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サカキシンイチロウノホトンドゼンブノブログ
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    HN:
    サカキシンイチロウ
    年齢:
    65
    性別:
    男性
    誕生日:
    1960/01/26
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    朝のサンドイッチ…、今日は趣向をかえてハンバーグサンドを作ってみます。



    牛ひき肉だけで作ったハンバーグパテ。脂少なめの赤身のところをよく練って、パンの形に薄く形成。フライパンで焦がして仕上げる。
    フライ返しで鍋に押し付け余分な肉汁を吐き出させ、その肉汁にケチャップくわえてソースを作る。
    焼けたひき肉にそれをまとわせ、トーストブレッドの上に置き、ブルーチーズとレタスの葉っぱ。あとは切り分け食べるだけ。
    ガッシリとした肉の食感、うま味に混じってブルーチーズの塩味、香りに軽い渋味が味ひきしめる。こりゃ、ゴチソウだ…、ワインを朝から飲みたくなっちゃう。
    とはいえ野暮用控えた朝で、コーヒー飲んで我慢する。

    iPhone用のオモシロいアプリを発見しました。



    Wordeoっていう動画形成アプリケーション…、WordとVideoを組み合わせたアプリの名前の通りの内容。
    思いつくまま単語を入力。ボタンを押してしばらく待つと、それぞれの単語に対応した数秒ほどの短い動画がつながって、一本のイメージフィルムが出来上がる。



    音楽も一緒につけてくれるので、スゴく簡単に動画ができる。
    用意されてる動画だけじゃなく、自分で撮影した動画も使えたりBGMも選べたりする。その日、その時の気持をこうして伝えるのも悪くないなぁ。
    なんだかちょっとオモシロそうで、早速ダウンロードして作ってみました。
    「sandwich for breakfast」なる動画。

    sandwich for breakfast from Shinichiro Sakaki on Vimeo.


    いろいろ試行錯誤が必要でした。文章にしてしまうと、例えば「I」だとか「and」だとかが動画に変換されないので、途中でブラックアウトしてしまう。
    同じ綴りで違う意味をもつ言葉に関連した動画が出たりすることがある。
    例えば「toasted」の部分が、トーストの同音異義語「乾杯」シーンが何度も混じって、その度、リロード。
    意図した組み合わせで動画ができたときには「やった!」って小さな達成感を味わえるのもオモシロイ。
    やっぱりこれからは動画の時代…、ってぼんやり思う。オキニイリ。

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    サンドイッチを作る土曜日…、寒くてブルッと目が覚めた。



    エビを使って贅沢サンドを作ることにする。
    パンとトースト。クリームチーズをタップリ塗ったところに茹でたエビを並べる。
    勾玉型にクルンと曲がったエビの尻尾を隣のエビの頭にあわせて、ギッシリ隙間なく並べ、そこにフレッシュバジルをのせる。
    薄焼き卵をフワッとかぶせ、ケチャッププチュリ。パンで蓋してザクッと切って出来上がり。
    ムチュンと歯切れるエビの食感なまめかしくて、玉子の香りと混じりあいチーズのうま味があとをひく。朝のゴチソウ、目が覚める。

    ちなみに昨夜の〆は新橋。初藤というボクが東京駅で時折、朝食をとる居酒屋の本店になるお店で飲んだ。



    新橋のSL広場で待ち合わせ。かなり寒くて背中が丸まる冬空の下、それにも負けずたくさんのサラリーマンが人待ち顔でたむろしている。
    渋谷や新宿みたいな街が元気であるより、新橋という街がこうして元気な方がなんだかホっとする。
    日本の経済、将来はまだまだこれで大丈夫…、ってそんな気持ちで元気がでます。



    広場に面してある古いビル。ニュー新橋ビルっていう新橋のランドマークのようなビルの2階に向かう。
    ほぼ100%サラリーマンという、けれどそこそこおしゃれな店で焼酎飲んであれやこれやとたのしい話で盛り上がり、つまみを少々。
    ひさしぶりに食べるの忘れて飲んだ夜…、気持ちよくなり鼻歌まじりに帰ります。

    家に帰ってもたのしい余韻に興奮をしてなかなか寝付けず映画を一本。スターゲイトの映画版をみながらたちまちお腹が空いた(笑)。
    それで汁なし担々麺を作って食べる。



    最近、スーパーの麺の売り場で目立つラーメンシリーズモノの、広島汁なし担々麺というのをはじめて作る。
    前からずっと気になっていて試しに買ってみたのであります。
    作り方はあっと驚く簡単で、麺を茹でタレにからめるだけというもの…、ネギを刻んで散らして食べたら、これがスキッと辛くて痺れて旨いじゃないの。
    四川風のコッテリ味の担々麺とは一味ちがい、サラッと醤油ベースのタレでけれどラー油と山椒がタップリ。お酒で疲れたお腹がキリッと引き締まる味。
    何より極細の麺がゴリゴリ、歯ごたえ良くてこれはハマると思うなり!

