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2025/04/23 (Wed)
夏祭り
日曜日の朝…、郵便物をとりに表にでたら家の入り口にお祭り飾り。
そうか、須賀神社さんの例大祭が今年もはじまる季節となった…、夏なんだなぁ。
春が短く、冬がしばらく居座って、かと思ったら急に夏の気配がやってきて雷雨になったり竜巻きたりと今の季節は何なんだろうって気持ちが迷った。
でも今は夏。
朝から祭ばやしが遠くに聞こえ、子供神輿が徐々にこちらに近づいてくる。
東京の真ん中で、昔どおりに街のお祭りがこうしてあること…、なんだかのどかな気分になれる…、ステキだなぁと思う朝。
今朝の気持ちを料理にします。
小ぶりでカチッと固めのトマト。
甘みと酸味がクッキリしている、生で食べるのに適したモノが手元にあって、それでケッカをまずは作った。
ザクザク、トマトをダイスに刻む。
皮を含んだ硬い部分と、トマトの周りのなめらかなとこ。
その両方をガラス鉢に入れ、フレッシュバジルをきざんで投入。
オリーブオイルと塩と胡椒をくわえてタプンと混ぜ、休ませる。
昨日、フレンチトーストに使ったバゲット。
2枚に開いて、噛み切りやすいように横に深めの切り目をたくさん入れてトースターで軽くトースト。
片面がほんわか温かくなったところで、取り出してケッカをのっけてブルスケッタにして食べる。
色鮮やかで、香りさわやか、朝の食卓が明るく感じるオゴチソウ。
バゲットの小麦の香りとカサカサとした乾いた食感。
そこにトマトの潤いとオリーブオイルの緑の香り、バジルのキラッと明るい風味が口いっぱいに広がっていく。
トマト、バジルにバゲットが最初はバラバラ、噛めば噛むとほど口の中にてそれらがトロンと一つに混じる。
すべてをひとつにつなぐのがオリーブオイルというステキ。
朝のメインが健康的な野菜の料理だからと調子にのって玉子を焼きます。
実は仲良くしているシェフから分けてもらった塩。
黒トリュフの粒が混じった岩塩で、これがなんと「Tetsuya」のプロダクト。
世界で5本の指に入る名店と一時期言われたフレンチレストラン。
シドニーにお店があって、予約がとれないことで有名。
かつて、トムクルーズがフラッとお店にやってきたけど、予約がないからって追い返された…、そんな伝説すらある店。。
そこの名物、トリュフ風味の野菜のグリルの味付け用にできた塩。
蓋を開けると部屋一杯にトリュフの香りが広がるほどに、香り豊かでそれを使ったスクランブルエッグを作りましょうかと。
玉子をよく溶く。
3個分。
2個は前卵、1個は黄身だけ使ってそれを良く溶きほぐす。
白身が力をなくすまで、タプタプほぐしてそれをバターを溶かした鍋にジャジャっと注ぐ。
触らぬように玉子が固まるにまかせてたたみ、また焼いてと。
同じシドニーの「Bill's」式でやく玉子にパラッとトリュフソルトをかけて簡単、出来上がり。
塩そのものがパキッと辛くてほんの少しで味がつく。
玉子の甘みを引き立てて、しかもトリュフの香りが濃厚…、玉子とバターの香りを包んで玉子を焼いただけなのにフランス料理を食べてるみたいな、ゴージャス感にウットリします。
最初は冷たいミネラルウォーターをお供に食べてた、けれどそれじゃぁなんだか口がさみしくなって、カップポタージュを作って食べた。
ポッカが作るパンがタップリ入ったポタージュ。
お湯を注いで一分間、ネリネリ、スプーンでかき混ぜるだけ…、カップの底をこそげとるようにして混ぜないと、最後に粉がこびりつき哀しいことになるからとても入念に、やさしく混ぜて出来上がる。
最初はカサカサしてたクルトン。
飲んでくうちにこれがポッテリやわらかくなり、乾いたパンの表面がトロトロになる、そこに甘くてやさしいコーンポタージュの甘みが混じる。
日曜の朝がやさしくはじまる、おだやかに…。
[5回]
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2012/06/03 (Sun)
