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サカキシンイチロウノホトンドゼンブノブログ
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    サカキシンイチロウ
    年齢:
    65
    性別:
    男性
    誕生日:
    1960/01/26
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    ビデオを觀ます…、ちょっと話題で前から観たく、機会がなくてそして今日。



    「ハウンター」という昨年公開されたカナダ映画。
    ホラーであります。かなり濃厚で、暗めのホラーで、ワタクシ的には大好物。
    さてさてお手並み拝見を観始めてから10分ほどで、もしかしたら「あの映画のあのシチューエーションなんじゃないの?」とピンと来て、そうであるだろうヒントを探しつつ見続けて、20分ほど経ったところで、確信を持つ。
    なんだ、もうネタバレかいな…、と思って、それでもハラハラしながら見続けてたら、驚くべき方向へと進んでく。



    霧に包まれた、家の中で起こる出来事。
    どこにでもいるファミリーが、当たり前の日常をただただ送る。
    けれどおかしい。
    ちょっとおかしく、その不自然に気が付くと、かなりおかしく、けどその不自然に誰も気づかぬ不思議な世界。
    そのおかしさに気づいた途端におこる惨劇。
    ドキドキさせ方を心得た、達者な演出にカメラワークでグイグイ、気持ちをひきづっていく。「キューブ」っていう密室劇の名作映画を撮った監督の最新作で、そう思ってみるとなるほど!



    これも、出るに出れない密室からの脱出劇…。
    おっ、ネタバレ寸前でございますゆえ、トレーラーを貼っておきます。ちなみに英語圏で使われた、このポスター。
    ガラスの瓶の中に閉じ込められてる家に一人の女の子。これはかなりのヒントでござる。
    なかなか良くでき。観ると誰かに薦めたくなる映画のひとつ。オキニイリ。



    ところで原題「Haunter」。
    ローマ字読み的にこれをハウンターと訳してしまった配給会社。訳すならば「ホーンター」でございましょうぞ。
    ディズニーランドの人気アトラクションは、ホーンテッドマンションであって、ハウンターマンションでは断じてなくて、こういう日本の映画世界がボクはイヤ!

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    家の近所の「いしやん」という串揚げ専門のお店で夜。



    表通りに面したビルの一階。近所には有名な焼肉店やら中国料理の老舗店やら、人が集まる要素がたっぷり。
    飲食店の立地としては決して悪い場所じゃない。
    けれどこの店がやってくるまで、5年ほどの間に何軒も入れ替わり立ち代りお店を作っては失敗をした。
    人の運気を吸い取るような場所って確かにあるもので、ココもそういう場所なのかもね…、と思っていたけど、このお店。しぶとく繁盛していてウレシイ。



    しかもこの店がやってくるまで、ココでお店をしていた人も同じような串揚げの店を経営してて、そこは失敗。けれどこの店はシッカリ人を集めてる。
    おいしいというのも理由の一つなんだろうけど、お店の人がいきいき元気に働いていて、人と人とのつながりととても大切にしている。だからおなじみさんが結構ついているのが繁盛している理由…、とそう思う。
    かぼちゃのプリン。キャベツと大根、キュウリを塩昆布と梅で漬け込み胡麻をちらしたお通しは、開店当時からずっと続くココの名物。今日もおいしくニッコリします。

    まずは前菜料理をあれやこれやとたのんで焼酎、緑茶で割って乾杯をする。



    そしたらお店の人がやってきて、つい先日、おかげさまで1周年を迎えましたと。なんとめでたい。もう1年。
    お祝い酒をと樽の香りがおいしい辛口日本酒を一杯もらって再び乾杯。
    マグロの漬けで千切り大根とミョウガをくるんでパクリと味わい、ピリ辛大根に一味をパラリ。クニュクニュとした食感と、口に広がる醤油の風味に酔いながら、日本酒グビリ。
    スライスアボカドに自家製なめたけとわさびをたっぷり和えたモノのせ、ムッチリ味わい、串が揚がってくるのを待ちます。



