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2025/06/10 (Tue)
ホリデーケンタの朝の今朝
ケンタッキーフライドチキンで朝を食べる朝。
たまに無性に食べたくなるのがフライドチキン。
特にココのオリジナルチキンの油の香り。
どうにもこうにも抗しがたくてときおりこうしてやってくる。
クリスマスシーズンのこのお店。
お店自体がクリスマスツリーのように見えるほど、さまになる。
赤と白のめでたいロゴ。
カーネルサンダースおじさんの髭の笑顔がまるでサンタクロ
クリスマスにはローストチキンを食べるんだよ。
できれば丸ごと。
それが無理でも骨を手づかみしながらむさぼる。
その贅沢がクリスマスという特別な日の特権なんだ…、とそんな昔にケンタッキー。
パーティーバーレルを持って歩くのは、なんだかとても特別だった。
ストーブの前で、レディーボーデンを食べながら、ケンタッキーにシャンメリー。
頭の中では、暖炉の前で手作りクリスマスケーキを食べながら、ローストターキーにシャンパンを抜いてるみたいな気持ちになってた。
まだ本物をしらないボクらに、ほどよい贅沢。
アメリカ的のなぞりだけでも気持ちはとても豊かだった、そんな時代の思い出がある。
チキンサンドイッチの飲み物セット。
この脂っこさを流しこむには、熱いコーヒーをフウフウしていちゃ間に合わない。
それで冷たいアイスコーヒー。
ファストフードのアイスコーヒーはどんどん美味しくなっていて、中でもココとマクドナルド、それからミスドはなかなかの出来。
マクドナルドのは香ばしさ。
ミスドは華やかな香りがたのしく、それぞれハンバーガーの脂の香りに負けないように。
ドーナツの甘みを中和するように、メイン商品にあわせて最適化されてるように思う。
そしてココのは酸味がたのしい。
スキッとさわやか…、フライドチキンのネットリとした後味をキレイサッパリ洗い流して、口をリセットしてくれる。
それから追加でハッシュブラウン。
マクドナルドが朝限定でハッシュブラウンを出してるように、なぜだかココもハッシュブラウン。
モスやフレッシュネスは普通にフレンチフライを出してる。
なぜなんだろう。
ケンタッキーはフライドチキン屋さんのはずなのに、なぜだかマクドナルドのすることなすこと気になるようで、多分、自分はチキン業界のNo.1。
ハンバーガーのNo.1であるマクドナルドに負けぬものかと思っているに違いない。
ケンタッキーのフレンチフライはおいしいのにね…、みずみずしくて齧るとポワンと蒸気がでてくる、それこそ朝の乾いた口にうれしい味わいなのに残念。
カリカリ、ガサガサ、歯茎をひっかくガリガリポテトをしんみり味わう。
ネットリふっくら、ココのオリジナルチキンの食感を引き立てるのにはいいのかも。
それにしてもケンタッキーのチキンサンド。
撮る角度…、あるいは撮る状態でまるで違った料理に見える。
例えばレタスにフォーカスすると、みずみずしくてまるで野菜の料理に見える。
ここのレタス。
パリパリしてて鮮度抜群。
この状態に張り合うコトができるレタスは、モスの照り焼きバーガーのモノだけなんじゃない?って思ったりする、すばらしさ。
ところがひと噛み。
ザクッと食べて、中身が出てくる。
途端にチキンの料理になっちゃうのです。
だってフライドチキンを挟んでるからしょうがない…、けど、途端に気持ちが不健康。
しかもちょうど真ん中あたりをカプッと齧ると、中からトロンとマヨネーズ。
それもタップリ。
フライドチキンの脂のツヤに、負けぬツヤにてニッコリほほえむ。
「ウェルカム・ハイカロリーワールドへ」ってそんな感じに、体に悪いとおもっちゃいるけどニッコリしちゃう。
ここのマヨネーズはフルーティーな酸味がおいしく、まるでチキン南蛮のソースのような味わいがある。
コレでご飯を食べたらおそらく旨いだろうなぁ…、って思ってそのうち魔が刺しちゃうって予感が襲う…、ちょっと歩いてさて仕事。
