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サカキシンイチロウノホトンドゼンブノブログ
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    サカキシンイチロウ
    年齢:
    64
    性別:
    男性
    誕生日:
    1960/01/26
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    打ち合わせに行った会社でおやつをもらう。

    cd186f6e.jpegサカキさん、これ好きでしょ!って。
    箱を開けたら、中にこんなの入ってた。
    ええ、好きですとも。
    大好きですとも。
    動物モノにはめっぽう弱い。
    50過ぎのおじさんなんかにあるまじき、カワユス好きで特にこうしたコロンと丸い造形物には無条件にココロ惹かれる。

    伊勢丹の地下に売ってたカップケーキなんです…、って。
    コレ何なんだろう?
    多分、犬。
    クマさんがいたら絶対それって思ったんだけど、残念ながらクマさん不在。
    それでこれにしたんですヨ…、と。

    手にも軽くて、食感軽やか。
    カプリと食べると、やさしく歯切れて中からホイップクリームがフワッとでてくる。
    生地はベリーの酸味と香りが明るくて、甘み控えめ…、中のクリームは食感かろやか、食べると舌の上でジュワリととろけて溶けて消えてくはかなき様がとても贅沢、オゴチソウ。
    可愛い、かわいい、カワイソウって思いながらも食べるとニンマリ。
    全部キレイに食べてあげなきゃカワイソウ…、ってそっちの方に気持ちが向かう、おいしく味わうってそういうコトに違いないって思ったりする、オキニイリ。

    ところで「カップケーキを紳士的に食べる方法」ってビデオがあった。
    クリームたっぷり頂いたアメリカ式のカップケーキは確かに食べるのに難儀する。
    それをキレイに指や鼻をクリームで汚さぬように食べる方法っていうのだけれど…。



    これじゃぁ、カップケーキを食べてることにならないよねぇ…。
    フックラとしたスポンジで作ったウーピーパイを食べてるみたいな感じになっちゃう。
    紳士たるもの、カップケーキは豪快にパクリと食べて指から鼻、鼻髭までを真っ白にしてニコリと笑う。
    そしてシルクのハンカチを、ササッととりだしさり気なく汚れを拭って再びニコリ…、美味しかったと何食わぬ顔して紅茶を飲むべきものではないかとボクは信ずる。
    だから今日、ボクも盛大に髭を汚して味わった。
    シルクのハンカチは残念ながら用意がなくて洗ってキレイにしようと鏡をみたら、ニッコリ笑うボクがいた…、紳士よりも少年の顔が似合うと自分で自分を褒める夜(笑)。

    そうして夜を、おうちゴハン…、鍋を作った。
    fbb78b54.jpeg豆乳に出汁をくわえた豆乳スープで、クツクツ具材を煮込んで食べる。
    魚河岸あげと筍の穂先に小松菜、カキにえのきに豚肉と、なるべく野菜を沢山たべるようにと具材を準備。
    かぼすを搾ったポン酢にトップリ。
    柑橘系の尖った酸味が豆乳のうま味で、やんわり穏やかになり取り鉢に溜まったスープもゴクゴク飲めてしまうほど。

    acf07395.jpeg何よりうれしいのが、豚肉のアクがあまり出ないこと。
    スープに移ったアクもちょっと温度を落とすと豆乳のタンパク質の膜がかたまり閉じ込める。
    それをお箸ですくってやれば、もとのキレイなスープに戻る。
    コリコリ前歯で壊れる筍。
    クシュッと歯ぎれる小松菜のみずみずしくて軽快なコト。
    フックラとした豚肉に、ポッテリ、牡蠣が滋養に満ちたおいしさ吐き出す。
    何より魚河岸あげがおいしく、お腹がホワッとあったまる。

    そして〆。
    スープに顆粒のチキンコンソメをパラッと溶かす。
    薄切りチャーシュー。
    それから白ネギ切り刻み、あとは麺を入れるだけ。
    鍋用の麺。
    茹でずにそのまま入れて仕上げる細縮れ麺を入れて、あとはクツクツ煮こむだけで完成。
    最後に食べるラー油をパパッと…、グルンとまぜて、ズルンと食べると、これがおいしくびっくりします。
    麺のとろみがスープに移りトロトロねっとりスープが麺にまとわりついて、スープ自体もポッテリ、味わい濃厚で。
    豆乳の風味がまるで胡麻ペーストのように感じる、まさに味わい担々麺。
    鍋の具材のうま味がしっかり溶け込んでて、鍋の〆としては、究極クラスとウットリします…、お腹も体もあったかになる、ゴチソウ。
     