    エビに山芋。焼売、豚の西京漬け。牛もも肉に青唐辛子と。
    ソースにとっぷりつけて味わうモノもあれば、最初から出汁醤油とかポン酢とかをまとってやってくるものもあり。
    パン粉をまとわせ揚げるという、この調理法は素材をまるで蒸し上げるような調理法にて、風味や味がそのままギュギュッと凝縮されてる。
    何よりパン粉がカサカサ、カリッと仕上がっていて、油切れもよく、もたれることがないのがウレシイ。



    今日一番の串がマグロの串かつで、刺身でそのまま味わえる鮮度の高いマグロの中トロ。角切りにしてパン粉をまとわせ、中はレアーで仕上がっている。
    出汁醤油を吹き、わさびをたっぷり乗っけて食べる。
    サクッと歯切れてムッチリとしたマグロの食感、香りをたのしむ。
    ココで一番のオキニイリが子持ち昆布で、今日は2個。最初の方に一本食べて、〆に再びもう一本。ポロポロ魚卵が散らかる食感にウットリしました。また来よう。


    関連ランキング:居酒屋 | 四谷三丁目駅曙橋駅新宿御苑前駅



    夜の〆にとラーメン作る。昨日、明治屋で発見した津軽ラーメンの生パック。スープもついて、おいしげで、買っておいたのを使って作る。



    目白の丸長っていうラーメン屋さんぽく、具材たっぷりのラーメンにしてやろうと白ネギ、チャーシュー、メンマにナルト。
    まずは白ネギを斜に切り、それを千切り。チャーシュー、ナルトも細く刻ん油で軽くジャジャっと炒める。それを麺とスープの上にのっけてメンマと煮卵添える。
    極細の縮れ麺に、煮干しの香りが濃厚な醤油スープがからんだところに、シャキシャキネギを主役の具材がからんでこれがなかなか旨い。
    炒め油がスープに混じり、海の旨みがグイッと引き立ち深みを感じるオゴチソウ。

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    朝にサンドイッチを作る土曜日…、トロワグロの食パンを10枚切りにしてもらいそれを主役にして作る。



    焼かないほうがおいしいパンで、具材もポッテリしたものメイン。
    プニュプニュになるまで茹でたマカロニと茹でた玉子で作ったサラダ。マヨネーズ味にコクを出すためカルピスくわえて練って休ませ、ジャンボンブランの薄切りとイタリアンパセリを合わせて挟んで、耳も一緒にざっくり切った。
    フッカリとした甘みがおいしい食パンに、ムッチリとした具材の食感が混じりあい朝のお腹がよろこぶ一品。いい一日が始まる予感にニッコリします。週末です。

    昼を近所で最近できたばかりの「ゴリラ食堂」。



    ずっと韓国料理かなにかのお店があったように記憶している、マンション・ビルの2階にあった物件。表通りに面しているのに、飲食店があるように思えぬ場所というのがちょっと残念で、ココも先日。近所を散歩していてはじめて気がついた。
    カウンターの中にキッチン。大きなテーブルが2つおかれてユッタリとしたダイニングレストランみたいな造りで、結構落ち着く。
    テーブルの上に醤油やソースに混じってなんとモルトビネガーが置かれてて、フィッシュアンドチップスをつまんで夜にビールを飲んで…、ってことなんだろうかって思ったりする。オモシロイ。



    エビフライランチっていうのがあって、メニュー写真を見ればそこには目玉焼き。
    よく焼きでってお願いしたら、白身が揚がってサクサクとした状態でくる。いいじゃないの…、ってかなりニッコリ。
    エビフライはギッシリ細かなパン粉でおおわれ、ラード混じりの油で揚げているのでしょう。ザクザクとしたパン粉がまずは香ばしく、身はムッチリと力強くて甘くて旨い。
    たっぷりついてやってくるタルタルソースもみずみずしくて、デブになるぞと思いつつ、箸がとまらぬたのしい料理。