そうそう、ケンタッキーのテレビCMクリスマスバージョンを貼っておきます。
うーん、可愛らしい。
しかも竹内まりあのこの曲が、耳障りよくウキウキ気分を盛り上げる…、このシーズンを代表するような名コマーシャルって思います。
ケンタッキーとしてみれば年に一度の稼ぎどき…、予約特典までつけて必死にムードを盛り上げている、ご苦労さん。
ちなみに予約特典は11月30日で終わっています…、残念なりぃ。
[0回]
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2011/12/13 (Tue)
FF・デリ
Comment(0)
キッチンジローのデリの昼
秋葉原という駅…、東京・山手線の駅の中でもこれほど大きく変貌を遂げた駅はないんじゃないかって思うほど、立派になった。
かつて青物市場があった駅。
ガードの下には電気街。
山手線に京浜東北。
総武線が交差するというJR的にみれば交通の要のような駅なのに、ずっと古いままだった。
それが徐々にキレイになってき、次々ビルが建っていく。
山手線を挟むようにアトレが2つ。
ちょっとしたショッピングモールのようにもなって、今に至るという感じ。
特に去年できたアトレ。
一階部分がちょっと気軽なデパチカみたいな感じになってる。
西半分が惣菜、弁当。
東半分がスイーツ系の売り場になってて、売り場の中にテーブルと椅子が置かれてる。
買ったらココで召し上がれ。
そんな感じの売り場構成。
乗り換え需要が多いこの駅。
時間がないとき、売り場で買ってそれをそのまま食べていく…、便利でいいなぁって思ったりする、そんな今日。
つくばエクスプレスで移動をしなくちゃいけなくて、まさに移動の途中でご飯、便利を堪能することにする。
売り場をジックリみてまわります。
スーパー以上デパチカ以下のほどよい上等感のある売り場。
焼き鳥専門店だとか、焼き魚を売り物にしている惣菜店が弁当を作って売っていたりするのが魅力的。
崎陽軒のシュウマイ弁当にしようかなぁ…、と思いもします。
間違いないから。
けれどキッチンジローのデリをみつけてそこにした。
キッチンジロー。
神田駿河台下に本店があり、千代田区界隈で仕事をしてるとかなりお世話になるお店。
レストランというよりも、デリバリーをしてくれる洋食屋さんっていう感じ。
水道橋で仕事をしていた頃に、よく注文をして食べていた。
料理の種類が結構多い。
好きな料理を組み合わせられ、決して安くはなかったけれど出来立て。
それに程良くおいしくて、特にカレー。
真空パックのビニール袋に入ってて、ほかほか温か。
スパイシーで、カレーとココの揚げ物がとってもよく合い一時期ハマった。
コンビニ弁当が豊富になって、それであんまりとらなくなった…、多分、そうしたライバルに負けないようにとこうした場所で、こうしたお店をつくるんでしょう。
ショーケースの中に小さなポーションの料理があって、それを電子レンジでチンしてもらえる。
ショーケースの中には、なつかしい料理が沢山。
スタミナ焼きって豚肉と玉ねぎを生姜風味のソースで炒めたモノがあり、まずそれを。
ソースが独特で、脂が旨い。
シャキシャキとした玉ねぎの甘みと歯ざわりが特徴的で、とてもおいしいオキニイリ。
ココで弁当を注文するときまずはこのスタミナ焼きで、それにあわせて揚げ物たのむ。
それが常。
中でも好きだったのがホタテコロッケ。
クリーミーなホワイトソースが絶品でサクッと揚がった衣と相性抜群だった。
それにカレーの組み合わせ。
カロリーのコトを考えなければ、これほどステキなゴチソウは当時のボクにはなかった思い出。
それでコロッケ買ってみる。
うーん、いかんです。
コロッケの上にトマトソースがのっかっている。
おそらくこうした商業施設。
お客様は女性が多くて、女性向けにとアレンジしたのでありましょう。
主食にもらったエビピラフの上にもトマトソースがプチュン。
でもってこのトマトソースが酸っぱく、あんまり好きじゃないのです。
コロッケの上にかけるのは、ココのコッテリしたとんかつソース。
