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サカキシンイチロウノホトンドゼンブノブログ
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    サカキシンイチロウ
    年齢:
    65
    性別:
    男性
    誕生日:
    1960/01/26
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    フレッシュネスでホットドッグをひさびさ食べてみましょうか…、と。

    75220573.jpeg朝にきました…、スーパーフードスムージーが飲める時間は11時まで。
    バナナ一本丸ごと飲めて、しかも50種類もの栄養分を含んだスピルリナって藻の一種が入った飲み物。
    ポッテリとした飲み口が濃厚にしてしかもおいしい。
    オキニイリでありましてそれとセットでホットドッグも選べる朝食。
    それで今日も朝やってきます…、静かなお店でのんびりと。

    それにしてもこのスムージー。
    緑の飲み物というが何より健康的を感じておいしい。
    野菜=野菜って頭が判断するのかも。
    とは言え最近、ミドリムシとかあるいは「藻」だとか、野菜以外の緑素材が次々、開発、流通しているようであります。

    そういえば、ソイレント・グリーンなんて昔映画もあった。
    あの謎の食べ物が、緑色じゃなくて紫色とか灰色だったら、多分、もっと早くに正体がバレていたに違いない。
    緑色って、人の食欲を無防備にさせる色かもしれないですな。
    と、そんなコトをボンヤリ思って、グビリグビリとスムージー飲む。
    かつて食べ物として認知されていなかった新たな食材をこうして体の中に収める…、なんだかちょっとした冒険をしているような気持ちがします、オモシロイ。

    そしてホットドッグがやってくる…、ちょっと小さくなりましたか。
    9a8c0741.jpegこんがり焼けたドッグロールの焦げ目が今日はひときわキレイで目に染みる。
    その焦げ目の上に熱々のグリドルの上を転がって、焼かれてココに今あるんだろうって感じにパリッと焼けて脂がつやつや光り輝くソーセージ。
    粗みじんのオニオンにカラコロ転がるピクルスも変わらずずっとココにある…、いろんなコトを必死にこらえ、なんとかあるべき場所に踏みとどまっている感じが悪くはないなと思う。

    3ac4e6f0.jpegただどうだろう…、パンが甘い。
    ドッグロールに限らず日本のパンは全体的に甘くてペットリしてる。
    パンだけ食べればおいしんでしょう。
    けれどホットドッグやハンバーガーは中の具材をたのしむ料理。
    そのおいしさを受け止める役目を果たすべきパンが、甘くて主張するのはちょっと好きじゃない。
    しかも「甘さをおいしさに代える」という、一番安価で安直なおいしさ作りをしているんだとしたら、やっぱりこれは好きじゃない。
    甘くなくてもおいしいパンはいっぱいあるのに…、もったいない。

    ケチャップそれからフレンチマスタードをプチュっとほどこしカプリと食べる。
    開店直後のコトであります。
    ついさっきまで冷蔵庫の中で休んでいたのでしょう。
    ケチャップやマスタードのコンテナーの表面にびっしり水滴。
    湿度がたかく蒸し暑い今日であります…、これもひとつの季節感でありましょうこと、東京に梅雨は本当にやってくるのか、いまだに不思議、なやましい。

    さてさてところで、ホットドッグをおいしくしてくれそうな動画があります。
    アメリカのいろんな街を代表する食材をトッピングしたホットドッグを集めた動画…、見てるとお腹がすいてきます。

    Hot Dog & the City from uji films on Vimeo.


    ピクルス好きにはたまらぬシカゴ風のホットドッグ、チリビーンズがおいしげなラスベガス風といくつか作って見たいものもあり、けれどやっぱりザワークラウトでスッキリたべるNYスタイルがボクは一番好きだなぁ…、って思ったりする、腹がなる。

    それからもひとつ…、大人の時間専用のホットドッグの作り方ビデオ(笑)。
    上半身ハダカのおにぃちゃんがムードタップリの音楽に合わせてただただホットドッグを作っているだけの内容なのですけれど、誰に対して何を伝えようとしているのかって深読みしながらみるとかなり見応えあります。