    一緒にいった友人がたのんだトルコライスというのが、これまたたのしい。
    目玉焼きとハム、ベーコンの端材に玉ねぎ。ご飯と一緒に醤油ベースのタレと一緒にカシャカシャ炒めて作った焼き飯。
    そこにとんかつ、ハンバーグ。ナポリタンをのっけたモノで、楕円形のお皿の中にギッシリ、ズッシリ。
    このとんかつが肉は薄くてパン粉を食べてるみたいな食感。その貧しさがたまらなく好き(笑)。ご飯に麺とデブ製造機のような炭水化物の組み合わせ。茹でてケチャップ炒めにしたのを保存して、それを二度焼き。だからパリパリ、ところどころが乾いて焦げているのも哀しく、おいしく、愛らしい。
    時折多分、無性に食べたくなるんだろうなぁ…、って思ったりした。オキニナリ。

    それから食後をドトールコーヒー。



    涼しくなりはしたけれど、シャーベット状のマンゴードリンクで体を冷やす。シャリッと喉を刺すような冷たさにビクッとしながら、甘くて酸っぱいマンゴー味を心置きなくたのしむ一時。
    頭がキーンッとしてきたら、アイスラテで頭をあっため暫く休む。
    やっぱりヨーグルンが恋しい夏でありました。
    夏限定と言わず登場させたいときにはどうぞ…、ボクは冬でも一向にかまいませんからと思ったりする。やっぱりちょっとオキニナリ。

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    喉うるおしに、スターバックス。



    ひさしぶりに、マンゴーパッションティーフラペチーノを飲みたくてそれをたのんでソファに座った。
    不思議なコトにソファが並んだリビングルーム風のつくりのコーナーは誰も座らずガラガラで、電源のある大テーブルはほぼ満席。
    そこがあいてれば仕事の続きでもしようかと思っていたけどしょうがない。
    ソファのサイドに置かれた小さなカフェテーブルに、フラペチーノを休ませながらぼんやりしてた。



    そしたらガラリと大テーブルがあきはじめ、移動ついでにちょっと落ち着くコトにする。
    フラペチーノのお供にそれで「ソーセージパイ」。
    最近、あまり見かけぬオキニイリ。日本で展開をはじめた直後からずっと変わらず提供されてる商品で、仕事のお供にとたのんで食べる。
    パイの中から顔出すポークソーセージ。
    パキッと割ると包んだ紙におびただしい量の脂がにじんで、コレをこれから食べるんだ…、ってたのしい決意にニッコリします。
    脂も頭の栄養よ…、って思いつつ、指を舐め舐め、タイピング(笑)。

    夜を家で食事とします。夕方、立ち寄ったスーパーで見目麗しき刺身をみつけてまずはそれで舌、喜ばす。



    ヌンメリと渋い光を放つシマアジのゴリゴリとした食感に、ヒラメにタイとねっとりとした食感たのしい。
    厚めに切ったアオリイカが、ねっとり、モッチリ、口の中で粘って甘みを吐き出していく。マグロも脂がのっていて、醤油がキラキラ光るほど。
    魚がおいしい季節に向かいはじめてるんだ…、ってちょっと思った。秋の前。

    オキニイリのお店の弁当。



    鰻の蒲焼きがメインではある。けれどご飯がアサリをたっぷりくわえて炊いた炊き込みご飯で、それに厚焼き玉子がつく。
    うな玉丼の変形みたいな感じなんだけど、その分、鰻の分量が少なくてすむからなんでしょう。こなれた値段で売っているのがアリガタイ。
    そもそも鰻と玉子の相性はとってもよくて、う巻きなんて料理があるほど。甘辛タレにさんしょがビリビリと痺れをくわえ、その強烈を玉子のシットリとした味に食感が整えおいしくしてくれる。



    刺身をつまみに弁当食べつつ、しゃぶしゃぶがメインの贅沢な夜。
    脂ののった豚バラ肉に、赤身のキレイな和牛のモモ。野菜はモヤシとシンプルに。天候不順だからなんでしょう…、葉っぱ野菜の品揃えがさみしくなるほど少なくてそれでモヤシが主役となった。
    牛肉は沸騰させぬ程度のお湯で、そっと肉を調理するのがおいしい。薄切りにしても芯の部分はレアで仕上がり、シットリとした仕上がりになる。豚はそばつゆに練りゴマくわえたタレで食べ、牛モモ肉はポン酢で食べる。出張続きの一週間の疲れをとるようなオゴチソウ。

