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サカキシンイチロウノホトンドゼンブノブログ
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    HN:
    サカキシンイチロウ
    年齢:
    65
    性別:
    男性
    誕生日:
    1960/01/26
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    映画を觀ます…、クラウド・アトラス。
    かなり覚悟していきました。
    だって3時間近くの長丁場…、しかも19世紀から近未来を経由して、人類の文明が崩壊してしまう未来まで、異なる6つの時代を舞台にした物語が同時進行していく。

    cloudatlas.jpg複雑難解なSF小説を下敷きにした作品でしかもマトリックの監督がメガフォンをとっているという。
    しかもひとりのキャストがそれぞれの時代において異なる複数の人を演じる。
    各エピソードで主役が脇役に周り、脇役が主役を演じるという複雑怪奇な趣向を凝らしているのだという。
    こりゃ、難物に違いないと構えて見始めたのだけれども…。

    これが自然とすんなり頭の中に入ってやってくるのです。
    最初はさすがに、どこに連れて行かれるのかわからず戸惑う。
    ぼんやりとしていられなくって、頭をフル回転させながらグイグイ、スクリーンの中にひきづりこまれていくのです。

    日常的なささやかなシアワセ。
    その繰り返し。
    それが何かをキッカケに破綻をきたす。
    絶望に直面したときに、誰かが助けの手をのばす。
    それをつかみ損なうことなく、必死ににぎり、そして戦う。
    その戦いの果てが悲劇であったりハッピーエンドであったりするのは時の運。

    時は粛々と、次の時代に生を引き継ぐ。
    時代がかわり、その物語の主役が変われどそこで繰り広げられる物語は既視感に満ちた変わらぬ同じ物語。
    考えてみれば今のボクたちが悩み、よろこぶすべてのコトがギリシャ神話の時代の人が悩み、よろこんだことと大きく変わりない。
    そんなコトを伝えたかったのか、どうなんだろう…、どんな物語だったのか?と問われてしまうと自分でもどんな物語だったのか明快な答えが出せない。
    けれど何かスゴイ物語を観てしまったぞ…、とココロがジンワリあたたかになる。
    もう一度、いや、もう2回くらいは観ておきたいって思ったりする、オキニイリ。



    それにしてもアメリカで公開されたのがもう半年ほど前という、あぁ、なんて日本は世界の僻地…、この映画でも世界の未来を決する出来事が起こるところが「ネオ・ソウル」。
    かつて世界の歴史を変えるサイバー都市はネオ・トーキョーと決まっていたのに、なんだかちょっとさみしくなったりいたします。

    ネオ・ソウルでもテンジャンチゲはあるのかしら?…、と近所の「とんちゃん」という韓国料理のお店で食事。

    tonchan.jpg夕方近くまでランチをやってる。
    しかも土日も平日価格でランチを食べるコトができるのでかなり重宝。

    もともと四谷三丁目という街には妻家房という老舗韓国料理のお店があるところ。
    焼肉を売らず、冷麺・チヂミ・ビビンパという韓国の家庭料理だけを扱い、ずっとながらくやっていた。
    それが昔は東京の韓国料理店のスタンダードだったんだけど。
    今では大久保系のお店が韓国料理のデフォルト化した。
    サムギョプサルを中心にして、チゲやトッポギ、チャプチェと屋台料理をズラッと揃えたメニュー。
    威勢のよいサービスで酒を飲むのがたのしくなる、そんなお店の代表格のひとつが「とんちゃん」。
    お店を作って半年足らずでかなりの人気を博してる。
    今日も昼ご飯にはもう遅く、晩ご飯にはまだまだ早いという時間なのに、サムギョプサルを焼いてたのしむファミリー客がお店の半分ほどを埋めてる。
    なんだかスゴイ…、オモシロイ。

    妻家房に代表される昔の韓国料理のお店は女性がメインで働いていて、ところがココは男性スタッフだけで運営してる…、しかも韓流イケメン系の従業員が揃っててそれが独特の雰囲気を作り出しているのがたのしく、料理もガツンと威勢いい。
    テンジャンチゲのランチセットをたのんで食べる。
    890ca745.jpeg6種類のおかずがまずはズラッと並ぶ…、チヂミに白菜キムチにカクテキ、大根ナマスやおでんの煮たの、菜っ葉の白和えとこれがどれもしっかりおいしい。
    小さな石窯でグツグツしながらやってくるテンジャンチゲもチキンとしてる。
    納豆のような発酵臭を持った韓国味噌がおいしく、じゃがいも、韓国かぼちゃに豆腐、煮干しがゴロゴロ入ってて味わい豊かでお腹がポカリとあったまる。
    出汁もドッシリ、ご飯のおかずを十分なすのがウレシクて、ほどよくお腹を満たしてニッコリ…、家に帰って明日の準備をいたします。



