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2025/03/15 (Sat)

おむすびのちドルチェな朝

おむす人にて、おむすび弁当を買ってもらって今日の朝。
打ち合わせの場所が麹町の近所にて、ならば「おむす人」のおむすびで頭に栄養あたえつつたのしいアイディアひねりだしてみましょうよ…、と。

テイクアウト用に用意されてるお値打ち弁当があるからそれでとリクエスト。

あらかじめ、作ってオカズと一緒にパック詰めして棚に並べたおむすび。
注文してから作ってもらう、結びたてのに比べて少々小ぶりにできてる。
時間が経ってもおいしいように、キチッときつめにむすばれている。
だからお米とお米がキッチリくっつき合っていて、噛むとムチュンとちょっと前歯に抵抗してくる。
お店で作ってもらってそのまま食べるおむすび。
それは口に入れた途端に、ハラッとほぐれて炊きたてご飯にもどってく。
その食感がおいしいんだけど、さすがに持って帰ってしばらくしてから食べるときにはその儚さが仇になる。
だからこれ。
テイクアウト用のコレはキッチリ。
少々、持ち歩く途中で揺れてしまっても形が壊れぬようになってる。
扱いやすくて、しかも気軽に味わうコトができる料理が持って帰るにはありがたい。
ご飯の湯気を含んでシットリ…、海苔の佃煮みたいになった海苔も食感独特で、ご飯の塩味もちょっと強めで疲れた舌に結構旨い。
具材は少々、少なめですか…、梅と鮭でそれでもコンビニなんかで売ってるおむすびに比べてみればタップリ、ふんだん。

おかずを食べつつ、ムチュンムチュンとかじって食べてはモグモグ味わう。
揚げて仕上げたソーセージ。
今日は特においしく感じた甘くてプチュンとみずみずしい、だし巻き卵とどちらも冷めてもおいしく感じる、朝のお腹が喜んだ。

それから移動…、次の打ち合わせの前にちょっとメールチェックを。

セガフレード・ザネッティに来る。
なんだか甘いモノが食べたくて。
暑い時には甘い飲み物。
アイスクリームやかき氷と、甘いモノでも冷たく甘いモノがうれしい。
けれど気温が下がって涼しくなると、ポッテリとした甘いモノ。
生クリームとかスポンジとかが食べたくなってくるのであります。
モンブランが秋を呼ぶお菓子っていうのもうなずけるような気持ちの変化。

それで「クーポラ」。
クーポラと言えばイタリアの教会の頭にのっかる丸天井のコト。
そんな名前の通りの形で、薄紙につつまれてるのを見るとまるで羽が生えてるみたいに見える。
土台はカカオのスポンジケーキ。
生クリームがタップリ渦なすように盛り上がり、その天辺にはアーモンド。
スパッと割るとほぼほとんどがクリームで、食べると中にプツプツ、細かく砕いたナッツが混じってる。
ケーキの土台が軽くてフックラ、若干乾いた感じがするのが舌にたのしく、それがクリームと一緒になって口の中にてトロンとなってく。
モンブランを栗じゃなくナッツで仕上げたような味わい。

ここのスッキリ、苦味鮮やかなエスプレッソとこれがピッタリ。
ミルクとエスプレッソだけでできてるラ・テが、ポッテリとした喉越しでまるでホイップクリームなんかが入ってるんじゃないかと思うほど…、それがケーキのクリームと一緒になるとトロトロ具合が一層強調されるようにて、味わい豊かでニッコリします。
さてさて仕事といたしましょ。

[3回]

2012/10/23 (Tue) FF・デリ Comment(2)

シロハタ

友人から「表参道のウェンディーズが白旗あげてます」ってメールを貰って、そうか、とうとう、来るべき日が来たか…、そんなにはやってなかったもんなぁとやってきてみた。

たしかにお店の前に白旗が２本立ってヒラヒラ揺れてる。
それにしても閉店を「白旗立てて表現するとは」粋じゃないかと思ってお店の中をみたらば営業中で、これは一体、何たることぞ。
旗の裏側に回って見れば、コカコーラー系の飲み物をブレンドして飲むことができるサービスの告知の旗が裏返しになっていたってコトに気づいた。
それにしても見事に裏側になってしまって、お店の人も見れば分かりそうなもの、誰も気にせずボンヤリしてるのに笑ってしまう。

