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サカキシンイチロウノホトンドゼンブノブログ
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    HN:
    サカキシンイチロウ
    年齢:
    65
    性別:
    男性
    誕生日:
    1960/01/26
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    前からきたいお店があって、やっと今日…、新宿御苑の「ぴーまん」って言う店。
    この界隈を散歩してると、センセーショナルなキャッチフレーズが書かれた看板。



    実年齢より老けて見られていませんか?
    キャーッ!…、コレは効く。
    お年の割に若いですねと言われ続けてかれこれもう20年近く(笑)。
    真剣を愛し、深刻になることを避け、何事も前向きにゴキゲンを心がけてきた賜物と思ってはいるんだけれどそれでもいろんなところにガタは来ておりまして、見た目はまだまだ実年齢以下…、でも中身はかなりの老化が進んでいるみたい。
    体の若々しさを保つための、野菜ジュースを作ってくれるというので、これ幸いにしてアリガタイと、やってきたましてジュースを飲みます。

    何十種類もの野菜を選んで、赤いのだったり緑のだったり、それらそれぞれ効能がある…、どれにしようかと迷ってしまって、それなら14種類の野菜を使ったジャンボっていう、名前だけだと健康的とは思えぬ名前のジュースにします。



    ジュースだからジャジャっとすぐにでてくるんだろう…、と思っていたら結構時間がかかる。低回転のジューサーですりつぶすようにしてジュースにしていくから時間がかかるというコトで、ボンヤリまちます。
    野菜をタップリ摂取できるカレーやパスタが人気のようで、ほとんどの人が大きなお皿山盛りの野菜をムシャムシャ食べているのをみながら待って、やってきたのが大きなジョッキ…、それなみなみの緑のジュース。
    ほうれん草や小松菜、ピーマン、ニンジンなどなどいろんな野菜の味が渾然一体になってるんでしょう…、口から喉が野菜の香りで満たされる。
    かなり強烈な味なんだけど、不思議なほどにゴクゴクサラサラお腹の中に流れ込んでくる…、それにしてもリンゴの味にパセリの香りって印象的でおいしくて、結局最後に感じるモノはその両方。
    ゴクゴクゴクリと飲み干して、体と気持ちがスッと軽くなったよう…、また来なくちゃ、オキニイリ。


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    夜をイエメシ…、ご飯を土鍋て炊くたくて。
    ずっと前に買っていて、使わずずっとしまっておいたご飯を炊くために作りましたという土鍋釜。
    分厚く、しかも深くて蓋が重くってずっしりしてる…、昨日、生米をひとつかみだけ入れて薄粥を炊いて準備をしておいた。



    水に浸したお米を二合、冷たいお水を400cc入れて中火で10分。蓋をとって様子をみたら、鍋の中の水はほとんどなくなっていてそれから2分。
    火を止め10分蒸らしたら出来上がりという簡単さ。
    火加減をこちらがせずとも、土鍋が火加減してくれるという…、本当にそうかとやってみたらば、本当にキレイに炊き上がるのにビックリしました。
    蒸らすときに炙った明太子を入れて炊いたら、もうただこれだけで二合なんてまるまる食べてしまえそう。



    お米の粒のひとつひとつを舌が感じるほどにキレイに炊き上がり、ご飯自体の甘みがグイッと引き出されている。
    しゃもじで底をこそげると見事にスルンと剥がれてくれる、しかもオコゲが香ばしくけれどフックラ、バリバリしてはいないから歯に貼り付くコトもなく味わえる。
    もっと早く使っておけばよかったなぁ…、と、これからお世話になる予感。

    牛バラ肉をししとうと一緒に炒めて焼き肉のタレで味付けしたのを今日のおかずのメインにします。
    肉の脂がカリカリするまで焼ききって、噛むとジュワッと脂がにじみ佃煮みたいな味わい、食感…、ご飯がすすむオゴチソウ。



