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2024/12/12 (Thu)
おむすび食べる人になる朝
あっという間に金曜日。
ビジネスウィークのはじまりの月曜日がお休みという、変則的な週をあっという間に駆け抜ける。
金曜日の朝。
おむす人にて、おむすび食べる人となる。
不思議なことに「食べたい気持ち」にもバイオリズムがあるようで、週末が近づくにつれみずみずしいモノが欲しくなってくる。
週半ばにはかならずトーストみたいなカサっと乾いたモノが恋しくなって、喫茶店やスタバを探すはめになる。
体がそうしたサイクルなのか、それとも頭がそう思うのか…。
ともあれ今朝の気持ちはおむすび。
炊きたて、ホカホカ、みずみずしいことこの上もない、手づかみできる朝のご馳走。
冷たいお茶を湯のみに注いで、コックリ、なめるように飲みつつご飯がおばさんたちの手の中で三角形に形をなしていくのを眺める。
お腹がすいた!
紀州梅のシンプルおむすびと、オクラと明太子のコラボおむすび。
梅のおむすびはすぐに決まった。
夏になると胃が酸っぱいモノをおくれ…、って言う。
お腹の声に謙虚に耳をかたむけて、素直に食べれば体を壊すことはない。
ボクのお腹のサイズはここのおむすび二個用に出来上がってて、だから梅ともう一個。
何にしようかちょっと迷った。
元気が欲しい。
それでネバネバしたモノをお腹に入れよう。
とはいえ匂いの強い納豆は、今日みたいな蒸す日にちょっと厄介でそれでオクラ。
ピリっと辛い明太子と一緒になると、ちょっとエキゾチックな風味がします。
渋みと苦み。
トロンとご飯と一緒にとろけて、そこに魚卵がプチプチ混じる。
元気がでるなぁ…、って食べつつ思う。
パクパク、モグモグ食べすすめ、最後の一口。
三角形の端っこが、ちょうど同じ大きさ、形で二つ。
お皿の上にポツンと残る。
両方一度に指でつまんで、口にポンと放り込んでやる。
酸味に辛味。
梅の香りにオクラの青くてさわやかな若い風味がひとつに混じる。
今朝のご飯の復習をしながら味わい、思い出す。
海苔の風味もフワッと鮮やか。
いろんな味を舌が探ってたのしんで、結局最後はご飯の味と塩の旨味で幕を引く。
おかずにもらうウィンナさんも、今日は揚げたて。
指でつまむと熱々で、噛むとプチっと前歯ではぜて肉汁ジュワッとほとばしり出る。
上出来な朝。
ありがたい。
会社に向けて移動して、駅前広場のスタバで一服。
アイスショートソイラテにする。
ショートサイズにエスプレッソをダブルショットで、香ばしくする。
豆乳の青い香りがエスプレッソの苦い香りと混じると不思議なほどに深みタップリの風味に変わる。
ココアっぽさ?
そうそう、オバルチンとかミロとかの麦芽飲料のなつかしい味。
これを飲んでも「強い子になる」コトは今更できぬ相談で、でも「強いおじさん」くらいにはなれるかなぁ…って。
どうだろう?
苦みも強いが、甘みが際立ちゴクゴク飲める。
豊かな風味に喉喜んで、ついでにしっかり汗が引く。
おごちそうさまっていいながら、カップを片付けお店を出ようとしたときに、お店の人と目が合った。
彼女、一言。
「いつもありがとうございます」…、って。
この店に、頻繁に通い始めて3ヶ月目のスターバックス。
ああ、ボクのお店にやっとなってくれたんだなぁ…、って、今日のラッテは格別なラテ。
[0回]
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2009/07/24 (Fri)
朝食 : 和食
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Comment(2)
おむすび、ビスクに平たいスプーン
四谷駅の中にあるおにぎり屋さん。
おむすび権兵衛。
ここもおむす人のように、炊きたてご飯と素直な素材のおいしさを大切にしたチェーン店。
おむす人が「お母さんが作る素朴なおむすび」が売りであるとするなら、ここは「若い人たちが作る元気なおむすび」が特徴かなぁ…。
お店の雰囲気もちょっとファストフードっぽくってモダンで明るい。
おむすび一個もかなり小さめ。
お腹いっぱいになりなさい…、ってのじゃなく「おなかに負担のかからぬように」が今っぽさ?
