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サカキシンイチロウノホトンドゼンブノブログ
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    プロフィール
    HN:
    サカキシンイチロウ
    年齢:
    65
    性別:
    男性
    誕生日:
    1960/01/26
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    食事を終えて新宿の街をウロウロします。



    スゴい人出で、しかも外人観光客の多いこと。
    アジア系の人たちは相変わらずの団体行動。中国本土に台湾、香港、タイやベトナムと、ツアー国籍によって集合場所や行動ルートが決まってて、集合場所にいくとまるでそこだけ日本じゃないみたい。
    北米系にヨーロッパ系。同じ白人でも喋る言葉が違えば着こなし、振る舞い、それに行きたがる場所が違っているのがオモシロく。けれど今の歌舞伎町での外人メッカといえばココ。

    ロボットレストランにトドメをさすに違いない。



    かつて東京の街中を、巨乳ガンダムみたいなロボット乗っけたトラックが、「ロボットレストラァ〜ン♪」って歌を流して走り回ってた。
    プロモーションに必死だったけど、最近、見なくなったなぁ…、と思っていたらこうして外人客が連日行列。大人気。



    テレビなんかで紹介されてるビデオを見てると、かなりド派手でしかも楽しい内容になってるみたいで、一度は行ってみなくちゃネ…、って思ったりする。
    今一番のオキニイリ。


    関連ランキング:レストラン(その他) | 西武新宿駅新宿西口駅新宿三丁目駅



    そして街を歩いていたら、改装中の「俺のイタリアン」を発見します。



    とうとう新宿にまで進出ですな。しかも最近、俺のフレンチ・イタリアンで出店することが多いのに、俺のイタリアンでやってくる。
    飲み客メインで攻めようか…、ってコトなんでしょうか。間口の小さいお店でだからキッチンに成約があるのかもしれないなぁ…、って思ったりもする。
    入り口の脇で笑顔をふりまくシェフにソムリエ。
    10年後。「俺のイタリアン新宿店でシェフを経験」というプロフィールの一行がエキセントリックなモノにならぬようにと思う。心配性(笑)。

    そして夜食に油そば。米風亭っていう札幌のすすきのにあるビアバーのモノ。バーなんだけど〆の油そばが人気らしくて、その袋麺を紀ノ国屋にて見つけた買った。



    麺を茹で、温めたスープを入れた丼の中であえて、具材をのっけるだけでできあがる。具材はちょっとこだわって、煮卵、チャーシュー、メンマにネギ。
    グルングルンとかき混ぜると、麺が油まみれになってつやつや。醤油の風味と油の旨味が濃密。縮れた麺の歯ごたえもよく、これはおいしい。
    香港麺の汁なしそばのような感じのオキニイリ。そろそろお休み、また明日。


    関連ランキング:ビアバー | 豊水すすきの駅すすきの駅(市営)すすきの駅(市電)

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    朝をパスタではじめる日曜。…、そろそろ冷たいパスタの季節と予行演習。



    生のパスタを指定時間より余計に茹でて、それを冷たい水でギリリと〆る。
    プチトマトを半分に切り、イカの沖漬けを合わせてピーナツオイルとあえておいたのに、パスタを合わせてグイグイ揉み込み、味の基本を整える。
    タバスコパシャリ。
    辛味よりも軽い酸味と赤唐辛子の香りを借りて、イカの沖漬けの香りを軽く、爽やかにする工夫でござる。刻んだディルにパプリカ、フレッシュバジルをちぎってのっけて、生の甘エビを散らして飾って出来上がり。



    海の旨味とトマトの酸味、ピーナツオイルの風味が互いをひきたてて、なんともおいしい。
    なにより冷たいパスタの歯ごたえたくましく、同じ冷たい麺でもうどんや蕎麦にはないスベスベ感と歯切れ感をたのしむコトができるウレシサ。
    一足先の夏の香りが鼻から抜けて、気持ちが明るくなっていく。
    ところで今日のフレッシュバジル。柏の葉キャンパスでとれたモノってラベルにあった。しばらく肉を食べに行っていないなぁ…、って彼の地のお店を思い出す。

    ところでコレ…、ミニトマトをニンジャみたいに切る方法っていう、ちょっと前にFacebookで話題になってた動画であります。



    ヘタを取ったトマトをお皿で挟んでおいて、そこにナイフを滑りこませる。確かにスパッと一度に切れてくれそうだけど、一つひとつ、ナイフでキレイに半分にする手間がボクは好きだったりする。
    時短料理ってなんかちょっと手抜きに感じる。急がず焦らず、時間をかけて作る料理も悪くない。生きていくのも、同じこと。