早速、お店に入って試す。
ウェブで一時期、話題になったこともあるタッチパネルが内蔵されたディスペンサーがお店の中に置かれてて、それを自由に使えるのです。
コカコーラだったりスプライト、ジンジャーエールにアクエリアススパークリングとベースになるのが１０種類ほど。
それにそれぞれチェリー、グレープ、オレンジ、ピーチとフルーツフレイバーが１０種類ぐらい加えることができるから、これ一台で１００種類を超えるソーダドリンクを作ることができるってモノ。

うーん、たのしい。
しかもボタンを押してる間だけソーダが流れ出してくるので、いろんなフレーバーをちょっとづつ加えていくとそれこそ無限大のメニュー数ができることになる。
基本ベースはアクエリアススパークリングで未来的で不思議な味のサッパリソーダ。
チェリーの味を足して香りと風味を明るくしたら、ジンジャエールにグレープ足して苦味と酸味を足してやる。
いろんなモノをちょっとづつ足しくとなんだかわからない味になっていくんだけれど、何を混ぜても基本アメリカのジャンクなお菓子の香りと味になっていくのがオモシロイ。
フロスティーをお供にゴクゴク…、このディスペンサーの効果でしょうか、混んでるって感じではないのだけれど以前よりもお客様の入りはよく、おじさんたちがコレを試してニコニコしてる、案外、ヒットなんじゃないかと思うなり。

ちなみにこのディスペンサー…、コカ・コーラフリースタイルっていうシステムらしくて探してみたら動画があった。

まさにボクが今日行った、ウェンディーズの表参道のお店で収録されたもの。
実際使ってみると結構たのしくて、何人かできていろんな味を飲み比べしたりするとオモシロイんじゃないかと思う。
お店の人のオススメブレンドだとか、ハンバーガーとのマッチングだとかの提案があったらもっといいのになぁ…、と思いもしました、オモシロイ。

小諸そばでちょっと小腹を。

かき揚げ丼が食べたくってしょうがなく。
丼たのんで、何を小腹を！って叱られそうでそれでミニ丼。
けれどそれに蕎麦がセットでついているから結局、ほとんど一人前分の量をたのむコトになっちゃう（笑）。
いつきても気持ちの良い店。
しかもなぜだか、ボクが来るとちょうど蕎麦を茹で始めるというタイミング。
今日はその上、かき揚げも「これから揚げますのでお待ちください」と、結局どちらも出来立てのモノを食べられる。
先を急ぐ予定もなくて、待つのは歓迎。
ちょっと待つ。

ザブザブ蕎麦を冷たい水でしめる音。
かき揚げがシュワシュワ揚がる音に、香りがやってきて、食べる前からおいしく感じる。
そしてやってきたかき揚げの、色合いキレイでしかも油の匂いが鮮烈。
玉ねぎの甘い香りが際立っている。
揚げたての本来サクサクの衣をトップリ、丼つゆにつけしんなりさせる。
なんて贅沢。
余分な油がタレにおち、シットリとした衣の味わいやさしくなってく。
とは言えサクッと衣の端は揚げたての味。
噛むとジュワッと油がにじみ、ツルンと玉ねぎ飛び出して奥歯をすべって甘いジュースを吐き出していく。
蕎麦屋のかき揚げと、天ぷら屋の天ぷらってまるで別の料理だなぁ…、って思ってウットリ、一口カプリと味わった。

