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サカキシンイチロウノホトンドゼンブノブログ
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    サカキシンイチロウ
    年齢:
    65
    性別:
    男性
    誕生日:
    1960/01/26
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    今日は本当に暖かかった…、表を歩いていると上着が邪魔になっちゃうほどに暖かくって、それでスタバで冷たいラテをたのんで飲んだ。



    アイスショートヘイゼルナッツソイラテにショットをひとつ追加してネ…、とお願いしたら、まるでスターバックスで働いたことがある方かしらって思っちゃいました、って言われた。
    働けるものなら働きたいって思ったコトがあるほど、確かに好きでござんす。
    豆乳の豆の香りとコーヒーの豆の味わい。ヘーゼルナッツの豆の甘みに風味がすべて重なりあって、大人味したコーヒー牛乳みたいな味になるのがたのしい。
    それにしても今年の二月は週末ごとに雨や雪。
    飲食店はみんな大変な思いをしてる…、この週末はせめて雪にはならぬようにと思ったりする。さぁ、帰る。

    ところで光学機器メーカーのチノンから、こんな子が発売されるようであります!



    公式サイトにも「Coming soon」と書かれているだけで、画像以外の詳しいことはあまりわからないのだけれど、名前が「 Bellami HD-1」。
    名前の通り、フルHD撮影に対応したレンズ交換式デジタルカメラなんだという。
    クセのある通好みのいいカメラを作ってたメーカーですからして、オモシロいカメラになるに違いない。
    なによりかつての8ミリビデオカメラのようなこのフォルム。ピストルのトリガーのような部分がもしかしたらシャッターボタン?
    値段次第じゃフラフラッとこりゃ、買っちゃうぞ的危険を感じる、オキニイリ。

    ちなみにこの動画カメラでは多分、撮れないに違いない動画を一本。

    snowtime from Иванов Вячеслав on Vimeo.


    雪の結晶が育っていくところをただただ撮り続けたモノなんだけど、うつくしい。
    素材自体がうつくしい上、編集とそこに合わせる音楽で、こんな芸術的な作品になるのってスゴい。ウットリしました…、そして夜。

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    野菜を食べたい!肉も食べたい!
    それでランチをバルバッコア・グリルを選んできます。いつも腹ペコの友人をひとり誘って、表参道。両手を大きくふってきました。



    開店とほぼ同時の時間でありながら、レセプションの前には行列。そこで待って一組、ひと組、名前を呼ばれた順にホールに案内される。
    「バフェ+α」というシステムの大型店で、だから客席が空いてる分だけ入店させようと思えばできる。けれどそうするとバフェの前が混雑しちゃう。
    だからバフェの様子をみながらちょっとづつ…、という配慮なのでありましょう。
    それでもバフェの前はにぎやか。それもご婦人方がニコニコ、キャーキャーしながら調理をとっている。今日も日本は平和でござる。



    ボクもまけじとあれやこれやと…、まずは緑の葉っぱ野菜をお皿に盛って、オリーブオイルと塩、胡椒。ドレッシングも何種類か用意されてはいるのだけれど、葉っぱはこうして食べるのがボクは好き。しかもココには何種類もの油や塩が用意されてて、シェフを気取って作るのたのしい。
    ドライトマトにハラペニョ、ピクルス、ライムを搾って酸味を追加。
    玉子サラダにキャロットラペ、焼いた菜花に茹でたレンコン。茄子にかぼちゃにパーミット。野菜ってこんなに多彩なんだと、目にたのしくてしかも食感までもが多様で旨い。



    そしてメインの肉料理。もともとココはシュラスコ料理のお店で昼も、そのシュラスコをたのしむ人たちが三分の1ほどはいるでしょうか。
    けれど今日は、塊の肉がどうにもこうにも食べたくて、それでメインに塊肉のグリルを2種類。

    ひとつは豚のサーロイン。
    塩だけほどこし焼いたもので、サクッと歯切れて肉汁ジュワッとほとばしりでてやってくる。繊細にしてミルキーな肉の旨味にウットリします。これだけ厚い豚肉を自分で焼くのは大変で、だからこうして作ってもらって味わい尽くせる、なんたるシアワセ。焦げた脂も甘くてとても香ばしく、味わい深さにジンワリ感動。



    もう一種類は牛もも肉。300gというサイズ。
    大きさよりも分厚さにこだわりやいた、コロンと愛らしい形状で、牛肉はたしかにこうして分厚く焼くのが絶対美味しい。
    しかも脂をほとんどもたない赤肉部分で、ナイフを入れると、ミディアムレア。赤身の色がほんの少々残ってやけて、断面全体が赤ワイン色。
    これも塩だけつかって焼いた、肉の旨味を素直に味わいたのしめる。
    ガツンと最初は顎を打ち、ザクッと歯切れて旨味が広がる。仄かな酸味と焦げた脂の甘い香りが肉の旨味をひきたてる。
    これをボクは食べたかったの!って大声出して走り回りたくなるゴチソウ。