注文してから作るのじゃなく、あらかじめ作ったモノをショーケースに置いて売るのも、物販的で、その分、いろんな種類が目で見て選べるのは便利でいいかもしれないですな。
ただ個人的には目の前で、ジャジャッジャジャッと握ってくれるのを待つのがたのしく、だからここのお店はとても久しぶり。
どうしても食べたいおむすびがあったものでありまして…。
それがここの「梅づくし」。
ご飯の中にカリカリ梅を細かく刻んで混ぜ合わせ、おむすびにしてそこに海苔。
最後に練り梅をタップリのっけて出来上がり…、というどこを食べても確かに梅の、梅づくし。
カリカリっとした固い梅干の食感が、ご飯に混じりとてもさわやか。
酸味というより、風味がたのしく、しかも口に軽やか、やさしい感じ。
一緒にたこの炊き込みご飯で作ったたこめしむすびを買って朝。
駅上という立地のよさもあるのでしょうか…、朝から結構な賑わいでカウンター裏の厨房の中では3人の人がずっとおにぎりを作りっぱなしの大忙し。
昔、おむすびっていうのはお家で作って食べるモノの代表的な料理でした。
けれどコンビニがおむすびを売るようになったのがきっかけかなぁ…、いつの間にかおむすびは、お外で買って食べるモノの代表的な料理になった。
それはまたそれ…、おもしろい。
このお店の横に実はスープストックのお店があって、お汁の代わりにスープを食べる。
オマール海老のビスクなるコレ。
ここが出来てからの定番メニュー。
トマトの味わいにエビの風味がドッシリ混じる、濃厚スープ。
昔はもっとポッテリしててエビの旨味もしつこい程に強かったけど、今はやさしくサラっと喉をなでる程度の控え目の味。
具はほとんどが煮込まれとろけて、すべてがスープに溶け出している。
やっぱりコレはパンをひたして食べるのが、おいしい食べ方…、ってちょっと反省。
まぁ、しょうがない。
そういえば、おむすびという食べ物のコト。
ボクらは普通「おにぎり」と呼ぶ。
けれどこのおにぎりを専門に扱っているお店はたいてい「おむすび屋」。
おにぎり屋さんじゃないのが不思議。
おむすびって言葉の中に、なにかやさしくホッカリとしたおいしい感覚があるんでしょうネ。
そう思いつつ、スープと一緒におむすび食べる。
ちなみにスープストックのこのスプーン。
柳宗理的特徴のあるデザイン
で、ボクはこれがとっても好きで、お気に入り。
普通のスプーンに比べて先が平たくなってる。
だからお皿の縁を使って、上手に料理をすくいとることが出来るようになっている。
そもそもスプーン。
西洋料理でスプーンの出番は、コンソメのような固形物をあまり含まぬ液体料理をすくって口に運ぶとき。
だから先が尖った形でもまるで不都合はない訳で、具材まじりのソースなんかは、フォーク+ソースナイフを使って食べる。
例えば日本のカレーのように、ソースと穀物を一緒に口に運ぶなんて使い方を想定しながら設計された道具じゃなかった。
その点、ここの先が平たいちょっと不格好なこのスプーン。
具沢山のスープであったり、カレーライスやオムライス。
まとまりのない形のモノをすくって口に運ぶ料理にはピッタリだなぁ…、ってかねがね思う。
ちょっとステキなおもてなし。
さてさて、仕事とまいりましょう。
[1回]
2009/07/14 (Tue)
朝食 : 和食
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Comment(4)
弁天庵でうどん喰う朝
弁天庵。
もう何度も、何度も、ほぼボクの麺キッチンのような頻度と気軽さで使い続けて、それでもまだまだ食べ損なってる料理がある。
そもそも同じお店では同じ料理ばかり食べてしまいがち。
だからなるべく、いつもと違ったモノを食べようと心がけはするのだけれど、ココはてっきり「そば屋」だからと、うどん関係の商品は鍋焼き以外はノーマーク。
けれど今朝。
ちょっとしたボンヤリがきっかけで、思いがけずも新たな発見。
見つけてしまった。
ご機嫌な朝。
揺れるのれんをササっとくぐって、レジの前に立ち、チャチャッと一言。
「朝定食を温かいうどんでください!」
ボクの頭は「そばでください」と言ったつもりで、なのに口はしっかり「うどんで」と言っていた。
お店の人も「うどんでいいんですネ?」って聞く。
ボクは「うどんで」とまた答え、それをおうむ返しに「ではうどんで承ります」と厨房の中にしっかり伝える。
ボクはそれでもそばがのっかった定食がやってくるもの…、と信じて少しも疑わず、それでボクの伝票番号を告げられる。
カウンター越しに手渡されたお膳をもって、テーブルにつく。
おやおや、ちょっと、お間違いではございませんか?と、席を立とうとしたその瞬間。
ああっ、そばじゃなくて「うどん」って言った覚えがあるぞ…、と。
