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サカキシンイチロウノホトンドゼンブノブログ
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    サカキシンイチロウ
    年齢:
    65
    性別:
    男性
    誕生日:
    1960/01/26
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    朝におむすび作ります。



    熱々ご飯を手水をつけた手のひらにおき、それをやさしく、やさしくむすんで形を整えていく。
    手水に塩とほんの少しの白出汁まぜて味と風味をご飯にうつしてハフっと食べる。
    おむすびって、作りながら気持ちがやさしくなってく料理。
    ココロもお腹も温まる日本人の「味のふるさと」みたいだな料理だって、ニッコリします。なんてステキなオゴチソウ。
    おかずに甘い卵焼き。それからネギを車麩具にした味噌汁作って、お皿の上に並べて今日の朝食にした。今日は日曜、なのにパスタじゃないというのはイレギュラーにて、実はこんな動画を発見したからなのです。

    世界17カ国の朝食をワンプレートに盛り合わせてみましたって動画なんだけど。



    パンケーキにベーコンエッグというアメリカの朝食や、ドーサにカレーのインドの朝。ボリューム満点のイングリッシュブレックファストの、対極をいくようなパンとジャムだけのイタリア風。
    オーストラリの朝ご飯にはやっぱりベジマイトがついてくるんだなぁ…、とかお国柄を感じてとてもたのしいのだけど、日本の朝には物申したい!



    白ご飯に漬物、味噌汁。しかも味噌汁の中には具材が入っていないようにみえる。
    こんな貧しい朝ご飯を日本人が食べてるんだと、絶対思われたくはないほどさみしい内容だった。
    それでどうにもこうにも、おむすびを作りたくなったのですね。
    ご飯をそのままお皿にのせるではなくて、せめて茶碗に盛ってくれればまだましだったに違いなく、おむすびに差し替えてくれたらば、立派な料理になったはず。
    そして今朝…、思ったとおりのステキな一皿。ウットリしました、オゴチソウ。

    ところで昨日の夜のコト…、家でご飯を作って食べる。



    メインはすき焼き。
    牛肉よりもサイドの素材をたくさん使って健康的をよそおい作る。焼いた豆腐にエノキに春菊、水で戻した車麩いれてクツクツ煮込んだ関東風。
    肉も赤身でサッパリさせて、割り下すった具材のおいしいことにニッコリ。
    中でも父が高知に行ったついでに買ったんだという、丸こんにゃくを送ってくれて指でちぎってあらかじめ軽く出汁で煮込んで下ごしらえをしたのが、サクサク歯切れる食感たのしく、味もしみててなかなか旨い。



    菜花とチョリソを炒めたモノとか、さつま揚げをつまみにのんびり。
    それにしてもさつま揚げ。ずっと通ってたデパ地下に本場さながらの甘くてフックラしたのが売られていたんだけれど、業者が変わって売り場も変わり、なくなっちゃったのがとても残念。
    別のお店で今日は買ってみたのだけれど、これも残念。もうこうなったら通販で串木野あたりから取り寄せなくちゃいけないのかなぁ…、と思ったりする。それもたのしきコトであります…、そして寝る。

    拍手[4回]

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    日曜の朝にパスタを作る。ズィータっていう極太パスタ…、芯のところに穴があいてて長いマカロニみたいな形の麺をみつけて、それを使ってミートソースと一緒に食べることにした。



    粗みじんの玉ねぎ、セロリとトマト。刻んだチョリソを炒めて味のベースとし、牛ひき肉を入れてザックリ。パラパラにならないようにやさしく炒めてトマトソースを注いでクツクツ煮込む。
    長めに茹でてコシをなくさせペロンペロンになった麺と合わせてザザッとオリーブオイルでトロミをつけつつ炒めて仕上げ。
    パルミジャーノをかけて食べると、あぁ、おいしい。
    ネロンを口全体を撫で回すような麺の食感が肉感的で、穴の空いたところにソースが詰まって一緒に口の中へとやってくる。よく出来でした、オキニイリ。

    そして土曜の夜のご飯…、ご飯を土鍋で炊きました。それに合わせて料理をあれこれ。



    甘く仕上げた玉子焼きを焼き、タラコを焼いた。
    土鍋でご飯を炊くようになってからかなぁ…、作り料理がちょっと変わった。ご飯に合わせてやさしい料理を作るようになった感じがするのです。
    母が作っていたような、料理を自分なりにあれこれアレンジし、作っていくとどんどん日本の家庭料理のような料理が得意になってくような気もする。
    けれどやっぱり食べる自分にあわせて自分の料理になっていくのもたのしく、例えば野菜のこんな煮浸し。



    松山揚げを出汁でクツクツ煮込んだところに、揚げたお茄子とパプリカ、それからスナップエンドウを熱々のままジュジュっと入れる。
    しばらくそのまま休ませて、味をしっかり染み込ませたら、食べる直前に温めるだけ。油の旨味が出汁の旨味を濃厚にする、ご飯がすすむたのしい一品。
    特にパプリカ。
    日本の料理の中にまじると、その独特なハーブな香りがよそいき料理にしてくれるようでオキニイリ。