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    午前中を自宅で待機しなくちゃならず、それで朝を自宅でとった。

    7b7b2aba.jpegとは言え朝食用の食材の買い置きもなく、それで近所のパン屋さん。
    フクヤベーカリーにツッカケ履いて、走れ走れ。
    通勤する人もまだまだまばら。
    パン屋さんもオープン間もない時間だったのでしょうネ…、パンの次々焼けてくる、甘い匂いに目が覚める。

    何を買おうか?ってボンヤリお店の中をみてたら、工房から三角巾のおばさんが飛び出してきてできたばかりの商品並べる。
    みるとおむすび。
    ココのお弁当はおいしいのです。
    特にご飯の炊き加減がとっても良くて、オキニイリ。
    しかも具材が昆布と鮭。
    甘く焼けた卵焼きと、鶏の唐揚げ、ソーセージ。
    タクワン二切れと、朝のご飯には十分すぎる内容、ボリューム。
    それをワシっと手づかみし、レジにいこうとしたらば、別のおばさんができたばかりの調理パンを持って売り場にやってくる。
    ピザトーストがありまして…。
    それがツヤツヤ、どっしりしてておいしげで、思わずそれもと手を伸ばす。
    朝の食事は値千金。
    しかも出来立て、熱々で持つとほんわかあったかい…、ちょっと多めの朝ご飯を袋に詰めてもらって再び飛んで走って、いただきます!
    asaps.jpgおむすび弁当は予想通りのおいしさで、パラッと口でほどけるご飯も上等ならば、むな肉使った唐揚げもこんがり揚がって香ばしい。
    けれどなによりピザトーストがおいしくてビックリしました。
    きめのギッシリ詰まった食パン、ケチャップそれからマヨネーズ。
    玉ねぎ、ピーマン、ソーセージと特別な素材を使っているわけじゃないのだけれど、不思議とおいしくなによりなんだか懐かしくなる家庭的なるやさしい味わい。
    ポッカのクルクル混ぜてポッテリとろみをつけるコーンポタージュをお供にゴクリ…、大きなクルトンがサックリ、トロンと味わい豊かでオキニイリ。



    関連ランキング:パン | 四谷三丁目駅新宿御苑前駅曙橋駅




    ところでとてもありがたいいただきものをちょうだいします。
    bdcac4c5.jpeg岐阜県の中津川というところにある「すや」という和菓子店。
    今の時期だけ作るという、栗きんとんでありまして、どんなマロングラッセよりも、どんなモンブランよりもボクはここの栗きんとんが「栗のおいしい食べ方」だろうと思っているほどのオキニイリ。
    正真正銘栗だけ使って、栗の形を作り出す。
    口に含むと茹で栗を食べたときに感じる若干の粉っぽさを最初は感じ、ところがそれがみるみるうちになめらかに、まるで栗のペーストを含んだような気持ちになる。
    わざわざ加えた栗のかけらがホツホツ、奥歯を叩いてくれて、香りも華やか味わい重厚。
    感謝をしつつ、さてさて仕事に出かけましょ。



    関連ランキング:和菓子 | 中津川駅

     

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    ところで本日、伊勢丹からおせち料理のパンフレットが郵送される。
    あぁ、もうこんな時期なんだなぁ…、ってしんみり。
    10月だってもう半分ほどが終わってしまい2ヶ月ちょっとで今年も終わり…、そういえば、知り合いの飲食店の人たちも先月後半あたりから、おせち料理の写真撮影をしなくっちゃってあたふたしてたのを思い出す。
    ac93f65b.jpeg毎年同じカタログを見続けていて、見飽きずいつも勉強になる。
    お正月というハレの食卓を飾るおせちの向こう側には、今の日本を一生懸命生きてる人たちの夢が透けて見えてるようで、それでジックリ、真剣にみる。
    だいたいたのむモノは決まって、気を詰めあんまり見続けてるとお腹が空いてしょうがなくなってしまうからそこそこに(笑)。
    それにしても、このカタログ内の最高額商品が「東京吉兆」さんのなんと税込63万円という驚愕価格のおせちのお重…、漆の器やお屠蘇用の銀の杯がついているとはいうのだけれど、まだまだ日本は豊かで裕福。
    来年もいい年でありますようにと、ちょっと早めにお祈りをする。

