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サカキシンイチロウノホトンドゼンブノブログ
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    HN:
    サカキシンイチロウ
    年齢:
    65
    性別:
    男性
    誕生日:
    1960/01/26
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    今日から9月…、まだまだ暑い日が続いて入るけれど、窓の外にある空に浮かんだ雲はそろそろ秋の雲。
    今年の夏…、ひさしぶりにプライベートで博多の旅をたのしんで、いつもと違った場所に身を置く「出張とは違った旅のたのしさ」を味わいなんだか旅づいた。
    海外にそろそろでかける準備をしようか…、と、それでこんな動画をみながら旅へのモティベーションをあげてみる。

    MIDTOWN from Drew Geraci (District 7 Media) on Vimeo.


    6ヶ月にもわたって撮影された5万枚ものスティル画像を使って作った、タイムラプス動画…、ダイナミックに変わり続けるニューヨークという街独特の、時間と空気がうつりこんでいるような感じがします。
    旅した気持ちになれるステキがステキ…、あぁ、ニューヨークでございます。

    そして今朝の朝ご飯…、パスタを作る。
    土曜日の朝はパンではじめて、日曜の朝はパスタを食べるというこの習慣。すっかり体の中に織り込まれてきたみたいな気がする。
    パスタと言ってもいろんな種類があって食べてて飽きない…、生に乾麺、ロングパスタにショートパスタと麺それぞれに合わせたレシピを考えてると、土曜の夜がとてもたのしくなるのであります。
    今日はペンネを選んで朝のパスタを作る。



    具材は玉ねぎ、オクラにゆでエビ、それから缶詰のホタテを旨みのベースとしました…、オリーブオイルで玉ねぎ炒めてそこに缶詰ホタテを漬け汁もろともバッサリいれて、塩と胡椒で味整えたら、ゆでエビ、オクラを入れて火を消し休ませる。
    ペンネはちょっと長めに茹でる。
    ショートパスタは袋に書かれた時間より1分、2分余分に茹でるとクニュクニュ感が一層まして肉感的を味わえる。
    今日は10分…、茹でたら茹で汁と一緒に具材を炒めた鍋に放り込み、オリーブオイルと生クリームをくわえて強火で煮詰めてく。
    オクラのとろみがソースにとろみをくわえてまるでクリームパスタを作ったみたいななめらかさ…、具材もタップリ、スプーンですくってたのしんだ。

    ちなみに昨日…、居酒屋で大人のお酒を飲んだあと、家で〆を作って食べる。



    一昨日の夜に焼きそばにした大勝軒のつけ麺用の太い麺…、それを茹でて水でザブザブ洗ってキリッとしめたモノ。
    ゴリゴリとした力強くて歯ごたえたのしい太麺使って、混ぜそば風に作ってみようと、麻婆茄子をまず作る。
    まずは茄子を小さなサイコロ状に切り、チキンコンソメを溶いたスープで蒸し焼きにする。
    豚ひき肉を滲んだ脂が透明になるまでこんがり焼き上げて、そこに蒸し煮た茄子を投入…、それから麻婆豆腐のレトルトソースを加えて炒める。



    〆た麺をお皿に盛って、そこに熱々の麻婆茄子を盛りつけて千切りキュウリを添えてそれらをかき混ぜる。
    ジャージャー麺のようにもみえて、けれど味わい、風味は四川風の汁無し坦々麺という不思議だけれど味わい深くておいしい一品。
    麺の食感とソースの相性抜群で、黒酢をちょっと垂らすと旨みが膨らみスッキリ後口ひきしまる。
    横浜大飯店ってシリーズの四川麻婆豆腐のソースなんだけど、このシリーズは専門店の味を手軽に作ってくれる…、かなり重宝。山椒の痺れもほどよくしかも辛味がキリッとしてる、なにより麺の歯ごたえにかなり満足、オキニイリ。

    拍手[3回]

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    映画のお供にポップコーン…、シカゴから来たギャレットの。



    連日大行列という原宿にあるお店の前を、たまたま先日、お店の前を通りかかったら2組だけが待っていて、それで並んで買ったのでした。
    並んだとはいえたった5分でお店にはいれて、ただそれだけでもうシアワセになった午後…、その日は半日ウキウキしました。