    セクスイーレディーが水着や胸を強調した格好で料理を作るビデオは、結構出回っていて観たこともあるけど、それとは違ったなにやら不思議なネットリ感があるのですね。
    しかも困ったコトに、このホットドッグがおいしそうで、作り方が勉強になったりするのです。
    カレーキャベツで食べるホットドッグはよくあるけれど、ケチャップを野菜と一緒に焦がして食べる…、これってナポリタン味のホットドッグじゃないかと思って試したくなる。
    ソーセージを焼く前にフライパンに油をひくのではなくソーセージ自体に油をまとわせれば、たしかにカリッとよく焼けるだろう…、と思いはするけど、そんなに太いソーセージをそんなに両手で撫で回さなくてもと、見ててちょっと困っちゃう(笑)。
    YouTubeの世界って本当にオモシロたのしく、ハマっちゃう。
     

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    朝、ドトールコーヒーで軽く朝食…、自分でもこんな早くの時間からってビックリするほどの早い時間で、そんな時間からやってくれてるお店に感謝。

    40e5a3bc.jpegサンドイッチのセットをたのむ。
    エビとツナのサンドイッチというのが今の季節のサンドイッチ。
    ジャーマンドッグや玉子とハムのサンドイッチと定番商品の他にこうした季節商品をしっかり挟む。
    来る楽しみを作ってくれるとこがウレシイ。

    カサカサ、キレイに焼けたパン。
    甘すぎなくてほどよく痩せた食感が、サンドイッチにピッタリしてる。
    パンがメインのトーストと、具材を味わうサンドイッチではパンの役目もまるで違ってだからボクはココのこうしたパンの位置づけ、性格が好きであります。
    身の程知ったやさしさ感じる。

    具材もタップリ。
    茹でたエビがムチュンと歯切れて甘いコト。
    ツナの香りとシットリとした食感もよい。
    レタスがバリバリみずみずしくて、でもなぜなんだろう…、こんなとこにも水菜がでてくる。
    千切りニンジンと一緒にバサバサ。
    水菜の苦味と金属なめてるみたいな味がするのが得意じゃなくて、でも青い葉っぱの中でも色が変わらず頑丈なのが使い勝手いいのでしょうネ。
    チェーンストアのサラダの具材によく使われる。
    バジルソースの味と香りで水菜の嫌な存在感が薄れているのに救われた。

    それにしても今朝のアイスラテ…、いつもよりもちょっと色黒。
    b2f306e6.jpegアイスラテって、コーヒーの分量が多い方が得した感じになれるのか、それともミルクが多い方が得した気持ちになれるのか、どういう飲み物なんだろう…、って。
    どうでもいいけど、どうでも良くないコトをボンヤリ考えながら、少なくとも今日みたいな寝ぼけ眼の朝にはコーヒー多めの方がいいんだろうな、と思ってニッコリ。
    ゴクリと飲んで、お目目パッチリ、さてさて、朝の仕事にまいりましょ。

    そして朝の仕事を終えて、小腹が空いたような気がして、何かを食べたい…、まわりを見たらば出来たばかりの小諸そば、蕎麦にしようかとお店に入る。

    d41fe015.jpeg券売機じゃない小諸そば。
    入口部分にカウンターがあり、そこで食券を購入する店。
    ひやしたぬきを下さいな…、って。
    お金を渡すと食券とお釣りと緒に「どうもありがとうございます」って一声もらえる。
    この一言で、あぁ、良かったって思います。
    食券もってお店の奥の厨房前のカウンターにいき、食券手渡し暫く待ちます。
    麺を茹で、大きなザルですくい取り、それをザブザブ、冷たい水で洗って〆る。
    器に盛って具材をちらし、タレかけ回し出来上がり。

    ココの冷たいたぬきそばには、千切りキュウリと千切りかまぼこがつくのですね。
    自分で冷たいぶっかけ蕎麦を作るときもまずはキュウリとナルトを千切りにすることからはじめるほどに、シャキシャキとした緑の食感、ムッチリとした練り物の味が蕎麦と混じりあうのが大好き。
    しかもココの蕎麦は冷たく〆て食べるのがおいしいようにできている。
    バッサリとした歯切れ感、蕎麦の香りとツルンとすべるなめらかさ…、清涼感に満ちたゴチソウ…、悪くない。
    テーブルの上にわさびや七味唐辛子、柚子胡椒とかネギとか薬味があれこれあって、お盆の上には蕎麦湯が入った小さな湯桶。
    これだけいろんなモノが揃って、それでもたった290円というのがなんともステキにありがたい…、お腹もほどよく満たされて、さてと、仕事に向かいます。

