忍者ブログ
サカキシンイチロウノホトンドゼンブノブログ
2024 . 03
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • カレンダー
    02 2024/03 04
    S M T W T F S
    1 2
    3 4 5 6 7 8 9
    10 11 12 13 14 15 16
    17 18 19 20 21 22 23
    24 25 26 27 28 29 30
    31
    カテゴリー
    最新TB
    プロフィール
    HN:
    サカキシンイチロウ
    年齢:
    64
    性別:
    男性
    誕生日:
    1960/01/26
    バーコード
    ブログ内検索
    アーカイブ
    P R
    アクセス解析
    ×

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

    モスで朝。

    2d0dcb6b.jpeg家から5分ほど歩いたところ。
    新宿御苑の緑が間近に迫ってきながら空気が明るくなってくる。
    紅葉の季節にはまだまだ間があり、森の緑が徐々に淡い色合いになりはじめている。
    日に日に秋の気配が濃くなる毎日。
    歩く足取り、軽くなる。

    新宿の街は区をあげて街でタバコが吸えなくなった。
    オフィスや店でもタバコが吸えるところがどんどん少なくなって、タバコを吸う人も大変なんでしょ。
    近所のモスは全面禁煙。
    ゆるい分煙の赤いモス。
    完全禁煙か喫煙室を完備した緑のモスの2種類があり、ココは早くから緑モス。
    とは言えお店の中に喫煙室を置くことができもせず、それでお店の外に灰皿をおいてしのいでいるのです。
    今朝もそこでタバコを吸う人。
    プカリプカリとおいしそうにのんびり外で煙草を吸うにもいい季節。
    真夏や真冬はタバコを吸うのも大変だろうって、同情もする…、まぁ、しょうがないコトでござんしょう。
    ae025953.jpegクラムチャウダーの季節がきました。
    今年は冬のスープとしてオニオングラタン風のコンソメスープもデビューして、スープの季節にはうれしいところ…、でもやっぱりクラムチャウダーでございましょう。
    ジャガイモ、玉ねぎ、当然アサリと具沢山でしかも熱々。
    味わい深くはあるのだけれど、どうなんだろう…、ちょっと濃度が落ちたようでポッテリ感がなくなっちゃった。
    世の中どんどん世知辛くなり、すべてが薄っぺらになっちゃうようなさみしさ味わう…、あぁ、コレも秋?どうんだろう。

    a0991e02.jpegスパイシーチリドッグを今朝のメインに。
    プチュンと歯ぎれるソーセージ。
    それそのものの持ち味は強くはないけど、その分、ソースがおいしく感じる。
    チリビーンズをタップリと。
    それからハラペニョ。
    辛さと酸味のバランス取れた、しかもキリッととんがった辛みが南国風で好き。
    どうもボクは、インド的なるスパイス文化が少々苦手で、油のせいか食べるとお腹が重たくなっちゃう。
    ところがメキシコ。
    あるいは東南アジア的なる辛さ世界は大好きで、食べるとどんどんお腹がすいてく。
    これも朝からピリッとお腹が目覚めるおいしさ。

    一時期コレがなくなったとき、あぁ、おしまいだ…、ってかなりがっかり。
    何がおしまいと感じたのかはいまだわからず、けれど再びこれが戻ってきたときは、また始まった!ってウレシク思った。
    フッカリとしたパンが独特。
    存在感をほとんどもたないやわらかな生地で、マクドナルドのバンズにも共通している肉まんの皮っぽい軽さが好き。
    それにしてもチリビーンズに大きなひよこ豆がゴロゴロしてた。
    これって昔からそうだったのか?
    それともただただ、今まで気づかず食べていたのかわからないけどちょっと新鮮…、ホツホツとした食感たのしい、オキニイリ。

    94ba3370.jpegモスのうれしいところは多彩なセット商品があるところ。
    最近、しかも、モスチキンをセットにすることができるようになったのですね。
    それで早速。
    フレンチフライの代わりにチキン。
    ソフトドリンクの代わりにチャウダーと、かなりの贅沢。
    朝の食事は大切に…、って勝手な理由をつけてタップリ食事とします。

    紙の袋に入ってて、ミシン目に沿ってビリッと破くと上半分がちぎれてなくなり、下半分で骨をクルンと覆うスタイル。
    はじめてコレを食べた時にはビックリしました…、なんて考えられてるんだろうって。
    しかもおいしい…、パリッと衣が頑丈で、肉はムッチリ、味がシッカリ入ってる。
    フライドチキンにはいろんなスタイル、流儀があって、シットリ部門の唯一無二の最高峰はケンタッキーのオリジナル。
    乾いた骨付き部門は断然、ここのコレ、他に競争相手のないゆるぎない味…、骨付き鶏はあんまり得意じゃないのだけれどこれは持つとこ以外は骨抜きで、やさしくたのしいオキニイリ。
    こうして持つとニケの翼のようにも見えて、さて飛ぶように仕事に向かっていきませう。
     

    拍手[5回]

    PR
    ■ この記事にコメントする
    お名前
    タイトル
    文字色
    URL
    コメント
    パスワード
    Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
    ■ コメント一覧
    自然薯のふじ HOME 自宅ご飯
    Copyright © サカキノホトンブログ All Rights Reserved
    Powered by ニンジャブログ  Designed by ピンキー・ローン・ピッグ
    忍者ブログ / [PR]