    本当は朝のサンドイッチにしようかと思って買っておいたスモークサーモン。



    明治屋さんで賞味期限ギリギリものの処分品でやすかったのを、今日使っておかなきゃいけないと、オリーブオイルでドレスしたルッコラしいたところにクルンとまるめて乗っける。
    レモンを搾ってパクリと食べると、不思議なことに、これがご飯のおかずにピッタリ。そういえば、回転寿司の定番ネタとしてスモークサーモンはすっかり市民権を得ているんだと思って食べた。ほどよき夜のオゴチソウ。

    休日の朝を笑顔の朝にしてくれそうな動画を一本。



    ブルドッグが椅子に座るという、ただそれだけの内容なんだけど、ほほえましくって泣けてきちゃいます(笑)。
    よっこらせ…、ってキャプションを入れたくなるほどおっさん的で、いくらなんでもここまで太っちゃいかんだろう…、と突っ込みたくなるその体型に、我が身をあわせ親近感にニッコリしました。軽く仕事をいたします。

    拍手[6回]

    そして昨日の夜のコト…、消化不良で六本木から家にもどって、パスタを作る。
    ひさしぶりに冷たいパスタを食べたくて、買っておいた生の麺。細めでけれどズッシリ凝縮感を感じる麺をフツフツ、長めに茹でる。
    2分半という指定時間の2倍の5分。茹でたらザルに取り上げて冷たい水でザブザブ洗ってひきしめる。



    ボウルにイカの塩辛を入れ、そこに〆た麺を投入。手で揉みながらグイグイ、麺に旨味を入れてやる。
    トマトを切ってピーナツオイルに漬け込んだモノ。スナップエンドウを茹でて冷ましておいたモノ。ルッコラの葉をちぎっていれて、再びグイグイ揉み込んで塩とタバスコで味と風味をととのえて、最後に茹でたエビを散らして出来上がり。
    ゴリゴリとした顎に伝わる麺の食感痛快で、イカの旨味とトマトの酸味が舌に鮮やか。エビがプリンと奥歯ではじけ、お腹も満たされ気がすんだ。

    そして土曜日…、サンドイッチを作る朝。



    先週探しまわって結局なかったケーゼタイプのソーセージパテ。昨日六本木でブラブラしてたら発見しました。
    さすがに国際的なる街の面目躍如というコトかしら(笑)。
    実は他の具材でサンドイッチを作ってやろうと食材揃えていたのだけれど、急遽変更。パンまで新たに買い足してサンドイッチを作る今朝。
    ソーセージパテの他には玉子とロメインレタス。パンはパテに負けないようにと浅野屋さんの6枚切りを買って使った。



    油を薄く引いたフライパンで両面こんがり、パテを焼く。パテの中に混ざった脂が崩落し、小さな穴が無数にできる。それがサクサク、表面乾いて仕上がっていく。なのに中はプチュンと粘って、前歯にまとわりついてくる。ハムには決して出せない芸当、味わい深さにウットリします。
    玉子をフックラやわらかく焼き、厚めのパンは軽くトースト。ムッチリとした小麦の生地がすべてを受け止め、ロメインレタスのみずみずしさで、口を拭って幕を引く。よく出来ました…、オゴチソウ。
    食べたいものが思った通りに食べられるってこの上も無きシアワセなりと思う朝。

    ちなみに昨日…、テレビ番組も低調、DVDも手元にないわでHuluをぼんやり見ていたワケです。しかも音楽系のコンテンツ。
    友人が「テツ100%」ッて言うアーティストがスゴいよ…、って言っていたのを思い出し検索したら運良くあって、聴いてみたらばびっくらこいた。



    旨いんだもの。しかもなにより声がいい。
    ここに貼った動画は2年ほど前のモノで、随分枯れた渋目の声で歌い方もかなり控えめ…、大人な感じ。
    ところが若い頃の動画をみると、これほど上手にファンク系の歌を歌える日本人がいたんだなぁ…、って感心しました。この歳になってもまだまだ知らないコトがたくさんあるってコトがウレシクなりもした。

    拍手[5回]

    ところで昨日の夜のコト。
    深夜おそくまで書物してて、それでちょっと小腹を満たす。体に悪い夜食をどうしても作りたく、それでウニのパスタを作る。



    長時間熟成のムチムチ麺に、生クリームにウニだけというシンプルレシピ。
    麺を茹でてる間に鍋に生クリームと白出汁少々。生のウニを三分の1ほど残して残りを投入し、木べらでやさしく混ぜつぶし、淡いウニ色のソースに仕上げる。
    麺を投入。塩の加減をみながら味を整えて、麺だけお皿に移して残したウニをのっけて飾る。鍋に残したソースをフツフツ、軽く沸騰させながら煮詰めてとろりとかけまわしたら出来上がり。
    ネットリとしたウニソースが麺にからんで何たるおいしさ、ゴメンナサイ。

