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サカキシンイチロウノホトンドゼンブノブログ
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    HN:
    サカキシンイチロウ
    年齢:
    64
    性別:
    男性
    誕生日:
    1960/01/26
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    羽田から西に向かって出発の今日…、出発前のひとときをイセタン羽田ストアでたのしむ。



    ブランドコーヒーを一杯たのみ、ベンチチェアの下にある電源ポートから電気をもらってメールチェックやら、書物やらをぼんやり、ゆったり。
    年末にむけ実家に帰る人たちでしょうか。いつもはビジネス顔のお店が、ちょっとやさしいファミリー顔にみえてきたりする。
    なんかステキでニッコリします。
    ニッコリしたら隣の人が食べていたサンドイッチが気になって、早めのランチにしてやろう…、って、それでたのんでお供にします。



    クラブハウスサンドイッチ。
    ベーコンにローストチキンの胸の肉。トマトにチーズにレタスを挟んでパニーニプレッサーで軽く押し付け焼いたもの。
    パンがおいしい。
    フッカリしていて、けれどむっちり。噛みごたえがしっかりしていて、だからでしょうね。ガリッと焼けたベーコンやローストチキンの確かな食感に負けずにすべてを包み込む。朝もサンドイッチを食べて、けれど続けざまに食べたサンドイッチはまるで違った料理であること。なんてステキと思う今朝。


    関連ランキング:カフェ | 羽田空港第1ビル駅羽田空港国内線ターミナル駅羽田空港第2ビル駅



    移動した先は讃岐の実家。父が年末年始のメンテナンスをかねて入院。そのお見舞いと、ついでに正月を迎えるための準備をあれこれ。
    鏡餅やら正月飾り。そういうモノを備える仕事は男の仕事。父がいないから代わりにボクがというコトで、ひさしぶりに家の仕事を忙しくする。



    そして夜に母の手料理。
    コレストロール値を私はコレで下げたのよ…、と、最近、ずっと食べ続けているという料理がコレ。
    ひとつは納豆ともずく。そこにらっきょうを刻んだモノを入れて混ぜてズルズル食べる。たしかにどれもが体に良い物。それを一気に全部食べという豪快料理で母らしい(笑)。
    それから野菜を無水鍋でただただ焼いたの。胡椒をタップリふりかけて、塩は使わず野菜の味をそのまま食べるという趣向。



    父が病気をしてからでしょう…、随分料理の傾向が変わったねぇって感心してたらいきなり魚の料理があれやこれやと。
    エビに軽くから揚げ粉をつけ素揚げにしたのや、ブリの塩焼き。小さな帆立をバタ焼きしたのとやっぱり素材の持ち味活かした料理がメイン。

    他にも野菜の常備菜。



    日干しにして軽く乾燥させた白菜を出汁でコトコト煮込んだモノ。シャキシャキとした食感独特。甘みもひときわ濃密で、こういう野菜を食べるとなんだか肉や魚がなくてもいいかも…、って思ってしまう。
    大根と金時人参のなますに、蕪の浅漬けをおかずにご飯をパクパク食べて、夜のお腹が満たされる。

    拍手[12回]

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    ところで今日の東京は、目に染みそうに青い空。



    風も少なく、日向にいるとポカポカ、体があったまるほど。ひさしぶりに散歩をするのがたのしくなるようなあたたかさにて、駅まで歩いてデパ地下へ。
    ホリデー用の食材をあれこれ。同じような気持ちの人が沢山いるに違いなく、昼に向かって人出がどんどん増えていく。

    スタバでちょっと一息つきます。



    エスプレッソマキアートをダブルでたのむ。
    ココでお召し上がりになりますか?と聞かれて、「ええ」と答えると「フォーヒアドッピオマキアート」ってオーダーになる。今度は「ドッピオマキアート」って注文しようとひそかに思う。
    一緒に、クランベリーブリスバー。だってホリデーシーズンですもの。



