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サカキシンイチロウノホトンドゼンブノブログ
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    HN:
    サカキシンイチロウ
    年齢:
    65
    性別:
    男性
    誕生日:
    1960/01/26
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    いろんな微速度撮影動画があるけれど、今日の気持ちにこれほどピッタリした動画ってないだろうなぁ…、って思って貼ります。
    アメリカのニューメキシコ州アルバカーキーで毎年行われている、国際気球フェスティバルの今年の様子。9日間で700機以上の気球が宙に舞う様子を撮影したもので、気持ちがフワッと上がります。

    Timelapse: Albuquerque Balloon Fiesta from Roadtrippers on Vimeo.


    この大会、1978年にはじまって、今年で42回大会。
    最初の年にはショッピングモールの駐車場から、たった13機がうちあげられただけというほんの小さなフェスティバル。
    それが今では8万人もの人があつまるイベントになったんだという。
    アメリカらしいステキな大会…、ぼんやりいつかいきたいなぁって思ったりする。

    そんな朝にパスタを作って食べる…、日曜の朝でございます。



    ちゃちゃっと手早くつくろうと、それでイカの塩辛使う。オリーブオイルで玉ねぎ炒めたところでイカの塩辛を入れ、強火で沸騰させたら一旦火を止め休ませ、そこにパプリカ、菜ばなの茎を入れて蓋する。
    パスタを茹でて、茹であがり時間の2分ほど前に、鍋に火を入れ帆立を入れる。表面の色が変わってカチッと柱がひきしまったら一旦取り出し、そこにザザッとパスタを投入。
    オリーブオイルと茹で汁くわえてトロミを出しつつ、ディルで香りをつけたらそれで出来上がり。イカの塩辛のうま味でほとんど味が決まってくれるので、作り損じるコトがほとんどないのがありがたく、ディルの香りやパプリカで和風というより南イタリア的なる味になってくれたような気がする、オキニイリ。

    散歩ついでに新宿に出る。
    ぼんやりしてたら、今日の歩数が足りなくなっちゃう(笑)…、upを腕に巻いてから、一層、歩かなくちゃぁとモティベーションがあがっております。



    ついでにそこでご飯を食べる。
    場所は新宿西口近辺、永坂更科布屋太兵衛のメトロ街の店。
    わかりにくく入り組んだ動線をもつ西口地下街の、中でも一番わかりにくい場所。
    今ではすっかり慣れてしまったからすいすい来ることができるけど、最初はかなり迷いました。
    入り口で携帯片手にこの店の場所を連れに教えてる人…、かなり難儀をしてらっしゃった。お馴染みさんがだから多くて雰囲気とても落ち着いてるのがオキニイリ。

    小エビ天とじ丼と蕎麦のセットをたのんでたべる。芝海老だとか大正エビとか言わずにただただ「小エビ」というのが正直で、名前よりも食べておいしさ確かめてってことなんでしょう…、これがそもそも当たり前。



    それにココの卵とじ、ほどよく玉子が固まっていて、出汁を含んでフックラ仕上がる、それが好き。
    卵とじといいつつほとんど生の玉子のようなドロドロ、ご飯や具材にまとわりついてくるようなモノばっかりがもてはやされる。
    へんてこりんな風潮の中、ココはキチンと昔ながらの卵とじ。
    クルンとまるまる小さなエビにポッテリとした衣をつけて、フッカリ揚げた小エビの天ぷら。それが出汁をタップリ吸い込み、トロンと衣がなめらかになる。
    揚げた油の風味がタレに混じって、とじた玉子にコクがでるのもまたオゴチソウ。
    セットの蕎麦には茹でた三つ葉にかまぼこに海苔。
    変わらぬおいしさオキニイリ…、ほどよくお腹を満たします。


    関連ランキング:そば(蕎麦) | 新宿駅新宿西口駅新宿三丁目駅

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    おはよう九州!…、今日は宮崎から熊本移動。



    昨日はひさしぶりにタップリ飲んで、グッスリ熟睡、今朝も昨夜の余韻にふんわり包まれて、かなりのゴキゲン…、お腹もグーッ(笑)。
    泊まったホテルのバフェの内容。
    チキン南蛮に冷汁、それから地の野菜と来る度、宮崎を代表する食材だったり料理だったりがキチンともれなく揃ってて、旅する人にはとてもうれしい。
    ほどよくお腹を満たしてそしてさぁ、移動。