    サクで買ってきたヒラマサを厚めに切り分け刺身にし、それから野菜。
    菜ばなを固めに塩ゆでし、冷たくしめてギュギュッと搾る…、出汁を軽くかけまわし菜ばなのたのしいほろ苦さをシャキッと堪能。
    お正月が近づいているからなんでしょう…、魚売り場には数の子がかなり目立つ場所に置かれて、それをぱくりと。
    ホロホロほぐれる魚卵の粒にウットリします。
    茄子とお揚げを甘辛煮付けにしたものを、汁のかわりにフルっと食べて、夜のお腹をやさしくみたす…、そして風呂。

    拍手[6回]

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    さて、BUNであります。「BUN」と書いて「バン」。
    コーヒー豆の焙煎、挽き売りを本業としている会社がやっている、だからこうしていまだに昭和な喫茶店としてやっていけているに違いない店。



    大きなカウンター…、角に昔の床屋にあった湯沸し器みたいなスティーマーが置かれてて、キレイに手入れをされてるサイフォンがズラッと並ぶ。
    このままずっと残ってくれるといいのになぁ…、って来るたび思う。
    働いている人たちが、いつも一緒でその安心感にホっとできるのもいい感じ。
    タバコが吸えるお店ではある。
    昔は本当に煙たくて、けれど最近、タバコを吸う人が減ったのかお店の中の空気がキレイになったよう。しばらくいても服に煙の匂いがつかなくなった。それがなおさらウレシク思う。

    メキシカンドッグがメインの朝のセットをもらう。



    アイディア料理とでもいいますか…、ホットドッグの形をしていて、けれどドッグロールの中に挟んでいるのはソーセージじゃないんですネ。
    ミートソース。
    水気少なく、粗挽き肉がホツホツしててしかもコレがヒリっと辛い。
    メキシカンと名前がついているからおそらく、チリコンカルネをイメージしながら作った料理なんだろうけど、胡椒の辛さがメインで、それがメキシコ料理と違った辛さに仕上がっている。
    トマトソースの酸味と辛味、それが不思議なコトに甘い後味作ってくれる。



    さっくり焼けたロールブレッドの歯切れる食感、それを追いかけクシュッと潰れるトマトの味にレタスがパリッとみずみずしくする。
    何度食べてもオモシロイ味。
    何度か自分で同じようにして試してみたけど、なかなかこんなふうにはなってくれなくて、だからなおさらおいしく感じるオキニイリ。

    茹でた玉子が一個つく…、小ぶりの玉子で、なぜなんだろう。1箇所ペコンと凹んでて、そこに指をそっとあてペリッと剥いたらキレイに剥けた。
    プシュンと白身がはぎれたら、中からホロッと黄身がでてきて口に散らかり消えていく。いつもの朝だ、アリガタイ。

    アイスコーヒーもらって飲みます。



    そういえば、ココでホットコーヒーって滅多に飲まない。ちょっと酸っぱく苦味が強いブレンドコーヒーもおいしんだけど、砂糖で甘みをくわえたアイスコーヒーの味がやっぱり恋しくて。
    カラカラ氷がグラスを叩き、ゴクリゴクリと半分飲んでそこにフレッシュクリームを足してしばらくそのままにする。
    氷伝いにクリームがタラリタラリとユックリ、コーヒーに混じっていって舐めるようにして味わうと、ポッテリとしたうま味が苦味を引き立てて、朝の頭がスキッとします…、そして仕事にまいりましょ。


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    朝を新宿の西口でとる…、亜麻亜亭という喫茶店。



    亜麻亜亭とかいて「アマティ」と読む…、この界隈に同じ系列のお店で「Amati」というお店もあって、そこはモダンなカフェ作り。

    ココはちょっと重厚な作りの喫茶店風しつらえで、しかも全席喫煙という。
    だからでしょうね…、おじさん天国。今日もスポーツ新聞を開いてタバコを吹かす昭和な景色が繰り広げられてる。
    そのかたわらでお洒落なおばさまが朝ご飯を食べているという、自由な風景。実はちょっとおしゃれでお得なサービスメニューが用意されてて、それを目当ての女性客が結構いるのもこの店ならでは。



