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サカキシンイチロウノホトンドゼンブノブログ
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    サカキシンイチロウ
    年齢:
    65
    性別:
    男性
    誕生日:
    1960/01/26
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    セガフレード・ザネッティにてお茶をしようとやってくる。



    マキアートを飲もうと思ってお願いしたら、「エスプレッソなら今日は100円なんですよ」と。
    聞けば何年か前の今日、渋谷に日本一号店が開業したのを記念して、今日一日をエスプレッソデーと決めて、一杯100円のキャンペーンをやっているんだといのです。事前告知があるわけでなく、ホームページにも記述はなくて、なんて控えめ。イタリア的じゃないよなぁ…、って思ったりした。



    それでダブルにしてもらう。それでもたったの200円。
    しかもチョコまでついてきました。
    苦味鮮やか。酸味が弱く、だから旨味に舌が集中できる味わい。舐めるように少量舌の上を転がし味わって、お水をコクリ。するとコーヒーらしい酸味と渋みがキリッと際立ち、二度オイシイ。
    最後にクイッと一気に煽って、気持ちを仕事に向けました。


    関連ランキング:カフェ | 新宿三丁目駅新宿駅新宿西口駅



    エスプレッソのこんなたのしみ方もあるんだなぁ…、ってガジェットひとつ。



    EspressGoっていう、イタリアのコーヒーマシンメーカーのLavazzaが販売している自動車の中でエスプレッソを作れるマシン。
    車のカップホルダーにすっぽり入る造形で、シガーソケットから電源もらって動作するというのであります。



    水を注いでポッドをのせて、カップの上にひっくり返してボタンを押すだけ。シガーソケットだけじゃなく、普通の電源アダプターから給電すればハンドヘルドエスプレッソマシンにもなってくれるのでありましょう。
    アフォガード専用マシンにするのもいいかも。
    本体価格が大体1万7000円。ちょっと悩んでしまいます。

    そして夜…、お米ご飯をたっぷり食べたく、やよい軒。



    ご飯がおかわり自由がうりで、料理は程よい。HottoMottoがやっているから、お弁当の具材が出てきたて状態でやってくるのが、まぁ、分かり易い。
    ミックスグリルをどうしても食べたくって、でも別の定食をたのんでしまった。それで単品でいいやというも、値段はそのまま、定食プライス。
    まぁ、しょうがない。それもシステムでございましょう。
    ご飯を沢山食べてほしけりゃ、単品メニューを用意すればいいのになぁ…、っていつも残念に思っちゃう。



    だから多くの人が唐揚げだとか玉子焼き。数の少ない単品メニューをたのんで定食に追加する。
    友人がたのんだ茄子と鯖の定食。茄子と豚肉の味噌炒めと鯖の塩焼きが小皿に入ってやってくる。この分量はまさに追加メニューに適したサイズなのになぁ…、となおさらますます勿体無い。
    ちなみにボクのオキニイリはテーブルの上に置かれた漬物。さらしたタクワンの細切りと大葉と胡麻をあえたモノ。これがカリカリ、ご飯のお供になんとも旨い!



    チキン南蛮をたのんで食べる。
    ほかほか弁当の昔からの人気商品で、かつてボクはこれに熱狂。一日置きにランチに食べて、体重三桁寸前にまでいってしまった背徳の味。
    しかもこの後、宮崎で本当のチキン南蛮を食べてビックリ。まるで違った料理じゃなぁい!二度と後には戻れないよなと思いながらも、たまにこうして食べると旨い(笑)。
    人はおいしいモノばかりを求めるいきものじゃないんだよな…、と思ってパクパクウレシク食べる。
    ちなみにお店の人が料理を持ってくるとき、「大変、お待たせいたしました」と必ずいうのね。対してまったワケじゃないのに、そこまで恐縮されるほどボクはお金を払ってないの…、って思いもしました。チェーン店。

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    朝、ルノアール。



    若い頃には、あんまり好きじゃなかったお店。
    サラリーマンのおじさんたちが仕事の合間にぼんやりするため来るお店。椅子にふんぞり返って、おしぼりでゴシゴシ首筋をこすりながらタバコの煙をもくもくあげている場所みたいに感じてそれで敬遠してた。
    ボクが嫌ったおじさん年齢にボクもなり、椅子にふんぞり返ったりタバコを吸うことはないけれど、分厚いおしぼりがある安心感、シアワセに、なんだか最近、居心地よいやと思ったりする。お年ごろ。



    アイスラテじゃなくアイスオレとなるのもなつかしく、飲み物たのむと100円前後の追加でモーニングセットになるのも昔ながらの喫茶店的。
    セットは全部で4種類。
    トーストに茹で卵とかサンドイッチとか品揃えもしっかりしていて、中でもトーストを使ったサンドイッチが出色のでき。
    …、にて、オキニイリ。
    今日もそれをたのんで朝のお腹を満たす。