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    朝を和食にして食べる…、日曜の朝はパスタにするのが習慣で、けれど昨日の夜にナポリタンを作って食べた。だからご飯の朝にする。



    土鍋でご飯をまずは炊く。朝のお水は冷たくて、ご飯を研ぐ手がキュッと冷たくひきしまる。
    白いお味噌で味噌汁を。具材は小さなさいの目状の絹ごし豆腐、同じサイズ、同じ形に白いかまぼこを切って浮かべて、違った食感同時にたのしむ朝のゴチソウ。
    黒糖で甘く仕上げた玉子焼き。パセリをくわえて風味をつけて、醤油で焦げた香りをまとわせる。玉子を焼いてるときからおいしい香りがしてきて、お腹がグーッ。



    魚久さんのイカの粕漬けをグリラーで焼く。弱火でじっくり、イカを縮こまさせないように時間をかけてこんがりと。
    粕に視づけを移したお陰でズッシリむっちり、焼けあがったのに包丁入れるとブリンと分厚い身が弾けるように自分で切れてく。ネットリとした食感と、イカそのもののうま味に粕の風味がまじり、ご飯がどんどん進んでく。
    田舎の白い練り物をフライパンでそのままやくと、表面カリッと焦げ目がついてムッチリ感がましておいしい。これも立派な魚の料理という感じ。



    蕪の千枚漬けをご飯のお供に。
    それから白菜…、冷蔵庫の中にラップを入れずにしばらく休ませて、軽く乾燥させたのに出汁を少々。塩、ひとつまみ。赤唐辛子と一緒に煮込む。
    白菜自体の甘みとうま味で、それで十分おいしくなるのがウレシクて、ご飯をお代わりして食べる。
    朝のお腹がやさしく満たされ、今日一日の糧となる。

    ところで明日は「色の日」らしい。1と6で色という語呂合わせ的記念日で、けれど実体がほとんどないのね。
    だって「色に関係のある職業の日」と定義をされているのだけれど、誰が決めたのか、そして色に関係のある職業が何と、それすら定義をされていないからなんだかわけがわからない。
    だから勝手に「True Colorsの日」とボクは思って祝うことにした。



    シンディーローパーの名曲ですな…、気持ちがちょっとさみしくなったり、元気がほしくなったとき、知らずにコレを口ずさんでる。
    好きな曲です、オキニイリ。

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    新年三日目の朝のコト…、フレンチトーストを焼くことにする。



    昨日買っておいた細焼きバゲット。ちょっと大きめの一口大に切り分けて、玉子とミルク、生クリームに砂糖をくわえたディップ液に一晩浸しておいたモノ。
    バターを溶かしたフライパンでこんがり焼くと、表面カリカリ、中はトロリン。
    食パンと違って荒目の生地が玉子液をタップリ吸い込みよりトロトロに、表面部分はムチムチになり、塩の味もよきアクセント。
    クリームチーズとピーナツバターを混ぜたディップをタップリのっけて、体に悪い朝にする(笑)。ココロに甘くて元気が出たからそれでもよしといたします。

    夜に炊き込みご飯を炊いた。実は元日のすき焼きのために買っておいたタケノコ使うの忘れてしまって、どうしようかと思ってそれで。



    薄切りにしたタケノコと細かく刻んだ油揚げ。出汁と讃岐の出汁醤油、ほんの少しのみりんをくわえて土鍋てクツクツ。
    出来上がったところに三つ葉と、茹でた絹さやを散らして混ぜる。
    ちょっと甘目で旨味の強い讃岐の醤油のお陰でしょう…、濃厚味でおかず要らずのゴチソウになる。
    油揚げの油落としをせずにそのまま…、油の香りが濃厚なちょっと下世話な味に仕上がり、それが食欲もりもり湧かす。お焦げもほどよく香ばしく、土鍋の達人になりつつあるかと自画自賛(笑)。



