忍者ブログ
サカキシンイチロウノホトンドゼンブノブログ
2024 . 04
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • カレンダー
    03 2024/04 05
    S M T W T F S
    1 2 3 4 5 6
    7 8 9 10 11 12 13
    14 15 16 17 18 19 20
    21 22 23 24 25 26 27
    28 29 30
    カテゴリー
    最新TB
    プロフィール
    HN:
    サカキシンイチロウ
    年齢:
    64
    性別:
    男性
    誕生日:
    1960/01/26
    バーコード
    ブログ内検索
    アーカイブ
    P R
    アクセス解析
    ×

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

    世界のキッチンからシリーズの「ソルティーライチ」。

    hirusalty.jpgキリンの「ちょっと高級ライン」。
    季節限定で登場して5、6年は経ちますか。
    塩のうま味とライチの風味を売り物にして毎年夏にやってくる。
    スーパーマーケットの野菜売り場に行っても季節はにわかに分からない。
    なのに、コンビニエンスストアの棚で季節がわかるというのが今の日本の都会の日常。
    オモシロイんだか寂しいんだかちょっと分からぬ微妙なところ。

    ところでコレを飲むと思い出すことがひとつある。
    サプリって言うキリンが出していた機能性飲料。
    20年以上前にポカリスウェットのライバル商品として登場し、でもなかなか味の傾向が決まらなかったのでありましょうネ。
    頻繁にリニューアルしながら右往左往して結局、市場から消えてしまった。
    初代の味は結構、好きだった。
    ライチ味で塩のうま味が最後に残って、ゴクゴク飲めて喉の負担がほとんどなかった。
    残念だなぁ…、ってずっと思っていたのだけれど、なんとコレ。
    水で薄めて氷で冷やしてゴクリとやると、初代サプリの味にそっくり。
    もしかしたらそのときのレシピを使って作っているんじゃないのかしら…、って思ってしまうほどになつかしく、ちょっと切ない、オキニイリ。

    それからもひとつ…、今、オキニイリの舶来お菓子。

    britain.jpgひとつはチーズクラッカー。
    ゴルゴンゾーラとかチェダーチーズ、カマンベールと多彩なチーズの品揃え。
    塩味をほとんどくわえぬ素朴はソーダクラッカー。
    それだけ食べると、ちょっと日向の匂いがしてくる。
    ブランフレークを食べてるみたいな感じでそこに、チーズがタップリ。
    今日食べたのは、カマンベール味で噛めば噛むほど口の中がチーズの風味で満たされる。
    やさしい塩味。
    だから喉が渇かぬところがありがたく、お水を片手にサクサク、パクパク。

    どうにもこうにもオキニイリなのが「Nobilis」ってメーカーの胡桃をチョコでくるんだお菓子。
    手元にあると次々口に放り込み、全部なくなるまで食べてしまう。
    だから冷蔵庫に格納し一時間に1個をルールにしているほどの、たまらぬおいしさ。
    チョコは薄づき。
    くるみ入りのチョコを食べてる感じじゃなくて、チョコレート味の胡桃を食べてるって感じがするのがとても独特。
    噛むとコリッと歯切れて次にネットリ、ナッツの油がにじむ。
    ちょっと渋くて噛むとトロンと口の中でナッツペーストになっていくのがうれしくて、一時間後が待ち遠しくなる、かなり危険なオキニイリ。

    さてランチ。

    hirupa.jpgパスタにしました。
    家パスタ。
    太め麺を用意する。
    タップリと塩。
    設定時間ピッタリにタイマー設定…、鍋に放り込んだら具材の準備。
    今日は和風に仕上げてみます。

    フライパンにオリーブオイルとにんにく、それから鷹の爪。
    火にかけあたため香りと辛味を移す。
    そこに朝のサンドイッチに使ったハムの端材をザクザク細切りにして一緒に炒めてカリカリにする。
    キャベツをざく切り。
    麺を茹でてる鍋に放り込み軽茹でし、それをフライパンにうつして炒めそこにエビ。
    昨日、エビのアボカドあえに使ったエビを軽く炒めてそこにパスタを投入し、釜揚げしらすをタップリ入れる。
    刻んだ大葉。
    醤油で軽く風味をつけて、今日のお昼のできあがり。
    ほぼしらすの塩味だけでできあがっている自然な味わい。
    磯の香りと大葉の青い風味がおりなす味わい深いゴチソウ味で、しらすと同じ食感の刻んだハムがムチリと潰れて肉のうま味を発揮する。
    太めの麺がムチムチ、口の中であばれる…、顎もたのしい昼の麺。

    お家で仕事の今日のコト。

    medamayaki.jpg仕上げなくっちゃいけない原稿書きがなかなか前に進まない。
    資料探しをと、ハードディスクの中のファイルを整理しながら時間を潰す。
    そこでこんな画像をひとつ見つけてニッコリ。

    「オニオンエッグ」って写真。
    よく焼いた玉ねぎの中の部分を抜き取って、ケースのようにして焼いたキレイな目玉焼き。
    普通に食べる目玉焼きなら、別に白身がテロンと流れて変な形になっても平気。
    けれどハンバーガーやエッグマフィンのようなときにはこうしたまんまる目玉焼きって便利でステキ。
    そう思ってた。
    それでいつかこうして作ってみましょうか…、って思っていたけど結局忘れて今朝のコト。
    ああ、キレイだなぁ…、って思ってそれで再び忘れぬようにとブログに貼ってみることにした、まだまだ仕事の今日の午後。
     

    拍手[8回]

    PR
    ■ この記事にコメントする
    お名前
    タイトル
    文字色
    URL
    コメント
    パスワード
    Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
    ■ コメント一覧
    無題
    クラッカー。このシリーズ、私も最近食べ始めました。素朴というか、あまりリッチな生地ではないのですが、味付けがクセになる味ですよね。素朴な生地もなんだか、もうちょっと食べようかなという気分になります。近くのスーパーに急にこのシリーズがどさっと入ったので、ためしに買いました。新しい輸入スナックが入ると、つい、「どれどれ」と思ってしまいます。
    ぴんさん / 2012/07/01(Sun) /
    舶来スナック
    > ぴんさん
    そう、華やかじゃないんです。
    どこかしら痩せた感じ。
    でもそれがくせになる。
    舶来スナックには、そうしたじんわりくる美味しさをもったものがおおいですね。
    サカキシンイチロウさん / 2012/07/01(Sun) /
    ソルティ・ライチ
    私もソルティ・ライチ、好きです。これを飲んだとき、私は「ポストウォーター」を思い出しました。水で薄めたら、ポストウォーターっぽくなりませんか?
    99さん / 2012/07/01(Sun) /
    たしかに
    > 99さん
    スポーツドリンクっぽくなりますよね。
    ポストウォーターもキリンが作っているから、多分、キリンというメーカーのDNA的風味なのかもしれません。
    サカキシンイチロウさん / 2012/07/01(Sun) /
    セロリ焼きそば HOME アサンドイッチ・セロリチャウダー
    Copyright © サカキノホトンブログ All Rights Reserved
    Powered by ニンジャブログ  Designed by ピンキー・ローン・ピッグ
    忍者ブログ / [PR]