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サカキシンイチロウノホトンドゼンブノブログ
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    サカキシンイチロウ
    年齢:
    65
    性別:
    男性
    誕生日:
    1960/01/26
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    間もなく終わるはずだったスタバのキャンペーン。

    6757d41e.jpegドリップコーヒーを飲んだら、100円でどのお店でももう一杯だけお替わりできるっていうサービス。
    うれしいコトに期間延長。
    しかもお替わりできるのがドリップコーヒーだけじゃなく、アイスドリップもその対象になったっていう。
    ウレシさの上塗りみたいなありがたさ。
    単純な値引きじゃないのがステキなトコロ。
    今、飲食店で一番大切なコトって言えば、オナジミさんを一生懸命作るコト。
    つまり、何度も何度も来ていただける工夫をするコト。
    だからこうしたキャンペーンってステキだなって本当に思う。
    それにこれだけお得なキャンペーンをしていながら、みんながドリップコーヒーだけをたのんでいるか?というとそうじゃないのが面白いトコ。
    ラッテ、ティードリンクにカプチーノ。
    みんながそれぞれ、自分が飲みたいモノを選んでたのしんでいる。
    経済原理が最優先ではない愉快な世界。
    ステキでいいなぁ…、ってそう思う。
    今日のブラックエプロンストアはユッタリしてて、とてものんびり。
    目を通してる企画書までもが、なんだか立派に思えたりする、いい気持ち。

    stid.jpg挨拶回りをいくつかし、移動の途中。
    早速、スタバの好意に甘えてアイスドリップをもらって飲んだ。
    おそるおそるレシートを出しこれでアイスドリップをお願いできますかって聞いたら、ニッコリ。
    ええ、いいですよ!って。
    今日はのぼせそうなほどの陽気でだから、冷たい飲み物がとてもおいしく感じられる。
    時間がたって冷めてもおいしさ壊れない、ここのドリップコーヒーは、氷をタップリ入れて冷やしても味がドッシリ、しっかりしてる。
    甘味、旨みもそのまんま、なにより香り、風味が際立っている。
    スタバにはじめて出会ってしばらく、考えてみれば冷たいコーヒードリンクばかりを飲んでいた。
    冷たくしておいしくなるように最適化された何かがココにはあるんだろうなぁ…、ってそんなコトを思ったりした、さて、帰ろ!

    そして夕方。
    なんだか出汁をゴクゴク飲みたい。
    部屋に帰る途中でそれで、なか卯に飛び込む。

    e1479f55.jpeg自販機のボタンを迷わず押します。
    「ハイカラうどん」。
    うどんに天かすのっけた東京風にはたぬきうどんと呼ぶコレを、関西風に決してたぬきうどんと呼ばぬ。
    関西で「たぬき」と言えば蕎麦に油揚のっけたモノで、つまりきつねうどんの蕎麦バージョン。
    油を感じる料理に対して西洋的なる豊かを感じた時代の人が、これを「ハイカラー」と名付けたのでしょう。
    なんだか、はいから!
    出汁を吸い込み、ズブズブ膨れた天かすのおいしいコト。
    油と出汁がふれあって、とても香ばしい匂いがするのがまたゴチソウ。
    ヌルンと唇にやさしい麺がスルンと口に飛び込んでくる。
    出汁をゴクゴク飲みました。

    それにしても和風ファストフード世界の価格競争はあまりに深刻。
    なぜここまで安くしなくちゃいけないんだろう…、っていぶかしさすら覚えちゃう。
    このなか卯。
    価格競争にはまだ巻き込まれはいないけれど、どんどんクオリティが落ちてるようなそんな気がする、なやましい。

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    新宿に出てブラックエプロンでコーヒーを飲む。

    6e825d2c.jpeg家でコーヒーが飲みたくなるか?って言うと、不思議とそうは思わない。
    自分でおいしいコーヒーを淹れて飲むのもいいかなぁ…、と思うコトもありはして、道具を揃えたりしたコトはある。エスプレッソマシンやコーヒーメーカー。
    小さいながら豆の焙煎装置や本格的なミルまで買って、優に喫茶店一軒分の装置はあった。
    けれど何故だか自分でいれたコーヒーはおいしく感じぬ。
    かけた手間と完成品を計りにかけると、どうにもこうにもツジツマ合わず面倒臭く、結局使わなくっちゃうコトのくり返し。
    コーヒーと言うモノに対して、気分転換のキッカケとしての役割を多分、ボクは期待しているからでしょう。
    場所を変え、誰かに作ってもらったモノをいただくと言う、その一連がボクにとってはおいしいコーヒーを意味するモノ。
    だからお外でコーヒーを飲む。
    それもまたよし…、と言うコトと思いましょう。