    ecce8f18.jpegそうしてご飯を家で作った。
    チゲをメインにすることにした。
    体を中からあっためる、熱くて辛い料理をお腹いっぱい食べたく、それで鍋。
    九州の水炊き屋さんが作っているキムチチゲのスープがあって、それをまずは味のベースに。
    鍋に豚肉、ごま油。
    豚の脂がまわるまでこんがり焼いたらそこにスープをトクトク注ぐ。
    キャベツの芯の部分を入れて甘みを引き出し豆腐を入れる。

    絹ごし豆腐がクツクツ鍋の中で揺れ、地団駄踏むように細かく体をゆすり始めたところに切ったチョリソを入れます。
    韓国チゲを肉で味をだすときは、なぜだかハムやソーセージ、あるいはスパムを入れるとおいしくなっていく。
    加工食肉のスパイスや脂の風味、味がスープを複雑にしてくれるのでありましょう。
    キャベツの葉っぱをギッシリ詰め込み、油揚げ。
    クツクツ煮ます。
    おいしくなぁれと、赤唐辛子をパラパラふりつつ煮込んでキャベツがクタッとなったら出来上がり。
    鍋につきものの白菜は、煮込むと甘くなりすぎてスープのバランス壊してしまう…、水気を吐き出しスープをゆるくしてしまうってコトもあるからキャベツを使う。
    シャキシャキとした歯ごたえがずっと続いて、豆腐や他の素材の食感ひきたてていく。
    一口ごとに体がポカッとあったまる。
    84e98497.jpegチゲの途中で麺を入れます。
    「萬藤」という乾物屋さんの中華乾麺を入れてクツクツ煮込んで戻す…、伊勢丹の食品売り場にずっとある、スープはつかず麺だけ売ってる飾り気のないモノなんだけど、これがおいしく、ずっとむかしからうちの常備菜。
    どんなに煮込んでもへたらぬ頑丈…、ツルツル表面なめらかで麺自体に小麦の味と香りがある上、スープの味を吸い込みやすく噛めばプルプル、味わい深い。
    乾麺の小麦成分がスープにとけて、鍋全体がトロンととろみがついてくる。
    食べてるうちにどんどん麺が膨らんできてスープが中に閉じこもる…、お鍋の中のすべてをもれなく味わった。

    39850dc7.jpeg魚の切り落としが安く売ってた。
    鮭にイカ。
    マグロにハマチ、それから鯛。
    薄いところもあれば、分厚いところもあって、ハラスもあれば血合いのところも混じっていたりする。
    不恰好で、見るから端材。
    とはいえ魚は脂がのってる。
    キラキラキトキト、ツヤツヤ輝きうつくしい。
    イカは分厚く触るとネットリ。
    鮮度も抜群。
    そのまま刺身で食べるのもよかったのだけど、漬けにしました。
    酒を煮切って出汁を足し、醤油で風味をつけた漬け汁。
    魚がひたひたにして、上にラップをピチッとはってしばらく休ませ、味入れる。

    タレから引き上げお皿に盛って、メインの鍋がガツンと系でだからこれはサッパリさせて味わおうと、すだちをスライス、胡麻を散らして風味をつける。
    酸味というより緑で明るい香りがすだちのステキなところで、魚のうま味や甘みをそれが引き立てて、時折プチッとはぜる煎り胡麻が香りと食感たのしくさせる。
    これから魚がどんどんおいしくなる季節…、なんだかたのしい夜のコト。
     