    クランベリーで至福(bliss)なときを過ごすためのお菓子であります。
    ドライクランベリーがクチャっと奥歯にはりつく感じ。シナモンやクローブなどのクリスマス的なスパイスがやさしく香るザックリとした生地。クリームチーズとホワイトチョコがネットリ、それらをひとつのまとめる。
    ひと口、ひと口、ゆっくり、ゆっくり、味わい食べる。
    そしてコクリとマキアート。ミルク混じりのエスプレッソが、スキッと口をしてくれて、さぁ、ガンバロウ。ニッコリと。

    夜を自宅で。明日のクリスマスイブに備えて簡単に。



    昼にのぞいた魚屋さんに立派なマテ貝があって、それをフライパンにいれ日本酒パパッとふりかけて蓋してしばらく。
    ガラスの蓋から、殻から首を出したと思うとしばらく動いてそのうちパカッと口を開いて仕上がっていく。あぁ、残酷だと思いながらも食べると旨い。
    こんなに楽しておいしい料理ができるなんて、ありがたいなぁ…、と自然に感謝。



    ホットプレートで焼肉をする。
    塩水にくぐらせておいた菜の花、エノキに薄切りの茄子。ほどよく熟成している牛肉の赤身をオリーブオイルで焼くだけ。
    ポン酢にタップリマスタードを混ぜたタレにつけつつ食べる。
    エノキはじっくり、水分なくして二回りほど小さくなって焦げができるまでじっくり焼くと、旨味ギッシリ。スルメのような風味までしておいしくなってく。



    〆に焼きそば。深蒸麺を手に入れて、豚肉、キャベツに竹輪に天かす。油を使わず焼いたところに麺で蓋して塩コショウ。
    麺についてた粉末ソースをパラリと入れて、生姜に削ったかつお節、刻んだネギをドッサリ投入。あとはただただ混ぜるだけ。
    もそもそとした深蒸麺に独特の乾いた食感がなんとも独特。さっぱりしてていくらだって食べられちゃうようなオキニイリ。
    明日は普通に仕事の一日。お風呂に入って、体の準備をいたします。

    昨日の冬至を境目として、太陽でさえ生まれ変わるというこの世のならわし。
    この動画を見ていてそんな定めをちょっと思った。

    Chet Faker - Talk Is Cheap from Toby & Pete on Vimeo.


    シドニーを拠点に活動している「Tobe and Pete」っていうクリエイティブチームが作ってミュージッククリップ。
    年の移ろいが3分ほどの動画の中に凝縮されてる。なんだか切なくなっちゃいました。おやすみなさい、また明日。

    拍手[7回]

    スターバックスで移動時間の調節する午後。



    最近、ココではまってるエスプレッソマキアートをダブルでたのんで、20分ほど過ごそうと思っていたらば、ショーケースの中に季節のケーキを一個発見。
    ラズベリーホワイトチョコレートパイっていう名前。
    今日からちょうど4週間でクリスマス。
    ホリデーシーズン限定という、白い山にポインセチアの花が咲いてるように見えてくるめでたきお菓子。
    思わずたのんで、おやつとします。



    白いところがホワイトチョコ。
    薄く焼けたパイ生地を土台に中にはカスタードクリームが詰め込まれている。
    ポインセチアはラズベリー。ふっくらとして口でフワッととろける軽さ。ところどころにヘーゼルナッツが混じって、カリッと食感たのしい。
    これを一口。それからコクリとマキアート。口の中で温かいクランベリーブリスホワイトモカのような味になる。

    それにしてもスターバックのホームページが分かりにづらくなったこと。リテイル商品をCoffeeと呼び、店舗で飲めたり食べたりするものをCafeとまとめるやり口が、日本的でないグローバル的。嫌な予感がいたします。

