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サカキシンイチロウノホトンドゼンブノブログ
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    HN:
    サカキシンイチロウ
    年齢:
    65
    性別:
    男性
    誕生日:
    1960/01/26
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    原宿でランチをしようと、ヴィアクアドローノ。
    763ed864.jpegニューヨークのパニーニの名店で、青山にもお店があるけどこの原宿のお店の方がどことなくニューヨークの下町っぽさがあって好き。
    働いている人もこの店の人達の方がニコニコ、ゴキゲンでそれで今日。
    渋谷の仕事に向かう途中によってみる…、ランチタイムも終わりの時間でお店は静か、大好きなカウンターからキッチンを見渡すことができる席をもらってニッコリ。

    fc5d898e.jpegパニーニ食べようかと思って実はきた。
    けれど、お店の中にただようトマトソースのおいしい香りを嗅いだら、どうにもこうにもラザニア食べたくなっちゃった。

    ココのラザニアはおいしいのです。
    ソースが濃厚。
    挽き肉タップリ。
    しかもそのひき肉が大きめ、粗挽き。
    だからホツホツ、食感たしかで肉を食べてる実感がわく。
    しかもクチャっと奥歯で潰れて肉のうま味をにじませる。

    ソースだけを食べれば肉の料理なんだけれどこれはラザニア。
    パスタシートが層をなし、それがツルンとやさしい食感。
    勢い良く喉の奥へとすべりこませたい…。
    けれど熱々。
    ソースも熱いし、ソースとパスタシートの間にはさまるモッツァレラチーズもとろけて熱々。
    表面でグツグツ沸騰しているチーズはなお熱々で、フウフウしながらけれど我慢がたまらないから上顎焼いて、それでも止まらぬオゴチソウ。

    パスタシートがなくなったらば、そこに焼いたバゲットちぎって味わう。
    c6dfaa4b.jpegソースをタップリ乗っけて食べるパンはまるでピッツァのような味わいで、サクサク、奥歯でパンが壊れてそこにソースが馴染んでムッチリ。
    ソースもチーズもひとつ残らずキレイスッキリ味わっていく。
    キュウリとセロリをすりおろし、緑色にしたドレッシングが味わい深いグリーンサラダにスキッと苦味がさわやかなエスプレッソもとても上等。
    また来なくちゃぁ…、ってニッコリ思う、そんな昼。



    関連ランキング:パン・サンドイッチ(その他) | 明治神宮前駅原宿駅表参道駅

     

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    渋谷のがっとで夜をとる。
    87ca3223.jpeg道玄坂を上がった路地裏…、神泉駅のほど近くという隠れ家立地の隠れ家風のワインビストロ。
    開店する前からずっと応援していて今日は、ゴキゲン女子へのお披露目の会。
    それでカバのロゼを抜く。
    シュワシュワ、細かな泡がグラスの底から次々湧き上がり、スキッと酸味が口に広がる華やかさ…、外は今日も蒸し暑くって体の温度をキリッと下げる喉のゴチソウ。
    居心地のよきお店に座って、さてさてたのしい料理を今日もいただきましょう。

    7e88d881.jpegまずは前菜。
    ここの名物前菜のひとつ。
    自家製チーズをまずはタップリ。
    牛乳をゴポゴポ攪拌すると突然固まって、それがチーズになっていく。
    攪拌するときの牛乳の塩加減で固まり方や味がかわってくるのでそれを調整するのが、おいしくしかもふっくらとしたチーズを作るコツなんだという。

    シットリしていて、ふんわり、口の中でとろけるサッパリチーズ。
    それに薔薇の香りの塩をタップリ。
    薔薇のお塩と牛乳のタンパク質が一緒になると、なぜだかベーコンみたいな香りがしてくる。
    不思議だなぁ…。
    鼻の勘違いをたのしむことも料理を味わう醍醐味のひとつなんだと、みんなでたのしく味わった。

    赤唐辛子と一緒につけた、酸っぱさよりもうま味が引き立つキャベツのピクルス。
    おなじキャベツをブイヨンで煮て、それを再びグリルしたモノ。
    パン粉とチーズをタップリのっけて、キャベツのステーキって名前なんだけど、まさにステーキ。
    キャベツの甘みとブイヨンが持つ肉の風味。
    グリルしたキャベツの苦味と香ばしさ…、野菜がおいしいってステキだなぁって思いながらそれでカバをゴクリ、グビリとたのしんでいく。

    12e4aa58.jpegまもなく土曜日のランチがはじまる。
    今はランチは平日だけの営業で、ビストロカレーだけを売ってる。
    けれど週末のお昼じゃないとゆっくり食事をできない人もいるでしょう…、と、それで夜のビストロ料理のダイジェスト版を土曜の昼にふるまう予定。
    そのメインに豚肉料理をすえてみようと、それでいくつか試食をします。