    関連ランキング:焼肉 | 四谷三丁目駅新宿御苑前駅曙橋駅

     

    拍手[2回]

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    夜を家でご飯をつくる…、メインをパエリア。
    26d2ca2c.jpegホットプレートで作るいつものオキニイリ…、最初にオリーブオイルでニンニクをタップリいためて香りをつけて、そこにエビ。
    旨味がでたらエビを取り出し、生のお米をサラサラ入れてスープをはって強火で沸騰。
    グツグツ米が踊るようになったら上に具材をあれこれ、小さなホタテにぶつ切り真ダラ。
    味が出そうな素材をいれて、蓋してグツグツ。
    鍋の水気がなくなったらば、一旦、蓋とりパプリカ、アスパラガスを散らしてエビをもどして牡蠣をのっけて保温モードでしばらく蒸らす。

    499bb858.jpeg10分ほども蒸らすと上にはった具材もほどよく熱が入って出来上がり。
    米に具材の旨味がしみる。
    ホタテの風味やエビの旨味。
    具材にふれたところの米がひときわそうした味を吸い込み、おいしくなってる。
    中でもパプリカ。
    みずみずしてく軽い酸味を持っていて、トマトのような味わいとピーマンみたいな香りを吐き出す。
    おいしいったらありゃしない。
    いつもはジャスミンライスで作るのだけど今日は日本のお米で炊いた。
    だから若干、しっとりとした食感で、ただゴクゴクとスープの旨味を吸い込んで味わい濃厚。
    おこげもキレイにできていて、焦げた香りも鼻においしい。
    ご飯を野菜の料理のように味わう料理。
    オキニイリ。

    それから刺身…、鯛にマグロにつぶ貝にイカ。
    春に向かって魚売り場が華やかになる、その食感もたのしいほどに華やかさを増す。
    特にイカ。
    甘くてネットリとした肉感的な切り身で大葉をクルンと巻いたアオリイカの刺身がおいしく、食べてるうちにお腹が笑う。

    それからチキン南蛮作る…、録画をしといた直近のケンミンショーでチキン南蛮の特集をやっていたのを昨日みて、それで作ってみたくて作る。
    e5d6c51a.jpeg鶏のむな肉をサクッと揚げて、南蛮酢につけしっとりさせる。
    茹でた卵にパセリとピクルス、刻んでさらした玉ねぎをタップリいれたタルタルソースをコレでもかってタップリかけて、パクリと食べる。
    ムッチリとした鶏のむな肉。
    甘くて酸っぱいタレに浸かってスッキリ油がおいしく変わって、これでもかとのっけたタルタルソースがこの料理のメインじゃないかというほど旨い。
    それをパエリアに借りて食べると酸味と油がご飯をおいしくしてくれる。
    土曜の夜のオゴチソウ。


    でもって食事をしながらDVDでも観ましょうかと、セットしたのが「エクスペンダブルズ2」…、シルベスター・スタローンが声をかけて地球、特にアメリカを今までずっと必死に救ってきたアクションスターが勢揃いしてしまった映画の第二弾でありまして。
    すんごい内容だと思いながらも、あまりの血糊の分量にちょっとお休み、食事を終えてからみたのだけれど…。



    何にも考えないでみるのにほどよき内容。
    正義を建前に大量虐殺を正当化してみせるコトに関して、アメリカ人ほど潔くって真っ直ぐな国民って他にいないなぁ…、ってあらため、つくづく感じさせられる、そういう意味で確かに今までのアメリカ万歳映画の集大成。
    嫌いじゃないし、なによりスタローンやシュワちゃんの経年劣化のスゴさにビックリ…、しかもスタローンのまるでお面のような肌の色艶、顔の表情にやっぱり自然に歳を取るのがステキだなぁって思ったりした。
    そしてやっぱり、ジェイソン・ステイサムってかっこいいなと思う夜(笑)。
     

    拍手[3回]

    映画を觀ます…、「ムーンライズ・キングダム」。
    moonrise.jpegひねくれていて、意地悪で、でも愛らしい、ミニシアター系の代表のような作品で、けれど出演者が少々、ゴージャス。
    こういうヘンテコリンな映画の常連、ビル・マーレイやハーヴェイ・カイテルはしょうがないとして(笑)、ブルース・ウィリスにエドワード・ノートン。
    ビッグバジェット俳優がゾロゾロ出演しているからかもしれません。
    大型シネコンのバルト9で上演されてた…、しかもかなりの人気、ほぼ満席の状態で大作映画ばかりが流行るワケじゃないのっていいなと思う。

    moonrises.jpgして、この映画。
    ステキでかなりのオキニイリ。
    物語はといえばとても単純。
    男の子と女の子が好きで、好きでしょうがなくって駆け落ちをする物語。