    夜を家の近所の肉匠酒場丸信にする。



    あまりお腹がすいてるように思われず、そういうときに居酒屋というところは便利なところ。
    肴ポーションの小皿料理が自由に選べる。
    食べる順番や組み合わせをとやかく考えるコトなくただただ、食べたいものを食べたいだけたのんで食べるコトができるのはありがたく、それで今日。
    晩ご飯の時間にしては少々早めで、それでもお店はかなりのにぎわい。



    冬であります…、まず、おでん。
    昆布に大根、魚河岸あげ。玉子に牛すじを選んで食べる。
    今日の牛すじは味は染みこんでいるんですけど、まだ固いかもしれないです…、って言われてそれでもいいからと。食べてみたらばムチュンと歯切れて、ホロッと筋がほぐれてく。期待せぬ分、おいしくなんだか得した感じ。
    出汁が芯までしみた大根。よく煮込まれて白身が痩せて小さくなった玉子も旨い。



    なぜがココに来ると食べたくなるたこぶつは、頭が混じってそれがホロホロ、サクサク、前歯でほぐれるおいしさ。
    しいたけやササミの串焼きを烏龍茶飲みお腹に収め、やっぱりココに来たら串かつと二本を二人でわけあって、サックリすます。
    明日は朝から忙しい。


    関連ランキング:焼きとん | 四谷三丁目駅曙橋駅四ツ谷駅

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    冷蔵庫の中にキャベツがずっといて、そろそろこいつを使ってやらなきゃとまず刻む。ザクザクザクザク、粗みじん。



    冷凍庫の中に太った牡蠣がある。
    九条ねぎやら豚バラ肉やら…、そうだ、お好み焼きを作ってやれとお好み焼きの粉と出汁。それから玉子をボウルに入れてキャベツと一緒にザクザクまぜる。
    フライパンに丸く流して、そこに埋めるように牡蠣を置く。
    豚バラ肉を上にかぶせてまずは蒸し焼き。
    それからパタンをヒックリ返し、食べてみたらば、これが旨くてビックリします。
    牡蠣から滲んだ旨みジュースが生地に溶け出し、そのまま十分おいしくて、ソースをかけるともうとまらないほど、ごちそう館が盛り上がる。



    サクサクとしたキャベツとの相性抜群で、もしかしたら牡蠣のおいしい食べ方のひとつなのかもしれないなぁ…、と思ってしまうほどのおいしさ。

    生地が半分残ったところに、色とりどりのかまぼこと納豆、それから追加でタップリ九条ねぎ。
    それをこんがり焼いて食べると、これがネットリ。
    納豆のとろみを舌が山芋的ななめらかに勘違いして味わい深い。クニュクニュとしたかまぼこの食感たのしく、朝からいささか食べ過ぎた。

    それから打ち合わせのために新宿に出て、セガフレード・ザネッティ。



    赤に白、黒。ココに緑がくわわれば一気にイタリアンカラーになっていくに違いなく、けれどコテコテのイタリア的を発信したくはないのでしょう。
    クールな大人な雰囲気が、キリッと背筋をのばさせる。
    スタバがすでにホリデーモードになる中で、まだまだいつもどおりを装うところもイタリア的かもしれないなぁ…、って。



    朝の時間はのんびりしてて、待ち合わせする気持ちも明るくたのしくなれる。
    クイッと一杯、マキアート。
    最近すっかり熱いラテとかカプチーノを飲まなくなった。
    ドッシリお腹に重たくて、満腹感に襲われたりするあのボリューム感がちょっと苦手に感じてそれで、小さなカップのマキアート。



    ふっくらとした泡の食感はそのままに、ドッシリとしたエスプレッソの苦味や風味がより強調されたのしめる。
    カップの底に残った泡を指ですくってペロッと舐める。
    ふんわか舌に乗っかって、あっという間に消えてきながら、ミルクの旨みをエスプレッソの酸味がキリッとひきしめ苦味を残す。
    大人の頭に刺激をくれる。大人のゴチソウ…、オキニイリ。


