忍者ブログ
サカキシンイチロウノホトンドゼンブノブログ
2025 . 04
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • カレンダー
    03 2025/04 05
    S M T W T F S
    1 2 3 4 5
    6 7 8 9 10 11 12
    13 14 15 16 17 18 19
    20 21 22 23 24 25 26
    27 28 29 30
    カテゴリー
    最新TB
    プロフィール
    HN:
    サカキシンイチロウ
    年齢:
    65
    性別:
    男性
    誕生日:
    1960/01/26
    バーコード
    ブログ内検索
    アーカイブ
    P R
    アクセス解析
    ×

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

    遅めの昼に新宿に買い物兼ねて新宿に出る。

    a06b43bd.jpeg実は目覚まし時計が壊れまして。
    買い換えましょうか!と、ヨドバシカメラのウォッチ館。
    目覚まし時計の売り場にいくと、どれもがあまりに安くてびっくり。
    しかも電波時計までもが1000円台からあるというのに、もう仰天です。
    果たしてこれでどうやって、利益を出しているんだろう…?
    ボクにはまるでわからない。

    カシオが作ってる大きめサイズの時計を買って、それで昼をついでにとった。

    新宿ルミネの中にある「バンコク屋台カオサン」って店。
    昨日に比べて今日は寒い。
    気温が下がっているから風邪をひかないように…、って天気予報ではいっていたけどそれでもちょっと歩くと汗ばむ。
    空も青くて気持ちよく、こんなトキにはアジアな料理を食べたくて。
    ガパオライスが頭に浮かび、それなら気軽にこのお店をと。
    屋台料理が気軽な値段でたのしめる…、特にランチ用のセットメニューが最近増えて、一人でいろんな料理を一度に味わえるのがいいなと思った。
    ガパオライスをメインにし、パッタイ、それからトムヤンクンとタイの料理の代表的なところを全部食べつくすような充実ぶりにそれにする。
    2f03addf.jpeg玉子はよく焼き、チリチリ白身がフリルをなして焼き上がり、ジリジリ焼ける音が聞こえるような姿に甘い香りにうっとりします。
    ジャスミンライスの香りもおいしい、さわやかな味。
    一転パッタイは甘くてムチムチ、粘り気のある麺がおくしく生のモヤシが甘辛味に慣れてく舌をシャキッとリセットしてくれる。
    トムヤンクンは酸味、辛みとも上出来で、辛みもビリッとなかなか痛快。
    海老もプリッとなかなか上等…、タピオカミルクをプチプチ食べて、お腹も満たされ元気になった、家に帰ってまた仕事。



    関連ランキング:タイ料理 | 新宿駅新宿西口駅新宿三丁目駅



    そして夜を家でとる。
    冷蔵庫の中のあれやこれや…、今週後半作って食べた名残を使って。
    yor.jpg鍋に使った小松菜と冷凍にしたブラックタイガー…、まずは海老をオリーブオイルの中で煮るようにして解凍しながらこんがりと焼く。
    おいしいジュースがにじみ出てきて、それをユックリ詰めていく。
    鍋の淵にこびりついたうま味が焦げて香ばしくなり、そこに小松菜、それからフルーツトマトを切ってバサリと…、茹でたパスタを放り込み煮汁と一緒にトロントロンと炒めて食べる。
    海老のうま味が麺に染みこみ、海老もプリリとゴチソウになる。
    豆腐と春菊で作った白味噌仕立ての味噌汁ゴクリと飲んで、体を芯から温める。

    さて、日曜の夜をほのぼのさせる動画を一つ。



    「The Bottle Boys」って言う、名前の通りボトルを使った自作の楽器で演奏をするゴキゲンカルテットにて、たのしそうな演奏スタイル。
    音もほのぼのやさしくて、しかも楽しく軽快なのにニッコリします。
    これを聞きつつ、今日は長めにお風呂に入って休みましょ!
     