で、この失敗がまんま失敗だったかというと、怪我の功名。
目の前にあったのは、そばがうどんにただ単純に置き換わったお膳じゃなくて、まるで違った景色だったから。
蕎麦を入れるのよりもちょっと大振りの口の広い丼に、うどんがユッタリ泳いでる。
出汁もスッキリとした色白の、関西風のモノだったりする。
蕎麦は「返し」で食べるモノ。
うどんは「出汁」で味わうモノで、その基本の基本に忠実な商品作りに、またまたファンとなりました。
シットリとした卵焼き。
納豆、とろろに海苔に漬け物。
いつものおかずはいつも通りで、ツルツルパクパク、朝とする。
それにしてもうどんという食べ物。
喉の入り口をなでまわすことにおいてはこれほど、肉感的な麺は他にない。
基本的には角が立ってる。
けれどところどころが崩落してて、なめらかぁになっている。
その麺表面の形状を喉が理解するほど存在感がタップリで、喉を満たしながらなだれこんでくその充実感は蕎麦にない。
今日も一日高温多湿の天気予報。
それでスタバで朝から休憩。
アイスアメリカーノで暑さをしのぐ。
ちょっと歩くと汗をするほど、なんでこんなに蒸し暑い。
ショートサイズで作ってもらうとき、氷多め。
水少なめでお願いします…、ってわがままいって、それでちょっと濃いめの冷え冷え。
出来上がったのをすぐにも飲みたいところを我慢。
カップの中がキンキンに冷え夏の飲み頃になるまで待って、ゴックリとやる。
カップがかいた汗の分だけ、ボクの額から汗がひく。
ところで今日は「オカルト記念日」なんだそう。
1974年の今日、日本で映画「エクソシスト」が公開されたのを記念して…、ということなのだそうであります。
たしかに、この映画をきっかけに「お化け映画」でも「幽霊映画」でもない、超常的で非合理的にして不条理な恐怖の世界を描いた映画が、次々、出てきてブームになった。
それまでなかった新たなジャンルを作った一本。
もう35年も昔のコトになるんですネ。
感慨深い。
ちなみにオカルト。
「occulta」という「隠されたもの」を意味するラテン語が語源の言葉。
たしかに人にとって一番怖いものといえば、人の心の中に隠された本質的なさまざまなコトが、知らず知らずに剥き出しになってしまうコト。
オカルト的とは、人の中に潜むモノ。
恐れず、笑顔で、ニッコリと。
True Colorでまいりましょう。
[0回]
2009/07/13 (Mon)
朝食 : 和食
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Comment(2)
梅おむすびをトルコスープで食す朝
おむすびを買う。
もう、ここしばらくはここのおむすびに虜にされた。
おむす人。
今日はちょっとした企みがあり、お店で食べずにお弁当にする。
おむすびひとつに、ウィンナー。
今日は食べてかれないんですか?…、ってお店の人に聞かれて、ちょっと先を急ぎますんで…、って。
今度はユックリしてってネ…、って笑顔と一緒に手渡された、袋を握るとまだあったかい。
ごきげんよう…、ってドア、後ろ手にパタンとしめて小走りで橋を渡って四ツ谷の駅上。
商業ビルに駆け込んで、スープストックでスープを買った。
熱々スープに熱々おむすび。
なんとステキな朝の景色でありましょう。
朝のお汁は無条件においしく感じる。
夜の間に、潤いなくした乾いた体がおいしい水気を求めるのでしょう。
パンにスープ。
ご飯にお汁。
パンにコーヒー、ご飯にお茶でも体の潤いという点においては同じことかもしれないけれど、心の潤い。
あるいは気持ちの贅沢をたのしもうと思ったら、やっぱりスープやお汁がおいしい。
ありがたい。
昨日のモスでもコーンスープがなぜだかほんとに体にやさしく、午前一杯、その潤いで心も潤う…、みたいな感じ。
お汁にご飯を一緒にすると、お粥になって、体が弱った朝の定番。
今日は元気に、おむすびご飯に洋風スープとちとイレギュラーな朝のご飯とあいなった。
レンズ豆と白身魚のトルコ風スープ…、というのが、今日の汁。
形をなくす寸前にまでトロっとしっかり煮込まれた、豆のやさしい食感がいい。
芋のでんぷん質でなめらかにしたチャウダーなんかとはちょっと違って、ホツホツとした皮の食感が少し残って、ほんの少々、ザラッとするのがなんだかたのしい。
雑音交じりのラジオの音やレコードの音。
そんなどこかなつかしくって、その雑音が「雑」ではなくって「味」になってる、そんな感覚。
素朴でステキ。
ホロホロと、口の中にてほぐれる魚。
ミント混じりのドライハーブが、香りを添える。
おもしろい。
レモンの酸味とミントのスキッとさわやかな、風味がおなかをパッと明るくしてくれる。
これのどこがトルコ風なんだろう。
ハーブの風味。
それとも魚の使い方?
