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サカキシンイチロウノホトンドゼンブノブログ
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    HN:
    サカキシンイチロウ
    年齢:
    65
    性別:
    男性
    誕生日:
    1960/01/26
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    朝を新宿…、オキニイリの昭和な喫茶の朝ご飯。
    7a27a008.jpeg伊勢丹会館の一階にある「BUN」に来ました。
    朝からの雪のせいでしょう…、いつもは賑わう伊勢丹界隈も、さすがにひっそり…、ここも静かでのんびりします。
    いつもはタバコ天国なこの店も今朝は空気がキレイでスキッとありがたい。

    3e87ee3e.jpeg朝遅くまで用意されてるココの朝食セットの数々。
    サンドイッチやトーストなどなど。
    どれもパンがおいしくて、遅めに来れば軽い昼食代わりになってくれもする。
    メインのパンの料理を選んで、好みの飲み物を合わせるシステム。

    お店に来たら朝の寒さに負けぬようにとガンガン暖房効いてて汗ばむほどで、アイスコーヒーをもらいます。

    今ってどんな季節にもアイスコーヒーがあるのが当然。
    昔はそうじゃなかったよなぁ…。
    喫茶店の店先に、「アイスコーヒー、あります」って看板やのれんが出るとそろそろ夏の気配を感じた。
    アイスコーヒーののぼり旗が、そのうちかき氷に置き換わり夏本番になっていく。
    「冷やし中華はじめました」は生き残ったけど、「アイスコーヒーはじめました」はいつの間にかなくなっちゃった。
    冬になってもお店の中はぬくぬくしてる。
    北海道でアイスクリームの消費量が冬になると増えていくのと同じ現象…?
    ってそんなコトをお店の人に言ってみたら、うちは大昔からアイスコーヒーは年中やってた。
    店の中がこんなに暖かくなかった頃から、冬にも飲みに来てくれる人が多かったんだよっておっしゃる、なるほどココのアイスコーヒーはちょっと特別。

    55548832.jpeg最初から砂糖で甘くしたコーヒーは、ちょっとトロンとなめらかで喉越し重たく温かいコーヒーにはない飲み心地。
    かなり甘くととのえられてて、けれど甘さが苦味や酸味を引き立てる。
    コクがでるとでもいいますか。
    そのままユックリ。
    氷のまわりのひときわ冷たい部分を舐めるようにして飲むとコーヒーゼリーをのんでるみたいな味わい。
    ミルクをくわえてゴクリと飲むと、その滑らかが一層際立ちゴチソウ感が高まっていく。

    メインはメキシカンドッグをたのむ。
    ココで一番のオキニイリ。
    ドッグロールをこんがりやいて、中にミートソースをポッテリのせる。
    トマトにレタス。
    全体的に食感がフックラしっとり、ソーセージを使ったホットドッグとはまるで違ったやさしい食感。
    ミートソースの中にタップリタバスコが入っているのがピリッと後味ひきしめる。
    メキシコ料理のチリコンカルネを挟んで食べてる…、そんな感覚。
    自分でこれを作ってみようといつもココで食べて思うんだけど、結局、ココで食べればいいやと思って自分で作らない(笑)。
    ゴキゲン料理でございます。

    茹でたまごがついてくるというのが昭和な喫茶店的でステキであります。
    83ec172f.jpeg喫茶店の茹でたまごっていつも割る度、スルンと剥けろって願掛け気分で気合を入れて剥いてみる。
    玉子の鮮度と茹で加減でその剥け方は変わるから、別にその日の運不運で、剥け加減が変わったりするものではないのはわかってて、でもキレイに剥けるとやっぱりウレシイ。
    カンカン、テーブルの上にぶつけて手がかりを殻につけ指をあてがいちょっと力をくわえてペリリと剥いてくと、あっけないほどキレイにスルンと。
    大きく2つに割れて剥け、中の白身もスベスベきれいでウツクシイ。
    パクリと食べるとプチュリと白身がはじけて中から、ムッチリとした黄身がでてきて口の中にてネットリおいしく溶けていく。
    アイスコーヒー、ゴクリと飲んで、さてさて仕事にまいります。



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    新宿で友人たちと夜をたのしむ…、ホームズパスタを選びます。

    2e981694.jpegいつも昼にやってきて、パスタのランチをたのしむお店。
    実は夜にやってくるのははじめてのコト。
    ランチときには近所のオフィスや小売店から女子が大挙してやってきてハフハフパスタを食べている。
    近所にある中国料理の花彫酒家が伊勢丹の男子社食で、ココは女子の社食のようなそんな雰囲気。

