いろんな微速度撮影動画があるけれど、今日の気持ちにこれほどピッタリした動画ってないだろうなぁ…、って思って貼ります。
アメリカのニューメキシコ州アルバカーキーで毎年行われている、国際気球フェスティバルの今年の様子。9日間で700機以上の気球が宙に舞う様子を撮影したもので、気持ちがフワッと上がります。
Timelapse: Albuquerque Balloon Fiesta from Roadtrippers on Vimeo.
この大会、1978年にはじまって、今年で42回大会。
最初の年にはショッピングモールの駐車場から、たった13機がうちあげられただけというほんの小さなフェスティバル。
それが今では8万人もの人があつまるイベントになったんだという。
アメリカらしいステキな大会…、ぼんやりいつかいきたいなぁって思ったりする。
そんな朝にパスタを作って食べる…、日曜の朝でございます。
ちゃちゃっと手早くつくろうと、それでイカの塩辛使う。オリーブオイルで玉ねぎ炒めたところでイカの塩辛を入れ、強火で沸騰させたら一旦火を止め休ませ、そこにパプリカ、菜ばなの茎を入れて蓋する。
パスタを茹でて、茹であがり時間の2分ほど前に、鍋に火を入れ帆立を入れる。表面の色が変わってカチッと柱がひきしまったら一旦取り出し、そこにザザッとパスタを投入。
オリーブオイルと茹で汁くわえてトロミを出しつつ、ディルで香りをつけたらそれで出来上がり。イカの塩辛のうま味でほとんど味が決まってくれるので、作り損じるコトがほとんどないのがありがたく、ディルの香りやパプリカで和風というより南イタリア的なる味になってくれたような気がする、オキニイリ。
散歩ついでに新宿に出る。
ぼんやりしてたら、今日の歩数が足りなくなっちゃう(笑)…、upを腕に巻いてから、一層、歩かなくちゃぁとモティベーションがあがっております。
ついでにそこでご飯を食べる。
場所は新宿西口近辺、永坂更科布屋太兵衛のメトロ街の店。
わかりにくく入り組んだ動線をもつ西口地下街の、中でも一番わかりにくい場所。
今ではすっかり慣れてしまったからすいすい来ることができるけど、最初はかなり迷いました。
入り口で携帯片手にこの店の場所を連れに教えてる人…、かなり難儀をしてらっしゃった。お馴染みさんがだから多くて雰囲気とても落ち着いてるのがオキニイリ。
小エビ天とじ丼と蕎麦のセットをたのんでたべる。芝海老だとか大正エビとか言わずにただただ「小エビ」というのが正直で、名前よりも食べておいしさ確かめてってことなんでしょう…、これがそもそも当たり前。
それにココの卵とじ、ほどよく玉子が固まっていて、出汁を含んでフックラ仕上がる、それが好き。
卵とじといいつつほとんど生の玉子のようなドロドロ、ご飯や具材にまとわりついてくるようなモノばっかりがもてはやされる。
へんてこりんな風潮の中、ココはキチンと昔ながらの卵とじ。
クルンとまるまる小さなエビにポッテリとした衣をつけて、フッカリ揚げた小エビの天ぷら。それが出汁をタップリ吸い込み、トロンと衣がなめらかになる。
揚げた油の風味がタレに混じって、とじた玉子にコクがでるのもまたオゴチソウ。
セットの蕎麦には茹でた三つ葉にかまぼこに海苔。
変わらぬおいしさオキニイリ…、ほどよくお腹を満たします。
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