    ところで昨日は父の日で、その日にちなんでといえばいいのかどうなのか、ちょっとたのしい動画を一本…、アルゼンチンのおむつメーカー「Huggies」のCMなんだけど。
    赤ちゃんがお母さんのお腹を蹴る、その感触をお父さんも味わうコトができるガジェットを使ったモノで、これがステキにオモシロイ。



    奥さんのお腹の中の動きを、ベルトを通して夫のお腹でリアルタイムに再現するというモノで、つまり、自分の子供の動きをお腹で感じるコトができるようになるんだという。
    体験しているご主人たちの表情が、どれもとてもシアワセそうで、夫婦で見つめ合いニッコリしているとこなんて、見ているこちらもニッコリしちゃう。
    こんな体験をしたらご主人たちの育児参加のモティベーションがあがるだろうなぁ…、このガジェットが商品化される計画はなしというコトで、それが残念、オキニナリ。
     

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    朝、いつもと違った時間ではじまる打ち合わせ…、時間調節を失敗しちゃって急いで朝食食べましょうとそれでひさびさマクドナルドにやってきました。
    macd.jpg来る度、商品が貧しくなって気持ちまでもが貧しくなるから、それでしばらく来ないでいたけど、たまには勉強気分で来るのも悪くはないか…、と。
    いつもの注文…、ソーセージマフィンをたのんでセットにします。
    マフィンにハッシュブラウン、それからミルクがトレーの中に並べられ手渡されたらテーブルにつく…、渋谷の街の大きなお店、朝からかなりのにぎやかさ。

    77f5da22.jpeg打ち合わせのためにやってくる人。
    ノートパソコンやスマフォ、タブレットで仕事なんだかなになんだか口動かすより、手を動かすのがいそがしい人。
    朝からお疲れなんでしょうか…、テーブルの上に突っ伏し寝ている人たちと、レストランというより学校の図書館だとか、アメリカの高校の自習室のような雰囲気がする。
    それが今の、マクドナルドという場所なんでしょう。

    ひさしぶりに食べてみたマフィンが、わりとフッカリおいしく感じる。
    一時期スゴく小さくなった記憶があって、けれど今日のは思い出の中にあるサイズのまんま。
    塩が強くなってますか?
    あるいはボクの味覚が変わってきているのかも。
    ハッシュブラウンはあいもかわらず暴力的なほどにおいしく、もしかしたらマクドナルドの朝ご飯はハッシュブラウンというメインディッシュをマフィンのおかずにして味わうモノ?…、って、そんなコトを思って笑う。

    それにしても、選べるソフトドリンクの中にミルクがこうして含まれてるコト。
    餌をはませて丹精込めて育てた牛が一生懸命作ったお乳を、搾って加工してパックに詰めて手間かけできたモノが、プシュッと化学的に作られたコーラなんかと同じ値段で売られてるってコトが不思議でなやましい。
    まぁ、それ以上に安い石油は一体どういうモノなんだろうとか、それに比べて瓶詰め水はなんであんなに高いんだろうと、考えていくと頭がガンガンしてきちゃう。
    d2ebe2aa.jpegテキパキ、トレーの上の食べ物をお腹の中におさめて、さてさて、仕事に向かっていきましょうか…、と立ち上がろうとしたら突然、グループ客がゾロゾロお店にやってくる。
    カウンターの前が騒然としはじめる、その寸前に、厨房の中から女性スタッフが飛び出してきてテキパキ、見事に交通整理。
    こういう時のマクドナルドの対応力は、いまだに健在。
    ディズニーランドもマクドナルドも、アメリカ的に出来上がってる「人の潜在能力をマックス引き出すシステム」ってのは緊急事態にこそ活きる…、って思ったりした、お勉強。