    豚の内臓を腸詰にして作ったソーセージ。
    2種類あって、ひとつは内臓肉の匂いをハーブでなだめたモノ。
    もうひとつは唐辛子をタップリくわえて、ガツンと味わい際立たせたモノ。
    ガルバンゾとジャガイモと一緒に煮込んだモノで、そのガルバンゾにもジャガイモにも肉のうま味と風味がのっかりかなり強烈。
    内臓肉が得意じゃないボクには若干苦手な風味があって、けれどそういう香りが好きな人にはたまらぬゴチソウなのでしょう。
    一緒に食べてた肉好きさんたちは、こりゃいけるネ…、ってご満悦。

    みんながおいしいと思う料理ばかりを提供していると、特徴のないお店になっちゃう。
    この店は小さなお店で、しかも場所も隠れ家的。
    ワザワザきたいと思う人にアピールできるクセある料理があってはじめて、活き活き、存在感を発揮できるということなのでありましょう。

    6c2c2f51.jpegそれからもひとつ。
    豚のバラ肉に塩をほどこし、熟成させたのをオーブンで焼く。
    こんがり焼いたら出来上がりという、極めてシンプルな料理をもらう。

    燻製にすればベーコン。
    焼かずに熟成させつづければ生ハムになる。
    塩の力で肉そのものがグイグイおいしくなっていく。
    調味料なんて必要としない、素材の持ち味に素直な料理で焼きあがった肉がなんともうつくしい。
    ローズ色したツヤツヤとした肉の周りに、カリッと焦げた脂がとりまく。
    細かな穴が脂にポツポツあいていて、オーブンの中で天火にさらされ揚がるように焼きあがっていったんだなぁ…、って。
    ウットリしながら香りを嗅ぐと、豚肉の甘い香りが漂ってくる。
    ベーコンのような煙の香りがしない分、肉の香りがストレートに鼻からお腹に入ってく。
    こりゃたまらんと、一切口に放り込む。
    噛むとジュワッと奥歯の周りに豚の脂の甘みが滲んできえて、それに続いて肉のうま味がジンワリ舌にゆきわたる。
    脂が焦げてカラメル状になったところが、甘くてしかも香ばしく、噛むとジュワッと塩が甘みにかわってく…、旨くて思わず無言になった。
    一人一切だったんだけど、そんな分量あっという間になくなって、もっととお腹が叫んで暴れる…、そんなおいしさ、オキニイリ。
    23c5d1a8.jpeg蒸して粉吹き芋状態になったジャガイモを揚げて仕上げたフライドポテト。
    芋の表面にふいた粉が、衣のようになってバリッと表面仕上がり、中はふっくら…、ポテトチップスと蒸しジャガイモを一緒にたべてるみたいな感じがするオモシロサ。
    マンゴー塩やハーブ塩、薔薇の塩なんかを使って食べる…、ホクホク、ハフハフ、なんともおいしくカバがいつのまにか白いワインに変わってた(笑)。
    〆を食べるコトも忘れて、いろんな話で盛り上がる。
    おいしい料理はテーブル囲むみんなの気持ちを明るくさせて、会話を盛り上げ仲良くさせる…、これがレストランの力なんだなぁって思ったりした、また来よう。



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    夜、友人がシェフをやっているお店を覗く。

    5f78da90.jpeg生ハム研究所というお店。
    場所は新橋のガード下。
    かつてハイヤーの車庫があった場所を使ってレストランにしている店。
    石積みの壁や太い柱。
    ゆるやかに弧を描いている天井が洞窟っぽい雰囲気を出してて、たのしい風情。
    階段を数段下がってお店に入るという構造でその階段の左手にオープンキッチンが広がっている。
    どことなく、日本ばなれしたドラマティックな空間で、気持ちがあがる。

    お店の名前の通りに生ハムが売り物で、それ以外にもイタリア料理をベースにした、ワインがたのしくなるような料理が揃ってる。
    それもイタリアの生ハムに、スペインのハモンと種類が豊富で、選び始めると迷ってしまう。
    それで盛り合わせ…、今日の一番おいしいところを5種類というのがウレシイところ。
    イベリコベジョータの生ハムや、製造途中で唐辛子をくわえてピリッと味をひきしめたモノであったり。
    生ハムばかりじゃなくモルタデッラが一緒にやってくるのがまた面白く、ひとつひとつを味わい比べる。
    口の中で脂がトロンととろけて口に甘美な香りが広がっていく。
    体の温度でとろりととろけて、舌をキスしてくるような色っぽさにウットリします。
    f978fdb3.jpegそれに続いて前菜いくつか。
    おいしげな料理が並ぶ中にあって中でもおいしそうに感じてとったレバーペースト…、ふんわり空気をタップリ含んで口の中でトロけるよう。
    ここの料理は舌に印象的なモノが多いよう…、とろけてレバーのうま味と仄かな渋み、豊かな甘みをピリッとブラックペッパーの辛みが引きしめ香りのクセントにもなっている。
    パンに乗っけて食べるのが勿体無くて、スプーンでそのまま味わいたくなるオゴチソウ。