    シカゴミックスッて言うチーズフレーバーとキャラメルフレーバーのポップコーンをあらかじめ混ぜあわしている、ココの代表的なる商品。



    コーティングされたポップコーンの表面はカリッと砕けて口に散らかる…、フッカリとした中の部分が唾液を吸ってクシュッと縮んでトロンと溶ける。
    ポップコーンに適した品種のとうもろこしを、2種類使って、口の中ではじける食感、奥歯を叩いて壊れる食感、その両方をたのしめるようにブレンドしているらしくもあって、たしかにいろんな食感一度にたのしめる。
    塩味おいしいチーズの部分と、甘いキャラメルがまだらに口の中に飛び込み、それがひとつに混じりあい一口ごとにその割合が変わるたのしさ。
    映画を見ながら、自然に手が出て気づけば缶詰空っぽにした。
    今度も並ばず買えればいいなと思いつつ、缶を返して底に残った粉まで食べた、オキニイリ。


    関連ランキング:スイーツ(その他) | 明治神宮前駅原宿駅表参道駅



    ところで、ギャレットといえばワタクシ的には「レイフ・ギャレット」。
    レイフ・ギャレットといえば「I was made for dancing」…、アメリカのビルボードヒットチャートでは10位どまりだったんだけど、1979年に日本で一番売れた洋楽シングル、邦題は「ダンスに夢中」でありました。
    彼の「New York Citylight」が実はトシちゃんのヒット曲、哀愁でいとの元歌だったりもしたほど、当時、人気でござった。



    ノーランズみたいなサラサラヘアーのレイアーカット、サタデーナイトフィーバーみたいなペナペナ、ピタピタしたコスチューム。
    ひと目で分かる見事な口パクっぷりも、当時であります…、なつかしい。

    でもってそのレイフ・ギャレットでありますが、10年ほど前に薬物所持のために逮捕されたコトがありまして、そのときの写真とかつての写真を比べてみました。



    あぁ、なんと残酷なコトでありましょう(笑)。
    そのときのレイフ・ギャレット…、ロサンゼルスの駅で汗をかきながら震えているところを目撃されたのが逮捕のきっかけっていいますから、気合の入った薬物依存症だったんでしょう。
    同じような金髪少年として売ったマコーレ・カルキン君も同じような転がり落ちるような人生、早く熟したがあまり、長すぎる老後のような人生を送らなくちゃいけないって、そりゃ、大変に違いない。

    拍手[3回]

    夜、家で料理を作る…、気の向くがまま冷蔵庫の中にあるもの使ってあれこれ。
    まずは野菜の料理を2つ。
    家にあっても野菜の料理から献立をする…、一昔前のボクからすれば異常事態でありますけれど、やりはじめるとたのしいコトではございます。



    まずはサラダ…、レタスをザクザク包丁できりビネガーに塩で軽くドレスする。
    トマトを切ってそれから厚揚げ、ちょっと大きめのサイコロ大に切ってオリーブオイルでこんがりと焼く。
    塩と胡椒を軽くほどこし冷まして野菜の上に散らして出来上がり。
    そのまま食べるとフッカリ軽やか、豆の香りがほんわかおいしく、クリーム系のドレッシングをかけて食べるとまるでフェタとか若いブリーのような食感。
    なんだかちょっとベジタリアンになったみたいな健康感。
    ブロッコリを塩水の中で1分だけ茹で、冷蔵庫の中で冷ましたところに、エビと芥子とマヨネーズ…、ブロッコリにアルデンテって言葉がもしもあるとするなら今日のブロッコリはアルデンテ、コリコリとして緑の香りがおいしく感じる。



    それからオーブンの中で仕上げる料理をひとつ。
    茄子を刻んで油で焼いて、挽肉くわえて温める…、デミグラスソースと生クリームで味をととのえお皿に移し、チーズとバターをタップリのせる。
    そうだ、彩りくわえなくちゃとアスパラガスをパラリとちらしオーブンの中でこんがり焼いて出来上がり。
    ホツホツ、挽肉が口で転がり奥歯でクチュっと潰れて肉汁、やってくる。
    油を含んだ茄子がトロリとたちまち崩れてく…、皮の部分だけキュッキュと奥歯をくすぐるような確かな食感。チーズがネットリ、すべての味を包み込み口の中を満たして消える。お腹がポカッとあったまる。