    カップの中にタップリ浮かぶ大きな泡を、フーっと息で吹き飛ばし、香りを味わう。
    甘くスキッとさわやかな大人の香りが鼻くすぐって、見ればコーヒー色のミナモに明かりがポカッと映る。
    暗闇の中に浮かぶ満月。
    あるいは朧月夜のごとき、切ない景色にウットリとする。
    しばし休憩、のち、移動。

    ところでこの画像。

    None.jpgかなりのインパクトに笑うほかないすんごい画像。
    居眠りしている、例えば顔に髭を描いたり瞼の上に目玉を描いたりするような悪戯画像なら結構、目にする。
    禿げた頭に顔の絵描いたり…、っていうのもあるかもしれませんけど、なんとコレ。
    髪の毛を部分的に剃って絵にするなんて…。
    しかもこんなお間抜けな顔に描いてしまうっていう、お茶目がステキ、笑っちゃう。

    サンパウロにある「「Suplicy」っていうエスプレッソバーの広告らしい。
    Awaken the chemistry genius that lives inside you.
    つまり、あなたの内なる才能を呼び覚ますためにコーヒーどうぞ!って、コトなのだろうけど気がきいていて、目が覚めます。

    この店がらみの動画はないか、と探してみたらいかにもブラジルっぽいフィルムを一本。



    「Dona Marcia」ってブラジルのトークショーか何かなのでしょう。
    「正しいコーヒー、おいしいコーヒー」をテーマとした番組でこのお店が紹介されてるモノを発見。
    のどかな雰囲気の番組で、お国柄が感じられていい。
    なにより番組全編に流れるタンゴやボサノバの哀愁おびた軽快な音。
    不思議なほどにエスプレッソに似合って聴こえる。
    ブラジル、イタリア、スペインそれからポルトガル。
    コーヒー文化をつなぐラテンな空気。
    アメリカ生まれに無い本当の、エスプレッソなムードなのかもしれないなぁ…、ってそんなコトを思ったりする、どうだろう。

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    新宿につき、予定を一つ。
    次の予定までの時間があって、それでブラックエプロンストアのドリップコーヒーで時間をつぶす。

    cedb73f0.jpegボク以外のゲストは2人。
    一人は新宿通りを見下ろすカウンターに座って、MacBook Airでウェブにアクセスしてる。
    残りの一人は大テーブルに新聞ひろげて、そこでソーセージパイを食べている。
    新聞の上にカサカサ、パイの生地が壊れて散らかっている。
    「生地 on 記事」だね…、ってそんなことを思って一人で悦にいる。

    徐々に人が増えてきて、けれど一段上がった奥のエリアの、とっておきの4人掛けソファには誰も座らぬ。
    そこを一人で、独り占め。
    ショートサイズをもらってそれで、マグに7分目ほど注いでもらう。
    勢いよく注がれたからでありましょう…、大きな泡がブクブク表面に浮いてなかなか壊れない。

    それにしても朝一番のコーヒーって、なんでこんなにおいしい香りがするんでしょう。
    昔、仲良くしてもらっていた喫茶店のオーナーさんが、飲み物としてのコーヒーは大嫌いでしょうがなかった。
    けれど香り。
    特に、朝、お店を開ける前に落としたファーストドリップの一滴の香りが好きで、だからずっと喫茶店をやっているのよ…、って言っていたのを思い出す。
    目覚めの香り。
    それが朝でも昼でも、おやつ時でも夜中でも。
    ちょっと疲れてぼんやりしている頭や心の目覚めの合図のおいしい香り。
    それがコーヒーかもしれないな…、って。
    そんなコトを思ってコックリ、口に含んで体の芯から目を覚まさせる、ステキな一杯。
    オゴチソウ。
    期間限定っていう、エルサルバドル。
    フルーティーでさわやかで、今の季節にピタッとはまる、オキニイリ。

