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サカキシンイチロウノホトンドゼンブノブログ
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    ドトールコーヒーで夕方にお茶。
    001b8d15.jpeg時間は夕方、だからとは言え、お茶だけですむようなこともありもセず、やっぱりジャーマンドッグの類を注文、食べ損なった昼の代わりにすることにする。
    今年になってデビューした、今オキニイリのザワークラウトジャーマンドッグ。
    ジャーマン文化的にソーセージと言えば、ザワークラウトと一緒に食べるというのがやっぱり当たり前にて、待ってました!という感じ。
    豚の脂の香りと発酵系の酸味がとても相性よくて、オヤツにピッタリ!
    オリジナルのジャーマンドッグをすっかり今では食べなくなってしまうほど、ボクの中ではドトール=ザワークラウトとなってしまった…、オキニイリ。

    dtglass.JPGソーセージの食べ方を熟知している地域の人達。
    その人達が食べる食べ方。
    それを真似て食べるということはすなわち時間と経験、そして文化を食べるコト。
    だからこうした商品開発、いいな!と思う。
    出来れば次はカレーブルスト。
    ドイツの屋台で食べられている、カレー風味の白ソーセージ。
    甘くて酸っぱく、けれどケチャップの甘酸っぱさとは違ったすっきりした味わいで、それにカレーの風味が混じる。
    揚がったように表面サクサク。
    中はプチュンとフカフカで、それをホカホカのパンに乗っけて冷めぬようにして食べる。
    そのドトール版、やってくれないかなぁ…。
    ドトールでなくてもいいから、例えばモスやフレッシュネスでやってくれたら通うのに。

    それにしてもこのジャーマンドッグ。
    紙でクルンとくるんでやってくるのだけれど食べてるうちに結局、紙が邪魔になり裸に剥いてプチュリと食べることになっちゃう。
    過保護な感じに笑っちゃう。
    アイスラッテをトールでもらい、ゴクリゴクリと飲んでるうちに、グラスにびっしり細かな水滴。
    氷がカリンとグラスを叩き、日本の春と日本の夏を仕切る壁って本当に薄くなっちゃったのね…、と思ったりもした、まだまだ仕事で打ち合わせ。

    ところで、インフォグラフィック。
    情報やデータを視覚的に表現したモノの総称で、ウェブで画像が気軽に扱えるようになったコトも栄養してでしょうか…、最近、いろんなところで目立つ。
    cafe.pngちょっと疑問に思ってたコトをなるほどって、納得させるのによき表現手法。
    でもってこれ…、スタバなんかでもう一般的になったと思われがちなエスプレッソドリンクが一体、どういう正体なのかがひと目でわかる。
    なるほど、ラテとカプチーノの違いはミルクの泡とミルク本体の割合の差であるんだとか、ボクらの中でカフェオレと呼んでたモノに一番近いのは「フラットホワイト」。
    スタバでお願いしたら通じるオーダーなのかなぁ…、って思ったりする。

    709e03e6.jpegオモシロイのがアメリカで発表されてるこのインフォグラフィック。
    にもかかわらず、それぞれの名前の下に発音記号が併記されている。
    アメリカでさえ、みんながスタバを自由自在に使いこなせているワケじゃないんだ。
    だってどう発音すればいいのかワカラナイ人も結構いるに違いないんだからネ…、ってそう思ったらホっとする(笑)。

    オモシロイなぁ…、って思っていたら、なんとスペインのカフェで飲まれる飲み物のインフォグラフィックがスゴかった。
    ボクらが知ってるイタリア風の飲み方もある。
    けれど半分くらいが未知の飲み物。

    例えば…。
    エスプレッソにほんの少しのミルクを混ぜた「コルタード」。
    その逆にミルクにほんのちょっとのエスプレッソを足すと「ラグリマ」。
    エスプレッソとミルクが同僚になると「コンレチェ」…、つまり「withミルク」ってコトになる。
    アメリカーノのように、国の名前がついた「◯◯風」なカフェがたくさんあって、ハワイアンはミルクの代わりにココナツミルク。
    カルダモンのようなスパイスが入るとアラビア風の「アラバ」になる。
    ラム酒を混ぜてキューバ風とか、ウィスキーとホイップクリームでアイルランド風になるなんて、お酒とエスプレッソの組み合わせメニューが多いところが、大人な感じ。
    スペイン式のコーヒーショップができたらオモシロイのにって思う今日。

     

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