    朝から雨が降る木曜日、気持ちを明るくさせましょうかと、動画を一本。



    ひゃー、オモシロイ…、オモシロイ上にこりゃ、上手いです。
    選曲にしても気が効いていて、ボクの好みに仕上がってるのにニッコリします。
    それにしてもこれをみてると、ヘレナ・ボナム=カーターって今、何をしてるんだろうって思ってしまう…、もしかして、この動画の中で踊っているのが彼女だったら、もうこの上も無きオキニイリ(笑)。
     

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    バーガーキングで朝としました。
    asabk.jpgアメリカのバーガーキングではずっと定番朝食メニューの、クロワッサンのサンドイッチがリバイバルしてそれで現在、オキニイリ。
    クシャッと歯切れて、油がにじみ、そしてカサリとレタスが潰れソースがトロンと流れ出してくる…、バンズや食パン、ドッグロールでは味わうコトができないムッチリした食感が、とてもたのしく味わい深い。
    フランス的とは違った、シットリとしたクロワッサン生地がトロンととろけてなめらかになる…、ドッシリとしたその食感もオゴチソウ。

    db57edae.jpegベーコンエッグにアボカドをくわえたサンドイッチがあってまずそれ。
    アイスティーにサラダをサイドにセットとしました。
    フレンチフライやオニオンリングをサイドに選ばぬ勇気を自分で褒めてあげます(笑)。
    最近、野菜がおいしい感じ。

    ところがサラダを朝からたのむ人がほとんどいないのでしょう。
    時間がかかる。
    番号札を渡されて、出来上がったらお持ちしますから…、と。
    それでサンドイッチと飲み物だけをもらってまずはテーブルにつく。

    それにしてもAの印がラッピングした紙の上にあるのは何故?
    まさか、Aセットってコトもないだろうしって、ぼんやり思って、「そうか!」。これってアボカドの「A」だったんだ、と思いつくのにかなりの時間を要してしまう。
    朝の頭はボンヤリ頭(笑)。
    野菜を最初に食べないと脂肪が体についちゃうのになぁ…、って思いながらもサンドイッチをクシュリと食べる。
    思った通りにバタリーなクロワッサンが前歯で歯切れ、トマトがクシャッと潰れて、甘みジュースが口に広がっていく。
    生のトマトはずっと嫌いだったんだけれど、最近、時と場合に応じて食べるコトができるようになったのですネ…、特にこういうポッテリとしたパンと一緒に食べるとおいしい。
    自然が作ってくれたソースって感じもします…、オキニイリ。
    dc2f8957.jpegそしてサラダがやってくる…、シュレッドチーズが上にぱらりと散らかって、レタスやトマト、キュウリが入ったハンバーガーの具材を使ったグリーンサラダ。
    朝にサラダを食べると体が、みずみずしさを取り戻す…、そんな感じがアリガタイ。
    上からみると野菜っぽくって健康的を装うクロワッサンのサンドイッチも、ヒックリ返すと、目玉焼きからベーコンぺろり。
    玉子の存在感はクロワッサンにかき消されあんまりないけど、代わりにカリッと焼けたベーコンが奥歯で砕けて風味豊かな脂が滲む。
    アボカドのムッチリとした味わいがすべてをひとつにまとめてくれて、しかも体にエネルギーが満ちる感じのウレシイ一品…、そして仕事に向かいます。

    ところで日本では「バーキン」と呼ばれるバーガーキング。
    でも、バーキンと言えばバーガーキングじゃなくてやっぱり「ジェーン・バーキン」のコトでございましょう
    1948年ロンドン生まれ、ゲンズブールの元奥様で、シャルロット・ゲンズブールのおかぁ様、そしてエルメスのバーキンバッグの生みの親でもある彼女。
    一曲、動画を貼っておきます。



    L'aquoiboniste…、好きな曲なんです。
    彼は「どうでもいい主義」なんだよ…、っていう意味の憂いを帯びた名曲で、なんだけれども邦題が「無造作紳士」って名前なのね。
    なんだか不思議で、けれどこの今日のムードに不思議と似合ってる…、そんな月曜、無造作紳士でまいりましょう。

