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サカキシンイチロウノホトンドゼンブノブログ
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    サカキシンイチロウ
    年齢:
    65
    性別:
    男性
    誕生日:
    1960/01/26
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    週末の朝、みなさま、おはようございます。東京の空は青くてスッキリすがすがしい…、たのしい予感の今日にピッタリの動画を一枚。



    カナダの「ケベックオペラフェスティバル」で行われたイベントらしいのですけれど、スゴくたのしい。
    12音分の大きな鍵盤の上にオペラ歌手を配し、しかもその歌手がふりあてられた音しか歌わぬというなんともゴージャスなキーボード。
    「Living Piano」って名付けられたそれを、みんなで演奏するって、みているだけでたのしくなっちゃう。
    トム・ハンクスがでてた映画のワンシーンを思い出しもして、音楽の力ってスゴいよなぁ…、って思ったりする、午前中の仕事に向かってまず食事。

    家の近所のバーガーキング…、ボクにとってはファストフードのお店というよりカフェ使いで便利なお店。



    朝からお店の前面ガラスを磨く人…、飲食店って掃除にはじまり掃除に終わる仕事なんだと頭がさがる。
    ドアをあけるとパンをあたためるときにやってくる、ショートニングの匂いがしてきて、ちょっとアメリカみたいな感じ。
    クロワッサンを使ったサンドイッチが朝にはあるのがうれしくもある。
    チーズを挟んだシンプルなモノ、アボカド挟んだポッテリ重たく仕上げたモノにもう一種類、BLTが用意されてる。
    朝です、野菜を!とそれでBLTにする。



    クロワッサンにベーコン、レタス、トマトにチーズ…、レタス以外にもサラダ野菜が挟まれていて、噛むとクシュッと野菜が潰れて口がみずみずしくなっていく。
    ココのクロワッサンはアメリカ流儀でフッカリしていて、かなりバタリー…、噛むとどんどんとろけてクリーミーになっていく。
    シャキシャキクシュンからはじまって、トロトロネットリで終わっていく、その食感の変化がたのしくオモシロイ。
    セットドリンクにアイスティーを選んでゴクリ。
    それにしても生のトマトが苦手だったのに、最近、それがおいしく感じる…、体が野菜を求めているのか、体がおいしいと思うものこそゴチソウなんだと、そんなコトを思う朝。

    ところで昨日の夜は思いがけずも早めに帰宅…、お酒も入って気持よく、ぼんやりテレビの撮り溜めを見る。
    そうこうしているうちにちょっとお腹が空いてくるのであります。
    それで一日の〆にパスタを作ってみようかと。幸か不幸か冷蔵庫の中にイカの塩辛と明太子がありそれを使ってお夜食作る。



    玉ねぎ切って色が変わらぬ程度に炒める…、シャキシャキ感を残したままでこれから作るネットリとした料理をおいしくするための歯のアクセントとする所存。
    茹でたパスタをそこにいれイカの塩辛をタップリいれて、グリングリンと混ぜて合わせて発酵系の旨みを麺にまとわせる。
    そこに丁寧に腹をほぐした明太子、そこに生クリームを注いでよぉく混ぜあわせ、お皿に盛って大葉を散らして出来上がり。
    ネットリ、プチプチ、魚卵が口にちらかって麺がムッチリ、大葉の香りも鮮やかで一口ごとに食欲が増す。
    夜に一番たべちゃいけない悪い食べ物…、明太子のクリームパスタでございます。

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    マクドナルドでマフィンを食べたく、それでかなりひさしぶり。



    朝のマックもひさしぶりなら、他の時間のマックはもっとひさしぶり。
    100円でおいしいコーヒーが飲めるコトにちょっと熱狂したこともある…、けれど今ではコンビニですらおいしいコーヒーを売っていて、ワザワザ、マクドナルドにいく必要がほとんど失せた。
    改装をしてお店はキレイになってくんだけど、お店の雰囲気がどんどん重たくもっさりとした感じになって、空気が悪い。
    それであんまり行かなくなった…、けれどときおり、やっぱり食べたくなるのであります、朝のマフィン。