蕎麦には七味をパラリとかけて、ズルンとすすると出汁がおいしい。
麺もヌルンとなめらかで、そうだ、そうだ、今日はこれにかき揚げのっけてかき揚げ蕎麦にして味わおう。
かき揚げが吸い込んだ甘い丼たれが、蕎麦の出汁にコクと旨みを与えてくれて、揚げた油がコッテリとした風味を添える…、絶対、おいしいに違いないって。
やってみたらばたしかにそんな味がして、ついでにわさびをちょこんとのっける。
ピリッと辛くてさわやかなわさびの風味が油のエグ味を中和して、なんともおいしい贅沢な味…、主をなくしてさみしげなタレ付きご飯を真っ赤な生姜の酸味をたよりにパクリパクリと食べながら、お腹を満たす、オモシロさ。

[2回]

2012/10/11 (Thu) FF・デリ Comment(0)

おむすび権兵衛とマクドナルドの最近のコト

おむすび権兵衛でお腹を満たす。

今日は何を食べてやろうか…、と。
ショーケースの中をみると、いつも以上に色とりどり。
ちょうど時間帯が良かったのか、ギッシリいろんなおむすびがある。
いつもは玄米系のおむすび。
今日もそれにしようかと思ったけれど、ひときわキレイな緑色したおむすびに、目が釘付けでそれにする。

大葉とじゃこのおむすびで、玄米じゃなく白米系。

そういえばココの白米系のおむすびってはじめて食べる。
玄米系と違って白米。
だからミッチリ、お米同士が手をつなぎ、箸じゃなくても手づかみできる。
海苔じゃなくて大葉をつかむ。
色鮮やかな大葉の裏に、醤油まみれのおかかがひそんでいるんでしょうか…、色が滲んでそれが食欲、なおさらそそる。
斜めにかけた細切りの海苔、一手間かかっているのもキレイで、おいしそう。

細かな産毛が生えてる葉っぱが、ゾワッと触れる感じがオモシロクッてカプッと齧るとワシャっと歯切れて口の中が一瞬、モソモソ。
けれどそれもそのうちご飯と混じってシットリなじむ…、緑の香りが鮮やかで、口から鼻がよろこぶゴチソウ。

白いご飯に混じった白ゴマ、しらす、細かく刻んだわかめがタップリ。
玄米ご飯と違ってムッチリ、口の中での散らかり具合は弱いけれど、具材がパラリと散らかって食感軽快…、大きく食べると２口半ほどの程よい大きさもまたいい感じ。
とん汁もらってゴクリと食べます。
ジャガイモ、大根、ニンジン、こんにゃく、ごぼうに豚肉、具だくさん。
なにより出汁がやわらかで、味噌が甘くてボク好み…、お腹が中からあったまり次の仕事に向かう元気が湧いてくる。

そして打ち合わせの場所に移動し、ちょっと時間に余裕があって、そうだマクドナルドに行ってみようと思ってお茶。

今月１月から、レジカウンターのサイドに置かれていたメニュー表が撤去されて、現場がかなり大混乱をきたしてる…、ってニュースを聞いてたしかめるため。
たしかに都心のマクドナルドのオーダー待ちの行列は、異常なほどでその理由を解消しようという気持ちはわかりもする。
マクドナルドが日本にやってきた頃って、みんな斜め４５度を見上げて注文してた。
レジの後ろに置かれたパネル。
ときにそのボードを指さしながら注文するのが、あぁ、アメリカだって感じがしてたものであります。
レジの後ろのパネルで十分、すべての商品が表示できてた。
しかもセットだとか、抱き合わせでの割引だとか、当然、携帯クーポンなんてものもなくテキパキ注文ができたものです。
なつかしい。

今じゃメニューがビックリするほど増えて仕組みも煩雑を極めるようになってしまった。
季節商品、セット商品、割引価格に今だけ価格と何が何だかわからない、そんな複雑なメニューシステムをほっかむりして、パネルの商品をたのんでネ…、って言ってるみたいでなんか複雑。
お店が売りたいモノを売ろうとする努力って、こうした姑息な仕掛けじゃなくてお店の人とお客様との人間関係を前提として。
それが飲食店の基本なのにネ…、って思いもしたけど、まてまて、マクドナルドは飲食店じゃなくって「食品対面販売業」だと思い直して、腑に落とす（笑）。
朝はさすがにもともとメニューがそれほどなくて、今朝はスンナリ。
みんな注文テキパキしてた。
その分、なんだか厨房の中が混乱してて、次々入る注文をさばききれない情けなさ。
ホットコーヒーとハッシュポテトの単品買ったら、他のセットの商品が次々できてくるなかを、立たされん坊で５分も待った。
いろんな意味で勉強をした、朝のコト。

