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サカキシンイチロウノホトンドゼンブノブログ
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    年齢:
    57
    性別:
    男性
    誕生日:
    1960/01/26
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    牛タンの喜助。

    b77b9370.jpeg浜松に向けての日帰り出張。
    その出陣を、肉汁したたる分厚いタンで飾る気持ちでやってくる。
    分厚い。
    そして肉汁したたる…、というところが大切で酒の肴なんかじゃなくて、ご飯と一緒にガッツリ元気をひねり出すために焼くタンっていうのは、やっぱり仙台風の焼き牛タンに限ると思う。
    東京にも何軒かある。
    けれど何軒かしかないそうしたタンをふるまう店の、そのひとつ。
    東京駅のキッチンストリートという企画モノ系際物レストランが結構多い、そんな場所に出店したのが勿体ないなぁ…、って逆に思っちゃう、真面目なお店。
    ランチはタンに麦飯、それからテールスープで一人前。

    カウンターに座って焼けるタンを眺める。
    ガスの火と違って轟々音を立てる訳じゃない、時折、パチパチ、火がはぜる音がする炭の上。
    瞬間、1000℃近くになる炭の力で焼き上げる。
    一度、炭場の前に立たせてもらったコトがあるけど、目も開けられぬ程の熱さにビックリ。
    これは気合いのいる仕事だなぁ…、って思ったりした。
    さて、出来上がり。

    ab69290d.jpegタンの量を多めで作った1.5人前というランチ。
    分厚い、しかも表面カリッと焼けたタンが重なりあって層をなす、このタップリがまずはご馳走。
    ムチュンと歯ぎれる。
    ザラッと歯茎をなでまわし、肉の旨味をこれでもか…って吐き出しながら奥歯を叩く。
    噛む、噛む、噛んで繊維がバサッとちぎれる食感たのしんで、それでゴックン。
    一噛み分で舌から顎から喉から頭を、もう存分にもてなすご馳走。
    シャキッと奥歯が痒くなるよな塩漬け白菜。
    お店の人に、そっとお願いすると分けてくれる青唐辛子の味噌漬け、「南蛮」。
    どれもがタンの脂をサラっとリセットさせるよき相棒で、ポッソリとした麦飯さえもがタンをおいしくさせる組み合わせ。
    何が欠けても。
    何を変えても。
    多分、これほどおいしくならない見事に枯れたこの食べ方にウットリします。
    仙台の人の創意工夫が作ったまさに「郷土の料理」…、っていう感じ。

    それにしてもテールスープ。

    61e3e2ff.jpeg旨いなぁ…。
    フランス料理。
    韓国料理。
    牛を煮込んで旨味をつめて、それを料理の味の基本にする国の人ってテールが大好き。
    テールのシチュー。
    テールのお粥。
    ドッシリとした味わいで、旨味濃厚、なのにサラっと後味軽い、それそのもので完結してて、でも他の旨味を壊さない。
    ここのスープも見事な旨さ。
    中に沈んだホロホロ、崩れるほど煮込まれたテールの肉もクチャっとおいしい。
    麦のご飯をレンゲにのせて、ちょっと浸してズズッとすする。
    クッパな味わい、ノックダウン。

    のっそり、ユッタリ歩く牛。
    その緩慢に似合わぬ動きをする場所が、草はむ舌と虫追う尾っぽ。
    その両方をこうして一度に味わう幸せ。
    体も気持ちも温かい。

    新幹線の出発時間を待つ間、イリーによります。

    d2df59b7.jpegイタリアンレストランのコーヒーといえば、このillyか、あるいはLavazza。
    どちらもレストランの裏方にずっと徹してた。
    けれど、スターバックスみたいなお店がエスプレッソを売り物に、お店を出すのを横目でみながら、よし自分たちも…、ってことで直営店をそれぞれ試行錯誤してる最中。
    espressamente illy vs. Lavazza Cafe…、みたいな感じ。
    今のところはillyが一歩リードってところでありましょうか?
    結構、お店が目立ってきてる。
    本場イタリアでも、ショッピングセンターを作ると必ずメインテナント扱いで誘致されるようにもなってきている。

    アメリカ的とは違ったクールでお洒落なデザイン感覚すぐれたお店。
    なによりここのカプチーノ。
    ふんわりとした泡が決して壊れぬ頑丈。
    トロンとしててなめらかで、甘さすらをも感じる濃密。
    香り鮮やか、飲むデザートみたいな味わいはここ独特で、かなり好き。
    ニッコリなります…、新幹線の出発時間の15分前。

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    おいしそうすぎで
    こんにちはー。
    この記事をお昼ご飯前に見てしまい、「ううううう」ってなってました。
    やっと落ち着いて見てます。
    でも、仙台で食べた牛タンを思い出してキューってなりますね。
    あの歯ごたえがいいんですよねー。
    やまわきさん / 2009/09/18(Fri) / URL
    仙台!
    > やまわきさん
    東京駅から新幹線に飛び乗れば2時間もかからず仙台の牛タンにありつける…、って思うと、この牛タンを食べながらもソワソワしちゃいました。
    食欲の秋。
    顎においしい秋でもありました。
    サカキシンイチロウさん / 2009/09/18(Fri) /
    illy
    こちらでもilly優勢ですね.セガフレは1軒しか見た事ないかもです.

    水のせいかこちらの珈琲は苦みが強い気もしますがカプチーノにはよい感じです.

    一度茶店でカプチーノを頼んだら"キャフェイタリアーノね,はいはい"的な扱いをされたので,こちらの訛でカフェオレを頼み直しました.

    皆さん珈琲大好きですね.
    佐藤Rさん / 2009/09/18(Fri) /
    カフェイタリアーノ
    > 佐藤Rさん
    パリでもilly…ですか。
    ふむふむ。
    世界的に展開を積極化させているような話もききますね。

    それにしてもカフェイタリアーノ。
    そう言い切ってしまえるフランス人の心のひねくれ具合がかなり好き。
    ミルクの味しかしないほどに真っ白にしたカフェオレを、「カフェフランセーズ」なんって言ったらぶっとばされるのでしょうか?
    サカキシンイチロウさん / 2009/09/19(Sat) /
    東京、行きたいです
    あ~、ホントに食べにだけでも東京に行きたい気分ですね。牛タン、本当に食べたいです。
    日帰りで行っちゃおうかなぁ(笑)
    あっくんさん / 2009/09/19(Sat) /
    仙台?東京?
    > あっくんさん
    先日の仙台といい、この東京といい牛タン熱は一旦とりつかれるとなかなか冷めぬ厄介なものですよね。
    日帰り東京の旅行の際にはぜひご連絡を。
    サカキシンイチロウさん / 2009/09/19(Sat) /
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