリッと凛々しいその食感にニッコリします。
    お酒がすすんでしょうがない。

    かぶね名物の卵焼き。
    甘くて卵焼きというよりプリンのようで、なのにカッチリ固まっている。
    だからお箸で食べられるのが、なんだか不思議。
    卵焼きって思って食べると、スベっと舌の上を滑って甘いジュースをにじませる。
    見た目と味を裏切るゴチソウ。
    パクリとたべて、ワインをゴクリ。
    話がバンバン弾みます。

    日本の外食産業の今の姿ってなんだかちょっと醜く感じる。
    お金を儲けることばかりに気持ちを向けたビジネスマンと、安く食べるコトばかりに関心をもつお客様の間で真面目な人たちが苦労している…、そんな現状。
    若い人達の意見ばかりを気にして本当は、一番大切にされなくちゃいけないファミリーやサラリーマンの気持ちをだれも汲み取ろうとしないところも悩ましい。
    そんな日本の外食産業。
    もう一度、飲食業の原点に戻ってすべての人がシアワセになるような、新たな枠組み作らなくちゃねと、みんなでエイオー…、誓ってお開き。
    今日の出会いは神が仕組んだ必然なんだと、信じたくある、そんな夜。



    関連ランキング:居酒屋 | 初台駅都庁前駅南新宿駅

     

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    ほんとうに

    ブログやら食べログやらに誰もかれもが
    コスパコスパと書いているのを見ると、
    ちょっと悲しくなります。
    美味しいものが手軽に食べられるのはうれしいですが、
    度を越してしまうと。
    そして、安くてうれしいのははじめのうちだけで、
    すぐに慣れて「もっと安くないと」となる風潮には
    胸が痛みます。

    学生時代アルバイトしていた個人経営の
    いわゆる「町の蕎麦屋」さんでは、
    営業時間は11:00~19:30で、
    男性の従業員さんが社員で、
    若者向けの寮もあって、
    真面目に働いていたら、裕福ではないけど
    子供の教育はきちんとできる・・・
    くらいの収入はあったと思うのです。
    ちなみにかつ丼が750円、天丼が1200円でした。


    あと、最近「困ったなー」と思うのは、
    上等の食材(イベリコ豚とか)を、
    焼き肉やしゃぶしゃぶで安く出すようなお店。
    食材のブランド力でお客さんを集められるでしょうが、
    私がイベリコ豚なら、ちゃんと「料理」して欲しいなと・・・。
    tonamiさん / 2012/08/24(Fri) /
    例えば
    > tonamiさん
    例えば鶏。
    地方の銘柄鶏や地鶏にこだわるお店が東京には結構ありますけれど、地方からやってきているってことは凍っているのか鮮度が落ちてしまっているコトが多いんだろうなぁ…。
    有名だけど鮮度の落ちた鶏より、無名でも朝びきで鮮度の高い鶏を焼いて!って思うことがよくあります。

    有名なだけの店より、無名でも情熱をもって一生懸命がんばっているお店が報われるように早くなればいいと思います。
    サカキシンイチロウさん / 2012/08/24(Fri) /
    最近気をつけていること
    いつもは、読む専門なのですけれど。。。

    地元の、お気に入りのお店に長く頑張ってもらうために、最近気をつけていることが、2つほどあります。

    一つは、ちょっと駅から離れていたり、わかりづらかったりするようなお店に、優先的に行くこと。
    そういうお店はだいたい、個人で経営してらっしゃることが多いですし。

    もう一つは、みんながあんまり来ないような時間、天気のときに行くようにする、ということ。

    黙っていても人が沢山来ているときより、空いているとき、通りに人があまり歩いていないときこそ
    、歩いて行ける距離にいる、地元に住んでる私たちの出番、だと思うようになりました。

    お店の方は喜んでくださるし、ちょっとした「おまけ」がついてきたりして、私たちも嬉しいし、一石二鳥です。

    有名な、限られたお店にばかり集中してしまうのではなくて、みんながそれぞれのお気に入りのお店を応援するような、ほどよくばらけたバランスになるといいなあ、と思います。
    mochikoさん / 2012/08/24(Fri) /
    素敵な心がけ
    > mochikoさん
    ボクもできる限り、ピークタイムは避けていったり、目立たない場所でガンバっているお店にいったりするようにしています。
    お店とお客様が助け合いをしながら共にシアワセになる。
    ちょっとした心がけで、僕達の社会はもっとたのしくなると思います。
    サカキシンイチロウさん / 2012/08/24(Fri) /
    コスパって?
    羽當、私も時折、伺います。
    少し高いけれど、それだけの価値がありますよね。
    ゆったりとした気持ちになれて、
    豊かな時間を買うという意味で言えば、寧ろ、コスパは良いと思います。
    今、コスパという言葉が、そのお店や物が持つ付加価値を認めない、
    豊かさを無くした言葉である事が悲しいです。
    rikoさん / 2012/08/25(Sat) /
    敢えて…、の価格
    > rikoさん
    ちょっと高いかなぁって言うお値段。
    敢えてそんな価格設定をすることで、その価格を受け入れてくれるお客様だけに来ていただけるようにする。
    誠心誠意、その値段に見合うだけの価値を提供することが、本来の飲食店の姿なのだろうと思います。
    「価値」をたのしむ。
    大人のお客様になりたいなぁと思いますネ。
    サカキシンイチロウさん / 2012/08/26(Sun) /
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