    薄切りのパン。比較的痩せた感じでモチモチ感はほとんどなく、トーストするとサクサク歯切れる。
    しかもかなりのよく焼きトースト。焦げ目もしっかりついていて、香りもよくて前歯をくすぐる食感もいい。
    中に挟んだスタッフはハムに卵サラダでポッテリ。酸味がほどよく朝のお腹の入り口が開く感じもオゴチソウ。一緒についてやってくる塩こうじ味のサラダができればかつてのビーフコンソメスープになってくれたら、もっと好きになれるのにって思いもするけど、まぁ、それはそれ。ぼんやり朝を迎えます。

    それから移動で打ち合わせ…、と思ってきたのに早く着きすぎ、どっかで時間を潰しましょうと。みるとバーガーキングがあった。



    それで「アサイースパークリング」。
    なにげに好きな飲み物で、カップの底に溜まったアサイージュースをストローでチュルッとまずはすすって味わう。ネットリとしたトロミと酸味と軽い渋みが口の中へとやってきて、そこに徐々にソーダが交じる。
    プチプチ、小さな泡が喉にはりつき洗っていくようなこの独特の飲み心地。オキニイリです。さぁ、仕事。

    ところでこの動画…、あるある的でちょっとツボにハマりました。

    Slaves of the Rave from William Garratt on Vimeo.


    コンサートの種類によって観客席がまるで違うってコトがあるけど、たしかにこんな感じかなぁ…。
    クラシック、ロックにオペラ、あるいはフォークにクラブ系。ボクはどれが好きなんだろうって何度もみるけどやっぱりオペラな見方(ホントは聴き方ネ)があっているかもしれないなぁと思ったりする。
    そういや長らくこういう場所にいっていないなぁ…、って思いもしました。さぁ、来年。

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    カレーライスのCoCo壱番屋がラーメン店を作ってる…、というので見に来る。



    職業柄もあり、いてもたってもいられず、しかも場所は今日の移動途中の秋葉原。
    こりゃ運命かとやってきました。
    昭和通に面した小さな鰻の寝床。ランチタイムがはじまったばかりというのに、ほぼ満席な状態で、案外人気があるんだなぁ…、ってまずビックリ。
    名前は「麺屋ここいち うまこくカレーらーめん」で、お店に入った第一印象はラーメン屋というよりカレーのお店。匂いがカレーの店なのですネ。



    カウンターだけ。二人にひとつの割合で、箸や調味料が置かれてそこにはカレーのCoCo壱にもあるカレースパイスが置かれてる。
    メニューもCoCo壱スタイルで、あらかじめ決められたメニューもあるのだけれどスープのコクや辛さ、麺の太さにトッピングと、料理のパーツを自分で選んで、自分好みに組み合わせる。
    カレーのCoCo壱もそうだし、あんかけスパのパスタデココも同じようなスタイルで、普通のラーメン屋にはないたのしいシステム。オモシロイ。



    あっさりスープを激辛で。麺は細麺。麺は控え目、小盛りを選ぶ。
    トッピングにはタレカツと、海苔にネギ。
    ラーメンのトッピングにとんかつってちょっと意外な組み合わせだけど、これがカレーと思えばカツは相性のよい当たり前。これが人気があるようでして食べてる人の半分以上がタレカツトッピングを選んでた。
    ちょっと時間がかかって来ます。
    15分ほどかかりましたか。小盛りサイズというコトもあり小さな丼がカレーの香りと共にやってくる。



    激辛というコトもあって、かなりガツンとくる辛さ。けれどスープの旨みと一緒に辛味がやってくるから、不快じゃなくて爽快感が先にくる。
    ストレートの細麺がスープにからんでまた旨く、しかもスッキリ。最近のラーメンは脂で旨みをだすのが多く、これはカレーで風味と旨みを際立たせてる。だからスッキリ。スープもゴクゴク飲めるおいしさ。
    醤油のタレが染み込んだ薄くてバリッとしたカツも不思議なほどに麺やスープとぴったりあって、こりゃハマりそう。
    ひさびさヒットの予感でござる…、オキニイリ。


    関連ランキング:ラーメン | 秋葉原駅末広町駅岩本町駅

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    夜を天狗。あの居酒屋の天狗でござる。



    新宿駅の周辺に何店もある中でも一番のオキニイリの店。西口横のビルの中にあるお店を選ぶ。
    どうオキニイリかといえばシニアなお客様がとても多くて、時間帯によってはボクが一番年下って状態になるところ。
    お店の人の接客も、どこかやさしくユッタリしてて気持ち落ち着くいいお店。

    因みに本日。ひとりで黙々と飲んで食べてるサラリーマンのおじさんがいて、こういう使い方もあるんだなんてちょっとビックリ。



    生牡蠣食べたく、たのんで食べる。
    次亜鉛酸ナトリウムあたりで滅菌しているのでしょうけれど、チェーン店で堂々と牡蠣を生で食べさせる。その心意気にニッコリします。
    みればほとんどのテーブルの人が牡蠣を食べてる。焼いたり、蒸したり、生で食べたり、半ば牡蠣小屋みたいな様相呈してなんだかオモシロイ。
    ネットリ奥歯にまとわりつくようなお腹の部分と、ツルンと滑るような周りのひらひら部分。食感にぎやか、オゴチソウ。