    拍手[2回]

    PR
    ランチを四ツ谷の「嘉賓」にします。

    ea010504.jpeg昔ながらの昭和風情のビンビン漂う中国料理の老舗のひとつ。
    四ツ谷に本社のある取引先の人にはじめて連れてきてもらったのが、今から25年ほども前のコト。
    ビックリしました。
    都心にありつつひなびた通り。
    ひなびたビルの2階にあって、店にはいるとしおれた感じ。
    とてもじゃないけどこれが名店?って最初はビックリしたんだけれど料理を食べて二度ビックリ。

    旨いのですね。
    大飯店的な贅沢な食材などは使わずに、丁寧に作られた上等な家庭料理という感じ。
    当時はメニューも少なくてどれをたのんでも初めて食べる料理ばかりで、しかもどれもがおいしかった。
    それから自分でくるようになり、それからずっとのお付き合い。
    見事なのが、メニューがほとんど変わらない。
    お店の人もここ10年は変わらずずっと同じ人。
    店のインテリアも昔のままで、そんなところを金を使うならおいしい料理を作ってあげよう…、って心意気を感じるようなステキなお店。

    4e8e8dec.jpegランチはくるたびメニューが増える。
    焼きそばだったりスープ麺。
    一品料理にご飯がついた定食などがあれこれ全部で20品ほど。
    いろんなお客様を呼びたい気持ちがあるのでしょうか。
    それとも、おなじみさんが何度も通えるようにとバリエーションが増えているのか。
    とは言え、お店にやってきてランチをしている人が食べてるモノをみると、ココの名物。
    オイスターソースの和えそばがメインのランチを食べている。

    不思議な料理…、なのであります。
    具材はネギだけ。
    それも少々。
    極細蒸し麺。
    細い癖してザクザク歯ぎれる独特の歯ごたえたのしい麺にオイスターソースと中国醤油。
    それに油をくわえたソースと和えただけというシンプルさ。
    カキ油の香りが鼻からフワッと抜けて、海のうま味が口に広がる。
    ザクッと歯切れてバッサリ口にちらかって小麦の風味、ソースの味わい、油のコクがドッシリ舌を濡らしてく。
    食べはじめるととまらぬゴチソウ…、オキニイリ。

    これにお粥がセットでついて800円…、麺とお粥が名物という香港なんかではよくある食堂スタイルのメニューが特にランチにうれしい。
    6b769d6e.jpeg夜には牛肉、ピータン、レバーなんかを具材にしたいろんなお粥があるんだけれど、昼は日替わり…、今日はエビのお粥でござった。
    ポッテリとした砕けた米の粒粒が混じったポタージュみたいなお粥で、そこにプリンと湯通しをしたエビが入って彩り添える…、鶏のうま味がシッカリとした濃厚味でオイスターソースの和えそばとの相性抜群。
    麺が主食でお粥はスープ、お粥が主食で麺がおかず…、どっちがどっちかわからないけどそれはそれでまたオモシロイ。
    ニラの風味が濃厚なムッチリとした水餃子を追加でもらって腹満ちる。



    関連ランキング:広東料理 | 四ツ谷駅四谷三丁目駅麹町駅

     

    拍手[3回]

    昼を新宿の阿杏で食べる。
    efb633c5.jpeg小籠包をはじめとした点心がおいしいので有名な店。
    エレベーターを降りると目の前に点心厨房があってそこで女性点心師が黙々と作り続けているという、その風景がまずはステキ。
    点心がメインのお店は、一皿ポーションが大きい飯店系の中国料理のお店に比べて、一人でくるのに便利なお店で、特にランチはお一人様が多い店。
    ひとりでも食べてもたのしいお店ではあるけれど、やっぱり仲間と一緒に食べるといろんな料理をたのしむコトができるからたのしく、おいしい。

    d05d615a.jpeg料理をあれこれ。
    酸辣麺に、チキンの胡椒炒め。
    どちらもピリッと胡椒の香りがさわやかで奥行きのある風味もおいしい。
    やさしい酸味をほのかに漂わせる、天津飯は「関東風」。
    やっぱりココは東京の店。
    それにしても昨日の昼から4食連続で玉子を食べた。
    つくづくボクは玉子好き(笑)。