ボクツクルブレックファスト
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甘い朝
朝をフレンチトースト作ってはじめる土曜日。
ディーン&デルーカのバゲット。
細くてガッシリ。
焦げた小麦の香りも強い。
パンの裏側を見ると強めの焦げ目がついてて、端っこをひと口齧ってみるとかなり塩味強めに焼けている。
空気をタップリ含んでもいて、そのまま食べるのもいいけれどフレンチトーストにすればおそらくおいしくなるに違いない。
まずは分厚くザクザク切って、串を突き刺し皮に穴を沢山あけておく。
卵液を用意します。
玉子を割って、白身と黄身がひとつになるまで容赦なくタプタプといてそこに牛乳。
玉子の分量の倍くらいを注ぎ入れ、砂糖をタップリ。
そこに切ったバゲットを沈めてしばらく休ませる。
ときおりヒックリ返しつつ、スプーンで卵液を上からかけつつパンの中までゴクゴク飲ませて、おいしくなぁれ…、と1時間ほど。
油をひいたフライパンに並べて弱火でジリジリ焼きます。
蓋してこんがり。
玉子が焦げる匂いがしてくる。
そしたら蓋開け、ひっくり返して再び蓋してジリジリと。
切った断面の両側と、パンの上、下。
4面をもれなく焼いたら蓋を開け、表面の水分飛ばすようにコロコロ、転がしながら最後の仕上げ。
パンの表面がカサカサしてきたらお皿にうつして、出来上がり。
乾いて焼けた食感をたのしむために、メープルシロップは使わずキャラメルクリーム。
硬い生地の表面がモチモチしてて食べごたえがある。
フンワリとした食パンのフレンチトーストもおいしいけれど、顎を使ってジンワリ味わうバゲットトーストもなかなかのモノ。
ニューヨークで好きだった店のフレンチトーストはバゲットの表面にコーンフレークスをまぶして焼いてサクサクさせてた、今度それをためしてみようかなんて思った、なつかしい。
何も付けずにそのまま食べると、パンの塩味がうま味に代わり玉子の風味もたのしめる。
パンの料理というよりこれは玉子の料理。
アメリカの朝は玉子の料理ではじまる。
そのまま焼けばオムレツだったりフライドエッグになるのだけれど、玉子を主食に変える料理がフレンチトースト、パンケーキ。
どちらも玉子でお腹いっぱいを作るための料理で、今日のこれはまさにそんな玉子を味わう料理。
朝をぼんやり、テレビを見ながら仕事混じりの時間を過ごす。
お供に同じくディーンアンドデルーカで買ったパン。
奥にあるのはブリオッシュ生地で焼いたケーキ。
表面こんがり茶色なのは、シナモンシュガーを振って焼いて焦がしているから。
昨日買ってキッチンにおいておいたら、部屋中がシナモンの香りが満たしてウットリしてた。
甘い香りと切ない香り。
食べるとこれが、不思議と甘みが控えめでむしろ塩の味がたのしい。
シナモン風味のケークサレ。
そんな感じで、後からバターの香りがじんわりおいかけてくる。
食べ始めると止まらぬおいしさ。
それから手前のパンはピーナツバターを挟んだこれまたブリオッシュ生地のロールブレッド。
そのまま食べてもおいしいけれど、電子レンジで20秒ほど。
軽くあっため食べるとナッツの風味と甘味がきわだち、なんとも旨い。
バターを含んだ生地がトロトロ、噛んでるうちにとろけてそこにチャンキータイプのピーナツバターの粒粒、ホツホツした食感が奥歯をコツコツ叩くたのしさ。
食べ過ぎだなぁと思いながらもちょっと体を甘やかす、土曜日だものいいじゃない。
今朝の甘い気持ちにぴったり、スイートな気持ちにさせてくれる動画を一枚貼っておきましょう…、「From love to bingo in 873 images」って言うタイトルのコレ。
ゲッティイメージズって言う世界最大の写真データベースを所有している、画像コンテンツプロバイダーのテレビCMで使われたモノ。
彼らのデータベースにはなんと3800万枚を越える画像が保存されてて、ゲッティ・イメージズならどんな写真でも見つけられます…、ってコトをアピールしているモノで、関連性のない画像をランダムにつなぎあわせて、人が生きるということを見事に表現しているコレ。