    ボクも今朝はそのサービスメニューを朝のご飯にしようと思った。
    飲み物たのむと100円で注文できるロールブレッドを使ったサンドイッチがあって、ツナやウィンナさんの具材が用意されてる。
    そのウィンナさんとスクランブルエッグを具材に選んでふたつ。
    それと一緒にフレンチマスタードやケチャップに塩と、これをたのむとテーブルの上が途端に賑々しくなるのがたのしく、ウキウキします。
    バターをたっぷり含んで焼けた、フッカリとして味わい深いロールブレッドがそれそのもので充分おいしく、だから具材はいささか控えめ。



    ほんの少しのケチャップで味がグイッとひきしまる。
    ウィンナさんはかなり強めに揚げやきされててパキッと食感痛快で、一方、スクランブルエッグはフックラ、シットリしててロールブレッドの食感引き立て口どけがよい。
    アイスコーヒーをお供にもらって、今日のお腹をやさしく満たす。
    タバコの煙がちょっと多めにただよってきて、そろそろ席をお立ちなさい…、仕事に向かって移動をなさいと、背中を押された。それで出る。


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    ところで本日…、ハロウィーン。何か動画をと思ってGoogleさまで動画検索してみるとそのほとんどがネズミランドの仮装祭りの様子でござった。
    それじゃぁ、あまりにつまらない。それでこの曲。



    氷川きよしの「ハロウィン音頭」でございます(笑)。
    世界中のお祭りをこうして自らの手に引きよせ、日本流に解釈するのが我が日本人のすばらしいとこ。
    ハロウィンを押す業界がないからいまいち、一般的になりきれないのが、なんだか逆にいいかもしれない…、って思ったりもする。
    「あそれっ!」ってな具合に今日も1日がんばりましょう、はろぉうぃ〜いん♪

    拍手[4回]

    朝にほんの少しの時間の余裕があると、やってきたくなる場所がココ。



    西新宿の野村ビルの地下にあるポールバセット…、散歩をするのがたのしい時期でもあって、ひと駅向こうまでわざわざいって公園通って散歩できます。
    超高層ビルが建ち並ぶこの界隈も、再び開発ラッシュの気配でちょっとワクワクします…、東京という街はお祭り騒ぎを餌にして生きてる怪獣みたいなモノで、止まると腐る。
    だからオリンピックが決まったことも喜ぶべきコトと思うワケです。
    街の元気を体の中に充電しながら、そしてココ。

    クロワッサンのサンドイッチを朝のメインといたします。



    なぜだか今朝は目覚めたときに、クロワッサンだと思ったワケです。
    思った途端に、口いっぱいに広がった。
    クシュッとつぶれて、カサッと散らかり、シットリ口を満たす感じが頭の中におちてきて、歯を磨くのを勿体ないと思ってしまうほどに頭がクロワッサンを熱望したのでありまして。
    家の近所のバーガーキングにもクロワッサンのサンドイッチがありはするけど、カサッとちらかる感じがそこには欠けていて、それでココ。
    菓子職人的レシピであります。
    焼いてる間、ずっと甘い香りがしてきて、バリッと表面焦げて仕上がる。
    とはいえ、中に挟んだ具材を邪魔せぬようにカサカサしすぎず、ほどよく乾いてほどよくシットリ。
    ハムとチーズとレタスを挟んでパクリとすると、朝がくる!