    それからここの小籠包。
    まずは蒸したのたのんむとせいろでやってくるのがこの美しさ。
    薄い皮。
    中にスープがタップリ入っているのが透けてみえる程。
    皮がよじれてあつまってくるてっぺん部分をつまみ上げ、そっと揺するとタプンタプンと中でスープが一緒に揺れる。
    れんげにのせて、皮にちょっと切れ目をいれて、そこからチューッとスープをすする。
    ドッシリとした豚のうま味が口いっぱいに広がっていき、コラーゲン分が唇くっつき貼り付くような濃厚味にウットリします。
    切った生姜に黒酢を注ぎ、それをのっけてパクリと食べる…、コッテリしていてなのにこれならいくらでも食べられそうで怖くなる(笑)。

    それから焼いた小籠包。
    67beeb48.jpegこちらは底が厚めの生地になっていて、鍋に触れてた部分はこんがり…、キレイなこげ色ついて仕上がっている。
    その部分はバリバリ歯ごたえたのしくて、ひき肉部分に触れた皮の内側はポッテリ粘ってムッチリ前歯にからみつくような肉感的が食感になる。
    一転、上の生地は薄くて箸をそえるとペロンとめくれて、スープに沈む肉の部分がみてとれる…、それを上からカプリと口に含んでズズッとすすりあげつつ食べていく。
    同じ小籠包と名前がついていながら、その状態でまるで違った料理に感じる…、オモシロイなぁと蒸した小籠包と焼き小龍包の間を行ったりきたしながら味わって、おいしい豚肉ジュースまみれになってお腹を満たす、今日の夜。



    関連ランキング:飲茶・点心 | 新宿三丁目駅新宿駅新宿西口駅

     

    拍手[2回]

    昼を新宿…、ちょっと野暮用があってどうしても新宿に出なくちゃいけなくなったの幸い、小籠包を食べましょう!と「阿杏」に来ます。
    6fa679d2.jpegエレベーターを降りると店で、しかも目の前に小籠包を包む厨房が見えるほど小さくミッチリした空間。
    昼時になるとすぐに満席になる、それで急いでやってきた。
    蒸した小籠包もおいしいけれどココの焼き小龍包はオキニイリにて、それのセットを選んでたのむ…、ちょっと時間がかかってやってやってきたときにはお腹グーグー。
    すぐにでもパクっと行きたいところなんだけど、中は熱々。
    それでしばらく休ませて、れんげにのせて上からカプリとくわえて、まずは中のスープをチューチューすすって、噛んで味わう準備をします。

    f355fdd9.jpegキレイにすんだ豚のうま味をドッシリたたえたスープのなんともおいしいコト。
    脂の威力なのでしょう。
    トロンとなめらか、スープとソースの中間のような舌触りにて、後味ずっとうま味が持続するのもスゴい。
    小籠包の上半分は生地が薄くてペロペロ、唇撫でる食感も色っぽう。
    そしてカプリと噛むともっちり。
    下半分の生地が分厚く、そこがカリカリに揚がって仕上がる。
    これ一個で「スープ」に「ソース」に「小籠包」に「焼いたお餅」のような味合い。
    いろんなモノを同時に食べてる贅沢感にウットリします。
    オゴチソウ。

    セットにするといくつか料理の中から好みを一品。
    スープと小菜、デザートがつき一揃え。
    酢豚を選んでたのみます。
    ココの酢豚はスキッと酸っぱいスタイルで、味わい軽やか。
    後味が良い。
    しかも豚ばら肉を細切りにして、よじれるほどの高温でサクサクに揚げタレをトロンとからめてる。
    噛むとサクリと歯切れた上に、豚肉のうま味をユックリ吐き出していく。
    パプリカ、玉ねぎ、ニンジンと野菜はシャキシャキ、歯ざわりよくて、一口食べるとご飯をタップリ求めてくるのがオモシロイ。
    56f9c337.jpegトロンととろみのついたスープ…、玉子やきくらげがフワリと漂う上品味で、そこにラー油と黒酢を垂らしてスーラー味にしてコクリ。
    醤油漬けした大根を小菜にしてご飯を味わい、焼き小籠包の食べかけをそこにのせると豚のうま味を含んだスープがご飯を汚す。
    それがおいしい…、お米の粒がスベスベするほど味わい濃密、オゴチソウ。
    ネットリとした杏仁豆腐を最後に食べて、ほどよくお腹が満たされて、ニッコリしながらさて、ヤボ用に向かいます。



