忍者ブログ
サカキシンイチロウノホトンドゼンブノブログ
2025 . 07
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • カレンダー
    06 2025/07 08
    S M T W T F S
    1 2 3 4 5
    6 7 8 9 10 11 12
    13 14 15 16 17 18 19
    20 21 22 23 24 25 26
    27 28 29 30 31
    カテゴリー
    最新TB
    プロフィール
    HN:
    サカキシンイチロウ
    年齢:
    65
    性別:
    男性
    誕生日:
    1960/01/26
    バーコード
    ブログ内検索
    アーカイブ
    P R
    アクセス解析
    ×

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

    打ち合わせを兼ね、ニューオータニのSATSUKIにきます。
    ロビー脇にあるコーヒーショップで、ペストリーショップが作る「スーパーショートケーキ」で一躍有名になったお店でレストランとしてのポテンシャルも結構高い。
    フレンチベースのいわゆるホテルのレストランなのだけれども、洋食メニューや丼、中華と結構なんでも揃ってて、とても上等なデパート食堂みたいな感じがするのがステキ。

    「海鮮汁そば」をえらんで食べる。

    men.jpg海鮮ラーメンと言うのと、海鮮汁そばと名乗るのと。
    どちらが上等に感じるか?って言うと断然、「汁そば」。
    「ラーメン」って言葉がもってる雰囲気がボクにとってはてっとり早くお腹をみたすストリートフード。
    値段にして500円くらいが居心地良さそうな料理に思えるわけです。
    けれど汁そば。
    中華麺を使ったスープ料理って感じでごちそう感が盛り上がる。
    しかもココの汁そばはニューオータニが誇る中華レストランのTaikan-Enのレシピで出来てるオゴチソウ。

    クリアなスープにキラキラ、きれいな油が浮かび、茹でた菜っ葉にホタテに伊勢海老、大正海老。
    飾り包丁がキレイに入ったイカが浮かんだ贅沢な麺。
    画像を撮る角度を変えるとまるで違った料理にみえてまた面白く、パチパチやってズルズルすする。
    考えてみたら、朝昼夜と麺だった今日。
    熱々で、チュルチュルとしたモノがおいしい季節なのでしょうか…、あったまる。

    ところでiPad。
    飲食店のオーダー端末だとか、ワインリスト…、あるいは病院の医療カルテと、単なる情報端末とは違った使い方が提案されるようになってきている。
    中でもビックリしたのが、このアイディア。

    iPad Photoshoot from Jesse Rosten on Vimeo.



    9台のiPadを、スタジオライトの代わりにしてみました…、って言うモノなんだけどなるほど、こうした使い方もあるんだなぁ…、って。
    ただのライトと違って事前にプログラムさえしておけば、色をかえたり同じ白でも温度をかえたりと、いろんなイフェクトをくわえることができるようになる。
    たしかにボクも画像を撮ってて、ちょっと光が足りないなぁ…、って時にiPhoneのディスプレーの光を足してやることがある。
    懐中電灯の代わりにもなる情報端末…、それもちょっとステキかも。

    ついでにiPod nanoがらみのガジェットひとつ。
    iPod nano用腕時計バンド「TikTok」と「LunaTik」という製品で、シカゴ在住の有名インダストリアルデザイナーが気合を入れて設計したっていうグッズ。



    プラスティックのベルトにはめ込むスタイルの「TikTok」が予定小売価格$25。
    シリコンゴムのベルトにnano本体を固定するためのアルミニウムのフレイムがつく、エンスー度の高い造りの「LunaTik」が$50という、思わずポチリとしてしまいそうな手軽な値段で、現在プレオーダーの受付中。
    装着したままマルチタップも充電、シンクもOKという実用性にもみちた設計。
    12月の初旬から順次発送というこのタイミング…、ホリデープレゼントにピッタリかもネって思ったりした、オキニナリ。

    拍手[0回]

    PR
    東京に戻って夜を日高屋にする。

    0dda1660.jpegどうにもこうにも味噌ラーメンが食べたくって、それで日高屋。
    うちの近所にはラーメン屋とか、中華料理のお店とか結構たくさんあるけれど、味噌ラーメンが食べられるのは日高屋くらい。
    醤油ラーメンや塩ラーメン。
    ちゃんぽんだったり、タンメンだったりと中国料理にはない汁そばを、中華料理のお店も努力しながら提供するけど、味噌ラーメンを作る中国料理屋さんってあんまりない。
    そもそも日本の味噌は日本の調味料。
    だから味噌ラーメンはラーメン世界でも一番日本の料理に近い。
    そんなコトを思ったりする。