    中に挟むスタッフでいくつか種類があるけれど、一番好きなオキニイリはソーセージとチーズだけを挟んだソーセージマフィンでござる。
    マフィンのムッチリした食感と、ソーセージのプチュリと歯切れる噛みごたえ。
    その両方を心置きなく味わえて、例えばこれに目玉焼きがくわわるソーセージエッグマフィンにすると、肉の風味が損なわれるような感じがするのでいつもこれ。
    このソーセージの香りって、マクドナルドがやってくるまで日本になかった匂いでだから、しんみりアメリカ感じてしまう。



    それにしても塩味こくてミルクがないと口の中が塩で燃えてしまいそう(笑)。
    セットでもらったハッシュブラウンも塩が強くて、しかも油がジュワリと口ににじんで広がる…、どうせだったらこれを一緒に食べたらどうだ!と。
    ソーセージの上にのっけてマフィンではさみ、バクリと噛んだらこれがわらっちゃうほど旨いじゃないの。
    バリバリ揚がったじゃがいもがムチュンとはじける肉と一緒になって歯ごたえ痛快になり、油と脂が混じりあいつつ口の中に広がっていく。
    この食べ物は悪い食べ物…、意地悪いほどおいしくて、意地悪いほど体に悪く、けれどたまに食べるくらいならストレス晴らしてくれそうな味。



    気づけばすっかりなくなっちゃって、全てがお腹の中に収まる。
    ミルクをチュチュっとパックをグシャグシャ潰しつつ、スッカリ飲んで朝のお腹を元気にします。
    そういえば、新宿三丁目にあったお店は未だクローズ。
    かつて繁華街には必ず目立つところにお店を構えていた彼ら。
    銀座なんかも町外にだけ小さなお店が残ってて、だからなんでしょう…、大きなイベントするときは渋谷のお店を彼らは使う。
    マクドナルドがない街って、おしゃれで大人が集まる街って証拠なのかもって思ったりした…、時代は変わる!でございましょ。

    ホラーだとか、サスペンスものだとか、あるいは意味もなくお金のかかったSFモノとかそういう映画がどうにも好きでしょうがなくTSUTAYAにいくとドサドサかりてみてしまう。
    そのほとんどが、「ながら見」程度の作品でけれど昨日、ながら見できず見入ってしまった。「キャビン」ッて言う映画でござんす。



    いや、オモシロイ。
    今までのどんな映画とも似ていない、不思議な設定。
    それでいて、今までのいろんなホラー系の映画のいろんな要素がごった煮的にぶちこまれていて、先が読めないストーリーは一級品。
    なのに予算の都合もあったんだろうけど、おそらくかなり確信犯的にどうしようもなく安っぽい、下世話な作りをたのしんでいる。
    秀作でした…、ぼんやりできる時間があったら是非みてちょんまげ。
    なにより、「あの」大物女優が情けないほどのちょい役で、チョイっと出ていてなのに存在感が抜群で、やりやがったな!って感心します。
    こういう映画があるから映画が好きって思って昨日でありました。

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    フレッシュネスで朝を食べます…、家の近所のお店であります。



    最近、店舗まるごと禁煙にした。
    ずっと全店タバコが吸えてそれで毎日やってきていた人がいたほどこの界隈で「タバコが吸える」っていうことは魅力的だったのでしょう。
    でも世間の流れは禁煙指向…、それで2階客席の真ん中をガラスの壁で仕切って分煙スタイルにして。
    けれど壁を作っただけで当然、空気の行き来が出来てしまってタバコの匂いが喫煙フロアにも流れだす。不評だったのでありましょう…、完全禁煙になっちゃった。
    嫌煙っていうのは「煙を嫌う」ことじゃなく「香りを嫌う」ことでもあるってことを認識しないで小手先投資をして無駄にした。
    毎日来ていたお客様まで手放すことになっちゃって、朝は静かでございます。