[4回]

2012/10/09 (Tue) FF・デリ Comment(0)

スープストック・スティーマー

スープストック、ひさしぶり。

気になるんだけど、足が向かない。
好きなんだけど、他に行きたいお店があって優先順位が下へ下へと繰り下がる。
そんなお店がいくつかあって、そんなお店のひとつがココ。

どこにもでもある。
いつでも食べられる。
季節限定の商品もありはするけど、目当てのモノはたいていいつも用意されてる。
だから、別に今日でなくてもいいやと思ってそれで本当にひさしぶり。

朝には比較的、お値頃セットがあるんだけれど、それだとスープは一種類。
けれど今日はちょっとためしてみたいスープがみつかった。
それでハーフポーションを２種類たのんで、ご飯をセットにしてもらう。
緑の野菜のスープがそれで、名前の通り緑のミネストローネみたいな具だくさん。
ガーリックの香りがほんのり。
オリーブオイルの風味がズッシリ。
ペペロンチーノみたいな味がする。
キャベツに玉ねぎ、大根、ピーマン、ズッキーニ。
グリーンピースや大麦がタップリ入って、食感にぎやか。
特に大麦がスープをすってトロンと膨れてスベスベしているなめらかに、健康的を食べてるって感じがしてくる…、オキニイリ。

とは言えやっぱりこの店で、一番好きなのはオマール海老のビスクであります…、ポッテリとしたなめらかな喉越しゴージャス。
ホツホツとエビの食感が奥歯にあたって潰れていくのも贅沢で、エビのうま味とトマトの酸味、それに甘みがバランス良くてウットリします。
ゴマをパラッとふりかけた、ほのかな塩味おいしいご飯と一緒に口に運ぶと、ご飯にビスクの味がうつってリゾットみたいな味わいになる…、あぁ、贅沢だってニコリとなった。
何度食べても飽きないおいしさ、これがあるからココに来るって料理があるってステキなコトって思ったりした、朝のコト。

それから電車で移動して、さて打ち合わせの間にちょっと時間があった。

スタバでお茶を飲むことにした。
ティードリンクは何がありますか？
聞いてみたら、マンゴーティーフラペチーノかチャイラテぐらいしかありません…、と。
気持ちがどうもコーヒーじゃなく、体をやさしく温めるものがほしかった。
それでスティーマー。
ミルクをスティームで温めたもの。
そこにホイップクリームとキャラメルシロップ。
つまり「キャラメルスティーマーにしてちょうだいね」と。

蓋をしなくていいですから…、って言おうと思っていたのだけれど、それを忘れてボンヤリしてたらもう出来上がり。
休日のココはちょっと静かで、だから思ったよりも早くボクのが出来上がり。
ゆすらぬようにそっと運んで、蓋をとったらペトッとキャラメルが蓋にくっつき、無残な姿になっちゃっていた。
ちょっと残念、勿体ない。
そっと口つけススッとすする。
ホイップクリームは冷たくて手に伝わってくるスティームミルクのあったかさを、あっさり裏切り唇ちょっと寒くなる。
そこからユックリ、熱いミルクがやってきてミルクがほどよくぬるくなって、甘さ、風味も複雑になる。
しばらくたつと上に浮かんだシロップ、クリームが自然と混じってキャラメル味のおだやかミルクになっていく。
ゴクゴク飲むには勿体無くて、ユックリ、ユックリ、味わい飲んだ。
お腹もポッテリあったかになり、気持ちおだやか…、体育の日。

[4回]

2012/10/08 (Mon) FF・デリ Comment(0)

