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サカキシンイチロウノホトンドゼンブノブログ
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    HN:
    サカキシンイチロウ
    年齢:
    59
    性別:
    男性
    誕生日:
    1960/01/26
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    東京駅から出発前に、ミントジュレップで時間をつぶす。

    ddlm.jpg駅構内のDean and Delucaの、今年の初夏の一押し商品。
    搾ったライムに潰したミント。
    サラサラ氷とトニックウォーターという、ひとつひとつが清涼感を持った素材を組み合わせ、苦くて酸っぱく、しかも鼻にスッと涼しい飲み物にする。
    ハーフカットの小さなライムとひとつまみほどのたっぷりミント。
    素材をけちらず大胆に、作ってだからとても華麗で豊かな味が口に広がる。
    今日はとても蒸し暑い。
    体がちょっとダルくさえある、不思議な火照りに染み入るゴチソウ。
    潰れたミントとライムでつぶす、朝の時間の気持ちよいコト。

    それにしても東京駅には椅子が少ない。
    休息、あるいは待ち合わせ用にできた広場にも椅子に座れず立ち尽くす人の多いコト。
    にもかかわらず通路、通路に飲食店やお土産店が軒を並べる。
    家賃が採れる商売用のスペースはある。
    けれど駅を利用する、JRにとって本当は大切なお客様がくつろぐ場所は家賃が採れぬ。
    そんなところは潰してしまえ…、お店にすればいいんだヨ。
    商売上手のJRって、やっぱりちょっと、好きじゃない。

    岡山に着く。
    ちょっと長旅。
    ボクの隣の客席は、携帯メールをずっと打ってるビジネスマンからはじまって、ワケのわからぬ大人な雑誌を舐めるように見るオジサン経由で、小さな子供を連れたおかぁさんと2度入れ替わる。
    新神戸からそこも空席。
    京都で降りた修学旅行の黄色い声がなくなってから、ちょっとしんみり、初夏の旅。

    nomura.jpg遅めのお昼にしようと岡山の駅前通りをブラブラ歩く。
    桃太郎通りなる立派な通りで、駅からまっすぐ、お城に向かって路面電車が走ってく。
    ボクが育った松山にとてもよく似た街の構造。
    なんだかちょっとなつかしい。

    電車通りのちょっと裏側、「味司野村」って店を選びます。
    岡山名物の「ドミカツ丼」。
    日本全国にいろんなカツ丼の流儀があって、大きく二種類。
    玉子でとじるか、玉子以外の何かをかけて食べるかという分け方ができるのでしょう。
    後者のかけ系ではソースが主流。
    それ以外には醤油タレだったり、デミソース。
    ここ岡山は洋食文化が古くからあったのでしょう…、エビ飯みたいなデミソースを隠し味にした名物料理が普及している。
    そのひとつ。
    この「野村」っていう店が元祖を謳うのだそうだ。
    しっかりとした歴史を感じさせる店構え。

    42c24534.jpegお店に入るとこれまた太い梁がいくつも入る重厚さ。
    どこもピカピカに磨きあげられているのはさすがで、でも一ヶ所だけ、照明器具の電球が切れていたのが気になった。
    細かなところが目に付いちゃうのがこの商売の嫌なトコ。

    実はボクは一度だけ「デミカツ丼」と言うものを食べたことが昔ある。
    そのときはとても大衆的なお店で醤油ラーメンとデミカツ丼のセットを食べた。
    店に入るなりラードの匂いがコッテリ体にまとわりつくようなガツンと系の仕上がりで、食べて半日。
    お腹が動きを止めてしまうほどの凶暴さ。
    もう二度と食べることはないだろうなぁ…、と思っていたけど、いやいや、もっとやさしく穏やかなデミカツ丼もあるんですよ、と紹介されてそれで来る。

    553eead4.jpeg確かにお店に脂の匂いが漂うこともほとんどなく、キレイなお店で提供されるお行儀のよいデミカツ丼。
    細かなパン粉でギッシリ覆われた薄めのヒレカツ。
    肉には細かくナイフが入って筋が見事にきりとられ、噛めばスパッとキレイに歯切れる。
    ツヤツヤとしてなめらかなデミソースがタランとカツをやさしく包む。
    ご飯とカツの間に茹でたキャベツがひかれ、おどろくほどにすべてがなめらか。
    味はと言うと、ちょっと足りないおだやかさ。
    甘さ、辛さ、酸味、旨みがすべてキチッとほどよくて、今のおいしい料理になれた舌がいささかうろたえるほど。
    日本中の老舗洋食店の料理に共通してある特徴。
    昔のおいしさ…、なつかしい。
    ソースの上にパラッとちらばるグリーンピースがホツッと硬くて、瓶詰めの豆のような食感。
    出汁のきいたコッテリ味の味噌汁が、今日一番のオゴチソウ。

    さてさてこれから勉強会。

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    ミントジュレップ
    サカキさんがアップしているのがあまりにも爽やかで
    美味しそうなので、ミントを買って作ってみました。

    しかしいざ飲んでみると
    芋虫君が浮いてるぅ~!
    丁寧に洗ったのに~!
    炭酸の刺激で弱った彼(?)を
    水で洗い、庭の葉っぱに乗せました。

    ある意味で涼しくなりましたとさ。
    ぷりさん / 2010/05/20(Thu) /
    彼もビックリ
    > ぶりさん
    その芋虫君もさぞかしビックリしたことでしょうね。
    虫がつくと言うことはそのミントがとても素性正しく、元気であったという証拠。
    そう思ってあげましょう。
    サカキシンイチロウさん / 2010/05/20(Thu) /
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