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サカキシンイチロウノホトンドゼンブノブログ
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    年齢:
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    性別:
    男性
    誕生日:
    1960/01/26
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    朝、家で軽く朝ご飯。

    e5f09077.jpg数日前にFacebookで繋がってもらっている友人が、おいしいチャウダーを食べたんですよ…、と。
    日記で書いてて、それで今朝はチャウダー作ろうと思ってた。
    けれど残念。
    昨日の夜更かしのため、冷蔵庫の中にこれといった食材がない。
    それで自作は断念し、便利なゴチソウ。
    キャンベルの、クラムチャウダーの缶詰あける。
    これさえあれば、あと用意するのはミルクだけというとても便利でありがたいモノ。
    この缶詰がある食在庫は、とてもシアワセ。
    パカッとあけて鍋に入れ、その缶詰と同量のミルクを入れれば出来上がりという、合理的な作り方。
    間違えようがなく、計量カップのようなモノなんてなくともできるというこのスタイルがアメリカ的でよく出来ている。

    サンドイッチ用のパン。
    ライブレッドをサンドイッチ用に薄切りにしたモノで、紀ノ国屋製。
    紀ノ国屋のパンはキッチリ、シッカリしてる。
    そのまま食べてもおいしいけれど、焼くともっとおいしくなるように出来ている。
    パンそのものを食べるというより、何かをはさんで食べるのが相当というほどよいおいしさ。
    不自然なほどにおいしく甘く、フッカリさせる今の日本の食パン文化と違ったアメリカ的がボクは好き。

    19d3e022.jpgザックリとした粗めの生地のライ麦パン。
    しかもそれをトーストするとザクッとかわいて、カサカサになる。
    それをおいしくたべるよう、具材にちょっと工夫をします。

    まず玉ねぎをよくソテします。
    シャリシャリとした食物繊維がのこる程度にこんがり、焦がす。
    甘みや香りがよくなったらば、それを一旦、お皿にとって冷ましとく。
    玉子を溶いてまずは半分。
    油をひいたフライパンにいれ、鍋をグルンとゆすって丸くのばして焼きます。
    上半分がまだ半熟のところでソテした玉ねぎを、散らすようにのっけて残った玉子を上から注ぎ蓋にする。
    ペロンとひっくり返して焼いて、ちょっと冷ましてパンで挟んでしあげてく。

    まずはケチャップ。
    そして玉子をそっとおき、ハムを一枚。
    レタスをちぎってマヨネーズ。
    パンで蓋して出来上がり。
    炒め玉ねぎのカラメルっぽい香りと甘み、それにシャキッとした歯ざわりが玉子のフックラした食感と一緒になってうま味も十分。
    パンがカサっと焼けててそれと玉子が一緒になってしっとり。
    ハムのムチュンとした食感と、レタスのシャキッとしたみずみずしさ。
    ホツホツとした胚芽混じりのライ麦パンがそれらの食感を、見事に引き立て、口の中がにぎやかになる。
    朝のほどよいオゴチソウ。

    それにしても昨日の夜。

    51d51902.jpg食べ放題でお腹が一杯以上の満腹…、そのまま地下鉄にのると、貧血で倒れてしまいそう(笑)に感じてそれで、まずはバーガーキングでコーヒー飲んで、一休み。
    アイスコーヒーを飲んでぼんやり、食事会に参加した仲間と時間を潰したのだけど、さすがに昨日はハローウィーンの前夜祭。
    六本木の街は仮装をした人たちで一杯。
    特に白人系の人たちは、ほぼ100%、仮装して街を歩くはお店に入ってお茶するは…。
    ここのお店もまるで仮装パーティーのような景色でちょっと笑っちゃう。
    晩ご飯を食べる前に、六本木にあるドン・キホーテをちょっとのぞいてみたのだけれど、1階フロアはハローウィーングッズで一杯でしかもかなりの混雑だった。
    そもそも六本木というこの街は、アメリカ的なる街でもあって、だからこうした行事に敏感って、わかっていたけどコレほどまでとは思わなかった。
    来年は、コスプレハロウィーン@六本木でたのしましょうか…、と思った次第。

    ところで、「プリシラ」のミュージカルがあるのだそうですネ。
    ニューヨークのブロードウェイと、ロンドンのウェストエンドで公開中で、こりゃ、みたくってしょうがない…、関連動画を貼っておきます。



    舞台批評を見てみると「これといった内容がない」、「深さを感じ無い」「まるで感動できない」とあまり評価は高くない。
    それなら人気が無いか>というと、慢性的にチケットが取りづらい状況なのだというヒット作になっている。
    そもそも映画も深い内容があったかっていうと、それより、勢い。
    踊りと音楽、キャラクターの際立った登場人物たちのキラキラとした眩しさが魅力で観ているうちに体の中に元気が溜まってくるモノだった。
    ミュージカル化するのにピッタリな素材だったのでありましょう…、絶対、観たい。
    できればロンドン、ウェストエンドで、目標ひとつ出来ました!
     

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