    1f570053.jpeg
    今日はちょっと長居をしようとそれでおかわり。

    ドリップ一杯100円でおかわりできるキャンペーンを、と思いもした。
    けれど味を変えたく紅茶ラテ。
    アールグレーにラベンダーの香りをたのしむ。
    スティームミルクにタップリの泡。
    バニラシロップを注いだカップにティーバッグがそのまま入ってやってくる。
    このティーバッグを引き上げる、いいタイミングがむつかしい。
    ボンヤリしてるとどんどん紅茶が濃くなってきて、同時にミルクの温度も下がる。
    舌が震える罰ゲーム的飲み物に、なり果てぬようそっと引き上げ、ご苦労さんってトラッシュボックスに放り込む。
    ポッテリ甘くてお腹にトロンと溜まる感じがお気に入り。
    さて、移動。

    ところでこれ。
    おもしろい…、って思ったガジェット。
    「sketch a move(スケッチ・ア・ムーブ)」ってミニカーで、走らせ方に特徴がある。
    車の屋根の部分がホワイトボードのようになってて、そこに書いた図形の通りに走るという、まずは動画をご覧あれ。

    Sketch-a-Move from Superflux on Vimeo.


    かわいいでしょう…。
    けなげでしょう…。
    しかも賢い!
    書いた図形の形に走るっていうだけじゃなく、書いた筆順通りに走るというのがステキ。
    何度も何度も試行錯誤して、思った通りに走れるようになったりするのがまた面白い。
    これ欲しいなぁ…。
    車だけじゃなく、動物だったり電車だったりいろんな形に応用できそうで、なんだかちょっとオキニナリ。

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    パニーニで朝。

    sf.jpg朝、起きた時の気持ちはマックのホットドッグ…、だったのだけど新宿に出て気持ちが揺らぐ。
    地下鉄の駅から地上にでで、路地を曲がって「さぁ、マクドナルドへ」と進路をきろうとするその寸前。
    コーヒーのおいしい匂いが鼻をくすぐる。
    そこにセガフレードがある標し。
    あぁ、長い間、来てないなぁ…、って。
    ココのセガフレードのスタッフさんは、みんなとても気持ちの良い人たちで、ひさしぶりに彼らのやさしい笑顔を見たくなっちゃった。
    それで立ち寄りパニーニのモーニングセットを選んでたのむ。
    期待通りに今朝もとってもおだやかで、しかもさわやか。
    作業のひとつひとつが丁寧で、でも的確でシアワセな朝の扉がユッタリ開く。

    5種類ほどあるパニーニの中からひとつ。
    エビとポテトのパニーニ選んで、それと一緒にカフェルンゴ。
    番号札をもらってトントン、階段上がって二階に上がる。
    お客様はほとんどおらず、とても明るい客席ホールはのんびり、ユッタリ。
    あっちはゴミゴミ、窓もほとんどない客席に肩よせあうようにおしこめられて、朝を食べなきゃいけないお店。
    こっちを選んで良かったなぁ…、って、ニッコリとなる。

    484f38e1.jpegしばらく待って届いたパニーニ。
    中がほのかに透けてみえる薄紙から頭を出した部分のコンガリ、焼け目が鮮やか。
    目においしそう。
    袋から出し、その熱々を2つにちぎる。
    焼けたパニーニは意外なほどにすんなりちぎれて、中からチーズがビロンと伸びる。
    そしてパクッ。
    茹でたジャガイモと茹でたエビ…、というこの組み合わせがとてもジャパンな感じでそれでたのんでみたのだけれど、なかなか旨い。
    プリプリのエビ。
    ホックリとしたジャガイモと、モッチリパニーニ。
    チーズの旨みとジェノベゼソースの風味がとてもおいしい組み合わせ。
    日本のデリバリーピザの定番、エビじゃがマヨ的な味わいがよい。
    カリッと焼けたパニーニの表面部分がなによりサクッと軽やかで、香ばしくって食欲さそう。
    よき朝の、よき朝ご飯、クセになる。