    サイドのマッシュポテトもなめらか。バフェにはカリツと揚がったフレンチフライも用意されてて、肉でお腹を満たす感じにニッコリします。
    ご飯にカレーがバフェラインに用意されてて、ご飯少なめ、カレーたっぷり、らっきょを散らしチキンコロッケをサイドに添えてゴチソウ風にして食べた。
    マスコットのびん詰カレーを使って作るカレーに良く似た、酸味がたのしく脂控えめの軽やかな味。肉でみたしたお腹にやさしい。
    ソフトクリームにパイナップル、ホイップクリームにチョコスプリンクルで食後のお皿を飾ってしめる。シアワセなりかな、金曜日。


    関連ランキング:ブラジル料理 | 表参道駅明治神宮前駅外苑前駅

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    朝をつぼみ家…、蕎麦をズルンとたぐってはじめる。



    朝から今日はあったかい…、それで朝を一駅歩くコトにする。四谷三丁目と四ツ谷の駅のちょうど中間くらいにあるのがこのお店。
    セルフサービスの気軽なそば屋で、朝から夜中までずっと元気にがんばっている。
    お店のスタッフもときおり入れ替わりがあるものの、長く続いている人たちがメインでしっかり働いている。
    生業店のような感じにホッと出来るのがボクは好き。



    かき揚げ蕎麦におむすび一個のセットがあって、それでちょうど500円。
    今日は朝から食欲がある…、それでそれをたのんで食べる。
    蕎麦はざるか温かいかけ、冷たい「ヒヤ」の三種類があり、ぶっかけスタイルのヒヤがここでは一番好きでそれにした。
    注文してから茹でてザブザブ水でしめ、「お待たせしました」と出来上がる。だからほんのちょっとだけ待つのだけれど、その待つ時間がステキな先味。



    かき揚げと蕎麦が別添でやってくるのがウレシイところ。
    まずはつやつや、目にもみずみずしく見える蕎麦をそのままズルリとたぐる。蕎麦の香りは鮮やかで、けれどココはタレがおいしい。
    鰹節の枯れた香りとでもいいますか…、ちょっと焦げたような香りがこうばしくしかも出汁の旨味がドッシリ。醤油の風味もスッキリしてる。
    かき揚げはバリッと衣が頑丈で、テーブルの上に用意されてる塩を使って食べると油の風味もうまい。
    それをザクッと壊して蕎麦の上にのっけて味わうと、ツユに油の香りがうつってドッシリ味になっていくのもまたオゴチソウ。



    ラップでくるんだおむすびの、お雛様の胴体みたいな形がちょっと独特で、中にギッシリ、佃煮風の切り昆布が入っているのがいいのであります。
    海苔がシットリ、ご飯の水気でぬれていて、ご飯と一体化しているところがお弁当用のおむすびみたいな感じでウレシイ。
    パクリパクリと味わいながら、今日一日の予定を立てる…、さぁ、仕事。


    関連ランキング:そば(蕎麦) | 四谷三丁目駅曙橋駅四ツ谷駅

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    勉強会を終えてみんなでランチをとる…、ランチも勉強とそれで表参道のまい泉本店にやってくる。最近、かなりのヘビーローテーションでございます。



    とんかつが売りのお店ではあるけれど、寿司や蕎麦、刺し身に鍋と日本料理が充実してる。田舎の大型店には結構多いスタイル。それが東京のどまんなかにあるというのがオモシロく、けれどこれが未来のとんかつ店のありかたのひとつじゃないかとも思うワケです。
    ちなみに今日は外国人の観光客が宴会場の半分ほどを埋めていて、にぎにぎしくてそれもおいしさの要素の一つになっていた。まだまだしばらく定点観測…、この店の魅力を勉強いたします。

    場所を移して打ち合わせをして、それから軽く食事をとった。打ち合わせの場所が帝国ホテルだったというのが運の尽きのごとき寄り道(笑)。



    コーヒーショップのパークサイドダイナーは、ここが「サイクル」という名前のお店だった頃からのオキニイリ。
    変わったモノとか新しさとかを追いかけるのでなく、普通でけれど上等な使い勝手のよいレストラン…、ホテルのコーヒーショップとはそういう「上質な日常性」で出来上がっていてほしいモノ。ココにはそういう「普通」があってボクは好き。
    何より、料理提供のサービスがエレガントにてなめらか、そしてキビキビしてる。
    大きなトレーにすべてをのせて、折りたたみ式の台に一旦置いた上、そこからサービスするこのスタイル。アメリカ的で気持ちいい。



    まずは今日のスープの中からポテトクリームスープ。
    ポッテリとしたポタージュタイプで、クリーミーではあるけどザラッと細かな芋の繊維を感じる。
    その舌触りが決して嫌じゃない程度なのが心憎くて、じっくり時間をかけて味わいたくなる食感。ポタージュスープは噛んで味わうモノなんだ…、とよく言われるけど、確かにこれは噛んでユックリ味わいたくなる。