    ところが夜。
    一転、かなりのムーディームード。
    男女カップルがかなりの割合占めていて、お店も暗くてカメラがピンと合わせに悩むほど(笑)。
    しかもかなりの人気のようで、ずっと満席。
    ボクらが食べてる間に5組ほどのお客様が入れず残念、帰ってた。
    パスタだけを食べて気軽に帰る人もいる。
    ワインを抜いて本格的にディナーをたのしむ人もいる。
    いろんな使い勝手があるから便利なのでしょう…、昼はパスタで稼いでいるのに夜になるとパスタだけのお客様はお断りですって理不尽で気取ったお店はあんまり好きじゃないのでこういうお店はかなりオキニイリ。
    6bb0b6f3.jpeg肉食女子と一緒の夜で、それでお肉の料理を2つ。
    一つは牛肉カルパッチョ。
    赤身の牛肉を薄切りにしてツナの風味を混ぜたマヨネーズソースをタップリ塗り込めたお皿の上にキレイに並べる。
    バルサミコにパルミジャーノをスライスし、トマトにルッコラを飾って味わう。
    ネットリとした牛肉が歯茎にからみつくのがなんとも肉感的で、ヒヤッと舌から喉を冷たく撫で回す食感たのしく、お腹の入り口がパッカリとあく。

    a95abe03.jpegそれから鶏肉。
    胸肉に塩をほどこし皮目をフライパンに押し付ける。
    そこに重しをのせて弱火でこんがり焼いていく。
    皮の脂がとけだして、自分の脂で揚がるように焼けていく。

    皮がサクサク、パリッと仕上がる。
    もともと鶏の皮はあんまり好きじゃないんだけど、これだけキレイにパリパリに焼けると別モノ。
    シットリとした肉も歯ごたえたのしくて、うま味がジュワッと口に広がる。
    おいしい料理に笑顔になってく。

    それからパスタ。
    ココでいつも食べる「絶望のスパゲティー」が今日のお目当て。
    あいも変わらずソースがタップリ。
    ニンニクの匂いと玉ねぎの甘みとうま味。
    トマトクリームのソースがコッテリ。
    そこにきのこのうま味がくわわり、味わい濃厚。
    塩の風味がキリッときいてて、熱々、フウフウ、食べはじめるととまらぬおいしさ相変わらずにてみんな無口で分け合った。
    それにしてもトマトクリームってなんでこんなにおいしいんだろう…、力強くてスキッと酸味がスッキリ後味ひきしめて、スプーンですくって飲みながらパスタをツルン。
    88133646.jpeg他に2種類、クリーム系のパスタをたべてお腹を満たす。
    フェットチーネのきのこのソースは、コッテリ、ムッチリ、きのこのうま味で味わうレシピ…、チーズの風味ときのこの香りがひとつに混じって、なんとも旨い。
    もう一つはカルボナーラ風のパスタで、若干スーピー。
    ベーコンの香りとホワイトソース系のうま味が、チャウダーで煮込んだスパゲティーみたいな感じにしていて、食べやすい。
    本来コッテリ味であるべきカルボナーラがココでは一番さっぱりしてて、口直しパスタになっていくのがオモシロく、お腹もほどよく満たされる。



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    それから別腹みたしに「アリア」って言うカフェに移動。

    DSC02125.JPG新宿三丁目の交差点のほど近く。
    小さなビルの地下にある。
    あんまり目立たぬ地味な店。
    けれどフレンチトーストがおいしいっていうので有名で、かなり人気のお店の一つ。
    今日もほぼ満席という状態でした。

    フッカリとしてしかもシットリ。
    フードメニューはほぼフレンチトーストだけというコトで、だからどんな時間帯にきても準備万端なのでしょう。
    たのんで案外すぐにでてくる。
    にもかかわらず、中までしっかり味が入って出来上がる。
    フレンチトースト用に最適化されたパンを使って作っている。
    しかもちょっと乾燥させてからディップ液にひたして作る。
    だから、間違いのないおいしさで焼きあがる。
    バニラの風味とほどよい甘み。
    しかも最後にパンそのものの塩味がピリッと全部をひきしめる。
    ホイップクリームにキャラメルソース。
    バニラアイスクリームにリンゴのピュレといろんな味をためし、たのしみ、ガールズトークをたのしく聞いて、ゲラゲラ笑ってあっという間に夜が更けた。


     