     

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    最近、ビスクを食べてないなぁ…、と四谷に向かう散歩の途中でぼんやり思った…、それで四ツ谷の駅を通り過ぎ、まずはおむす人にておむすびを買う。
    おむす人さんもそういえば、最近ご無沙汰、「おひさしぶり」って挨拶をして、今日はテイクアウトでお願いしますと。

    ssom.jpg一個作ってもらって、ごきげんようとお店をあとに。
    四ツ谷の駅の上にある、アトレの中のスープストックにやってくる。
    季節に合わせてスープの種類が変わる店。
    けれどビスクだけは年中。
    ここの定番でありますからして、それがなくては始まらぬってことなんでしょう。
    メニューを見れば冷たいスープがはじまっている。
    小さなサイズでビスクと冷たいスープでも…、て思って聞いてみたらばなんと、小さなサイズのスープはご飯をとセットにしなくちゃたのめない。
    単品メニューはレギュラーサイズとラージサイズの用意しかない。
    なんと不思議なことでござろう。
    よほどセットのご飯なしってたのんでやろうかと思いもしたけど、モッタイナイし大人気ない…、それでビスクとで我慢する。

    ぽってりしていてクリーミー、なのにサラッと喉越し軽くエビの風味にトマトの酸味、そしてすべての旨味が上等…、ファストフードのスープの中では出色のできにて、レストランでもこれだけのビスクをだせるお店はそうそうないに違いない。
    ホツホツ舌に残る食材のおいしい欠片が、飲むというより食べるスープって食感作ってくれるのも贅沢感に拍車をかける、やっぱりこれはオキニイリ。

    おむす人にて買ったおむすびは「鮭とイクラの親子むすび」…、これもいつものオキニイリ。
    f773d3aa.jpeg揺らさぬようにそっと持ってきたのだけれど、おむすびの上を飾るシャケのほぐし身とイクラがちょっと散らかって、ごめんなさいねって感じになってた…、ごめんなさい。
    ふっくら軽めにむすばれて、だからパラリと前歯ででほぐれる。
    中にはギッシリ、シャケとイクラがとじこめられてて、どこを食べても具材の味がやってくる。
    しっとりした海苔、ほどよき塩味でご飯自体もおいしくて、そのおいしさとビスクの旨味が一緒に口の中にある。
    なんとステキでシアワセな朝…、ニッコリしました、アリガタイ。



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    初夏の喉を潤しましょうと、それで上島珈琲店。
    好きなお店のひとつであります…、コーヒー専門店というよりも喫茶店がこざっぱりして近代的になったようなそんな感じがやさしいお店。
    e5ae81c3.jpeg昔ながらのドリップコーヒーを中心にバリエーション豊かなメニュー…、カフェオレじゃなくミルク珈琲っていうのがなつかしくもあり、黒糖ミルク珈琲をアイスでもらう。
    真鍮製のマグでやってくるのがまたなつかしく、唇に貼り付く冷たいその食感がキリッと冷たいコーヒーのおいしさひきたて、首から上を涼しくさせる。
    そして仕事といたします。

    ところで…。
    ブラジルの「Spoleto Restaurant」っていうファストフードチェーンの、すごくステキなプロモーション…、毎年3月8日の「国際女性の日」に来てくれた女性が対象というキャンペーン、まずは動画をみてください。



    この日にやってきたお客様はみんなもれなく鏡を手渡されて、「あなたはうつくしいですか?」って質問される。
    それに対して「はい、私はうつくしい!」と答えた女性は料金を一切払う必要がなく、つまり無料で食事をたのしむコトができるという内容。
    当然、最初はとまどう。
    けれどそのうち、ニコニコしながら中には「私はビューティフルで、ゴージャスで、ホットで、パワフルだ!」とまで言い切る女性もでてきちゃう。
    「私はうつくしい」という言葉の力とでもいいますか…、いった直後の女性が本当にきれいに見えるのがとてもたのしい。
    この日、500人の女性がこのキャンペーンの恩恵を受けそのときの気持ちを素直にウェブで発信したという…、本当にステキ、オキニナリ。
     

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