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サカキシンイチロウノホトンドゼンブノブログ
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    HN:
    サカキシンイチロウ
    年齢:
    65
    性別:
    男性
    誕生日:
    1960/01/26
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    誕生日をお祝いする数々のコメント、ありがとうございます。

    27706e85.jpegすべてに速くお応えしたく、また今日の素晴らしいランチの様子をはやく皆さんにお伝えしたい。
    …、のですけれど。
    はしゃぎすぎたのでしょうか。
    夕方から急に寒気がやってきて、お腹がまるで動かぬ状態。
    夕食もしないで部屋に戻ってずっと寝てました。
    暖房をがんがんにかけて、厚着をし、それでも寒くてブルブルずっと3時間ほど。
    ちょっと前からやっと熱が出始めました。

    ご飯を食べられる状態でもなく、また頭がぼんやりしていてそれで早くお休みしようと思って準備中。
    コメントに対する返事。
    それに日記の更新は、明日にさせていただこうかと思っています。

    寒い毎日。
    みなさまも、体の調子をこわされませぬよう。
    いい歳なんだから、体を自愛しなさいよ…、っていう神様からのプレゼントだと思って今日は休みます。

    拍手[8回]

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    昼、中途半端な時間にランチを食べるコトになり、天下寿司。
    回転寿司は「食べる時間」に「食べる量」、「食べるペース」や「食べ方」を自分の都合で選べるところが、忙しい日にはありがたい。

    8c394d05.jpeg実は先日、テレビの仕事で回転寿司の食べ歩きをした。
    いくつかのチェーンストアがお客様に食べてほしいと思っている新商品やオススメ料理を食べて評価をするというのがその内容で、好奇心も半分手伝い気軽に引き受けてしまったんだけど…。
    危うく回転寿司が嫌いになってしまうとこでありました。

    へんてこりんな寿司が次々。
    塩麹が流行りだからと…。
    他のお店と差別化するため、洋風の味付けをすればいかが…?といろんな商材を持ってくるのでしょう。
    結果、どこのお店もおんなじような商品になる。
    自分たちで命をかけて商品を作る心意気が足りないのでしょう。
    全部が悪い訳じゃなく、中にはおいしいモノもあり、けれどそうした料理は独創性に欠けているから高い評価が出ないんですネ。
    かなり辛めの評点出すと、テレビ局の人が「どの会社の人も一生懸命頑張ってるから、あまり厳しくしないでやってくださいね」って注意する。
    広告を出してくれるクライアントに対する気配りを、テレビに出してもらっているフードアナリストを名乗る人たちに推奨しながらほどよき場所に着地点を見つけるようなヌルい内容にうんざりしました。
    所詮テレビはそんなもの…、ならばテレビにたよらず本当のコトを、もっと多くの人にわかってもらう手段をボクはそろそろ考えなくちゃいけないんだなぁ…、と。
    tenkazusi.jpgそんなコトをぶつくさ思ってここ一週間ほど寿司をみるのを控えてた…、けれどやっぱり我慢はできず(笑)、オキニイリの天下寿司。
    漬けのマグロに茹でたエビ、ウニにイクラにホタテにホッキ。
    去年の後半から希少になってしまった穴子は若干高めの設定なれど、どれもがこなれた見事な値段…、シャリがおいしく人肌で、変わったものはどこにもないけど何を食べてもキチッとおいしく満足できる。
    干瓢巻きにわさびをタップリ入れて目頭熱くし、寿司屋はこれでいいんだなぁ…、と思ってニッコリ、ランチタイムを過ぎた時間ではあったけれどもお店の中はほどよく混雑。
    テレビなんかに出なくたって、流行るお店はシッカリ流行る。
    それでいいんだと思う昼。



    関連ランキング:回転寿司 | 渋谷駅神泉駅



    キッチンたかで夜を食べます…、Facebookの友人とオフ会気分でフラッとご飯。
    2b829aec.jpegお店で待ち合わせをしましょうと、時間は7時ちょっと前。
    ボクらと彼らがお店に入り、そしたらなんとご飯がそろそろなくなっちゃいそう…、ボクらでオーダーストップとあいなった。
    昼から今日は忙しくって、ハンバーグ類も売り切れちゃったと…。
    好きなお店に人気がでてきて、こうして繁盛するのはウレシイ…、今度、ご飯がなくなりそうになったら家から炊飯ジャーを持参でやってきましょうか?って(笑)。

    78d8bf7c.jpegボクらは料理を3つたのみます。
    牡蠣のバターソテ。
    冬のゴチソウ。
    ポッテリ太った健康的な牡蠣に粉をはたいて焼いてく。
    バターでこんがり。
    フリルのようになった部分がカリカリ、サクサク、揚がるように焼いて、なのにプックラ太った部分はプルンとシットリ。
    その食感のコントラストがまうオゴチソウ。