    ccc3d71a.jpegメニューはかなり絞り込まれてて、今日のおすすめ料理が黒板でという趣向。
    お店の人と、あれやこれやと相談しながら注文きめてるというのがたのしいアイディア。
    おすすめの前菜をどうぞと大きなお皿にギッシリと。
    ソーセージを使ったパテにタコのマリネとどれも味は的確で、中でもタラモ。
    普通はタラコとじゃがいもでつくるサラダのようなモノになってくるんだけど、ココのはムース。
    とろりとなめらかなクリームのムースの中のプツプツ、細かなタラコが混じる。
    口溶け感が見事でそこに、ポツリポツリと魚卵の粒が混じって残る。
    こりゃ、おいしい。
    丼一杯食べたくなっちゃう(笑)。

    豚肉料理も魅力的にて、中でも今日のおすすめが豚バラ肉のモッツァレラチーズ焼きというコレ。
    濃厚なトマトソースにバジルソース。
    分厚い豚肉のローストにチーズをのっけてこんがり焼いてる。
    肉はがっしり、歯ごたえがある。
    そこにとろけたチーズがまとわりついて、口の中で異なる2つの食感を一度にたのしく味わえる。
    顎からにじむ肉の味わい、奥歯の歯茎をなでまわす、モッツァレラチーズのやさしい味わい、トマトソースの色鮮やかな酸味とうま味が口をイタリア色にする。
    ee0e8a0e.jpegトリッパのトマトソース煮っていうのがあって、それクニュクニュ、歯茎をねっとり撫で回しつつ新鮮な内臓ならではの強烈なうま味と香りを吐き出していく。
    それからピザ。
    もともとイタリア料理の店を経営していたこともあるシェフ。
    昔のレシピとはちょっと違ってはいるんですけど、といいはするけど、モッチリとした生地の食感、ジェノベゼソースとチーズにそれからじゃがいも。
    プリプリとしたエビの食感、うま味も贅沢…、どれを食べてもきっちりとした味わいでまた来てみようとニッコリ思う。
    ただ週末の新橋は静かでそれでお店の静か…、勿体無いなぁと思う夜。



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    ひさしぶりに新橋に来て、昼を迎える…、まずは新橋ランチの聖地にきます。
    53b024d3.jpegニュー新橋ビルという駅前にあるビルの中。
    サラリーマンの胃袋をやさしく、ときに力強く支えるおいしいお店がたくさん…、中でも二軒、どちらにしようか迷う店があり、ひとつはオムライスやらナポリタンやら昭和の洋食メニューが気軽にたのしめる、カウンターだけの小さなお店。
    もう一軒はカツがおいしいこれまた小さな店でどちらも多分、行列。
    どっちかなぁ…、とビルに入る寸前まで迷って結局、カツに呼ばれた。

    「牛かつ岡田」というお店。

    51b415c0.jpegお店の中に入ると8人ほど座れるカウンターと、テーブル3つ。
    カウンターの中にキッチン。
    …、なのだけれど驚くほどにその厨房は小さくて、おそらくスナックを改装して作ったんでしょう。
    お店の奥に鍋が置かれているのが見える。
    お店の名前の通り、牛かつ…、つまりビフカツだけしかない店で、ロースかヒレ。
    ソースやポン酢おろしと味付けを選べるだけの超専門店。

    一番人気の「牛かつランチ」をたのんで食べます。
    豚と違って牛肉は生でも十分食べられる。
    だからあっという間に出来上がる。

    細かなパン粉がギッシリついて、見事な揚げ色。
    濃いきつね色。
    千切りキャベツとトマトにキュウリ。
    キャベツは驚くほどに細かく切られてふっくら空気をタップリ含んで山盛りで、キュウリはキレイな飾り切り。
    手がする仕事を惜しみなく、とても丁寧…、ウットリします。
    さてさて中の状態はと、一切れ倒して断面見ると中は真っ赤な肉の色。
    何も付けずに試しに食べると、ヒヤッと肉が歯にまとわりつき、かさかさパン粉と混じりあいネットリ舌を撫で回す…、肉のうま味が口に広がる、オゴチソウ。
    3c82e522.jpegすりゴマをタップリ入れたウスターソースのようなソースもあるのだけれど、ココのお薦めの食べ方はわさびを乗っけて醤油で食べるという食べ方で、これがおいしい。
    赤身の肉を醤油と山葵で食べるとどこか、マグロをたべてるみたいにサッパリ。
    肉の香りを損なわず、揚げた油の香りも軽い。
    パン粉衣が肉にシッカリはりついて、決して剥がれず、口の中でも肉と不思議な一体感をもっておいしくなっていく。
    ステーキとも、ローストビーフなんかともまるで違った牛肉のおいしい食べ方…、ここを選んでよかったなぁ…、と思ってお店を出た後で、ナポリタンの匂いがしてくる。
    あぁ、なやましい、新橋の昼。