    朝の飲み物はカフェラテにする。



    ココのラテはグラスに入ってくるのであります…、ミルクとエスプレッソが混じる様子が目で楽しめて、しかもススッと見目麗しい。
    取っ手のつかないグラスにい熱い飲み物いれて、それをつかんで飲むのだけれど注いだ直後に手でつかめるほど、ほどよく熱く、ほどよくヌルい。
    カフェラテはヌルめで飲むからおいしく飲める。
    ミルクの香りもエスプレッソの風味も苦味も、一口目からおいしくやさしく味わえる、そんな温度で作っていますという目で見てわかる証でもある。
    だからゴクリと、喉をトロンとなで回す泡をタップリ含んだミルクの甘み、旨味に風味を味わう。
    喉で味わう飲み物って、色っぽいよなぁ…、さすがイタリア人のなせる技って思ったりする、オキニイリ。



    それにしてもクロワッサンの散らかるコト。
    お皿の上にまるで枯れ葉が舞うごとく、ハラハラ、生地の焦げたところが散らかりつもる。
    膝の上にもパンくずがつもって汚す…、それがなんだかうれしくて、間もなく街も枯れ葉の季節。
    季節をお皿にうつしたような、そんなゴチソウ。
    お腹をほどよく満たしてぼんやり、しばらくしたら次の移動をいたします。


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    新宿の「BUN」…、伊勢丹会館の一階の奥。
    いつものように朝をユックリむかえるつもりでテクリときます。



    今日のココ、不思議なほどに静か…、テーブル席はほとんど空いてて、カウンターに2人だけ。誰もタバコを吸っていないというのもココでは珍しく、なんだか得した感じさえする、気持ちいい。
    朝のセットは4種類。
    トーストに茹でた玉子がついたのに、ホットドッグにサンドイッチが2種類あってひとつは普通のサンドイッチ。
    もう一種類はちょっと変わったチーズサンド…、それをたのむと「チーズひとつ」と厨房の中にオーダーが入ってく。
    伝票みるとアルファベットの何か暗号みたいな文字と、1から9の数字が書かれた丸印…、その組み合わせでメニューが決まる仕組みなんでしょ…、オモシロイ。

    で、そのサンドイッチがこんな仕上がり。



    食パンを2枚それぞれ片面だけこんがり強めにトーストする…、一枚だけはチーズをのっけてチーズトースト、もう一枚はプレイントースト。
    プレイントーストにマヨネーズ。
    そしてハムとレタスをのっけてチーズトーストで蓋してザクッと切り分ける。
    上半分はチーズトースト。
    なのにハムとレタスのサンドイッチも一緒に味わうコトができるというこの不思議な商品に、はじめて出会ったときにはビックリ。
    たちまちそれで虜になった…、他にももひとつオリジナリティーあふれる料理があるのだけれど、今日はこちらに身をゆだねます。



    口の中に入った途端、トロンとチーズのなめらかが口に広がり、そのなめらかを心置きなくたのしもうかと思うまもなく、シャキッとレタスが歯切れてく。
    熱々だった口がたちまち冷たくなるのもオモシロく、しかもカサカサ、焦げたトーストが口の中に散らかっていく。
    情報量があまりに多くて、それを処理するのがたのしくて、一口そしてまた一口とたのしみながら味わっていく。

    それにしてもチーズがこんもり盛り上がる、このうつくしき姿にウットリ。
    こんがり焦げたトーストの色美しいことにもウットリ…、香りもホっとおいしく感じる朝のコレ。



    アイスコーヒーをお供にもらう…、砂糖で甘くしてもらったもの。
    最初はコクリとそのままで。力強い苦味が砂糖でひきたって、昭和なコーヒー独特の酸味がキリッと後口さわやか。
    半分ほども飲んだところで、フレッシュクリームをそっと注いだ。
    砂糖を入れぬアイスコーヒーにクリーム注ぐと、たちまち沈んでコーヒーに白が滲んでコーヒーミルクになっていく。
    ところがコレ。
    甘いコーヒーは比重が重たいからなんでしょう…、しばらずずっとコーヒーの上に白いクリームが漂っている。
    グラスを手にしてそっと揺するも、氷がカラカラなるだけで白いクリームはそのままずっと上に浮かんで飲み込まれるのを待っている。
    ススッとすするとコーヒー味のクリームが、唇撫でて口にユックリ流れ込み、気持ちまでもをなめらかにする…、さてさてそろそろ仕事へと。


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