    ビデオを観ながらちょっとくつろぎ、〆にペンネを作って食べる。



    これも野菜の具材をタップリ。
    まずは玉ねぎを刻んで拍子木にした厚切りベーコンと一緒に炒める…、オリーブオイルをタップリつかって赤唐辛子の辛味もそこに溶かしだす。
    アスパラガスの穂先の部分。
    小さなホタテを茹でたもの。
    いんげん豆と生のコーンをこそげ落としてフライパンの中に入れたら、塩と胡椒で味ととのえて、蓋してしばらく休ませる。
    蒸し煮にするとトウモロコシの香りと甘みがグイッと出てくる。
    ペンネを茹でて、フライパンに移して再び火をつけて生クリームを注いで仕上げ。
    タプンタプンと鍋を揺すってとろみをつけて、味をペンネにしがみつかせて出来上がり…、こりゃ、我ながら上出来の見事な出来栄え、オキニイリ。

    ところで先日、新宿中村屋にてランチを一緒にとった友人が、内緒で撮ってくれてた画像を紹介しましょ。



    伊府麺をトマトスープで煮込んだ中村屋さんオリジナルの麺。
    どうしようもないほど好きな料理のひとつで、それに夢中になっちゃって撮られてるコトをまるで意識していなかった。
    だからの表情なんでしょう。
    ボクっておいしいモノを前にすると、こんなうれしそうな顔するんだな…、って感慨あらたにいたしましたです。ステキな写真をありがとう!

    拍手[21回]

    そして夜を家ご飯…、肉じゃが食べたくそれを作ってメインとします。
    ほどよきサイズの男爵いもをキレイに皮むき、水でしばらくさらして出汁で炊く。



    まずは脂ののった豚バラ肉をほんの少しのごま油でジャジャっと炒め、そこにさらしたジャガイモをコロコロいれて底に出汁。
    旨味の強いあごだしで、そこに醤油をほんの少々。
    そしてクツクツ、蓋して煮込み串がすすっと入る頃合いで串切りにした玉ねぎ入れる…、そして再びクツクツ煮込んで火を止めしばらく休ませる。
    味がシッカリ染み込んだらばいんげん豆を切ってくわえて、再び温め最後に醤油をかけまわし、そして見事に出来上がり。
    出汁と一緒にスプーンで食べる…、ホクッとしっとりやさしい味わい。
    伊勢丹の地下で売ってた挽肉をレンコンで挟んだ南蛮、それとイカの南蛮揚げをお供にプチュリとおかずにします。



    先週末のカレーのご飯が冷蔵庫の中で使いどき。
    それで炒めご飯を作る。
    緑のご飯を作ってみようと具材はピーマン、それからアスパラガスの茎の部分にネギをタップリ…、刻んで油でちゃちゃっと炒める。
    それからイカの塩辛とご飯をいれてよぉく混ぜつつご飯をパラパラ、塩辛の味と旨味をしっかり移して焼く。
    味をみながら塩と胡椒でととのえて、そこに生の青のり入れて最後に茹でたエビで彩る…、生の青のりのおかげでご飯がしっとりなめらか、舌の上にのっけたときにはポッテリ粘って、それがたちまちパラリとほどける。



    食感なんとも心地よく、食べ続けるのがたのしくなってく。
    生の青のりを使ってもひとつ、汁を炊く。
    茄子を切り分け豆腐を炊いた出汁の中に味噌をとき、玉子を一個ポテンと落としクツクツクツクツ。
    青のりといてとろみを付けて、お椀にうつしてフルンと食べる。
    玉子の白身は固まって黄身は半熟、サクッと割るとトロンと黄身が流れだしたちまち固まり食べ頃となる。
    香りたかきかな青のりの海の風味をたのしみながら、夜がおいしく更けていく。

    動画を一本…、とある街の高台にある、忘れ去られた天文台。
    その天文台のために街中の電灯を盗み続ける少年のコトを描いたショートアニメーション「Borrowed Light」ってタイトルのこれ…、ステキな動画。
    ちょっと長めのモノですけれど、お休みどきにユックリどうぞ。

    Borrowed Light from Olivia Huynh on Vimeo.