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    表参道で会食ランチ…、「バンブー」にやってきました。
    c74202d3.jpegかつて一軒家を改装してセルフサービスのサンドイッチハウスとして名を馳せていた、原宿を代表する名店でもう30年近くもお付き合いをしてるでしょうか。
    7年ほど前に邸宅を完璧に立て替えて、ヨーロッパの別荘地にありそうなヴィラに変わって営業再開…、さすがにサンドイッチをセルフサービスでというわけにはいかず、ちょっと上等なビストロっぽいお店になった。
    料理のメインを何にしようかと試行錯誤をしながら最近、ワゴンサービスを導入、お客様とのコミュニケーションを最大の売り物にしましょうか…、というコトにした。

    dec6dd54.jpegランチコースはとてもシンプル。
    前菜代わりのサラダ。
    メインディッシュを何種類かからひとつ選んで、デザート、それから食後の飲み物という構成。
    そのサラダとデザートをワゴンでどうぞ…、という趣向。

    サラダ野菜をたっぷり、サラダボールに入れてそこにワゴンの上に並んだ前菜料理を選んでのせる。
    前菜料理とは言ってもとてもシンプル。
    タコのマリネや玉子のサラダ。
    焼いた地野菜、スモークサーモン、ローストチキンと、それらをそのままパンではさむとサンドイッチになるようなシンプル料理でけれど野菜との相性がとてもよい。
    ボクはかぼちゃと枝豆のサラダ、それからスモークサーモン。
    グリーンアスパラ、夏野菜のマリネを選ぶ。
    スライスアーモンドと砕いたピスタチオを散らして歯ごたえたのしくさせて、3つあったドレッシングからバルサミコをベースにしたスッキリしたのを選んで、ほんの少々ドレスする。

    かぼちゃの甘味をたよりに根菜類を食べるとネットリ、食感豊か。
    スモークサーモンの脂が野菜に足りぬ油を補って、サラダがゴチソウ前菜になる。
    実はスモークサーモンが一番人気がある具材で、サンドイッチでもパスタでも、スモークサーモンを使っていると人気がでるんですよっていう。
    この独特の香りと味わい…、力強くておいしいですもん。
    95977d9d.jpegメインディッシュはパンケーキ。
    今、原宿と言えばパンケーキが大ブームにて、いろんなとこに行列ができてたりする。
    そうしたお店のパンケーキとはちょっと違った、レストランのメインディッシュになるパンケーキをと甘みを控えたフックラとしたやわらかタイプ。
    バルサミコを煮詰めて甘みと酸味を出したソースを飾ったお皿に二枚。
    ホイップクリームをたっぷりのせて、そのまま食べると小麦の香りとシナモンの風味がフワッと口の中に広がっていく…、ケーキというよりやわらかなパン。

    269c7e88.jpeg甘いトマトをざっくり刻んでピュレになる一歩手前まで煮込んで水気をとばしたソース。
    バレンシアオレンジの皮を刻んでマーマレードにした生のジャム。
    それにメープルシロップがつき、それらをそれぞれ駆使して食べると、二枚なんかあっと言う間になくなっちゃうのね。
    中でもトマトの酸っぱく、青い香りがさわやかなこと。
    口の中でズブッと崩れて、気づくととろけているのにウットリ。
    デザートじゃなく、メインディッシュになるパンケーキってなんだかステキ。
    オキニイリ。

    それからデザート。
    これもワゴンでやってくる。
    チョコレートケーキやチーズケーキ、薔薇の香りのタルトなどなど焼き菓子5種類。
    クレムドブリュレやマカロン、プリン、クレメダンジュにシャーベット。
    フレッシュフルーツなどが彩り添えてそれらを3種類。
    好きに選んで一皿にする。
    どれにしようかと迷うところもたのしくて、しかもテーブルの上にいろんなデザートのお皿が並んでいくのがたのしく、そしてうつくしく、たのしい食事のしめくくり。
    今日は涼しく、それでテラスのテーブルでランチを楽しみにっこりとなる。
    何よりお店の人といろんなコトが話せて、ボクらの好みを聞いてもらえるシアワセに、また来なくちゃぁって思ったりする…、さて仕事。



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