    そして今日の朝ご飯…、グリーンパンケーキっていうのをたのむ。
    最近、彼らが注力している「スピルリナ」をくわえてほんのり緑色にさせた生地。
    フレッシュネスはグリーンがコーポレートカラーだから、このパンケーキはフレッシュネス色…、ってホームページでもうたってる。
    甘さ控えめ、粗めの生地でフックラ焼けてはいるけれど、おびただしい量のホイップクリームとハニーシロップがみるみるうちに生地の中へと仕込みんで、かなり重たい食べ心地。
    お腹にズッシリたまるけど、ちょっと朝には重たい感じ。

    アメリカでハンバーガーがおいしい店を見つけると、朝、パンケーキを食べてやろうって思ったりする。
    肉をこんがり焼けるグリドル…、分厚く熱をタップリ含んだ鉄板でじっくり焼くとパンケーキっておいしく仕上がる。



    そして朝…、お店に行くとグリドルがピカピカ、磨きたての状態だったりすると思わず気持ちもあがる。
    昼からの営業でタップリ吸い込んだハンバーガーのパテの脂や汚れをお店を閉店前に、キチンと磨いている証。生まれ変わった鉄板で最初の料理として出来上がる甘い香りのパンケーキ。
    バターを塗ってメイプルシロップをタップリかければ他に何にも必要はない…、せいぜいベーコンだったりソーセージを乗せて味わう。
    それがボクにとってのパンケーキ…、ホイップクリームを食べてるみたいな今様ハワイの名物料理はあんまり好きじゃない!て思ったりした、しょうがない。

    緑色したスムージー…、バナナの甘みと香りで味わうこれにも緑のスピルリナがたっぷり入って仕上がっていて、トロンとなめらか。
    体の中に朝の元気がやってくるような気持ちになった。

    ところで「グリーン」と名のつく食べ物で浮世離れしているモダンな姿のモノをみるとなぜだか思い出すのが、この映画。



    ソイレント・グリーンでございます。
    1973年公開の近未来モノ…、未来というのは人が爆発的に増えてしまって貧富の差が激しい社会になってしまうんだっていうこの設定、ボクにとってこれが最初の映画だったような気がする。
    いまだにこの設定で映画が作られてたりする…、まもなくマット・デーモン主演で公開される映画もそんな未来の物語だったりします。
    ちなみにその未来というのが2022年という設定で、とするともう10年を切ってしまっているというのにいささか驚愕。
    WHAT-IS-THE-SECRET-OF-SOYLENT-­GREENE!
    秘密は内緒にしておきましょう…、なぜだかしばらく「ギンビス」が食べられなくなってしまったボクでございます。

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    朝を近所のドトールコーヒー、ビニール傘をバチバチ雨が叩きつける中、テクリと四谷三丁目の角。



    実は朝、ゴーッて音で目が覚めて、どうしたことかと見ると雨。
    ただ、雨の音というよりもまるで新幹線がトンネルの中に入ったときに感じる圧迫感を伴う音にビックリしながらベッドから出る。
    そしたら母から電話があって、昨日、実家の高松で竜巻があり家をかすめていったんだという…、郵便受けの扉がそれでひっぺがされただけで済んだけど間一髪だったのよって。
    いやはや今年の夏はなんとも男性的ではございませぬか…、無事がなにより、ホッとする。



    今日からはじまった朝の商品。
    ひとつは溶かしたチーズをたっぷりかけたジャーマンドッグで、もうひとつのがサンドイッチ。
    ビーフパストラミをトーストブレッドに挟んだモノで、パストラミときちゃ食べとかなくちゃと思って早速、今朝のコト。
    ニューヨークのデリカテッセン的にドッサリとはいかないところが少々残念…、でもしょうがない、日本とアメリカじゃ牛肉自体の原価がまるで違ってしまいますもの。
    チェダーチーズにトマトにレタス…、スパッと切られた断面見事に色鮮やかで、食欲そそる。ガシッと手づかみ、いただきました!