    すき焼き用の松阪牛をもったいなくも細かく切って、油を使わず分厚い鍋でじっくりと焼く。自分の脂で見事なほどにこんがり焼けて、しかも脂の部分がちりちりまるで脂のレースのようになってく。
    少しの塩と一味をタップリ。それから醤油にニンニクくわえ肉の旨味を素直に引き出す。ネギをパラリ、胡麻をパラリで風味をつけて出来上がり。
    千切りレタスを塩でもみ、オリーブオイルをたらしてしばらく休ませたのをサイドに添えて、シャキシャキ口をみずみずしくする。千切りキャベツより千切りレタスの方がずっとみずみずしくて、クセがないからオキニイリ。

    ところで正月…、テレビはどのチャンネルも同じ顔ぶれの特別番組ばかり。箱根駅伝が終わると一日が終わったような感じでそれでHuluばかりを見ていたんだけど、そこには愛すべきかつての名作がゴロゴロしてる。
    刑事コロンボがオールシーズン揃っていたり、昔の邦画がズラッと並ぶ。
    中でもオキニイリが、「クレージー作戦、くたばれ無責任」ていうこの作品。



    コメディーであり、ミュージカルであり、人情劇でもあってビジネスドラマでもあったりする、サービス精神旺盛の1963年の作品で、なのになんだか新しく、登場人物ひとりひとりが活き活きしてる。
    場面転換が斬新で、漫画みたいな映像効果がちりばめられてて、50年も前の作品なのに今でもあたらしい。
    「ペコペコせず、コセコセせず、ズケズケいい、バリバリやり、ドンドンハッスルしていこう」なんて、まさに今のボクらに対するエールのように思えたりもする。
    ハッスル、ハッスル、ハッスル、ホイ! 機会があったらぜひ視てね。

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    サンドイッチを作る朝…、今年最後の土曜日の朝。



    せっかくだからととびきり素材を使って作る。
    アンデルセンのイギリスパンを軽くトースト…、サンドイッチ用に切ってもらったパンはカサリと前歯で壊れてちらかる軽さ。
    ハムはジャンボンブランにします。熱したフライパンにちょっとだけ、キスさせるようにしてあっためて、芥子にバター、マヨネーズ。
    薄焼き玉子にケチャッププチュリ。
    レタスとスイートバジルをのっけてパンで蓋してザクッと切ったら出来上がり。
    カサカサ、ふっくら、ムッチリ、シャキリと、食感にぎやか、味わい豊か。朝をことほぐゴチソウに、ニッコリしました、今日もまた。

    さて、このおでぶちゃんなブルドッグ。
    一体何かと申しますれば、オーストラリアの犬の散歩サービスのプロモーション用のポスターなのだそうであります。



    どういうコトかというと、このブルドッグの体をつまんで引っ張ると、切り離せるようになっていて、その裏側に連絡先が書かれてる。
    全部、剥がし終わると普通のブルドッグがが現れるっていう仕組み。
    犬の散歩代行サービスのビフォア・アフターって関係性が一目でわかってオモシロイなぁ…。



    そういや、ボクが飼ってたブルくんは散歩嫌いで生活習慣病を患ったんだって昔のコトを思い出す。
    これからしばらく、体を動かす機会が減ってく年末年始。ボクもこんなコトにならないように、気をつけましょうと思うなり!

    ところでたのしいフィルムを一本紹介。
    PentatonixっていうアーティストのEvolution of Musicっていう動画であります。



    11世紀の宗教音楽からはじまって現代までの音楽の進化を演ずる…、って内容をアカペラだけで表現している。達者です。
    モノクロ写真がカラー写真にかわって色や表情が多彩になるように、音楽世界もその鮮やかさを増していく。
    ポピュラー音楽って1980年代から90年代にかけてがおそらく絶頂期…、そのとき作られたさまざまなモノの、今はアレンジするしかない状況にあるんだろうなぁ。クラシックと呼ばれる音楽が20世紀の初頭でほとんど完成し、以降、進化が想うに任せぬ状態になっていると同じなのかもしれないなんて思ったりする。
    それにしてもビートボックス…、スゴいです。
    古代音楽がリズムが主役でできていて、それが一旦、メロディーに主役を譲った。
    それが今では再びリズムの時代になった…、なんて思うとオモシロイ。

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