    街の灯りが空にある星の姿を消すように、もしかしたらボクらがもってる、ボクらが当然と思ってる何かをなくしてはじめて見えるモノが沢山あるんだろうなぁ…。
    そんなコトをおもってぼんやり、明日を待つ。

    拍手[6回]

    夜を家でのんびりします…、当然、ご飯も作って食べる。
    まずはステーキ…、和牛のもも肉をステーキ用に売っていた。
    パッケージには「超厚切り」ってシールが貼られて、確かに厚くはあるけれどこれで「超」が付くほど分厚いのか?って思うと日本の牛肉事情に哀しさ感じる。



    分厚く切って鉄板の上に押し付けながら表面焦がして旨味を閉じ込め、オーブンの中でじっくり焼いて、それで初めてステーキになる。
    オーブンの中に置く時間と温度で焼き加減を好みにしていく…、お皿の上で立ち上がれないほど薄い肉を焼くにあたって、焼き加減をいかがしましょう?なんて聞く滑稽なことが日本の至る所で繰り広げられてる。
    日本にもっと安くて良質な肉が流通してもいいのに…、それを分厚く切って焼くのがステーキなんだと、それが当たり前になればいいのにって思ったりする。
    塩胡椒をキチッとほどこしよき加減に焼いた肉を分厚く切って、お皿に並べオリーブオイルをかけ回す…、スナップえんどうを蒸し焼きにしたのを添えて、小さなトマトを彩りにムシャムシャ食べる。

    顎をガツンと叩くような歯ごたえたのしく、噛みしめる度に肉の旨味がジンワリ滲んででてくる。芯の部分はひんやりとレアな状態。
    舌や歯茎をネロンと撫でる肉感的なるオゴチソウ。




    それからニョッキ…、この数日間、どうにもこうにも食べたくって今日のランチのサルバトーレでもしあったらば気がすんでいた。
    けれどそれも果たせず結局自分で…。
    ゴルゴンゾーラのクリームソースで茹でたニョッキを軽くあえ、缶詰ホワイトアスパラガスとスモークサーモン、キドニービーンズを一緒にくわえて温める。

    ホワイトペパーで風味をととのえ、食べるとムチュンとニョッキの食感なめらかでアスパラガスもクニュっとなめらか。ソースと一緒になって口の中をすべって消えて、スモークサーモンの切ない香りが鼻から抜ける…、オゴチソウ。

    それからしばらくビデオをみつつ仕事関係の資料をまとめる…、お腹がすいた気がします(笑)。



    今日はちょっと体に悪いコトをしたい気持ちになって、それで麺。
    おいしそうな担々麺のセットがあって、それを使って徹底的にカスタマイズをしてやろうと、あれこれ工夫。
    まずはネギの白いところを粗みじんにし、豚ひき肉と細切りにした茄子と一緒にこんがり炒める…、酒とオイスターソース、塩と胡椒で味ととのえる。
    パックに入ったタレとスープを器に入れてお湯で割れば出来上がりという簡単スープに、ピーナツバターを大さじ一杯落として混ぜる。
    ナッツの香りとコクがこれでやってくる…、ついでに石垣島のラー油を入れて大人味に仕上げて麺を待つばかり。



    太くてゆるく縮れた麺で、袋から出すとポワンと小麦の香りが鼻をくすぐる。
    3分茹でのところを2分と半だけ茹でて、お湯を切ったら器にうつす…、そして用意していたひき肉炒めをそっとのっけて出来上がり。

    ズルンと食べると、これはおいしい!…、ほぼインスタントな使い勝手でスープもシッカリ味わい深く、麺の歯ごたえシッカリしててムチッと奥歯に抵抗するのが痛快で、しかもスープとしっかりからんで口の中が潤う感じ。
    これいいなぁ…、もしかしたらこの麺で汁無し坦々麺を作ったらおいしくできるかもしれないなぁ。
    噛めば噛むほど旨味が広がる…、ユックリ味わい、ずっとしばらくたのしみたいのに、そういうモノに限ってあっという間にお腹に収まっていく。
    今日は夜更かし、まだまだ起きていましょうと思ってニッコリ、夜がふける。

    ところでオモシロイ動画を一本…、同じ単語をフランス語、英国英語、イタリア語にスペイン語、それからドイツ語でいい比べてみましたってモノ。



    いささかの誇張があるとは思うのだけど、やっぱりドイツ語ってお堅くってどこか怒ったように聞こえますよネ。
    チャーチル気取りの麻生さんがナチス発言で物議醸しだしているけれど、ヒトラーの演説を聞くと、ハイテンションで戦争しなくちゃって思わせる、独特のムードを持ってる。
    それに比べてフランス語なんて愛を語る言葉のようで、イタリア・スペインは脳天気…、ちなみに動画をずっと再生しておくとパート2に3に4と次々再生され続け途中からは日本語なんかとの比較もでてくる。
    ありゃりゃ、そう来ましたかと突っ込みどころ満載で、けれどゴキゲン、勉強にもなるオキニイリ。

    拍手[4回]

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