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    冬であります…、西新宿の超高層ビル街も景色は冬。
    b9bec2d8.jpeg西新宿に来るとみたくなる「LOVE」の文字。
    どんなときにも温かいハート色した文字が目に鮮やかで、そのまわりだけなんだか気温も高いんじゃない?って思えるほどに目にあたたかい。
    ハトも暖をとりにやってきてるんでしょうか…、ひだまりの中にポツンと、かなり近寄りカメラを構えてパシャリとするも、身動きもせずそのままジッとうずくまる。
    街路樹の葉もみんなサッパリ落ち、細かな枝が寒々しくも凛々しく空に向かって伸びる。
    ちょっとでも太陽の方に近づこうとしているみたいでいじらしい。

    c86359e4.jpeg西新宿で仕事を終える。
    ランチまでにちょっと時間の余裕があった。
    それでお茶。
    ポールバセットにやってくる。

    昼休みがはじまる前の時間帯。
    お客様はだからチラホラ。
    みんなぼんやり、お茶を飲んでる。
    けれど隣に広がるサルバトーレでは、今まさに、ランチを迎える準備中。
    厨房の中からソースを仕上げる、おいしい香りがただよってくる。
    ニンニクが油と混じって発する香ばしい匂いと一緒に鍋がストーブとこすれる音が響いてくるのにウットリします。
    そのうち元気に朝礼がハジマリまもなく開店時間。

    小さなカップのマキアート。
    エスプレッソにほんの少しのミルクの泡を浮かべて味わう喉のゴチソウ。
    砂糖は入れず、今日はそのまま苦味をたのしむ。
    舌の上にほんのちょっとだけ。
    のっけるようにすすりこみ、しばらく転がし風味を味わう。
    砂糖なしでも不思議なほどに甘くてポッテリ。
    喉をユックリ撫でながらお腹におさまり、鼻から香りが抜けていく。
    一口、ひとなめ味わいながらユックリすぎる時間を感じる…、たのしくお腹がすいてきてさてさてお昼に移動をします。



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    同じ野村ビルの地下にある、スパゲティーの専門店の「ハシヤ」に来ます。
    d065f374.jpegポールバセットの横のサルバトーレでパスタを食べても良かったんだけど、バフェじゃなくってできたての、パスタじゃなくてスパゲティーを食べたくって。
    日本ならではの炒めパスタがおいしいお店で、なにしろ大きな釜にグラグラお湯が湧いてる…、その様みるとまるでうどん屋。
    ザルで麺をすくいあげ、それをそのままタラコやウニであえるまるで釜玉みたいな和え麺や、中華鍋でジャジャっと炒めて味つける焼きそばみたいな料理が自慢。

    b7ff8194.jpeg厨房の中のにぎやかさったらまるでお祭り騒ぎでたのしい。
    最初は二人でつくってて、ピークが近づくにしたがって一人、そしてまたひとり。
    奥からコックさんがやってきて小さな厨房があっという間に人だらけ。

    オフィス街のランチタイム。
    待たせずテキパキ料理を作って提供するのが一番のおもてなし。
    と言って作り置いたり、速くできるように手抜きをしたりするのは野暮。
    簡単なのは「人手を増やす」コトなんでしょう。
    厨房の上に幾つもの手が同時に伸びて料理をつくる。
    一つの料理を何人もがよってたかって仕上げていくさま。
    見てるとワクワクしながらグーッとお腹がなって、口の中にヨダレがたまる(笑)。

    たのんで作ってもらったのが季節の料理。
    牡蠣とほうれん草のスパゲティー。
    醤油とバターで炒めて仕上げ、醤油が焦げた香りが麺にシッカリのって風味豊かななによりゴチソウ。
    ほうれん草はシットリと。
    噛むとほのかな渋みを感じて、分厚いシイタケがクニュっと歯ごたえ味わい深い。
    プックラとした身厚な牡蠣が全部で10粒ほども入っていますか…、火の加減が絶妙で噛むとジュワっと口いっぱいに海の滋養がほとばしりでる。
    4d634777.jpegカウンターの上には薬味…、タバスコ、ドライスパイスに粉末チーズが置かれててタバスコばしゃばしゃ、ドライスパイスをタップリかけてプルンと食べる。
    イタリア料理のパスタじゃないから、豪快にタバスコかけても誰もお行儀悪いなんて叱らない(笑)…、辛みと酸味が牡蠣の香りをひきたてる。
    乾燥バジルとオレガノの風味が炒めた醤油の風味を引き立てて、お腹の中がおいしい香りが満たされていくのがたのしくて、お腹いっぱい…、満足す。



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    ちょっと変わった朝にしましょう…、と喫茶店の「トップ」に来ます。
    1cd94b85.jpeg新宿西口から都庁に向かってテクテク歩いて5分ほど。
    まもなく地下通路が終わって空が見えてく頃かなぁ…、って思うくらいのところにあるお店で、渋谷を中心に何軒かある喫茶店。
    サイフォンだてのコーヒーが自慢のお店で、コーヒーのお供のサンドイッチやトーストが充実している小腹満たしにピッタリの場所。
    喫煙OKのタバコ天国なのであんまりこないけれど、今日は食べたいものがあり、やってきたらばウレシイコトにタバコを吸う人がほとんどいなくて空気がキレイ。