ドーナッツ

表にちょっとでたついでに「ディーンアンドデルーカ」で軽くランチ。

再びサンドイッチでございます。
アボカドとエビをカクテルサラダのクロワッサン。
目を凝らしてみるとディルの葉っぱ。
細かく刻んだたまの玉ねぎ。
カーリーリーフとトマトが顔をのぞかせる。
食パンで作ったサンドイッチとは違った味わい。
クロワッサンが前歯で潰れて、ジュワッとバターが滲み出してくる様子を頭に思い浮かべたら、いてもたってもいられなくなる。
それで１個。
もらって食べる。

ココのクロワッサンはパリッとさせてはいないアメリカ風の仕上がり。
シットリしてて、バターの香りもほのかでやさしい。
中にタップリ詰めたフィリング。
トロンとなめらかなアボカドと、ブリブリ奥歯を叩くエビ。
食べてるうちに口が潤う、贅沢感にウットリします。
トマトがジュワッとみずみずしくて、ブリンとエビが奥歯で潰れる。
ボリューム以上の充実感が味わえ気持ちも豊かになった…、アイスティーをコクリと喉を潤して口の中をスッキリさせる。
雨はすっかり上がった気配…、そしてボンヤリ移動する。

何モノかに取り憑かれたかのような気持ちでスタバに来ます。

雷混じりの雨が降ったかと思うと、今度はカラッと晴れて、湿気を帯びた熱波が襲う。
何か冷たいモノを体にくれてやらないと、負けそうな気がしてそれで…。
温かい血を求めるゾンビの気持ちってこんなかなぁ…、と。
まだこのお店にはオレンジシロップがあるようで、アイスドリップにそれを入れてくださいって言おうと思って、フードケースを覗いてみたら、ドーナツがある。
チョコレート色。
上にたっぷりアイシングしたチョコと砂糖がかかって仕上がる、まるで薔薇の花が咲いたみたいな形がかわいく、それでなんだかたべてみたくなる。

コーヒーは甘くなくていいやと思って、それでそのまま。
アイストールドリップにした。
ちなみに「あいすとーるどりっぷ」と入力をして変換したら、「愛ストールどリップ」と変換したボクのマック。
こんな暑い季節に、ストールを愛せ！となかなか粋なコトを言うじゃない。
しかも「ストール de リップ」とも読めるなんだか不思議な変換。
暑くて変換プロトコルもショートしたかと一瞬思う（笑）。
やってきたのは当然「愛ストール de リップ」じゃなくてアイストールドリップでした。
コクリと飲んでまずは喉を潤した。

一緒にたのんだドーナッツ。
「チョコレートケーキドーナツ」っていうのが正式名称…、それでかどうか揚げて作ったというよりも焼いて仕上げたようなフッカリ。
口に入れるとネットリとろけて、ドーナツというよりチョコのケーキのような味わい、食べ心地にてザクッとチョコが崩れてジュワッと口の中の温度をあげて消えていく。
アイスドリップとなかなかに良いペアリングにて、チョコの苦味がほどよく引き立つ…、ゴクリパクリと午後のお腹をやさしくいたわるオゴチソウ。

ところでドーナツつながりでこの動画…、「クリスピークリームドーナツのオリジナルグレーズドを作っております！」な実況フィルムでございます。
いろんな意味でモノスゴいからココロしてご覧下され…、ワン・ツー・スリー！

ベルトコンベアーでフルオートメーションで出来上がっていくドーナツを、ボンヤリみてると、あぁ、アメリカだなぁって思います。
こんな製造ラインを店頭に置き、自動的に出来上がっていくドーナツを「おいしい！」と感じるおおらかで、細かいコトを考えぬメンタリティーはまさにアメリカ。
これを食品としてでなく、ボンヤリみてるとなかなかたのしく、特に４５秒くらいのタイミングでアイシングシュガーの滝の中から、次々、顔を出してくるオリジナルグレーズドの勇姿を見るとなんだか拍手をしたくなる。
ちなみにクリスピー・クリーム・ドーナツ…、今年７月で７５周年を迎えたらしい…、めでたきことかな、おめでとう。

[4回]

2012/09/02 (Sun) FF・デリ Comment(0)

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