あぁ、人生って愛するコトなんだなぁ…、ってウットリ。
1秒当たり15枚っていう写真の量にクオリティーも圧倒的ではあるけれど、人が生きてくことのステキにニッコリしました、そんな朝。
[6回]
2012/06/02 (Sat)
ボクツクルブレックファスト
Comment(0)
チーズトーストサンドの朝
今日は早起き、早朝移動…、それで家でトースト作って空腹紛らす。
凍らせておいたパンというのは便利な食材、例えば今日はチーズトーストに変身します。
カチンカチンの耳だけ切ってトースターで軽くあっため表面ホンワカやわらかにして、そこにトロけるチーズをタップリ。
もう一枚にはハムをのせチーズがトロトロ、とろけて焦げ目がつくまで焼いた。
冷凍したパンは凍ると同時に乾燥してて、焼くとザクザク、クラッカーのようになってしまうのだけど、チーズやハムで蓋して焼くとふんわかこんがり焼けておいしくなってく。
バジルの葉っぱをどっさりのせて、パカッと挟んでサンドイッチにして味わった…、お腹も満ちる、さぁ、でかけます、南へと。
いさんで家をでてみはしたけど、目的の場所に早く着きすぎ、スタバでメールチェックをしながらコーヒー飲んだ。
アイスドリップをもらいます。
最近ずっと、アイスドリップにヴァレンシアシロップを入れてもらうことがデフォルトで、だから普通のアイスドリップを飲むのはとてもひさしぶり。
「今日のドリップはケニアです」って、ひさしぶりに聞く言葉。
もしかしてヴァレンシアシロップを足してもらったときにはブレンドの名前を言わずに済ませるの?って思わず聞いた。
そんなコトはないのですけど。
でも、ドリップをそのまま飲まれる方にはどうしても、今日の豆の名前を言わずにいられませんね…、って。
なるほどそうかもしれないなぁ…。
ラッテはミルクを飲む飲み物。
シロップをくわえてしまうとそのフレーバーをたのしむ飲み物。
ドリップコーヒーは豆をたのしむ飲み物なんだ…、と当たり前のコトを思ったりする。
マックの傍らにカップを置きます。
だからストロー。
普通、冷たい飲み物は氷を通って口の中へと入ってくるのがうれしくて、だからストロー使わずそのままカップに口をつけて飲む。
でも倒したら大変だならと、マックの横ではストロー付き…、飛行機にのったときにもアテンダントさんがそんな具合に気遣ってくれたりするのを思い出す。
ところで下の画像、消しゴム付きの鉛筆のようにみえますが…。
実は消しゴム部分がチューイングガムになっているという噛める鉛筆。
何か考えゴトをするときに、鉛筆の頭の部分をガリガリ噛んで叱られたコトが昔あったけど、ストレス発散にピッタリのたのしいアイディア。
実はこれ、中南米では有名な「Gang Chewing Gum」のメーカーが、自社ブランドの主なるターゲットである若者層に対してのプロモーションの一貫として、サンパウロ市内の複数の大学で、試験中に使ってもらおうとガムを装着した鉛筆を5000本も配ったという。
下の動画に収録されてる、実際、この鉛筆を目にした学生のびっくりしながらもたのしい表情が、プロモーションの効果の全てを語っています、さぁ、一本。
そういえば最近、筆記用具を使ってないなぁ…。
鉛筆を使わなくなってからは、ボールペンの軸をガジガジ噛んでたことが結構あって、軸の頭の部分を見ればボクのペンってわかるほどだったのに、最近、もっぱらキーボード。
あるいはスマフォがボクの筆記用具の代わりをなしている。
ちなみにこのプロモーション。
鉛筆を配布した大学各構内でのガムの売上が30%増えたといいます。
同時にソーシャルメディアを通じてこのプロモーションに関する爆発的な書き込みを記録したそうで、結局ガムは売れたけど、鉛筆の売上が上がったということは報じられてはおらず、なんだかそれがちょっと切ない。
書き損じた時、頭の部分にあるはずの消しゴムがなくてそれがストレスになっちゃったってことも結構、あったんだろうに、どうなんだろう、オモシロイ。