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    バーガーキングで朝をとります。



    家の近所のお店でして、そのまた近所につい最近までエイアライン系のホテルだったホテルが一軒。
    だからでしょうか…、一日通して海外からお客様を結構見受ける。
    この店、きちんとした分煙店舗でタバコを吸う人にとってはそれもうれしいのでしょう…、今朝も外人さんが一心不乱に煙を吐いてた(笑)。
    そして今日の朝のコト…、近所に勤める友人と情報交換をかねての朝にて二人分。オーダーをしてそれで2人でわけあった。



    メインと飲み物だけのセットにしようと思った。
    けれどやっぱりフレンチフライも食べてみようよと、小さなサイズのをひとつとりケチャップもらって朝からプチュっと。
    朝の揚げ物ってなんてこんなにおいしんだろう。揚げたお芋にこうしてケチャップほどこして、食べるシアワセ。

    フライドフィッシュサンドイッチとスパムとチーズのサンドイッチをメインとしました。ここのフィッシュフライは本当においしくて、ボリュームタップリ。
    軽い食感のパンと甘いタルタルソースがサクッとフィッシュフライをおいしくさせる。チーズがトロンと口の中でちらかるすべてをまとめてくれる。



    それからスパムのサンドイッチ。
    ゴマ付きバンズに焼いたスパムにそれからチーズ、レタスの葉っぱが彩り添える。
    脂の香りがおいしくて、いいんだけれど塩味強し。
    スパムはやっぱりご飯とお供にするのが一番おいしいなぁ…。
    これがサンドイッチじゃなくてスパムおにぎりだったら最高なのに。あるいは玉子焼きと一緒にあわせて塩味をおだやかなものにしてくれるといい。
    モスがライスバーガーラインナップでスパム玉子をやらないかなぁ…、とかって思ってパクパク。でもおいしい!
    朝のゴチソウ…、今日も一日ガンバロウ。

    昼をスープストック…、女子に混じってオサレをよそおう。



    ビスクを食べたく、それとご飯か、あるいはハーフサイズのスープを2種類+ご飯というセットにしようかと、思いながらやってきたらば、「カレー+ハーフスープにご飯に飲み物」っていうセットがあって、それにしてみる。
    カレーはあんまり好きじゃないんだけど、期間限定の「冷たいカレー」も選べるというので、ココロ動いたワケです。
    ご飯の上には胡麻とフライドオニオンがたっぷりのっかり、テーブルの上もとてもにぎやか。トレーの上に器がギッシリ並んでる。



    冷たいカレーは、メキシコ風のサルサカレー。サルサをカレーと呼んでいいのかどうかはいささか戸惑う。ただ、「メキシカンサルサライス」って言っても売れやしないだろうから、ネーミングとしては悪くはないかと思ったりする。
    トマトの味のサルサにレタス、茹でたオクラにスライスオニオン。パルミジャーノがかかってて、サイドにライムとコリアンダー。
    オクラのとろみがご飯に絡み、粉や油を使わず仕上げているので味わいサラッとさわやか。カレーというには辛味控え目。やっぱり冷たいトマトご飯っていう感じ。



    やっぱりビスクがおいしいなぁ…。
    スープストックの料理は、芯がとっていない料理が多くって、女性向けを意識しすぎているのかなぁ…、メリハリがなくてやさしく無難な味がする。
    唯一例外がビスクじゃないかと思うのですネ。
    味わい濃厚。酸味に旨み、最後に残るエビの渋味と何度食べても飽きない深い味わいがあり、できればコレの辛いバージョンを作ってくれたら、ご飯にかけてカレー代わりになるのになぁ…、って。
    思ったりもする。ライムソーダをチュチュっと飲んで、そして移動で仕事とす。

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