    醤油の風味が香ばしくって、バター醤油に千切りキャベツを浸して食べると焼いてもないのにキャベツ炒めのような味わい。
    カリカリベーコンも噛むとジュワッと脂が滲んで、ご飯が進む。

    それからシチュー。
    ドッシリ分厚い牛肉が形そのまま、やわらくなるまで煮こまれてスプーンの背中で押すとクチャっと潰れる。
    それがソースと混じってコーンビーフのようにほぐれてくのがもうおいしそう。
    牛肉の脂とゼラチン質をタップリ含んだソースはツヤツヤ。
    肉をどかすと下にはじゃがいも。
    それからいんげん豆が入ってて、どちらもトロンととろけるほどまで煮こまれている。
    スプーンですくって味わうと口の中がなめらかになる、オゴチソウ。
    a99dbf93.jpeg最後の一品はオムライス…、薄焼き卵でケチャップライスをクルンと包んだ昔ながらのスタイルでケチャップトロンと彩り、味わい添えている。
    そこにビーフシチューをかけて食べると、濃厚味でコクがでる。
    千切りキャベツをシャキシャキ、シャクシャク、何もかけずにそのまま食べると口の中でどんどん甘さが増していく。
    閉店間際のお店のキッチン…、のんびりどこかシアワセげにて、今日もゴチソウ、アリガタイ。



    関連ランキング:ハンバーグ | 四谷三丁目駅曙橋駅四ツ谷駅

     

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    朝をイタリア的にむかえてみようか…、と玉子にそれからパンチェッタ。

    d7b2bb34.jpeg実は先日、Facebookで知り合った人がイタリア旅行から帰る途中で会いませんかと声がかり。
    そのとき、おみやげでってくれたチーズにパンチェッタ。

    これが見事な出来栄えで…。
    パンチェッタなんて、皮つき。
    しかもよく見ると、軟骨までもがついていて、つまり生の豚バラ肉が仮眠をとっているようななまなましさにウットリします。
    袋から出し指で触るとピトッと吸い付く。
    ベーコンを焼いたときのような匂いがすでにしていて、サンドイッチにするには少々勿体無い。
    それでオムレツ作りましょう…、と。

    薄切りにしてフライパンの中でジックリ、こんがり。
    オリーブオイルに豚の脂をにじませてやる。
    この段階ですでに香りが濃密で、溶いた玉子にチーズを刻んで混ぜ込み、ジャジャっと流してかためる。
    味はパンチェッタから出た肉のうま味と塩味と、チーズのコクだけ。
    ルッコラの葉とトマトとバジルで作ったケッカをちらしてメイン…、トーストの上に同じくケッカをのせて目に鮮やかな朝の食事の出来上がり。
    9f96cf9a.jpegいやいや、ビックリするおいしさです。
    肉のうま味がミッチリ凝縮されたグリルドパンチェッタ…、歯ごたえたのしく、噛むとジュワッとおいしい脂が滲みだし肉のうま味が後からそれをおいかける。
    それをパンや玉子がうけとめて、もれなくおいしくあじわえる。
    本物の素材を使えば調味料なんて使わず料理になるんだなぁ…、特にパンチェッタとかチーズとかって食材でもあり同時に調味料でもあるステキにウットリします。
    アンデルセンのトースト用のパンがサクリと歯ざわりがよく、焦げた香りが肉の風味を一層おいしくしてくれる。
    明日はこれでパスタをつくるか…、って思ったりする。
    ステキな食材ありがとう…、ステキな人との出会いよ、どうもありがとう。

    ところで昨日、仕事で駒込界隈をブラブラすることがあり、ちょっと足を伸ばして白山「ビーズコーヒー」にやってくる。
    436a826d.jpegかつて白山に事務所を構えていたことがあり、ほんの1年ちょっとでしょうか…、この界隈を生活圏にしていたコトがあったのです。
    当時は仲間も沢山いて、みんな慣れぬ街でどうにかたのしく毎日過ごそうと、街をウロウロしたものでした。
    落ち着いたどちらかと言えば住宅街で、だから気の利いた飲食店を探すのにかなり苦労をしたのが今ではたのしい思い出で、そんな街を3年ぶりくらいになりますか…、歩くと当時のいろんなコトが思い出されてなんだかシンミリ。

    af9c37a7.jpegせっかくだからこの店に…、と、思って寄り道。
    地下鉄の白山駅の出口を上がって、会社に向かう途中にあった。
    だから毎日。
    ココでコーヒーを魔法瓶に入れてもらって会社にいって仕事のお供にたのしんでいた。
    今日はさすがに魔法瓶は手元になくて、だからお店でコーヒーを飲む。