    8b95ec86.jpegカフェルンゴ。
    エスプレッソをお湯で薄めた朝のお腹にやさしいコーヒー。
    カップの上に細かな泡がうっすら浮かんで、カップを持つとやさしく揺れる。
    カップの内側。
    コーヒーの水面のちょっと上の方に細かなコーヒー豆がこびりついてる。
    ドリップじゃなくエスプレッソを薄めて作った証拠のコレが、不思議なほどに甘い香りを発しているのがオゴチソウ。
    フウフウしながらゴクッと飲みます。
    喉からお腹に染み込む朝の香ばしさ。
    甘さ格別、砂糖いらずの自然なおいしさ味わった。
    さてさてこれからちょこっと移動をいたします。

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    スタバのブラックエプロンでショートドリップ。
    久しぶりに喉がコーヒーを飲みたいって、うれしい声をあげてコレ。

    2595c537.jpeg今日の豆は季節限定のグァテマラだって言う。

    「グァテマラ」…、なつかしい響きであります。
    ストレートコーヒーの品揃えが喫茶店の店格だったり、特徴だったりを表していた時代に良く耳にした。
    例えばブルマンだったりキリマンだったり、高級なので有名な豆を使命するのは野暮で、その点、マンダリンやグァテマラは「オレはこれが好きなんだ!」って、自己主張があるような気がしてよく注文してた。
    香りが甘い。
    チョコレートっぽい独特なコクのある風味がドッシリ、口に含んだ途端に花からやさしく抜ける。
    気持ちがフワッと上に向かって明るくなって行くような、これがコーヒーという飲み物のうれしい作用…、って思ったりする。
    ありがたい。

    f12e2e3a.jpegココ数ヶ月、ずっとやっていたスターバックスのキャンペーン。
    ドリップコーヒーを飲んだレシートで、もう一杯分が100円になるってうれしいコレ。
    あと一ヶ月ほどで終わりになる…、っていうのであります。
    ちょっと残念。
    おいしいコーヒーはたった一杯で、気持ちを豊かにしてくれる。
    けれど、本当においしいコーヒーは一杯飲んでしばらくすると、またもう一杯飲みたくなるモノ。
    だから「もう一杯」飲めるっていうこのキャンペーン。
    しかも「どこでもいいから」飲めるっていうこのキャンペーン。
    サードプレイスを目指すスタバにとって、とっても理にかなったステキなキャンペーンだなぁ…、って思ってた。
    いつかまた、是非にと思う、ココロから。

    ひさしぶりにたこ焼きなるモノをたべたくなって、それで銀だこ。

    gintako.jpg昔、東京でたこ焼きを食べようと思ったら、かなり苦労した。
    たこ焼きっていうのは、スーパーマーケットのスナックコーナーで鯛焼きやアメリカンドッグと一緒についでに焼かれるモノか、あるいは祭りのテキ屋が焼いて売る物だった。
    だからおいしいたこ焼きを、専門店で食べましょう…、ってそう思ったら、まず大阪に行くのが唯一無二のソリューション。
    そうそう、昔。
    大阪の南のたこ焼き屋さんを食べ歩きして、調子に乗って食べ過ぎて夜中にお腹が膨れて救急病院に運ばれたコトがあります。
    思い出す(笑)。

    表面、カリカリ。
    中トロトロで、口の中でそのカリカリとトロトロがユックリ、徐々に混じり合ってくその食感がなによりゴチソウ。
    お好み焼きなんかと同じ「粉モノ」に分類されるたこ焼きだけど、他の粉モノがみんな「ふっくらフワフワ」感を売り物にする。
    けれどこれは「クリーミー」という、日本の他の粉モノ料理にはない独自の食感を特徴とする。
    その独特がボクは好き。
    ソースをつけずとも十分おいしいたこ焼きの生地。
    中身のタコもそこそこ存在感をもってはいるけど、やっぱりこれは生地の料理。
    ソースをかけるとソースの味を味方につけて、マヨネーズ足すとそれはそれでまたその味になる。
    不思議なほどに柔軟で、でも個性なくさぬおもしろさ。
    それにしても「築地銀だこ」という正式名称。
    よく思いついたよなぁ…、って思う。
    大阪本場のたこ焼きを東京発信にするにあたって、タコの仕入れのイメージで築地市場をもってきた。
    しかも「金」だこじゃなく「銀」だこと一歩下がったこの謙虚。
    そのネーミングが一番うまい!って思ったりした、さて移動。

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