    メインはエビフライのサンドイッチを選んでたのんだ…、ステーキ丼フォアグラのせっていうのとどっちとかなり悩んで、サンドイッチにしたのであります。



    カラッと揚がったエビフライ。手の小指くらいの太さのエビをギッシリ、パンの上に並べてレタスにソース。
    パン四枚で都合2組のサンドイッチで一人前で、その一組はケチャップ味、もう一組はタルタルソースと味が2種類。ひとつずつ異なる味を食べ比べるのもいいけれど、二組一緒に口に入れるとオーロラソースのような味わい。酸味と甘味が一気に口に広がっていく、オゴチソウ。
    薄切りパンをこんがり焼いたトーストブレッドもボク好み。これは東の堂々横綱。西の横綱は阪急インターナショナルホテルのコーヒーショップのモノであります。
    フレンチフライもオニオンリングもきっちり上出来。
    一口ごとにシアワセになる…、そしてユックリ、家に戻ります、木曜日。


    関連ランキング:洋食 | 日比谷駅内幸町駅銀座駅



    ところで今年の夏にはゴジラが来るんですな…、トレーラーが公開された。



    1998年度版の巨大ティーレックスみたいなゴジラはいただけなかったけど、これはなんだか期待できそう。
    キャストを調べてみると、ケン・ワタナベだけじゃなくて、宝田明がでているみたい…、日本の怪獣映画リスペクトをほのかに感じてなんだかウレシイ。
    ちなみにジャンレノは出てはおりません(笑)…、だってアメリカのコーヒーも随分おいしくなりました故。早くみたくてウズウズします、さぁ、寝よう。

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    火曜日一日勉強会。日本全国から外食産業の経営者や幹部社員の方がた集まり、熱気あふれる雰囲気で、気合も入る。
    懇親会で気持ちを温め、それでもなんだか名残惜しい。
    それで若い人たちと一緒に飲みつつ話しましょう…、と居酒屋にたのしく飲んだ。飲んで話して、気づけばすっかり10時過ぎ。3時間も飲んでいた。



    二軒目でもうちょっとだけ飲みましょうか…、といいつつお店を出てぶらぶらしてたらハンバーグのお店が目に入る。
    〆のハンバーグって粋じゃない…?って、それでみんなでお店に入り、バクバクモリモリ肉を味わう。
    ハンバーグとカニクリームコロッケのセットをたのんで、しかもソースはニンニク醤油。いやはやこれがおいしくて、しかもご飯の具合が固めでボク好み。
    ハンバーグは普通においしく、ビックリしたのはクリームコロッケのなめらかにして味わい深くなめらかなこと。こんな〆をこんな時間に食べちゃ体に悪いだろうなぁ…、と思いながらも、そんなことを心配してもしょうがないほどお酒を飲んでしまっちゃってるからいいんじゃないのと思って笑う。シアワセな夜の〆のコト。


    関連ランキング:ハンバーグ | 御茶ノ水駅新御茶ノ水駅小川町駅



    したたか飲んだ翌日の朝。いやはやさすがに体が重い。
    お風呂をためてユックリつかり、こってりとした汗をじんわりしぼりだし、お水を飲んだら、お腹がなった。
    グーッて音と一緒に頭に思い浮かんできたのが熱い味噌汁。あぁ、天金で朝にしたい…、と思ってそれで天金に行く。



    本来の目的地とは逆の方向。けれどちょっと遠回り。
    いつもは朝のピークが終わった頃にやってくる。だから静かで、ちょっとしおれた感じがするけど、今日はさすがに通勤時間のどまんなか。
    常時満席…、厨房の中もにぎやかで、お店全体が「グッドモーニング!」って大きな声で叫んでる。そんな感じがとてもたのしい。
    いつもの朝の定食たのむ。



    鮭の塩焼き、冷奴、しらすおろしに味付け海苔、味噌汁、ご飯という組み合わせ。
    ここの味噌汁は濃厚味。
    出汁がドッシリしていて、味噌が濃い目。スキッと辛めの麦味噌でしかも熱々。お酒で疲れた喉にしみるような温度がおいしく、お腹がパッと目を覚ます。
    その味噌汁の熱さをキッカケとして、体のいろんな部分が動きはじめる。同時に食欲わいてきて、生き返ったような気がした。



    甘くてシットリ、大根おろしがみずみずしくて、傷んだ胃袋をやさしくなだめてくれるゴチソウ。
    醤油をかけずにそのまま食べると、しらすの塩味と大根おろしの甘みが手に手をとっておいしく味わえる。
    ヒヤッと豆腐も喉においしい。塩鮭せせってご飯にのっけ、海苔でくるんで即席おむすびみたいに食べる。考えてみればこの朝ご飯…、二日酔いの朝仕様になっているのかもしれないなぁって、思ったりした。さぁ、仕事。

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