    ちなみに昨日、調子に乗ってパシャパシャ写真を撮っていたらばカメラのバッテリーがすっかりあがって、それでiPhoneで撮った写真をインスタグラムで加工したのが今朝の写真でござります。

    たのしい動画を一枚貼ります。



    ビールのボトルなんでしょうか?…、それを並べて笛にして、しかもプールの中で演奏するという、気持ちよさげでニッコリなります。
    ユニット名が「ボトルボーイズ」。
    しかも演奏している曲が、ディズニーの長編アニメ映画リトゥルマーメイドの劇中歌「Under the Sea」というのが気がきいてます。
    今日も1日、ゴキゲンで!

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    昼に九段下の三希房…、開店とほぼ同時の時間にお店の中にすべりこめ、カウンターの一番奥の一等席をもらって座る。



    厨房の中でテキパキ料理が作られる様を見ながらお茶飲み待った。
    10分ほどかなぁ…、今日の一品料理と週替りの麺を一緒にたのしむことができる定食もらう。限定25食というのでこうして早く来たときだけのオゴチソウ。
    注文をしてしばらくすると、次々お客様がやってきて、カウンターは全部埋まって座敷もにぎやか、厨房の中もいそがしくなる。

    豚肉と茄子、ズッキーニのオイスターソース炒めが今日の料理。麺は四川風のあんかけそばで、同じ具材、味付けの汁そば、焼きそばが選べる趣向。
    どちらにしようか散々迷った挙句、結局、汁そば選ぶ。秋本番でございます。



    あんかけそばってとてもあったか…、とろみが蓋してスープがずっとあったかでなによりとろみが喉や口のすみずみなめらかにしてくれる。
    太めの縮れ麺…、透き通った上湯スープに、赤唐辛子の辛さとうま味が溶け出す濃厚あんが風味を添える。具材はふんわり玉子とニラとキクラゲ、そして豚バラ。
    麺のシコシコした食感を具材ととろみが引き立てて、なんともおいしい。
    今日の料理の山椒の痺れと相まって、食べてるうちにお腹が汗をかいてくる。
    レタスに揚げた雲呑の皮をちらしたサラダも旨い…、ほどよくお腹が満たされる。


    関連ランキング:中華料理 | 九段下駅神保町駅飯田橋駅



    体に良い物でリフレッシュ…、と、それで「銀座青汁スタンド」。



    その名の通り、青汁だけを売ってるお店…、小さな店で中に入るともうすでに青い匂いが漂ってくる。
    看板がかかってなければ会員制のバーのような重たい造りで、お店の中も薄暗く、もしもココに葉巻の煙をたなびかせれば密造酒でも売っていそうな秘密めいた雰囲気がある。
    とは言え真逆の健康的なる青汁オンリー…、サイズが大小、「大」もらう!
    大きなグラスに並々、緑の液体が注ぎ込まれてそれを飲む。
    青い匂いは確かに青汁…、けれどまずいかというとこれが不思議に甘くてやさしい喉越し、だからゴクゴク一気に飲めて、飲み終わったら「プハーッ」と思わず息が出る。
    その息が緑の香りで、体の中がたちまちキレイになったような気がしてウレシイ、また来よう。


    関連ランキング:自然食 | 銀座一丁目駅京橋駅有楽町駅



    箱詰めの寿司を土産にもらう…、ちょっとした勉強会がありまして、その主催者が用意してくれたというモノで、片手に寿司折りをもって帰る道のりはなんだかたのしい…、ラリラリラン。



    いい寿司折りでした。
    軍艦がウニにイクラ…、どちらも粒の揃った上等なモノで、茹でたエビと生のえびのが一貫づつ、帆立にサーモン、それ以外はマグロもの。
    赤身に中トロ、鉄火巻きと、お江戸の寿司折りは赤くてニギヤカ。
    関西から東京にきて一番最初にびっくりしたのが、魚売り場が赤かったコト。田舎の魚屋さんは鯛やハマチと白いか鱗がキラキラしてるかだったから、違う日本に来たんだなぁ…、ってしんみりしたのを思い出す。
    一緒にキャベツを味噌出汁で炊き、あったかスープを作って食べる。寒い夜にも気持ちと体はあったかなりです…、風呂を炊く。