    ランチを新宿伊勢丹会館の中にある「築地寿司清」で友人と。



    海外で修行中のシェフ。ひさしぶりに帰国したというので寿司でも一緒につまみましょうと、気軽でおいしいお店を選ぶ。
    今の時代。世界のどんなとこでも寿司を食べることができるようになりはしたけどやっぱり日本の食べ物は日本で食べるのが一番おいしい。
    寿司を食べなれた人、寿司が好きな人と囲むカウンターには、どこかしらシアワセな空気が漂うモノであります。そういう今日の昼はシアワセ。オゴチソウ。


    関連ランキング:寿司 | 新宿三丁目駅新宿駅新宿西口駅

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    熊本で朝…、空も青くて気持ちよき朝。



    それにしても泊まったホテルのベッドサイドのテーブルに、テーブルタップが置かれてて、それがなんとUSBの充電ポートがついたモノ。
    iPhone使いにはありがたく、そういう時代になったんだなぁ…、と感慨新たにいたします。こういうサービス。わかっているなと思ったりもする、オキニイリ。

    そして今朝のホテルバフェ。



    洋食ライン、和食のラインとその両方が充実しているなかなかのバフェ。辛子れんこん、さつま揚げ、辛子明太子と九州の特産品が並んでいるのも、旅のお腹にはアリガタイ。
    五穀米に具沢山のお味噌汁。熊本名産の南関あげをたっぷりのっけてサクサク食べる。実はボクの出身地、松山にも「松山揚げ」っていう分厚くサクサクした食感のお揚げがあって、どこか似ているところを感じる。



    そもそも熊本の街と松山の街ってどこか似ている。お城が街の真ん中にあり、路面電車が走っててアーケード商店街が充実してる。街をぼんやり歩いていると子供の頃に戻ったような気持ちになるのがオモシロイ。

    洋食ラインは厨房の前。そこで作られたできたてが次々並んでくるのがたのしい。
    例えばクロックムッシュなんてのがあって思わず、食べる。ホワイトソースにチーズにハムと、クロックマダムとのハイブリッドのような味わい。それもよし。



    エッグスベネディクトをお作りしますよ…、とシェフに言われてお願いをする。玉子固めでお願いしますと言ったら見事にほどよき仕上がり。
    オランデーズソースがポッテリ、しっかりとした味わいで、口にほうばりとろける食感に目を覚ます。
    昨日の夜からずっと食べ詰め…、食事を終えたら散歩をしようと思ってテクリと街に出る!

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    ランチを終えて、東京駅で打ち合わせ。
    修復されてキレイになった東京駅の駅舎の中にある、ステーションホテルのラウンジにくる。



    シンガポールとか香港とかのクラシックホテルのラウンジみたいな雰囲気。従業員の仕草も優雅で、悪くないなと思う。
    なにより空いてて、気持ちいい。
    入口の場所がわかりづらくて、知らない人にはたどり着けない場所にあるからなのでしょう…、一流ホテル並みの値段というのもほどよき結界の役目を果たす。
    窓の外はにぎにぎしくて、ここだけ時間の流れるペースがユッタリ感じる。こういう場所がもっと増えればいいのになぁ…、と思ったりもする、オキニイリ。


    関連ランキング:カフェ・喫茶(その他) | 東京駅二重橋前駅大手町駅



    一旦、自宅に戻って夕方からの仕事の準備…、デジカメ忘れず表にでます。そしてひさしぶりに万世ラーメン…、新宿西口のメトロ街。



    思い出深いお店のひとつ。まだラーメンといえばナルトに海苔にメンマ、叉焼がのった醤油ラーメンばかりの時代にあって、排骨麺を売り物にした変わり種。
    かん水を使わず小麦の練り方だけでコシを出した独特の麺、それに合わせて最適化した牛骨スープをベースのコクがあるのにサッパリとしたスープもおいしく、よく食べていた。
    ところが二年ほど前のこと…、いろんな味のバランスが崩れてしまってそれからしばらくご無沙汰してた。
    ところが無性になつかしくなり、ひさしぶりに来てみたらちょっと変わったメニューがあった…、辛味野菜排骨麺という商品にて、辛増しにして注文します。