    関連ランキング:飲茶・点心 | 新宿三丁目駅新宿駅新宿西口駅

     

    拍手[3回]

    今日のお昼…、今年の初外食をタイ料理。
    1a3bd288.jpeg新宿のクルンテープってお店でホットなランチにすることにした。
    日本風にアレンジしない、素朴でしかもガツンと迫力のある味の料理をほどよき値段で提供してくれる貴重なお店で、ココ数年で次々支店が近所にできた。
    その一号店で、ちょっと新宿の街の中心から離れたところにあるということもあるからでしょう…、正月2日でスンナリ入れたところがなんだかかなりウレシイ。

    50d2f354.jpeg花園神社に初詣…、とそう思って出てきた新宿。
    新宿駅の東側。
    小さな宇宙の中心をなす伊勢丹デパートも今日が初売り。
    だからでしょうね。
    どこも混雑。
    ランチタイムのピークを避けて来たはずなのに、どこも行列。
    ウェイティング。
    いつもは夜の営業だけのお店までもがランチ営業やっていて、にもかかわらずの大混雑に下手をしたら昼食難民になってしまうかも。
    そう心配しながら来たらばラッキー。
    スパイシーで元気がランチを試みる。

    ガパオライスとヤムウンセンにスープ麺にデザートまでがついたランチのセット。
    鶏ひき肉をオイスターソース味で炒めて、赤唐辛子で辛味をくわえる。
    バジルで青くてさわやかな風味を足して一口食べると、ボスンと舌が燃える感じがするのがたのしい。
    目玉焼きは固めでお願い…、って言うと白身をサクサクさせて、黄身もほどよくトロンと仕上げてくれるのがアジアの料理のステキなところ。

    それからココでのオキニイリ。

    5986fcf3.jpegカレーヌードルのカオソーイ。

    カレースープの中に沈めた麺の上にパリパリに揚げた中華麺。
    スープの中には米粉を使った平打麺。
    葛きりにネットリとした粘り気をくわえたような独特の食感たのしい麺をタップリ。
    最初はムチッとハリがあって、それが徐々にモッタリ粘ってカレースープと一体感を増していく。
    パリパリ、ポリポリ。
    スナック麺のような食感の揚げ麺が、スープを吸ってトロンとなめらかになっていくのもまたたのしくて、いろんな食感を一度に楽しむコトができるのがオモシロイ。

    しかもカレースープが旨い。
    甘みは控えめ。
    スッキリとしたうま味があって、しかも目が覚めるほどに辛い。
    まずは唇がヒリヒリしてきて、ビリビリ舌をつねるようにしながらそれが喉からお腹に一筋、辛い道ができてく。
    日本のカレーともインドカレーとも、ましてや欧州カレーとも違った味わい。
    チキンスープにミルクを混ぜてそこに大量のカレー粉をくわえて作ったような味で、はじめて経験する味なのにどこか気持ちが懐かしくなる。

    ガパオライスのセットにはトムヤンクンを使ったスープ麺。
    c7b2bc77.jpeg麺のセットにはグリーンカレーがついてくる…、そのどちらもが味わい深くてしかもスッキリ、うま味、辛味に酸味のバランスほどよくて、食欲グイグイやってくる。
    量もほどよく、おなかを満たす。
    そうそう、ココのランチタイムにはドリンクバーが用意されてて、タイの蓮茶や烏龍茶、アイスコーヒー、オレンジジュースといろんな冷たい飲み物に混じってインスタントコーヒーやミロが並んでいるのにニッコリ。
    久しぶりにミロを飲み、お腹の中から体をあっためそしてニッコリ、初詣。



    関連ランキング:タイ料理 | 新宿三丁目駅新宿御苑前駅新宿駅

     

    拍手[1回]

    前のページ HOME 次のページ
    Copyright © サカキノホトンブログ All Rights Reserved
    Powered by ニンジャブログ  Designed by ピンキー・ローン・ピッグ
    忍者ブログ / [PR]