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    朝にパスタを茹でる日曜…、空が青くてウキウキするような今朝であります。



    ハリのある細麺を多めの塩で固めに茹でる。
    スライスオニオンに青唐辛子に塩、油…、フライパンで炒めてそこに野菜のブロスを軽く注いで味ととのえる。
    それからエビ…、うま味を上手に引き出してそこに茹でたパスタを投入。
    生クリームを注ぎつつ、味をみながら塩の風味がのった茹で汁くわえてタプン。
    パスタからでたでんぷん質と脂と油がまじりあい、トロミが徐々についてきたらば刻んだディルとスモークサーモンを入れて風味をととのえる。
    麺や具材をお皿に盛って、残ったソースにオリーブオイルを少々くわえ煮詰めて重たいソースに仕上げる…、それを上からかけまわし、ハフっと食べると、あぁ、上出来だ。スモークサーモンとディルの香りがうつったソースが、ドスンと濃厚。
    シャキシャキとした玉ねぎの食感軽快、目が覚める。


    渋谷で野暮用、ちょっとお茶…、クリーム・オブ・ザ・クロップスに来る。



    ヒカリエの一階にあるドリップコーヒーの専門店で、カウンターの上にはドリップ用の陶器のポットがズラッとならんでるんだけれど、それが小さな植木鉢のようにみえるのがオモシロイ。
    ストレートコーヒーに力を入れてて、注文するとひとつひとつ丁寧におとしてくれる…、けれど今日はちょっと紅茶な気持ちでござる。
    ミルクティー用の茶葉とストレート用のお茶、それからベリー系のドライフルーツとハーブをくわえたフレーバーティーが用意されてて最後のそれを冷たくしてもらう。
    紅茶も当然、一杯一杯落としたモノを、氷でキリッと冷やしてくれる…、だからちょっと時間はかかる、その待ち時間もゴチソウの一部だなぁって思ったりする。
    ファストと呼ぶにはユックリで、けれどスローと呼ぶには十分速い…、ボクの今のペースに似ていてなんだかウレシクなっちゃった。


    関連ランキング:コーヒー専門店 | 渋谷駅神泉駅表参道駅



    夜を家で料理を作る…、急に寒くなった夜であります、温かいモノをまずひとつ。



    ゴボウとニンジンを乱切りにして、胡麻の油でジャジャっと炒め出汁をはってクツクツ煮込む。
    一緒にこんにゃく、それから油揚げを大きめに切り加えてクツクツ、甘めの麦味噌をといて風味を整える。お椀に移して九条ねぎ、そして七味をパラッとかける。
    汁というより汁までのめる味噌の風味の野菜の煮物のような出来栄え。
    野菜のうま味と風味が味噌にとけこんで、ネギがシャキシャキ、痛快な味。
    一口ごとにお腹がポカッとあったまる。

    中途半端な分量のゆでエビがあり、それを使って料理をひとつ。



    枝豆を茹で実を取り出して、それからジャガイモ…、皮を剥いたのをタップリのお湯でクツクツ茹でて芯までやわらかくなったところでお湯、吹きこぼす。
    それをそのまま鍋に押し付けざっくり潰して、塩と胡椒で下味つける。
    冷蔵庫の中で冷やして粗熱とって、そこにエビと枝豆、それから練った芥子とマヨネーズ…、ネリっと搾って味をつけまた休ませて出来上がり。
    ムチュンとしたエビ、ホクホクジャガイモ、それからコツコツ枝豆が口の中で暴れて消える、オキニイリ。
    お土産でもらったキンパを相棒にして、今日はちょっと軽めの夜といたします。

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    昼のお腹を蕎麦で軽く満たしましょうか…、と永坂更科布屋太兵衛にやってくる。
    蕎麦屋らしきひなびた風情のある店で、お客様もしっとり熟した落ち着いた雰囲気があるのがステキなお店であります。
    そこに混じって決して浮き上がらない、ボクも熟した男になったというコトでしょう(笑)。「えび梅おろし」をたのんだ。