    太めの白髪にした白ネギにタップリ、ラー油をまぶしてのっける。
    茹でたモヤシと同じく茹でた千切りキャベツがタップリはいって、排骨麺にはない野菜感がまずはおいしげ。
    スープ自体はココオリジナルの牛骨ベースの醤油味。
    ところがそこにタップリ食べるラー油がのっかり、その赤唐辛子の風味と辛味、焦がして混ぜたニンニクがパンチの効いた風味にしてる。
    スープに溶かして飲んでみると、これがなかなか今っぽい味。スーラータンメンから酸味を引いたようなスッキリした味わいで、これオキニイリ。



    分厚い豚バラ肉をカリッと揚げた排骨はさすがに旨い。
    クチュッと歯切れて、豚の脂がジュワッとにじみ、こんがり揚がった衣の風味も上出来で、なにより肉のうま味とシットリした食感はかなりのゴチソウ。
    麺は昔のかん水なしのものとは違って、チュルチュルとした玉子麺…、唇の間を撫でてスルンと口にやってくる、そのなめらかもまぁ、悪くない。
    なにより麺とスープのバランスがほどよくそれでおいしく感じる…、時代に合わせて料理も変わる。人の好みも変わるんだからそれはそれにてしょうがなく、けれどもメインの排骨は昔ながらというのがウレシイ。
    たまにはこうして覗いてみましょうと思ったりした、さぁ、帰る。


    関連ランキング:ラーメン | 新宿西口駅新宿駅新宿三丁目駅

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    夜、家で食事を作って食べる。なんだかスゴく寒い夜。花冷えという名前があまりにピッタリするよな厳しい夜をおいしい料理でしのぐ夜。



    辨松っていうお弁当屋さんの「甘煮」をかってまずは前菜的に。
    甘煮って名前も強烈だけど、その名に恥じぬこってり甘い味付けに、最初に食べたときにはこれはお菓子じゃないかって思ったほど。
    けれど甘さに負けぬ素材のおいしさに、今ではときおり無性に食べたくなるオキニイリ。里芋、たけのこ、しいたけ、人参、生麩にキヌサヤ。どれもが独自の食感保ったままで甘辛味に仕上がっている。
    イカそうめんにいくらをパラリ。いくらの塩味でイカの甘みを引き立てる。



    それからマテ貝。魚売り場で最後の一ざるを買って酒蒸しして食べる。
    貝の正月…、それが春。
    松山にいたころには、それこそバケツ一杯買って、茹でたり焼いたり、あるいは煮付けて食べたりとお腹をこれで満たしていたほど。
    殻からスルンとキレイに剥けて、プリンと弾ける食感たのしい、春の味。



    それから牛肉ハンバーグ。表面だけをこんがりと焼き、トマトソースでクツクツ煮込む。細かなメッシュの和牛のひき肉。牛脂をちょっと多めに入れて、それでボロっと崩れてしまう。
    それがソースに混じって煮こまれ、ソース自体がおいしくなった。スプーンですくってフックラ、シットリ。サイドに添えたスナップエンドウが甘くてコリッと、緑の香りがオゴチソウ。

    昨日のカレーの残りを使って、カレーうどんで〆にする。



    カレーを出汁で伸ばして炊いて、そこにかまぼこ。それから刻んだ油揚げをたっぷりいれて、再びクツクツ。
    九条ねぎで彩り添えて、本当はココで片栗粉を溶きトロミをつけるところなんだけど、なんと片栗粉がなくってそれでそのままうどんにかけ、食べる。
    代わりにうどんは釜揚げのまま。その表面の小麦のトロミを借りてカレーを口の中へとたぐりこむ。スパイシーなるカレーの味わい、小麦の風味となんともおいしくしかも汗をしたたかかいた。お風呂にこれから入るなり。

    今日、日曜日は掃除の日…、トイレにバスルームの掃除を一生懸命いたす午後。
    で、ドイツで行われたトイレ洗浄剤のゲリラプロモーションの動画がなんだかオモシロクッて貼っておきます。



    ショッピングモールに作られた特大の女性用トイレの個室。天井から紐が吊り下がっていて「用を足す前に流してください」という注意書き。
    不思議に思いながらも恐る恐る紐を引くと、トイレの壁と天井が広がり、南国のリゾートっぽいセットをバックに体もあらわなイケメン登場!
    あなただけのパラダイスへようこそ!って、甘い口調で次々囁く。彼らはトイレの洗浄剤の化身というコンセプトなんだそうであります。オモシロイ。

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