    複雑な生い立ち。
    複雑な人間関係。
    大人になりたい子供の気持ち。
    子供じみた大人たち。
    大人を真似る…、良い部分も悪い部分も真似て子供は大人に近づく。
    真剣な愛。
    純粋な愛が二人のまわりを徐々に変えてく。
    描きようによっては青臭く、絵空事になっちゃいそうな話をとてもたんたんと、ユッタリとした語り口調でジンワリ描く。
    最初は一体、どこに向かっていくんだろうかと、呆気にとられてポカンとみてる。
    計算された色彩、それから映像に、音の力に助けられてしばらくみてるとグイグイ、話に引き込まれていく。

    何しろおしゃれなのですネ。
    小さな島が舞台になってて、ここがまるでおとぎ話の舞台のよう。
    衣装に小物。
    どのワンシーンを切り取っても、絵になるようでおじさんたちが来ている服や帽子がほしくしょうがなくなる…、EDIFICEっていうセレクトショップがコラボ商品をいくつか出してて、でも最小限。
    フルワードローブを作ってくれたら、全部買ってもいいのになぁ…、って思ってしまうほどにかなりのオキニイリ。



    駆け落ちをする女の子が、スーツケースの中にギッシリ本とレコード、ポータブルレコードプレイヤーだけを持って家出をするのが格好良くて、そうそうそれから。
    駆け落ち最初の食事がなんとホットドッグで、これがおいしそうに見えるんですね…、そういうところも気が効いている。
    そうそう、ブルース・ウィリスがいい役してます…、彼もこれを代表作と名乗ってもいいんじゃないかと思うほど、全てにわたってオキニイリ。

    ちなみに、この映画のオープニングとクロージングで英国の作曲家ブリテンの代表作「青少年のための管弦楽入門」が印象的に使われている。



    中学校の視聴覚の授業だったか、聞いてたちまち好きになって、レコード買ったものでした…、なんだかそれも懐かしい。
     

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    映画を観ました…、遅ればせながらのエヴァンゲリヲン、新劇場版:Qであります、ビックラこいた、この期に及んで劇場満タン。
    eb841493.jpegエヴァンゲリヲンという作品に対してはほとんど何の思い入れはなく、何本か観たシリーズ作では大人になりきれない男の子がただただウジウジ、「こんなことはやりたくなかった」とメソメソするシーンに閉口しました。
    少年が悩み多き青年時代を経て大人に育っていく過程を「自分探し」に終始させる物語っていうのが個人的に好きではなくって、例えばスパイダーマンにしても、それだけの特殊能力を身につけたんだから、悩まないでチャッチャと先に進みましょうよとイライラしてくる…、続編からは観ていない。

    そして新作…、相変わらずの内容で、要約するとこんな感覚?

    f466ddfa.jpegあれもこれも知りたい、知りたいで質問ばかりをするクセに自分が聞きたくない答えを聞くと逆切れしてしまうマザコン少年が、何を間違ったのか同性愛に目覚めてしまう。

    ファンの人に叱られるなぁ…(笑)。
    でもだからつまらなかったか?といわれると、これが結構たのしめた。

    詮索好きで知りたがり。
    にもかかわらず、自分と違うモノに対する好奇心とか理解力、あるいは寛容というモノを発揮できないかたくなさ。
    今の社会の縮図です。
    このクヨクヨ。
    このメソメソ。
    そして逆切れ…、まさに日本の今のムード。
    国会もそう、会社もそう、いじめに溢れる社会もそう。

    スパッと割り切り、スパッとあきらめ、自分が今いるこの舞台で精一杯の自分を演じ切ることが生きていくというコト。
    女は割り切り、男はクヨクヨ悩んで迷う。
    クヨクヨとメソメソを足すと「クソ」になっちゃう訳でして、そんなクソみたいな大人になれないオトコたちがとんでもないことを、そうだ、今でも世界中でしちゃってるよね、って思いながらみてたら結構たのしめた。

    ちなみにグラフィックは見事です…、以前、プロモーションのためにテレビで公開された冒頭6分38秒の動画を貼っておきましょう。



    これこそすべて…、それ以上のモノはなく、それ以下でもありはしない。
    ただ情報量があまりに多くて、頭が必死にそれらをあるべき場所に格納しようと必死になって見入ってしまう。
    実は一緒に行った友人に「もしかしたら寝てしまうかもしれないけれど、そのときはごめんね」って言って観始め、にもかかわらず寝る暇ないほど必死にみましたもん(笑)。
    今までにないタイプの映画。
    この作品に向けられた相当量の情念と、そこから生まれた技術やノウハウ、そして様々なプログラムが次の新たな映画を作る肥やしになっているのだろうなぁと、そこに存在意義を見出し、その2時間を腑に落とす。
     