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    今、ちょっとオキニイリのコンビニドリンク。
    bf05b590.jpegひとつは日清ヨークって言う会社の紙パックに入ったラ・フランスの乳酸菌入りの飲み物で、トロンとなめらか…、洋なしの味が自然でそのなめらかな飲み口もいい。
    和梨はどうにも好きになれない。
    シャリシャリとした食感とみずみずしすぎるところがどうにも苦手なところで、一方洋梨はネットリとした風味、味わい、食感のどれもが好きでオキニイリ。
    そのオキニイリ感が見事に再現されていて、冷やして飲むより常温ちかくで飲むとラ・フランスを口に含んだ感じがするのがなんだかステキ。

    cbh.jpgもうひとつはトロピカーナの白桃スパークリング。
    桃の香りのするソーダ水。
    甘みがキリッとキレが良く、香りは芳醇。
    炭酸の泡が細かく、かなり頑丈。
    だからシュワッとさわやかなのに、なぜだかトロンと桃のなめらかなとろみを同時に感じるところが気になる飲み口。
    今の季節のオキニイリ。

    さてさて今朝のオゴチソウ。
    コーンビーフハッシュを作りましょうとジャガイモ茹でる。
    タップリのお湯に塩を入れ、熱を通して皮を剥く。
    それをグシャッとマッシュして、赤身の肉を茹でてほぐしたモノを塩もみしたのと一緒に混ぜる。
    缶詰のコーンビーフでもいいのだろうけど、塩漬けにした牛肉=コーンドビーフでありますからして、これも自家製コーンビーフみたいなモノと。
    それを油をタップリひいたフライパンに乗っけて揚げ焼き。
    ジャガイモの表面が軽く色づきサックリとした表情になってきたらば、さて出来上がりという趣向。
    アメリカの朝ご飯の定番料理のひとつであります。
    それにバジルをまぜて作ったオムレツそえて、よく焼きトーストと共に今朝の食事のひとそろえ。

    d904df10.jpegジャガイモの甘みと肉のうま味に塩味。
    油の風味で味わう素朴な食べ物で、それそのもので十分おいしい。
    表面パリッとハッシュブラウンのように仕上がり、中はフックラ。
    ベイクドポテトのような味わい。
    そこにケチャップをプチュンとそえて玉子と一緒に口に含むとアメリカの朝の味がする。

    ちなみに今日のコーンビーフハッシュのもとになったのが、この料理。
    牛すね、首の部分をざっくり切り分けて、ブイヨンの中でよぉく煮込んで送ってくれた、母の料理でございます。
    昨日の土曜。
    朝に小包が送られてきて、中に入っていたオカズ。
    昨日はそれをビーフコンソメの中でアスパラガスと煮込んで夜のメインとしました。
    かなり一切が大きくて、フォークでさして噛むと繊維をかなり感じる。
    前歯にしたたか抵抗し、けれどナイフを使わなくてもサクッと歯切れてムッチリ奥歯で繊維がほぐれて消えていく。
    赤身独特の軽い酸味が最後に残り、歯ごたえたのしく、肉を食べてるって気持ちが元気に明るくなってく。
    かなりの量がやってきて、それを全部一度に食べるわけにもいかず、それをこうしてコーンビーフ状にしてまずは今朝の料理になった。
    まだ半分ほど残ってて、それを何にいたしましょうか…、と一応カチッと凍らせた。
    5aebff6c.jpegそれに母の料理をいくつか…、昨日の夜の晩御飯。
    ここ数日、レンコン食べたいって思っていたらレンコンの煮付けがやってきました…、母のレンコンはカリッと歯ごたえたのしい仕上がり。
    お酢をくわえて酢蓮とレンコンの煮物の中間みたいな食べ心地。
    それからこんにゃく。
    薄切りにしたこんにゃくを油で揚げて水分を容赦なく吐き出させ、穴が沢山あいたのをきんぴら味に仕上げたモノで、味が芯まで入ってる上、歯ごたえたしかでこんにゃくの干物をしゃぶっているような食感、味わいぶかさにニッコリ…、夜とした。
     

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    ランチを終えて、ちょっと情報交換をと「カフェモコ」に来る。
    秋葉原の駅の近所にあるお店。
    間口が小さく、電気街らしきド派手なビルにはさまれてボンヤリしてると見過ごし、通り過ぎちゃう地味な外観…、しかもココにたどり着くまで、執拗なほどにメードさんの格好をしたおねぇさんたちが街角に立ち「お茶はいかが」と声かけられる。
    e0625ef6.jpegそんな秋葉原には珍しいほど、落ち着いていてユッタリとした空間がいい。
    中地下から2階まで4つのフロアーがあってそれぞれ客席の雰囲気が違ってて、ボクは一番オキニイリの中地下にあるソファ席もらって、今日もゴキゲン。
    セルフサービスのコーヒー専門店にある飲み物はほとんど揃う。
    その飲み物はほどほどおいしい。
    飛び上がるほどおいしい訳じゃないけれど、たのしい会話を盛り上げるには十分な味。
    なにより食器がグラスじゃなくて、民芸風の陶器というのがやわらかで、カフェというより喫茶店的。