    ところでこの店。
    かつてジョッキに赤い天狗のマークがついてた。
    ところが今では無印ジョッキになったんだなぁ…、って思ってしげしげ、見つめていたらなんと天狗のレリーフがある。
    色をつけると洗っている間に剥がれてしまう。
    だから無色のレリーフにしたのかもしれないけれど、これは贅沢。感心します。



    野菜の料理をふたつほど。
    とうもろこしのかき揚げは、ふっくらとした衣に包まれプチプチ爆ぜるコーンの食感たのしくて、コーンの甘みと衣の塩味で、なにもつけずにそのまま旨い。
    ネギと水菜、スライスオニオンを塩ダレでもみ、そこに揚げたちりめんじゃこをタップリのっけたサラダはシャキシャキ。
    ネギの辛味がたのしくて、食べてるうちにお腹がすいてくるような味。



    秋刀魚の塩焼きは、身はふっくらと、腹までおいしく感心します。
    味噌漬けチーズやサイコロステーキはここの定番料理でどちらも安定の味。
    ただどうだろう…。
    最近、メニューがあまり変わらず、それはそれで「いつも同じ」の安心材料。けれど何度もきていると、ちょっと退屈。
    期待感を裏切らないよう、それでも変わっていくことはむつかしいのネ…、と思ったりする。さぁ、帰る。


    関連ランキング:居酒屋 | 新宿西口駅新宿駅西武新宿駅

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    朝の打ち合わせをオフィスの外で。それでプロント。



    モーニングラテっていうのをやっているんですネ。ミルク多めでポッテリしててしかもお店の中で飲むのに、断熱カップでだしてくる。
    朝用デザインがやさしく、明るく、しかもかなりタップリ。
    飲み残したら。
    あるいは出勤時間が近づいてきたらそのままオフィスに持ってって…、って提案なんでしょう。なんだかやさしく、オキニイリ。

    どうにもこうにもチャーハンが食べたくて、それで「伝説のすた丼屋」に来る。



    お店の名前の通り「すた丼」なる料理がメイン。豚焼肉をご飯の上にのっけたスタミナ系の丼で、生の玉子の黄身を落としてぐしゃぐしゃ混ぜて食べるんだという。
    ノー生卵なワタクシ的には、いささか具合の悪い料理で、ずっと敬遠してたのだけど、チャーハンがあるというのでやってくる。

    店に入るとカンターにテーブル数個。中華レンジに中華鍋。茹麺機がもしありさえすればラーメン店のように見え、床がちょっとヌルっと油ですべるのもラーメン店のようだったりする。



    チャーハンをたのむとジャジャっと、中華鍋の中でお米が踊りはじめる。ぶっとい腕で鍋が前後に振られるたびに、ご飯や具材が舞い上がり、おいしい匂いがやってくる。
    そしてやってきたチャーハン。
    ネギにチャーシュー、玉子にナルト。チャーハンと呼ぶより「焼き飯」と呼んであげたくなるような普段着系のチャーハンで、特にナルトの存在感が目にあざやかで食欲そそる。
    これです、これ。ボクはコレを食べたかった!とニッコリします。



    ご飯はパラパラ。ところどころに焦げた香りがついていて、よく出来ている。
    ラードでしょうか…、動物系の脂をまとったご飯の旨み。食べてるうちに唇にペトッと脂が貼り付くようなガツンと系の味でもあって、食べ盛り君たちにはこれはたまらないに違いない。
    途中でお酢をちょっとほどこし、刻んだ紅しょうがと一緒に食べると味が変わってスッキリ旨い。
    追加でちょっとお金を払うと普通の味噌汁が豚汁になり、たのんでみればレトルトパックに入ったお汁。これがかなりのおいしさで、ドッシリとしたチャーハンに負けぬゴチソウ。お腹も満たされ、気もすみました。オキニイリ。


    関連ランキング:丼もの(その他) | 御茶ノ水駅新御茶ノ水駅小川町駅



    で、このチャーハンの記事を書いていたら、思い出して猛烈になつかしくなったのがパンダエクスプレスというお店。



    アメリカの中国料理のファストフードのチェーンストアで、映画やドラマでよくみる深い直方体の紙のカップに入れてテイクアウトするチャーハン、焼きそば。あるいはそこにおかずを何種類か盛り合わせ、ランチボックスにしてくれる。
    同じようなお店がフードコートには大抵一軒は入ってて、アメリカ時代には結構重宝しておりました。
    こういうお店が日本にあるようで、ないというのがオモシロイとこ。

    ちなみにそのパンダエクスプレスの料理を、クレイアートで作ってみましたという動画。ちょっと長めなんだけど、見入っちゃいます。スゴいです。



    食品サンプルも食材をまず作るところからはじめるっていうけれど、これもネギとかセロリとかを一から作る。
    しかも極小サイズというのがすごくって、フォーチュンクッキーを作るとこなんでビックリします。ご飯を細長く作るところが、長粒米に慣れたアメリカならではかなぁ…、って思いもします。オモシロイ。

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