それじゃなくちゃ、ホワイトソースの甘みが活きない。
トマトソースの酸味のために、せっかくのホワイトソースのうま味までもが損なわれている…、男性向けの料理を作るのが得意な会社が無理して作った女性向け。
下手な女装のような料理になっちゃった…、ちょっと残念、さぁ、移動。
[0回]
2011/12/06 (Tue)
FF・デリ
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Comment(2)
ビスクの朝
朝をひと駅、テクリとあるき四谷の駅ですることにする。
それにしても驚くほどに青い空…、冬の空の青さは格別。
空気が軽くて世の嫌なことが、フワッと全部、空のかなたに吹き飛ばされた…、そんな感じがとってもたのしく、ウキウキしながら朝の散歩通勤となる。
駅に着いたら、クリスマス色。
ポインセチアの赤にツリーの深い緑が目にやさしくて、写真をとって並べるとウットリするほどキレイでカラフル。
寒さに体は縮こまっても、ココロまでもは縮こまらせない。
のびのび笑顔でまいりましょう…、とニッコリしました、そんな朝。
スープストックで朝にしました。
ビスクがおいしい季節ですもの。
季節にあわせてこまめに商品構成がかわるこのお店。
サーティーワンほどのバリエーションはないけれど、今日は何があるのかなぁ…、ってメニューをながめるたのしさはある。
夏は冷たいスープがあった。
寒い冬にはサムゲタンとか、とろみのついたおかゆとか。
体を芯からあたためそうな濃厚スープが揃ってる。
年中あるのが、このビスク。
オマールエビのうま味をしっかり閉じ込めたポッテリとした味わいのこれ。
何にしようかなやむと結局、コレになる。
どんな季節もおいしく感じ、けれどやっぱり寒い冬。
フウフウしながら食べるのに、これほど適したスープはないネ。
オマールエビの贅沢な味。
風味ゆたかでゴージャスな海の香りがまさにこれから、クリスマスに向けてざわついていく今の気持ちにピッタリはまる。
目に鮮やかなトマト色。
その色合いもホリデーシーズンを象徴するような贅沢色で、今朝の気持ちが豊かになってくオゴチソウ。
朝のセット用の小さなカップ。
いつもはフルポーションのをもらうのだけど今日は控え目。
ミニサイズ。
先週末。
かなりの贅沢いたしましたゆえ。
散歩してると腹がユッタリ、揺れるような感じをおぼえ、それで少々、控え目にする。
そんなコトなんて、すぐに忘れてしまうのだけど(笑)。
セットについてやってくるご飯も控え目。
少なめご飯にしてください…、って。
ホツホツとした固めのご飯。
そこに白いゴマをパラリと。
最後に岩塩。
ガリッと砕いてふりかけて、それそのもので十分おいしい。
仄かな塩の味わいと、ご飯自体の甘みがタップリ。
食べるとフワッと口でほどけて、散らかる感じがとてもたのしい。
むすんでいないおむすびみたいな、そんな食感、そして味わい…、スープをゴクリ、ご飯をパクリで朝のお腹をやさしく満たす。
ところでココのお冷が変わった。
今まで紙のカップで出してたお冷がグラスに入ってやってくるようになったのですね…、氷がタップリ、ユラユラ揺れて、シャリシャリとても涼しげで、お水までもが贅沢になったような気がするステキ…、さて仕事。
ところでたのしい画像をひとつ…、ほら、これ、浮いてる。
砂浜の上に漂う空飛ぶじゅうたんにのり、スピーチしている女性の画像。
と、そのようにしか見えないコレ。
よくみると、なんてことはない、おそらくカメラの手前にある旗がたなびく影がスピーチ台の下におちているだけ。
その絶妙の位置関係が旗ではなくてスピーチ台の影のように目に映り、それが浮いてるように見えてしまっている…、目と頭って見間違えるようにできているんだなぁ。
わかった上で何度見返しても、浮いてるようしかみえないんだもの…、って笑っちゃう。
ただそれだけの、ちょっとたのしいオスソワケ。
[0回]
2011/12/05 (Mon)
FF・デリ
Comment(4)
