サカキノホトンブログフレッシュネスなドッグの朝

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フレッシュネスなドッグの朝

フレッシュネスで朝にしました。

お店の向かい側にバーガーキングがやってきて、昼や夜にその両方を比べるとバーガーキングに軍配があがるように見える状況。
けれど朝に関しては、ほぼ完全にフレッシュネスが勝っている。
だってバーガーキングは限定メニュー…、しかもどれもがおいしくない。
一方、フレッシュネスの方はフルメーニューにて、ハンバーガーやフレンチフライもたのんで買える…、なぜだかアメリカ的なるお店は朝は朝と割り切り、こだわるクセがある。

たしかにアメリカの料理の中で、朝ご飯はとても特別。
玉子料理がメインになるの。はほぼ朝だけでパンケーキも基本的に朝しか焼かない。
グリドルひとつで商売をする多くのカフェや食堂で、同じグリドルで肉とパンケーキを一緒に焼くのは不可能だから、それでハンバーガーはお昼から。
そんな厨房の中の都合がそうした、食習慣を作ったんでしょう。
その点、日本の料理は柔軟。
ご飯に汁におかずという基本構造は朝も昼も夜もおんなじ。
だからなんで、昼食べられる料理が朝に食べられないの？ってことになっちゃう。
オモシロイ。

ホットドッグを朝にしました。
値ごろな朝食セットの一品。
ドトールコーヒーのザワークラウトドッグがなくなり、モスのホットドッグはパンがおいしくなくなった。
たよりになるのはフレッシュネスとやって来ました。
食べてみると、なんとか昔のまんまを感じる。
カプッと歯ごたえたくましく、中から肉汁ほとばしり出るほどよきソーセージ。
それをカリッとグリドルで焼き、ホットドッグブレッドも同じグリドルでコンガリ焼いてサクッと歯ごたえ軽快で、肉汁シッカリ受け止める。
オニオン、ピクルスたっぷりと、あぁ、おいしいとニッコリなります。

ケチャップそれから、マスタード。
プチュっとほどこしパクリと食べる。

お店の端っこに置かれてたマスタードだとかタバスコが置かれたスタンド。
フレッシュネスの全店に置かれて、これがひとつの象徴みたいな場所で、それがホールの真ん中に移って足を踏ん張っている。
メンテナンスが大変だから。
他のチェーンはこうした場所を置かないけれど、ここはかたくな。
がんばっている。

それにしてもこのお店のテーブルから、一輪挿しがなくなっちゃった。
あぁ、とうとうそんなコトになっちゃったんだってちょっとガッカリ。
アイスティーの上にただようミントの葉っぱはまだ健在で、君がこうしてがんばれている限りはまだまだ大丈夫…、って思って応援、がんばって！

[7回]

2012/07/24 (Tue) FF・ブレックファスト Comment(0)

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