    そして土曜日…、アサンドイッチを作ります。



    アンデルセンのイギリスパンをサンドイッチ用に切ってもらったモノにレタス。ジャンボンブランにゴーダチーズが今日用意した具材でござる。
    本当はケーゼの形に仕上げたソーセージパテがほしくて探したんだけど、残念ながら発見できず、それで結局ジャンボンブラン。
    先週も同じような具材揃えで、けれど今日は玉子を焼かず、ハムとチーズのサンドイッチにしてみることにした次第。



    トースターで焦げ目をつけぬ程度に焼きます。チーズのネットリした食感をたのしみたくて、だからパンの存在感は最小限に。
    フレンチマスタードを塗ったところに、ゴーダチーズをまず乗せて、ジャンボンブランを折りたたみ、再びゴーダチーズをあしらう。
    ケチャッププチュリとほどこして、レタスを飾ってパンで蓋して出来上がり。
    チーズの歯ごたえ、渋みと酸味がバランス取れた味わいが今日のサンドイッチの主役となった。ひと噛みごとに元気がでるよなオゴチソウ。

    さて、皆様の週末がたのしくゴキゲンなものになりますようにと、動画を一本、貼っておきます。
    フィンランドのグレゴリウスという人の「YMCA」のカバーでござる。



    これ、NHKののど自慢で一番最初に出てきて、鐘を一個もらって笑いを誘うパターンでござろう(笑)。
    この時代ならではのテカテカショーツにピタピタタンクトップ。ボーカルの金髪おじさんの顔の表情、歌い方もどうしちゃった?ってビックリするし、それ以上にへんてこりんな振付で踊るバックダンサーのにぃさん、ねぇさん。
    一生懸命なんだけど、どうにもこうにもバラバラなのにも笑ってしまう。
    みんなで笑って元気を出して、どうか雪にはならぬようにと思う朝。

    拍手[5回]

    サンドイッチを作る朝…、風邪で素材を買いきれずそれで先週は作り損ない、それで今日。オキニイリの食材ばかりを買い揃え、鼻歌まじりにゴキゲンに。



    アンデルセンのトースト用の食パンを、サンドイッチ用に薄切りにしてもらう。それをこんがり、トースターで焼き上げて軽く冷ましてマスタード。
    レタスをのっけて、そこにタップリマヨネーズ。
    大きい番手のジャンボンブランを折りたたむようにしてのっけたら、甘く仕上げた薄焼き卵でカバーする。
    ケチャップ、それからマヨネーズ。カサカサ乾いて仕上がったトーストブレッドに負けないようにかなりタップリほどこして、パンで蓋してザックリと切る。
    ハムにレタスに薄焼き卵…、この組み合わせが一番体がホッとする。前歯に奥歯に口にちらかるにぎやかさ。どれをとってもとても上等。オゴチソウ。



    一緒にスープ。コーンポタージュを作ってパンのお供にします。
    チルドのコーンポタージュを鍋に注いで、そこに缶詰のコーンホールをパカッと投入。コーンをつけた汁も一緒に流し込む。
    鍋底をやさしくずっとなでながら、弱火で時間をかけて煮詰めて甘みをじんわり引き出していく。最後にバターをちょっとだけ。落として手早くかきまぜて、器に盛ってパセリを散らしてできあがり。
    コーンスープはスープの星の王子様…、ってかわいくつぶやきゴクリと飲んで、朝のお腹を温め潤す。今日はのんびりいたします。

    ところで昨日の夜のコト…、家で仕事が一段落して〆を作ってお腹を満たす。



    食欲のあるというのはすばらしいコト。食べられるときには食べておきませんととそれでまずは鯖寿司を切る。
    長崎の大村寿司平野屋というお店の寿司が売られてて、そのキラキラと美しいさまに魅せられそれで買ってきた。これが魚の表面か?と何度も何度も見直すほどにギラッと光るその艶っぽさ。金属の塊のようにみえてなかなかなまめかしい。
    一緒についてくる醤油が、長崎のチョーコー醤油というのがこれまた郷愁誘う。ムチュンと歯切れて脂がジュワッと滲んで口に広がっていく。酸味がスキッとしたしゃりも、歯ごたえムッチリ。重厚な味にウットリします。冬の味。



    汁の代わりにカレーうどんを作って食べる。
    細い麺線の水沢うどん。生麺があり、それを茹でて冷たい水でギッチリしめる。クタッとやわらかく膨らんだ、麺がみるみる冷たい水の中でギュッとひきしまっていくのに喉がゴクリとなります。
    それを再び温めて、炒めた豚肉にネギとお揚げをあわせていれて出汁でクツクツ煮込んだところに、焼いたカレー粉と片栗粉。とろみをつけてかけまわす。
    ムチムチとした麺の食感なめらかで、そこにカレーがしがみつく。ひと口ごとにお腹と体があったまる。冬のゴチソウ…、オキニイリ。


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