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    サンドイッチを作る朝。

    169bdb03.jpegここしばらく、サンドイッチとご無沙汰だった。
    忙しかった訳じゃなく、サンドイッチ以外に適したパンを次々、いただきものにしてそれで、サンドイッチに気持ちが向かっていかなかった。
    今朝は明治屋の1センチ厚のオキニイリ。
    こんがり焼くと、小麦の香りがポワンとただよいカサカサ、表面香ばしくなる。
    その食感。
    その味わいに負けないようにと、具材をシッカリ。
    赤身の強いモモハムを、フライパンで軽く焼く。
    肉の香りがやってきて表面、ツヤッと汗かく程度に。
    それから玉子を一個、フックラと焼く。
    レタスの葉っぱの淵の部分。
    薄くてチリチリ、フリルのようになったところを何枚かちぎって水気をとっておく。

    トーストブレッドにクリームチーズ、塩と胡椒を軽くほどこし、まずはレタス…、そしてハム。
    再びレタスをそっとのせ、卵焼き、ケチャップ、プチュっとちょっとだけ。
    そして最後にレタスの葉っぱをのせてパンで蓋してザクリときりわけて、見事な断面、手に入れる。
    前歯でザクッと歯切れてパラッと口の中ですべてが一気に散らかって、うま味に香り、そして確かな食感を口いっぱいに繰り広げ、朝がシッカリはじまった。

    ところで実は、住んでいるアパートメントのBS集中アンテナがどうもぶっ壊れてしまったようで、地デジ番組しか見ることができないというまるで拷問のようなこの三連休。
    ビデオをいくつも借りてぼんやりみておりましたら、掘り出し物を発見しますた。



    アイアン・スカイというコメディー映画。
    このトレーラーを映画館でみたときは、なんてお馬鹿なB級モノと思って観なくちゃいけない映画リストの優先順位はそれほど高くはなかったのです…、それでスルー。
    ただちょっと気にはなってて、DVDのレンタルがはじまったので観てみたら、これがかなりシッカリできた政治風刺モノにて、とても丁寧に作られている。
    見終わってすぐ見なおそうかと思ったほどに、おもしろかった。

    ironsky.jpg物語の内容はポスターのキャッチフレーズ。
    「月からナチスがやってくる」って一言で言い尽くされているほど単純。
    第二次世界大戦で敗退したナチスの残党が、月の秘密基地に潜んでて地球を襲ってやってくる…、という奇想天外な設定で、ただ、魅力的なのが魅力的なキャスティング。
    サイバーパンクな造形や衣装にガジェット。
    画面の隅々が見事にデザインされていて、コメディータッチでお馬鹿映画ではあるのだけれど、この上もなく上等で破綻来さぬお馬鹿具合にスゴイと思った。
    ジョークの内容もとても上質。

    この事件が起こる同時期。
    アメリカでは大統領選の予備選挙がスタートしているという設定で、支持率アップのためにファッションモデルの黒人男性を宇宙飛行士にして月に送り込みました…、ってとこから話がスタートする。
    そこでアーリア人至上主義のナチスに会ってしまうわけだから、まぁ、何が起こってもおかしくはない。
    任期中に戦争が起こった大統領はかならず再選するんだっていいつつ月からやってくるナチスを笑顔で迎え撃つ女性大統領のぶっ壊れっぷりも見事だし、イケメンで野心家のナチ将校や、その彼にふられた腹いせにナチを迎え撃つ宇宙戦艦の館長になってしまった女性広報官などなど、キャラ立ち激しい登場人物の演技もスゴイ。
    さすがにハリウッドでは製作できず、製作費の一部も一般からの寄付で賄ったという、曰くつきのフィンランド・ドイツ合作映画。
    それでもネットで公開された予告編が一部の層で大受けして、1億円(全製作費の3割近く)の寄付が集まったんだっていう、オキニイリにしてオススメなりの大人の名作、オモシロイ!
    c396ec65.jpegところでこの映画の画像をさがしているとタイアッププロモーションのデジタルポスターがいくつか出てくる。
    上映期間中、世界の山ちゃんがドイツに因んだ飲み物や料理をいくつか提供し、それをたのむとステッカーをプレゼント。
    てもみんなんて、「月からナチスがやってきた」ってキャッチフレーズにちなんで「てもみんで肩をほぐしてきた」ってキャッチフレーズだけでのりよくタイアップ!というとんでも企画(笑)。
    通好みにして、大作とは言えぬ作品だからこそ、こうしたのどかなキャンペーンができるのでしょう…、なんだかちょっと笑っちゃう。
     

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