モスチリドッグ
ひさしぶりにモスで朝。
ながらく来ておりませんでした。
かつてかなりハマったお店。
チェーン店ではあるけれどそこらじゅうにあるって店ではないはずなのに、なぜだかボクの生活圏には必ずモスがあるのです。
一等地にはない。
商業地とかオフィス街のど真ん中にはあんまりなくて、それらの外れ。
住宅地なんかの狭間のような場所を好んで場所選びする。
そうした場所がボクの好みの場所でもあってだからか今までボクが住んでた街には必ずモスがある。
今のところも例外じゃなく、なのに最近、ご無沙汰でした。
先日、マックでチリドッグを食べ、それでモスのを食べたくなったから。
一時期、好きな料理でござった。
フッカリとしたちょっとたよりないドッグブレッドに、プッチュリとしたソーセージ。
スパイシーで本格的なチリの相性とてもよく何度食べてもまるで飽きない。
しかもハラペニョのっけたスパイシーチリドッグがやってきたときには、毎週一回食べないと体の具合が悪くなっちゃうくらいに好きな料理でござった(笑)。
一時期、スパイシーシリーズを廃番商品にしちゃうなんて愚かなコトをしでかして、けれどそれもめでたく復活。
味自体が昔どおりかというと少々、心もとない。
パンはペットリ、チリはシャバシャバ、ソーセージだってパキッと歯ごたえなくなったけど、面影なくさずこうしてあるだけアリガタイって思わなくっちゃ。
一緒にクラムチャウダーにする。
実はかなり悩んだのです。
12月20日までの限定商品で、モスチキンセットなるモノがある。
クリスマスと言えばフライドチキンって、ケンタッキーさまのご神託にて、12月になるといろんなところでチキンがらみのセットが増える。
モスチキンはおいしいモノねぇ…。
手づかみでカプッと齧ってジュワッと油をたのしむ朝もいいかと思いもしたけどやっぱりヘビーなカロリー摂取は控えたい(笑)。
そこでやっぱりクラムチャウダー。
ローカロリーかと聞かれれば、答えを控えるコトになるとはおもう。
クリーミーで味わい濃厚。
カロリーという言葉を栄養と置きかえるなら、まさに栄養豊富で滋養に満ちた食べ物。
ポッテリとしたなめらかと口に広がる貝の風味と味わい、香り。
ホツホツとしたこわれたジャガイモも、食べるスープな食感に貢献している…、ハフリと食べてお腹をホッとあっためる。
ひさびさ堪能…、悪くない。
さてこの画像…、目が釘付けになっちゃった。
一瞬、サムスンが1年ほど前に発表した、セルフ撮りに適したサブ液晶付きのデジタルカメラかと思った。
のだけれど…。
目を凝らしてみると、なんとレンズに「Apple Lens」なる文字がある。
液晶ディスプレーには「Say Cheese」と言う字の前にマイクマークが付いている。
それってiPhoneの最新OSに搭載されてる音声アシスタント「Siri」に対応しているってコト? それでもって自分撮りのシャッターを音声指示で切れるってコト?
どうしたコトでありましょう…、と。
実はコレ。
アップルがカメラを作るとしたらどんな製品になるのかを予想した、コンセプト画像なんだそうです。
名前はズバリ「iCam」です!
デジカメとして最適化されたハードウェアーやソフトウェアーがあれやこれやと。
ここから先は妄想クラスの仮想スペック。
アルミニウムボディーを採用。
「iMount」により「Appleレンズ」が交換可能。
自分撮り用のサブディスプレーはタッチパネルで、LEDのフラッシュ搭載。
ISOは3200対応にしてフルHDの動画撮影可能なエンジン。
iPhoneのメインディスプレーは操作用のパネルにもなり、専用アプリケーションが用意されるといいだろうなぁ…、と。
当然、撮った画像をiPhone本体で加工してそのままメールで送ったり共有するコトもできるのしょう。
最近はやりのプロジェクターも搭載し、にも関わらず今のiPhoneよりも、ちょっと大きいくらいのサイズ。
うーん、欲しい。
こんなのできたら絶対欲しい、買ってやる。
本当にこんな製品ができるかどうか?