    ブレンドコーヒー。
    お店の中に小さな焙煎機がおいてあり、ココでローストした豆を使って作った、おいしいコーヒー。
    苦味が控えめ。
    酸味もほとんどなくてかわりに甘みがシッカリしてる。
    なのに香りが香ばしくって、おいしい煙を口に含んだみたいな風味が気持ちいい。
    一口目にはデリケートでちょっとひ弱を感じるけれど、その分、やさしく飲みやすい。
    ところがそれがユックリ、時間がたつとカップの中で香りとうま味を強くする。
    ちょっとぬるくなってくると、甘みがドッシリ強まってくる。
    時間をかけて味の変化をたのしむコーヒー…、ひさしぶりにてなつかしい。

    それはそうとココの近所の「大沢食堂」…、カレーラーメンと激辛カレーチャーハンで有名な元ボクサーがやってる名物店なのだけど、しばらく休業って貼り紙出てた。
    どうしたんだろう…、ちょっと心配、気になった。



    関連ランキング:コーヒー専門店 | 千石駅本駒込駅白山駅

     

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    朝をドトールコーヒーで軽くすませる。

    0878adba.jpeg今日から仕事という人も沢山いるのでしょうネ。
    二日前からやっていたココ。
    けれどさすがに正月休み。
    しばらくのんびり、お店の中にはちらりほらりとタバコ吸う人がいるだけだった。
    それが今朝はちょっとニギヤカ。
    いつも出勤途中に使っている人たちが、続々お店にやってくる。
    みんな贔屓のスタッフさんに「あけましておめでとう」の一言からはじめる朝で、それを聞いてるボクもなんだか気持ちが晴れる。

    ココのコーヒーが飲みたかったの。
    あなたの顔を見ないと朝がやってこないのよね…。
    と、そうした一言。
    あるいは言葉にせずとも思う気持ちがあるから飲食店の人は、厳しい仕事を続けていられる。

    いいなと思う。
    朝だけセットのハムと玉子のサンドイッチを選んでたのむ。
    サンドイッチとお供の飲み物…、ラッテにしたらいつも以上にフックラとした泡がタップリ、なんだか気持ちもフックラ軽くなってくる。

    それにしても、見事なパンの焼き加減。
    c5f2b033.jpegカサカサとしたココのトーストブレッドは軽くてコンガリ、小麦が焦げた香りが強くて香ばしい…、その食感とフックラとした卵サラダのコントラストがとてもたのしい。
    しかもレタスがシャキシャキで、ムッチリとしたハムの歯ごたえもほどよく重厚、口の中が騒々しくなる情報量が多くてそれで、ボリューム以上にお腹が満ちる。
    街も今日からジンワリ動く…、ボクもちょっと外に出る。



    関連ランキング:カフェ | 四谷三丁目駅曙橋駅新宿御苑前駅




    ちなみに昨夜…、お正月用に膨れた冷蔵庫の中を整理しました。
    11d85a11.jpegすき焼きにして食べた土佐牛…、200gほど残ってしまってそれを使って鉄板焼きにして食べた。
    テーブルコンロの上に分厚いスキレット。
    強火でガンガン焼いて十分蓄熱させて、そしたら弱火で凍ったままの肉をのっけてジリジリ焼いてく…、自分の油で揚がるようにして焼けていくのがおいしそう。
    脂の焦げた香りが部屋の中を満たして、もうそれだけでヨダレが出ます。
    脂がチリチリ、レースのように縮れながら肉の表面焦げて仕上る。

    141b212c.jpegそれを大根おろしをすりおろし、柚子とスダチの酸味と香りを閉じ込めたポン酢を注いだタレにとっぷりつけて味わう。
    脂がほどよくとれてシットリ。
    辛味大根の辛さが脂を甘みに変えてドッシリおいしい。
    肉に軽く塩と胡椒をほどこしただけ。
    その分、昨日のすき焼きよりも肉のうま味に集中できる。
    脂が溶け込みポン酢までもがおいしくなってゴクゴク飲んで食べあげた。

    それから〆に今日もスパゲティ。
    明太子とイカの和え物がかなり残ってて、それを使ってちゃちゃっと作る。
    玉ねぎスライス。
    色が変わる寸前まで炒めたら、白出汁パパッとふりかけて蓋して湯煎にして蒸らす。
    麺はリングイニ。
    太めと細めの2種類の麺が、どちらも中途半端に残っててどちらも入れて長めに茹でる。
    異なる太さのパスタが口でクニュクニュしたり、ムチムチしたりするのをたのしむ趣向でござる。
    茹で上がったら湯煎の鍋に移してそこに、明太子とイカをくわえて混ぜてレモンを少々。
    そして海苔をちぎって散らす。
    口の中でパラパラ魚卵が散らかる食感。
    シャキシャキ玉ねぎの食感たのしくパスタのムッチリした食感を引き立てて、時折クニュリとイカが奥歯で潰れてうま味を吐き出していく。
    ほどよきお腹一杯にして、それでニッコリ、お風呂に入って早寝した。
     

