今日から9月…、まだまだ暑い日が続いて入るけれど、窓の外にある空に浮かんだ雲はそろそろ秋の雲。
今年の夏…、ひさしぶりにプライベートで博多の旅をたのしんで、いつもと違った場所に身を置く「出張とは違った旅のたのしさ」を味わいなんだか旅づいた。
海外にそろそろでかける準備をしようか…、と、それでこんな動画をみながら旅へのモティベーションをあげてみる。
MIDTOWN from Drew Geraci (District 7 Media) on Vimeo.
6ヶ月にもわたって撮影された5万枚ものスティル画像を使って作った、タイムラプス動画…、ダイナミックに変わり続けるニューヨークという街独特の、時間と空気がうつりこんでいるような感じがします。
旅した気持ちになれるステキがステキ…、あぁ、ニューヨークでございます。
そして今朝の朝ご飯…、パスタを作る。
土曜日の朝はパンではじめて、日曜の朝はパスタを食べるというこの習慣。すっかり体の中に織り込まれてきたみたいな気がする。
パスタと言ってもいろんな種類があって食べてて飽きない…、生に乾麺、ロングパスタにショートパスタと麺それぞれに合わせたレシピを考えてると、土曜の夜がとてもたのしくなるのであります。
今日はペンネを選んで朝のパスタを作る。
具材は玉ねぎ、オクラにゆでエビ、それから缶詰のホタテを旨みのベースとしました…、オリーブオイルで玉ねぎ炒めてそこに缶詰ホタテを漬け汁もろともバッサリいれて、塩と胡椒で味整えたら、ゆでエビ、オクラを入れて火を消し休ませる。
ペンネはちょっと長めに茹でる。
ショートパスタは袋に書かれた時間より1分、2分余分に茹でるとクニュクニュ感が一層まして肉感的を味わえる。
今日は10分…、茹でたら茹で汁と一緒に具材を炒めた鍋に放り込み、オリーブオイルと生クリームをくわえて強火で煮詰めてく。
オクラのとろみがソースにとろみをくわえてまるでクリームパスタを作ったみたいななめらかさ…、具材もタップリ、スプーンですくってたのしんだ。
ちなみに昨日…、居酒屋で大人のお酒を飲んだあと、家で〆を作って食べる。
一昨日の夜に焼きそばにした大勝軒のつけ麺用の太い麺…、それを茹でて水でザブザブ洗ってキリッとしめたモノ。
ゴリゴリとした力強くて歯ごたえたのしい太麺使って、混ぜそば風に作ってみようと、麻婆茄子をまず作る。
まずは茄子を小さなサイコロ状に切り、チキンコンソメを溶いたスープで蒸し焼きにする。
豚ひき肉を滲んだ脂が透明になるまでこんがり焼き上げて、そこに蒸し煮た茄子を投入…、それから麻婆豆腐のレトルトソースを加えて炒める。
〆た麺をお皿に盛って、そこに熱々の麻婆茄子を盛りつけて千切りキュウリを添えてそれらをかき混ぜる。
ジャージャー麺のようにもみえて、けれど味わい、風味は四川風の汁無し坦々麺という不思議だけれど味わい深くておいしい一品。
麺の食感とソースの相性抜群で、黒酢をちょっと垂らすと旨みが膨らみスッキリ後口ひきしまる。
横浜大飯店ってシリーズの四川麻婆豆腐のソースなんだけど、このシリーズは専門店の味を手軽に作ってくれる…、かなり重宝。山椒の痺れもほどよくしかも辛味がキリッとしてる、なにより麺の歯ごたえにかなり満足、オキニイリ。[3回]
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