    28530c9c.jpegなによりココでスゴいのがホットドッグでありまして、ランチを食べたばかりなのにたのんでしまう。
    小さなバゲットまるごと一本。
    パリッと歯ぎれる長いソーセージが3本入って一人前。
    それで650円で100円足すと飲み物ついたセットになる。
    しかもそれに100円足すと、チーズドッグにしてくれる。
    そのチーズドッグのスゴいコト。
    焼いたバゲットにソーセージをギッシリ詰めてそこにトロけるチーズをタップリ。
    グリドルの上で蓋して焼くと、チーズがとけて鉄板の上でガリッと焼ける。
    それをペリッと剥がしてお皿に盛って、ポテトチップをこれでもかってのっけて完成。
    一人で食べるとこれで十分、お腹いっぱいになりそうな量。
    それを食後のデザート。
    早めのおやつにして食べる(笑)。

    ボリュームだけじゃなくて味もシッカリ。
    パンはムッチリ、歯ごたえがあり肉汁タップリのソーセージに負けぬおいしさ。
    なによりパリパリチーズがまるでクラッカーのような味わい。
    ポテトチップスもパリパリたのしく、話しをしながら手も止まらない。
    本当はコーヒーじゃなくて、ビールと一緒にあわせたらおいしいんだろうって思ってしまう…、表にでるとまるで真夏の太陽がギラギラしてた、秋葉原。



    関連ランキング:カフェ | 秋葉原駅末広町駅岩本町駅



    夜の小腹をちょっと満たしてやろうと、チャチャッとお料理.
    ソーミンチャンプルーを作りましょうと。
    夏にもらった素麺が、たくさん残ってしまってそれをつかって、まずはソーメンゆがきます。

    sominchanpru.jpgタップリのお湯をグラグラわかして、そこにパラパラ。
    2分茹でてという素麺を、1分半だけ。
    途中で絶対水を注がず、グラグラさせたままで茹で上げ、急いでそれを水に放った。
    水の中には氷をタップリ。
    それで急激に冷やして〆て、お皿に広げてしばらく寝かす。

    玉ねぎ切って、軽く炒める。
    塩と胡椒で下味つけて、魚肉ソーセージを細切りに。
    それもくわえてジャジャっと焼いて、焦げ目がついたらピーマン。
    それから缶詰のツナをパカッとあけて、油ごと入れていためて、そこに素麺投入します。
    そしたら一気に強火で炒めて、塩と胡椒で味整える。
    素麺自体が塩気をもってて、ツナの風味とうま味も借りる。
    玉ねぎからは甘さをもらって、それでほとんど味が決まるから味をみながらちょっとづつ、塩を足していけば結構簡単に、おいしくできるモノであります。
    出来上がった直後には麺はツルンとハリがあり、それが徐々にもちもちムッチリ、粘り気がでてくるのがちょっとたのしい。
    シャキシャキとした玉ねぎと、ツナの香りと魚肉ソーセージのムチュンと感が食感たのしくにぎやかにして、味わい軽くて夜のお腹がほどよく満ちる。

    お風呂に入って、そしてパクリとアイスクリームがコンビニで売っていまして、オハヨー乳業って会社の「生チョココーン」って言う商品。
    namachococone.jpgフックラとしてムースのような軽い食感のチョコアイス。
    その中にダイスカットにした生チョコがくわえられてて、アイスクリーム自体はサラッと即座にとろけてアイスカカオのようになっていくのに、生チョコだけが舌に残ってしばらく居座る。
    その食感がなんともたのしく、コーンの部分もココアの風味。
    コーンアイスって食べてる途中にアイスクリームが溶けちゃって、下からタランと垂れてくるのが嫌なんだけど、これは溶けるまもなく食べ終わっちゃう。
    夜のゴチソウ、オキニイリ。
    体や頭の疲れもとれる、そろそろ寝ましょう…、また明日。
     

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