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    さて新年…、まずは雑煮を作ります。

    zouni.jpg田舎の雑煮。
    お餅も味噌もかまぼこも、金時にんじんも全部、母が送ってくれたモノを使って田舎風。

    まずは出汁。
    鰹節をタップリ使って、そこに昆布。
    上等な出汁をとったらそこでお餅を煮込む。
    田舎のお餅は丸い餅。
    しかも水を多めに入れてついたお餅で、煮込むとトロンととろけて粘る。
    別のお鍋で出汁で大根、ニンジン、練り物を煮る。
    刃物を使うと縁が切れる。
    だから刃物仕事は昨日のうちにやっていた。
    最後の彩りの三つ葉も切らずに、ちぎって準備。
    大根の中まで熱が入ったら、味噌を溶かして風味をつける。
    田舎のぽってりとした味噌で、甘くてコッテリ、うま味も強い。

    お椀の底に煮た大根を置いて台にして、お餅をうつして具材を盛りつけ、ソーっと汁を注ぐと雑煮になってく…、三つ葉をパラッと散らしてキレイに出来上がり。
    甘いお味噌が懐かしく、とろけたお餅が味噌と渾然一体となりポタージュみたいなやさしい味わいで、昔ながらの味と風味にホっとする。

    おせちをテーブルの真中に置き、今日はボンヤリ…、正月の朝には仕事をせぬのがうちの正月。
    oseti.jpg今年はお客様が何組かある…、お付き合いもかねて幾つかのお店のおせちを準備して、あれこれ比べて味わう趣向。
    まずはお屠蘇代わりのシャンパンにぴったりきそうな和洋折衷の大人のおせち。
    フックラ煮こまれツヤツヤとした黒豆食べて、今年の息災祈って乾杯…、あれやこれやと料理を味わいテレビをみならユックリします、朝のコト。

    夕方早くからお腹をすかせ家でジンワリ、鍋にする。
    04e3cbb9.jpeg出汁をはった鍋にキャベツに赤唐辛子、それからニンニク。
    どっさり入れて、まずはクツクツ煮込んでおきます…、ちょうどモツ鍋を作る最初の段取りのような下ごしらえをしてそこに竹輪と油揚げ。
    竹輪は味を出しておくため、分厚い油揚げはおいしいスープを吸い込ませるため、蓋して油揚げがポワンと膨らんだらば、まずはポン酢でキャベツを味わう。
    半分程もなくなったらば、そこに豚バラ肉を泳がせ食べる。
    プルプル、脂がおいしくて何よりキャベツの甘みがおいしく、野菜でお腹がいっぱいになる…、体もたのしくあったまる。

    pasta.JPGそれから今日の〆のコレ。
    ペンネを茹でます。
    ショートパスタはちょっと長めに茹でるとおいしくなる。
    11分の指定時間を12分茹で、しかもしばらく休ませておく。

    具材は冷蔵庫の中にあるありあわせのモノ。
    ニンニクをオリーブオイルで温めて、そこにベーコン。
    塊のモノを分厚く切って、コンガリ焼いて味と香りを油に移す。
    スライスをした玉ねぎを入れたらそこに茹で汁注ぎ、蓋してしばらく蒸らす。
    玉ねぎがしんなりしたら、そこに蟹の缶詰投入。
    味をジックリだしたところにペンネをくわえて鍋ゆする。

    ジェノベゼソースがちょっとだけ冷凍庫の中に入っててそれを使って風味をつける。
    それで味が決まるかと思っていたら、ちょっと何かが物足りない。
    ケチャップちょっと入れてみようか…。
    それでプチュっと入れてみたらば、なんとこれが、お好み焼きのような味になっちゃった(笑)。
    クニュクニュとしたペンネの食感はそのままで、なのに口の中にあるのがお好み焼きとかたこ焼きだとか、ソースを使っていないのにオタフクソースの味がするのにビックリしながらパクパク食べた、正月はじめの初笑。

    日本各地のお雑煮の分布図を発見しました、貼っておきます。
    zonimap.jpg小さい日本…、しかも雑煮という枯れた料理でありながらこんなに沢山の流儀があるというのにビックリ、日本の食の文化の豊かを感じます。
    松山生まれのボクが白味噌雑煮を食べる。
    これも讃岐生まれの両親の影響なんでしょう。
    ちなみに、讃岐の田舎では、白味噌雑煮にあんこの入った餅をいれるのだけど、さすがにうちはそうじゃない。
    昔、一度だけ母の実家でそれを食べ、家出しようかと思ったビターな思い出、おもいだす(笑)。
     

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