    関連ランキング:カフェ | 新宿三丁目駅新宿駅新宿西口駅



    ところで、朝晩冷え込む、今日このごろ。みなさま、朝のベッドから出るのに難儀してらっしゃいませんでしょうか?って感じの一本、動画を貼ります。



    You wanna go outside?って、やさしく何度も聞く飼い主にまるで反応しないアライグマのバスターくん。
    とうとうお菓子で誘い出そうとする甘々ご主人に、鼻をヒクヒクさせる表情のかわいらしきコト…、メロメロです。

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    スターバックスのブラックエプロン。新宿のマルイの2階のお店でぼんやり。



    スタバの中でも一部の店でしかやっていないサービス「クローバー」で、マラウイピーベリーセイブルファームズっていう豆を味わう。
    注文すると秤を取り出し豆を測ってジャジャっと挽く。その挽きたてを一杯一杯落としていくという、ちょっと特別な気持ちにさせてもらえるコーヒー。
    ひとつひとつの豆の性格を書いたラベルと一緒にやってくるというのも、プレミアム感をかきたてる。



    ちなみにコレ…、酸味が強くてほどよいコクでスパイシーで柑橘系の風味があると説明されてて、そんな言葉を頭の中に思い描きつつ、ゆっくり味わう。
    なんだかワインを飲んでみたいで、これはこれにてオモシロイ。

    ところでお店の人がこれを持ってきながら、10月の後半から豆の品揃えが変わるんですよ…、と。
    ただ、日本のスターバックスがアメリカのスタバの子会社になっってしまうのでどんな豆がやってくるのか不透明。今までは日本独自に仕入れていたのが、これからはアメリカの本社が仕入れたものを分けてもらう立場になっちゃうから本当に不安なんです…、って。
    徐々にけれど確実に、日本のスタバも変わってしまう。どうなるんだろう。ナヤマシイ。

    そして夜。週末のたのしい夜にいたしませうと、肉匠酒場丸信に来る。



    お店に向かう道を歩いていたらば、店の中から女子店長と目と目があって彼女、元気に飛び出してくる。
    いらっしゃいませ!と挨拶されて、厨房の前のテーブルもらってどっかと座る。
    若い人たちが元気にたのしく酒を飲んでる。サラリーマンにちょっと大人な感じの男女。気軽な居酒屋にいるべき人が、あるべき姿で酒を飲んでる空間で、飲むのはたのしい。いい気持ち。



    ホッピーもらって、イカのゲソ揚げ。
    イカのフリッターとかイカリングとか、あるいはこういうゲソ揚げをメニューにみつけるとどうにもこうにもたのみたくなる。
    コリコリ、クニュクニュ。揚がった表面部分はサックリ。
    揚げ物料理の王様かもね…、と思ってしまう。オキニイリ。

    それから料理をあれやこれやと。



    ここに来ると必ずたのむたこぶつは、50を過ぎて急に好きになったモノ。噛みしめるたのしさに、じわっと滲む海の旨みと香りが旨い。足の付根と先っぽでまるで食感違うところも趣深い。
    お揚げで納豆くるんで焼いたのはどちらも豆から生まれた素材で、なのに違った歯ざわり、風合が面白くってオキニイリ。
    チャーシューをネギと和えたモノであったり、ササミを焼いて明太子のせたオキニイリとか。今日のおすすめ料理は茄子のピザ串で、ネットリとしたたのしい食感味わい笑う。今日も1日、いい日でござった…、ありがたい。


    関連ランキング:焼きとん | 四谷三丁目駅曙橋駅四ツ谷駅



    ところでこの動画…、スゴくたのしく、オモシロイ。



    iPhoneの着信音の中でもすぐれて特徴的な「マリンバ」の音に、アコースティックギターのエアータップ奏法で演奏をつけたという内容。
    良くできてます…、これを着信音にしてしまいたいほどの見事な出来栄え。オキニイリ。

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