    コッテリとした味噌。
    ボクが昔、初めて食べた札幌ラーメン系の味噌。
    ポタージュみたいに濃度があって、甘みよりも酸味に傾くスキッと味の味噌ラーメンにとても似ている。
    スパイシーで、しかも体に染み込むおいしさ。
    麺そのものはチェーンストア的なちょっとゴムっぽい、不自然なほどの歯ごたえのある麺だけれどもこの味噌スープ…、とても独特、悪くない。
    味玉一個をトッピングする。
    他にはネギや温玉みたいなトッピングばかりが用意されてて出来れば、バターやカレーパウダーが選べたりしたらいいのになぁ…、って思ったりした、オキニイリ。

    d9f821d9.jpeg一緒に中華丼。

    五目あんかけがタップリかかった熱々ご飯。
    中華料理の五目あんかけのわりに変わった具材が揃う。
    キャベツ、白菜、ちゃんぽんかまぼこ。
    ニンジンそれからブロッコリ。
    西洋野菜があるというのになぜだかモヤシが入ってない。

    エビが何個も。
    肉はちらほら。
    健康的を狙ったのならそれはそれでオモシロイ。
    ちょっとユルめの塩味のあん。
    ご飯にタップリからみつき、れんげですくって食べるとまるで汁かけご飯のような食感。
    ちょっとたのしく、やさしい感じ。

    a2f840c2.jpeg餃子に唐揚げ。
    ここの餃子は先日はじめて食べてちょっとハマってしまった。
    モッチリ系のかなり食感たしかな皮。
    表面スベスベ。
    噛むとムチッと歯を押し返す、弾力があって皮そのものがまずはおいしい。
    中に詰まったあんは野菜が中心で、特徴はない。
    けれど風味と味はシッカリしてて餃子を食べてる…、って感じが強い。
    これでカリッと焼けてたら、もっとおいしく感じるんだろうに。
    急いで作ったからなのか、ちょっと残念…、もったいない。

    それから唐揚げ。
    ココの唐揚げはガッシリ中まで味が入ってて皮をはいでから揚がってる。
    ちょっとチキンナゲットみたいな食感。
    悪くない。
    鶏の匂いや風味は弱くて、鶏嫌いにはおいしい唐揚げ…、ボクは好き。
    よくもこれだけ細く切れたネ…、って感心するほど極細千切りのキャベツとタップリマヨネーズ。
    そこにラー油をかけてパクッとシャクシャク食べる。
    二人で食べて割り勘1000円に達しない、これなら文句をいう方がバチが当たると言うモノでしょうネ…、腹いっぱい。

    ところで、「あの」上等オーディオ機器メーカーのバングアンドオルフセンが、iPod、iPad用のドックを装備したスピーカーシステムを発表している…、というニュース。
    「BeoSound 8」っていうシステムで、あいかわらず美麗にしてスマートで、エレガントにしてストイックなる姿形にウットリします。



    左右に円錐形をしたスピーカー。
    中央にiPodドックを配置して、シンプルなんだけどうつくしく、必然性を帯びた造形。
    中央のコントローラー、あるいは付属のリモコンで選曲したり音量の調節ができたりもする。
    しかも独特の形状をしたホルダーのために、iPod nanoからiPadまで、厚さ、大きさ、形状異なる複数機種に対応している。
    iPad対応っていうのが新しくって珍しい、日本では11月下旬に発売予定で、先に発売される予定の英国では12万円ほどの値段になるといいます。
    いいなぁ、いいなぁ、がんばらなくちゃってモティベーションが上がるガジェット、オキニナリ。

    拍手[0回]

    それにしても大きなイベントのある日の東京ドームの混雑ぶりはめまいモノ。
    いつもはガランとした園内の通路に一杯、人が溢れる。
    中でもスタバの行列が一番かなぁ?
    30人くらいが常時お店の外に人が並んでて、短くなろうとまるでしない。
    dome.jpg感心するのがその状態での対応能力。
    注文用と受け取り用のラインを作る。
    お店の中に入るタイミングでメニューをわたし、レジカウンターが見えたところで事前に注文をとって伝票くれる。
    待たされているって不快感がなくなるんですよネ…、お店の人に気を使ってもらってるって安心感を与える工夫。
    試行錯誤と経験の中で独自のシステムを手にいれたのでありましょう。
    ヘーゼルナッツのアイスラッテをダブルショットにしてもらい、それで開演時間の前の時間を潰す。
    ちょっと感心いたします。

    ところで、今、ちょっと気に入っているのが「instagram」という、iPhone専用のアプリケーション
    上の画像もそうなんだけど、iPhoneの内蔵カメラで撮った普通の画像を「味付き画像」にしてくれるたのしいアプリ。
    instagram.jpg異なる味わい用のフィルターが10種類ほど用意されてて、アッサリ味からコッテリ味までいろんな画像にしてくれる…、もともとiPhoneには同様のアプリが結構沢山あったのだけど、これの特徴的なところが「撮って・加工して・そして投稿」という3つのステップがとてもスムーズに統合されているところ。
    加工したらその画像を専用サイトに投稿するコトで一連の撮影作業が終わるという、有無を言わせぬコンセプト。
    これは画像加工アプリじゃなくて「画像投稿SNS」って方向性がいいのでしょうね…、登録ユーザーがかなりの勢いで増えている。
    専用サイトに投稿できるだけじゃなく、そのままtwitterに画像を流し込むこともできるようになってるし…。
    今、ネット世界はどんどん「つながる方向」に向かっているのに違いない…、ってそんなコトを教えてくれる、オキニイリ。