どうなんだろうと思いつつ、そうそう、イスタンブールの船着場には塩焼きにした鯖を挟んだサンドイッチが売られてる。
鯖おむすびを食べてるみたいな、そんな感じにしてくれる不思議な料理。
海に近いトルコの料理は、不思議と魚の旨みを借りた日本人にはやさしい料理が多いのよね…、って、そんなことを思い出す。
今日のおむすび。
梅におかかのいつものおむすび。
最近、ちょっとお気に入り。
コレのみならず、今年はなぜだか、梅干にはまってる。
それも甘塩、甘口のではない昔ながらのスキッと酸っぱい大きな梅干。
種と一緒に口に含んで、酸っぱいジュースがにじみ出るにまかしてたのしみ、その酸っぱさが唾液を誘い、ますます口がジューシーになるのをまたたのしんで。
ユックリ、梅の実がほぐれ最後に種が残るまで、5分、10分、舌の上にてもてあそぶ。
そんなことして、疲れをとってる。
ここの梅干は昔ながらにクラシック。
おかかの旨みと手に手をとって、口をしたたか潤わす。
パキッと揚がったソーセージ。
プチュンプチュンと食べながら、スープにおむすび、いただきました。
さて、仕事。
ところで最近のちょっとしたお気に入り。
カフェクリエブランドのアイスティー。
紅茶の中でも一番素直で特徴のない、セイロン系の茶葉を使ってカロリーオフで作ったこれ。
ほのかな甘み。
ほのかな苦味。
ほのかな香り。
味の要素のどれをとってもひそやかで、それが逆にゴクゴク飲めるよさになってる。
冷たくしてもおいしいし、デスクサイドでしばらく放置しちょっとあったかくなったのを飲んでも不思議とおいしく感じる。
むかしむかしの紅茶って、こんな味がしてたよなぁ…、って、そんなことを思い出す。
[0回]
2009/06/23 (Tue)
朝食 : 和食
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Comment(2)
新橋・立ち蕎麦・ポンヌッフ
新橋のガード下。
ポンヌッフという店。
フランス語で「ポン」は橋。
「ヌッフ」は新しいだから、ポンヌッフ…、つまり新橋という訳でありますが、この新橋にはもう一軒。
「ポンヌフ」というレトロモダンな洋食喫茶が近所にあって、昭和なナポリタンで有名な店。
「ッ」がつく、つかぬでまるで違ったお店というのが、いささか少々、まぎらわしい。
こちらはそば屋。
カウンターだけの小さなお店で、実はかつてここはお粥の専門店だったことがある。
国鉄がJRに変わったときに始めたニュービジネス。
朝のお粥から、夜飲んだ後の〆のお粥まで、最初は結構、繁盛してた。
けれどやっぱり、立ち食いでお粥というのはちょっと無理があったのかもしれません。
いつの間にかお粥屋さんはそのまま蕎麦屋に衣替え。
蕎麦屋らしからぬその店名は、お粥のお店の時代の名残り。
なんだか時代を感じます。
蕎麦屋としてのポンヌッフ。
はじめてきます。
かき揚げそばをたのんで食べる。
ボクがはじめて東京にやってきて、ビックリしたのがまさにこんな黒い汁。
醤油をほんの少々のお湯で薄めただけじゃないのか?…、ってくらいのドス黒さに、ウゲェと思った。
けれど、それも味わいのうち。
郷にいっては、郷に従え。
ローマにあってはローマの人をなぞるがごとく、蕎麦においては江戸の人がたのしむようにたのしめばよい。
甘みをほとんど感じぬスッキリ。
醤油が主役ではあるけれど、出汁もドッシリそれを支えてなかなか旨い。
太めの麺で、ツルツルッとすすりあげるのでなく、モグモグ、食感たしかめながら噛み味わっていくような味わい。
分量以上におなかにたまる。
エビがかなりタップリ混じったかき揚げが、立ち蕎麦にしてはちょっとゴージャス。
好きな味です。
立ち蕎麦@東京の5本の指に入る一軒…、ってそんなことを思ったりした。
朝のコト。
それからスタバ。
コーヒーゼリー。
ノーホイップで、ヘーゼルナッツシロップでフレーバーをくわえてもらった。
プルンとすくう。
スプーンで運んで、口にしのばせる前にキスしてみます。
ひやっと冷たい
苦い香りが大人な感じ。
放り込みます。
ムッチリ、舌と歯茎を撫で回す。
噛んでしまうのも勿体なくて、舌の窪みにそっと置く。
やさしくユックリあったまり、エスプレッソに戻ってく。
ゴクゴク飲めるアイスコーヒーもいいけれど、煎れ立てコーヒーをそのままゼリーにとじこめた、溶かして味わうコーヒーゼリーの夏もいい。
ヘーゼルナッツの甘みと香りもご馳走です。
[0回]
2009/06/19 (Fri)
朝食 : 和食
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