    一口目は若干、肉のにおいを感じる。
    牛肉独特のすえたような酸味を帯びた香りがしてきて、確かにこれは加工牛肉パストラミ…、って主張をしてる。
    食べた感じもバッサリしてて、赤身の肉の旨味とほのかな酸味が残る。
    そこにトマトがみずみずしさを分けてくれ、チーズの香りとレタスの食感…、二口目からは不思議なほどに肉のにおいが気にならなくなる。
    舌に鼻が征服されるような感じがオモシロイ。
    それにしてもこのトーストのよく焼けてること。
    いつも同じコトに感心するけど、同じように感心させてくれるというのにがアリガタク、しかも今日のこのパストラミ…、トーストの焼けた香りと食感がゆえ、おいしくなっているような。
    たのしいレシピと思うなり。



    そしてお喉にアイスコーヒー。
    ずっとカフェラテをココでは飲んでいたのだけれど、今朝の気持ちはなぜかビターなアイスコーヒー。
    何も入れずにそのまま飲むと、酸味と香り、苦味がどれもサンドイッチの味や香りを引き立てて、スタバがよく言う「フードペアリング」がいい組み合わせと思ったりした。
    半分飲んで、そこにフレッシュミルクを入れてコーヒー色に白が滲んでしみこんでいく景色にウットリ。
    カランカランと氷がグラスを叩く乾いた音にもウットリします、
    今日は仕事もユッタリな一日となる予定なり。

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    朝にちょっとだけ外で用事があり外出…、ついでにバーガーキングで朝食をとる。



    ちょっと寝坊をしたのであります。
    仕事混じりではあったけれども、気持ちはすっかり夏休み…、だから気持ちが油断してたのでありましょう。
    うっかり朝寝をできてしまえる、これもココロの余裕というコト。
    たまにこういう朝もいいかと言い訳にして、それでバーガーキングに飛び込み朝のゴチソウとする。



    朝のサンドイッチをひとつ選んで、サラダに飲み物というセットをたのんで健康的を装うつもりで料理をまった。
    そしたらネ…、シーザードレッシング袋に入ってついてくる。
    サラダの量に比べてあまりに多くの分量…、最初からドレッシングであえてやってくるよりましだけど、これを全部使ったら野菜を食べてるというよりドレッシングを食べてるみたいになってしまう。
    そもそも野菜には野菜そのものの味があり、こんな程度の分量だったら何もつけずとも充分おいしく味わえるはず…、それでそのまま、シャクシャク食べる。



    レタスの甘さに風味豊かなパプリカに、シュレッドチーズの味がまざって口の中がみずみずしくなる。
    トマトの酸味、レッドキャベツの苦味がほどよきアクセントになりお腹の中から朝の体が潤う感じ…、幸先の良い一日感じてニッコリします。

    8種類ほどあるサンドイッチやハンバーガーの中でなんだか気になったのが、スパムを挟んだサンドイッチ。
    こんがり焦がして焼いたスパムにレタスにトマト、それからチーズという組み合わせ…、ゴマ付きバンズで挟んでて噛むとクシャッと潰れてスパムの脂がにじむ。
    あぁ、おいしい…、野菜でせっかくキレイにあらった体の中を汚す背徳(笑)。
    他の具材の持ち味もシッカリしているはずなのに、それらすべてを帳消しにする極悪非道をたのしんだ。



    ちなみにスパムのサンドイッチがココで一番安い商品…、一番高い商品はクロワッサンでアボカドとベーコン、トマトを挟んだモノで原価というよりイメージにあわせて値付けされたんだろうって思ったりする。
    だって日本のスパムは高い…、アメリカなんかじゃ、安くて栄養価だけが高い大衆食材の代名詞みたいなスパムがビックリするような値段で日本では売られてる。
    大人の事情があるんでしょうネ…、どうなんだろう。
    焦げたスパムを噛んでると、ハワイになんだか行きたくなっちゃう…、コントラストの強い空をこうしてみてるとなおさらそんな気持ちがフツフツ。
    さてさて、ちょっとお出かけす。

    ちなみに大量に送りつけられてくる迷惑メールを「スパム」と呼ぶ習慣。
    モンティ・パイソンのコメディー番組「空飛ぶモンティ・パイソン」で「スパム」というコントがあって、これがそれ。



    とある食堂のメニューがスパムだらけで、店主のばぁさんがメニューを説明するときに、スパムを連発する上になぜだか客のバイキングたちがスパムの歌を歌い始めるという、たしかにこれはスパムでござる(笑)。
    なつかしくって貼ってみた。

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