[6回]
2012/05/29 (Tue)
ボクツクルブレックファスト
Comment(2)
日曜の朝
朝をサンドイッチではじめる今日…、日曜の朝でございます。
いつも買ってるホワイトブレッドがみつからず、それで今日はライブレッド。
ザックリ焼けた小さめのパン。
アメリカのスーパーマーケットで良く売っている、ピーナツバターのサンドイッチを作るときによさそうなモノ。
軽くトースト…、そしてタップリ、マスタード…、そして具材を用意しました。
卵焼き。
よく溶いた玉子にちぎったフレッシュバジル。
なおもタプタプ、塩と胡椒で味をととのえて油をひいたフライパンにジャジャっと流してしばらくそのまま放置する。
周りの方がよく固まったらそれをペタンと折りたたむようにしてまとめ、ヒックリ返して尚もジックリ。
仲間で熱が入るようにして分厚い玉子を焼いて冷まして、そこにハム。
ロースハムが汗かく程度に温まり、脂の部分が透き通ったらこれまた冷ましてパンに乗っける。
ケチャッププチュンで味をつけ、そこにレタス。
今のレタスは小さく、ちょっと不恰好で聞いてみたらば、つくば地方で降った大きなヒョウから生き残ったモノなんだという。
パンのサイズに小さくちぎって挟んでプチュっとマヨネーズ。
ザクッと2つに切って食べます。
ザックリとしたパンの食感、ホツホツ、奥歯を叩く胚芽のたのしい食感。
朝のお腹を騒々しくして、フックラ玉子と相性も良い…、パンが変わるとサンドイッチの味や印象は違って感じる、具材選びを試行錯誤するのがたのしい。
今日のはかなりの上出来で、今度はツナ缶使ってみようか?って思ったする。
それからちょっと試してみたいモノがあり、しばらくたってまた調理場へ。
マ・マーの出してる「電子レンジで仕上げるパスタシリーズ」の、冷製パスタ。
このシリーズは結構おいしい。
冷凍パスタの品質が揚がったからでありましょう。
解凍時間とその方法すら間違わなければ、かなりおいしく仕上がっていく。
特にトマトソース系。
ペスカトーレのような具材が沢山入って、その味、風味でたのしむタイプの冷凍パスタは、袋の中で密閉せれて麺と具材が一緒に温められていくからなのでしょう。
味がしっかり入って風味も豊かでどっしり。
そのまま食べてもおいしくて、ちょっと最後に胡椒やチーズで風味や味を整えてやればおいしくなって手間をかけずに済むので夜中の夜食やあるいは、忙しい時の小腹満たしに重宝してる。
その冷製版。
さすがに電子レンジでチンすれば、そのまま食べられるようではなくて、ちょっとひと手間、とは言えそれほど手間に感じる手順でできる。
袋の中にはパスタが入った袋とトレー。
そのまま電子レンジに入れて3分ほどもチンすると、麺はシッカリ温まる。
それをお水でザブザブしめる。
ザルにとって、冷たくなった麺の水をとってそこにソースをくわえる。
バジルソースがビニール袋に入ってて、それも当然凍ってる。
袋の入ったまま流水で解凍させて麺の上にのせればそれで出来上がりという。
そのとおりにやってみると、確かに簡単。
細めで丸い冷凍麺は、水でさらすとシャキッとしまってアルデンテ風のこしを手に入れびっくりします。
ジェノべぜソースはオリーブオイルたっぷりで、中に小柱、いんげん豆とブラックオリーブ。
そのままかけて食べると味のからみが悪そうで、それでボウルにオリーブオイル。
塩を少々そこにくわえて冷たい麺をまずは投入。
下味かるくつけたところに、ソースをくわえて和えて麺に味をのっける。
お皿に盛って、最後にバジルをちらして完成。
食べるとほどよく、たしかに冷製ジェノべぜソースパスタの味がやってくる。
バジルソースの香りはよくて、とても鮮やか…、お腹の中がキレイになっていくようなそんな気はする。
けれど残念…、味が少々ものたりない。
麺を自分でゆでるとき、自然と中にはいってく塩の風味が麺にはなくてだから食べてるうちにまずは最初にソースがなくなり、しばらくすると麺そのものの味だけ残る。