    漆の鉢に更科そば。ココの一番の自慢の蕎麦で、キチッと角の立った麺線凛々しい一品。キリッとひえて、ツヤツヤとても色っぽい。
    周りにズラリと具材があれこれ。
    カニのかまぼこ。キュウリの千切り。甘辛煮付けのしいたけに、削ったばかりのかつお節。その中央にこんもり大根おろしを盛って、梅干し、それからエビの天ぷら…、にぎにぎしくてめでたくて、何よりキレイでうつくしい。
    蕎麦は体によき食材で、けれど蕎麦だけ食べるとそのパワーを最大限に発揮することはできないという…、野菜や油分やタンパク質と一緒に食べてはじめて体によきものになる。
    だからこういう料理はウレシイ…、さていただきます、ちと、悩む。



    それというのもこの料理…、タレが別添、それから蕎麦猪口、ワサビにネギの薬味がついてくるのです。
    タレを全部にかけまわしぶっかけスタイルで食べるのもよし。
    具沢山のせいろのように、タレに浸しつつ食べるのもよし…、それで最初はまずせいろ的にタレにトプっとつけて味わう。
    蕎麦の風味が直接的に口から鼻に抜けていくのがうれしい食べ方。
    甘めのタレにポトンと梅干しを入れて酸味と風味をくわえて味わって、具材があらかたなくなったらば残りのタレをかけまわしグルングルンと混ぜてズルリと、キレイに食べる。
    そば湯を最後にゴクリと飲んで、満腹以上の満足を得る…、オキニイリ。

    午後から出張…、羽田空港を出発する旅。
    残念ながら今日は伊勢丹のカフェがないターミナルからの出発で、フライトまでの時間をどうやって潰してやろうとちと思案。
    出発フロアのメザニンみたいになってるエリア…、椅子が沢山置かれているとこに「あの子はそこにまだいるんだろうか?」って思って覗く。



    いました、いました。
    コルビジェの椅子…、普通は黒革シートにクローム仕上げのフレームという組み合わせなんだけど、ここのは独特。
    チョコレート色の革張りシートにワインレッドのフレームという、ちょっと大人でエッチな感じの組み合わせ。実はこれと同じモノと、もひとつキュラメル色のシートにライトグリーンのフレームというのを発注しようとしたことがあり、けれどそのとき住んでた部屋が、ちょっと雰囲気あわなく思ってやめちゃった。
    今となっては、作っておけばよかったなぁ…、と。
    いつか本当に発注する日がきますようにと、思って羽田の青いターミナルに来る度みてみる…、ちょっと気持ちが盛り上がる。



    ゲートをくぐって搭乗口を調べてみたら、左右に長いターミナルビルのなんと真ん中。これじゃぁ、スタバに行くのが遠いじゃござんせんか…、と。
    思いながらも運動かねてテクリテクリとターミナルビルの北の外れのスタバまで行く…、氷多めのアイスショートラテ、ヘイゼルナッツしロプをワンショットだけ入れてもらって、それで350円。
    搭乗口のあるところまで、手首をグルングルンと回して歩き、カップの中をよく混ぜ合わす。ちょっと薄めになったところを、ススッと飲んでやさしい味に頭と体のコリをほぐして、ちょっと仕事を20分。

    もしiWatchがこんな感じだったら買うなぁ…。





    今売りだされてるスマートウォッチって、スマフォ画面をそのまま小さくしたモノで、あんなの正直いらないもの。
    ナイキのFuelbandを進化させたようなコレ。
    LEDのドットで構成されたFuelBandのディスプレイの代わりに、高解像度のカーブしたタッチパネルのディスプレイを搭載してて、そういえばたしかAppleはこういうデバイスの特許を獲得していたはず…。
    いいなぁ…。ほしぃなぁ…。
    ちなみに画像をクリックするとGIF画像が動きます。
    時計や音楽プレイヤーだけじゃなく、メールやNike+Running・iMessageとかカレンダーなどのアイコンが次々現れるというこのステキ。
    ウットリします…、やばいです。

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