    550c91d2.jpegそれでニッコリ。
    サーディントーストを選んでたのむ。

    名前通りの料理であります。
    トーストの上にオイルサーディンをのっけただけの、パブのおつまみみたいな料理。
    たのむと少々、お時間頂戴いたします。
    コーヒーと一緒にお持ちいたしましょうかと言ってくれるのがまずアリガタイ。
    そしてしばらく。
    もし新聞が手元にあったら、一面の見出し、小見出しを丁寧に読み終えるくらいのタイミングにて、おまたせしましたとやってくる。

    ほどよき厚さのトーストブレッド。
    ちょっと小さめに焼けたパンを2枚分。
    それを3つに縦に切り分け、一つに一尾、オイルサーディンをのっけてあるだけ。
    なのにコレが驚くほどにおいしくて、パンとサーディンのバランスが良い。
    コンガリ強めに焼けたトースト。
    バターをタップリ塗り込めて、シットリしているのに焦げた表面のサクサク感がそこなわれない。
    そこにサーディンのムッチリとした食感がよきコントラストにて、口の中で肉がほぐれてパンと一緒にちらかっていく。
    あぁ、これはコーヒーでなくシングルモルトの水割りあたりで食べたかった…、って思ってしまうけど今は朝。
    981adc63.jpeg朝からこうしたゴチソウ食べて、心置きなく酒をたのしくたしなめる、そんな身分になりたいものよ…、と仕事に頑張るモティベーションが湧いてくる(笑)。
    ココのコーヒー。
    喫茶店のコーヒーにしては、酸味が少なく香ばしさだけが口に広がる。
    砂糖いらずのサッパリとした味わいで、こうしたゴチソウトーストに相性抜群…、これ以外にも牡蠣のスモークのオイル漬けとか、タラコをマヨネーズであえたモノとか、どれもやっぱり酒の肴によさげなトーストメニューが沢山あって、夜に来ようかとまた思う。
    ほどよくお腹を満たしたうえに、コクリとおいしいコーヒー飲んで、さてお仕事へ向かいます!



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    今日は一日、新宿を中心にして仕事をする日。
    84fd7002.jpegそれで朝も新宿西口…、京王モールにある喫茶店にて朝ご飯。
    「楡」っていうお店で今日が実ははじめて、よくも悪くもカフェバーみたいなお店の作りでキリッとスマート、冷たく感じて敬遠してた。
    黒とスチール、白い壁ってお店は格好ばかりのお店が多くて、ちょっと苦手で食わず嫌いになっていた。
    ところが今朝…、お店の前にシナモントーストの看板みつけてちょっと覗いた。

    e0e3a315.jpegコーヒーたのむと150円でシナモントーストを追加できるというシステムも、なんだかステキでそれで今朝。
    コーヒーたのんで、シナモントースト。
    するとウレシイ。
    サイフォンだてのコーヒーでした。
    カウンターの中にサイフォンが幾つかあってそこでユックリ時間をかけて淹れられる。
    先を急ぐ朝にはいささか不向きだけれど、のんびりできる朝にはウレシイ。
    コーヒーよりも先にトーストできてやってくるのも、またたのし。

    甘い香り。
    しかもキラキラしてる。
    パンの表面はツヤツヤ、バターで濡れていてグラニュー糖がキラキラしてる。
    うん、これだ。
    これがシナモントーストだ…、って思ってパクリ。

    ジャリジャリします。
    口の中が一瞬、どうしたことかとたじろぐほどに砂糖がジャリジャリ。
    けれど、このジャリジャリがおいしくってウットリします。
    北島マヤがたけくらべで嫌がらせを受けたべさされた泥マンジュウのジャリジャリが、このジャリジャリだったらマヤは演技をする必要なんてなかったろうなぁ。
    …、ってワケのわかんないコトを思いながら、ジャリジャリ食べる。
    恐ろしい子…、って言いながら(笑)。
    バターをタップリ吸い込んだパンのシットリとした食感を、ジャリジャリとした砂糖の歯ざわり、舌触り…、騒々しくて口全体が喜んでいく。
    f820d91c.jpegシナモンもタップリ、香りと味わい豊か。
    自分で作るとこれほどまでに、シナモンや砂糖を沢山使えない…、太っちゃいけないって思う気持ちが手心を加えてしまうのでありまして、だからコレはお店で味わい、食べるモノ。
    ホイップクリームをのっけて食べると、ジャリジャリとした砂糖の食感がおだやかになりしかも甘みがやさしくなってく。
    サイフォンだてのコーヒーの、まろやかにして香り高いことにまたウットリ。
    この店、結構好きかもしれない。
    隣の人が食べてたチーズトーストもおいしそうにて、また来なくちゃって思う朝。




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