それがなんだかさみしくて、いんげん豆やブラックオリーブには容赦無いほどおいしい味がはいっているのがうらやましくなる…、勉強にはなる、そんなコレ。
[4回]
2012/05/20 (Sun)
ボクツクルブレックファスト
Comment(0)
フレンチトーストの上等な朝
朝、フレンチトーストを焼いてはじめる。
ちょっと変わった作り方。
14枚切りのサンドイッチ用に売られてる超薄切りのパンを使って作ってみましょう、と思ってそれで、先日、アサンドイッチを作った残りを有効利用。
ちょっと乾いて水気を吐き出し、軽くなっていたのを6枚使う。
三枚づつを重ねてそれをザクッと半分に切ってそれを卵液…、玉子2個を割りほぐし、そこにタップリ、卵液の倍の分量のミルクを注ぎ砂糖をくわえてタプタプ混ぜる。
そこに三枚重ねの薄切りパンをそっと沈めて休ませる。
最初は浮いてなかなか沈んでくれないのだけど、しばらくしてからひっくり返し、ほったらかしたらゴクゴク健気に吸い込んでいく。
パンとパンの隙間から卵液がしみていくからなのでしょう。
30分ほどで器の中の卵液がキレイになくなり吸い込まれてる。
パンとパンとがキレイにくっつく。
ちょうど6枚きりくらいの厚さでしょうか。
フレンチトーストを作るにはほどよいサイズで、それを油をなじませたフライパンに入れて火にかけ蓋をする。
プチプチ、玉子がはぜる音がしてほどよき焦げ目がついたらそれをひっくり返す。
同じく蓋して焼き上げて、お皿に移して出来上がり。
パンの断面をみると薄切りのパン同士がキレイにくっつきあって、まるで一枚のパンをつかって作ったように見えます…、うつくしい。
外はカリッと、中はシットリ。
フレンチトーストはこうして作るのがいいかもネ…、って思ったりした、オキニイリ。
パリの友人が送ってくれた塩キャラメルのコフィチュール…、小さな瓶にスプーン付き。
タップリ、フレンチトーストにのっけてしばらくほうっておくとトロンととろけてフレンチトースト全体をツヤツヤさせる。
香りも風味も甘さも上等…、ステキな朝の出来上がり。
ところで昨日から、DVDを借りて仕事をしながらボンヤリ観てます。
アニメに大作、それからホラー。
ほとんどは流し見する程度のほどほどの出来の作品で、けれど一本。
スゴイの観ました、
韓国映画の「ヘンゼルとグレーテル」と言うホラーなドラマ。
グリム童話のヘンゼルとグレーテルをモチーフにした、真理ドラマで見始めてたった5分で魅入られて、もう一瞬足りとも目が離せなくなってしまった。
画面の隅々。
音のひとつひとつを見逃すものか、聞き逃すものかずっと緊張しながら見入ってしまう。
日本語吹き替えバージョンもなく、不慣れな韓国語を字幕と一緒に聞かなきゃいけない。
その不自由が、なおさら物語への集中力を高めたのかもしれません。
時計が止まる世界の出来事。
うつくしく、仲良い家族が棲む家に紛れ込んだ主人公が経験する切なく、哀しく、残酷な出来事を描いた物語。
あぁ、こうなるんだろうなぁ…、と大体の予想はつくけどただそれがどのような結末に向かっていくのかわからない。
だからグイグイ、話の先に惹きつけられてく。
日本のホラーが音や画像の「怖さ」で人を驚かせようとする方向にどんどんいって、見世物映画のようになった。
ところが韓国のホラー映画は音と映像のうつくしさと、残酷な物語とのギャップで人を不安にさせる…、人のココロの中にある闇こそ最もおそろしい。
この予告編をもしも先に見ていたら、ボクはおそらく、このDVDを借りなかったに違いない…、この映画の魅力の1割も表現できていない内容がかなり残念。
実際の映画はおどろおどろしいほどにうつくしく、流麗なワルツの流れる中で次々、人が森に飲み込まれ人が壊れて消えていく…、秀作でした、オキニイリ。
2007年公開の、だからTSUTAYAで100円という勿体ないほどの安さであります、それもよし。
[6回]
2012/05/04 (Fri)
ボクツクルブレックファスト
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