今のところは大きな「?」でありますけれど。
ただ、スティーブ・ジョブズの電気を書いたウォルター・アイザックソン氏いわく。
ミスタージョブズは、将来のアップルが「reinvent」するべきモノには3つあって、「テレビ」「教科書」「写真」なんだと言っていたという。
確かにかなりの執着心をもって「iTV」を市場にだそうとしているし、「iPad」の重要な使途の一つが学校の教科書やビジネス現場のマニュアルでもある。
写真はすでに紙のメディアに印刷されるものでなく、ディスプレーの中にあるもの。
だとしたら、その写真を「観る」だけでなく「撮り」「加工」する環境までも提供したいと思って当然。
そもそもiPhoneで普通にできるコトがカメラで出来ないという今の状態は、かなり異常でもありましょう…、なんだか期待したくなる。
それにしても「i」を何かの言葉の頭につけるこのネーミング…、それがすなわちアップル印をイメージさせる。
それがなによりスゴいよなぁ…、って感心します、オモシロイ。
[0回]
2011/12/02 (Fri)
FF・デリ
Comment(2)
全席喫煙、ドトールの朝
朝をドトールコーヒーで。
いつもとちがう場所にある、いつもと違ったお店に来て、いつもと違った商品をとる。
玉子とチキンのクラブハウスサンドイッチって言う朝食メニューが新発売。
お店の外に大きな垂れ幕。
出たばかりかなぁ…って思ってみたら、なんと10月20日に発売開始されていた。
気づかなかっただけなのか。
それともボクがいつも行ってる店ではコレを扱っていないのか。
なんだか不思議に思って選ぶ。
そういえば…。
夏の飲み物「ヨーグルン」も扱っている店と扱ってない店があったりしました。
チェーン店の全てが同じ料理を売らなきゃいけない時代じゃ、今はないから?
お店ごとにちょっとづつ、メニューが変わってしまうのもしょうがないのか…、って思ったりする。
かなり時間がかかります。
カウンターの中でこれを作ってる人がずっと、あっちにいったりこっちにいったり。
細かな作業をしているようで、なるほどこれは忙しい店にはあまり向いてない。
それほど混んでる訳じゃない。
お客様のほとんどが飲み物だけをたのむココでも、ボクがこれをたのんだ途端に、他の作業がとまって小さな行列になる。
やってきた商品を見てこりゃしょうがない。
時間がかかるはずでございます。
かなりしっかりとしたクラブハウスの姿をしてる。
パンを三枚使って作る。
二段重ねのダブルデッカーってスタイルで一段目にはチキンハム。
トマトにレタスを挟んだ上にパンをのっけて玉子焼き。
再びトマトにパンで蓋する。
しかもパンはトーストをしてと、かなりの手間がかかってる。
サンドイッチは見た目以上に手間がかかってしまう料理で、ファミレスなんかでも嫌われモノ。
それをファストフードでシッカリ調理するのは至難の技でありましょう。
至難の技をさて、いただきます。
スパッと二つに切った断面見事。
かなりシッカリとしたボリューム感。
パンはカサカサ。
空気をたっぷり含んだパンで、しかもよく焼け。
カサカサ、前歯を引っかくような乾いた食感たのしくて、中の具材の食感、ひきたつ。
チキンブレストのハムはスモーキーな風味が特徴。
ポークハムに比べてバッサリ繊維がもたつく感じで、食感シッカリ。
アメリカの国内線の機内食で、よくやってくるターキーハムのサンドイッチによく似た感じで、なんだか不思議とナツカシイ。
トマトは程良く熟して甘く、みずみずしくて口が潤う、なかなかの出来、いい感じ。
ただひとつだけ。
玉子焼きが甘いのか、ここのサンドイッチ類には普通感じぬ、甘さとコッテリとしたコクが最後に口に残った。
ただのうま味だけじゃなく、ちょっとケミカルな味が混じってそれで、お水を飲んだらそれさえ甘く感じるのです。
焼いた玉子に大量のうま味調味料が使われていてそれが最後に嫌みな味を残してしまう。
なにもそこまでして、おいしさ装わなくてもいいのに…、そんなコトを思ったりする、ちと残念。
めずらしいのがこのお店。
全席喫煙。
二層構造になったお店で、普通、一階部分は禁煙、あるいは分煙席になるのが普通。
喫煙者が多い地域なんでしょうか?
おじさんたちがプカプカ煙を吐き出して、タバコを吸わぬボクまで薫製になっちゃいそうな気がする凄さ。
ニーズがあるから供給がある…、みんなホッとした表情で煙たく感じる人はボクだけ。
サンドイッチをムシャムシャ食べて、カフェラテゴクリと喉を焼き、場違いな場をそっと立ち去る、さぁ、仕事。
[0回]
2011/11/30 (Wed)
FF・デリ
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