    拍手[0回]

    弁天庵で朝をとる。

    ab372fb6.jpegほぼセルフサービスのここの店では、お水もウォーターディスペンサーから自分でとる。
    そのディスペンサーの上に置かれた七福神の人形が愛らしくってかわいらしい。
    くるたび見てて、見るたび目に付く神様が違うんですよね。
    この前は、陽気に踊る福禄寿のシアワセげな表情にニッコリしました。
    今朝はそれが寿老人。
    「吉兆」と書いたなにかを掲げてニッコリほほえむ。
    見ているだけで、なんだか運が向いてくるようなそんな気がしてパチリと撮った。

    朝晩、急に寒くなる。
    今朝はクシュンとくしゃみと一緒に目が覚めた。
    そろそろ熱いお茶がうれしくなる季節。
    お水じゃなくてお茶があるといいんだけれど…、と思いながらも水をゴックリ。
    朝のお水の一杯が体のすみずみ潤して目覚めを促す、おはようさんでございます。

    1296fd89.jpeg朝の定食。
    甘い玉子焼き。
    出汁がタップリ入ってて、箸でフワッと切り分けられるやっぱりご飯のお供の卵料理はこの玉子焼き。
    大根おろしに醤油をかけてそれと一緒にシットリ、フックラ。
    塩をふった納豆に、山芋とろろ。
    海苔で昆布の佃煮くるんで、ご飯と一緒に食べるとおむすびみたいな味わいになる。
    お米ご飯ではじめる朝は、なんだか格別。
    パンではじまる朝よりもずっと元気がでるような、そんな気がする、日本人。
    そばをズルズル、汁がわりにしてお腹におさめる…、あったかい。

    ところでボクの隣で、カレー南蛮そばをズルズル、たぐりあげてる人、二人。
    サラリーマンの上司と部下って風情の二人が汗、かかぬようスーツの上着を脱いで椅子にそっとかけ、首から紙ナプキンをぶらさげてカレースープを格闘する気満々で、スルスルズルズル。
    朝カレーがブームという。
    けれど朝の体のコトを考えれば、ご飯と一緒に食べるより、こうして蕎麦やうどんと一緒に食べる方がいいんだろうなぁ…。
    消化に良くて、体を温め、なによりお腹がふくれるし。
    今年の冬は、朝カレーそば。
    ブームになりはしないかしらん、と思ったりした、さて、仕事。

    ところで昨夜のアップルさまのスペシャルイベント。

    とうとうやってくるモノがやってきてしまったようなそんな気がするスゴイ内容。
    新しいOSだったり、iPhoneだけでなくMacOS上でも利用出来るアップストアであったりと、ソフトウェア面の順当なる進化を遂げておりますけれど、やはりハート鷲掴みにしてくれるのが噂のMacBook Air New Generation。
    まずは動画を…。



    坊主頭の副社長以下、おなじみの面々が情熱的に語るフィルムで、早く広島弁バージョンが見てみたい(笑)と思ったりもいたしますけど、その内容は見事の一言。
    11.6インチ版の愛らしいコト。
    驚くほどの薄さとほぼ1キロという軽さ、それにシャープなデザイン。
    バッテリ駆動時間がそれでいて5時間でスタンバイ状態で30日間はもつという驚きの省エネ性能。
    しかも8万8800円!
    強烈に物欲をかきたててくれるうつくしさとそのスペックに、今すぐポチッとしてしまいたくなる…、けれどCPUは一世代前のモノだったり、13インチ版であれば解像度の高いディスプレーにSDカードスロットが付いてきたりする。
    買おうかどうしようかでなくって、何をいつ買おうかの方に気持ちがどんどんなだれ込んでいくのがとってもなやましい。

    拍手[0回]

    夜を水道橋の「新三陽」。

    92912bee.jpeg父が仕事のために上京をして、二人で飯でも食おうじゃないか…、とそんなときに大抵選んで来るのがココ。

    前の会社の事務所の近所にあった店。
    1978年からほぼ30年、同じ街の同じ場所でずっと仕事を二人でしてた。
    小さな会社からはじまって、どんどん仲間が増えていきみんなの会社をもっと大きくしていくために、みんなが夢を語りあう場所のひとつがコノ店だった。
    いろんな思い出がココにはある。
    どんなに二人が年をとっても、ココにくると気持ちが不思議と若くなる。
    お店の人もボクらと一緒に歳をとり、けれど今でも元気にニコニコ働いている。
    それが励みになったりもする。

    今日も二人であんなことやら、こんなことやら、話しつつ食事をします。
    エビのうま煮と餃子がおかず。
    決して高級な店じゃなく、近所のサラリーマンが酒を気軽に飲める夜。
    昼は出前やランチの客でごったがえす地元に根ざした繁盛店で、何をたのんでもほどよくおいしい。
    中でも塩味の炒め物。
    スープベースがシッカリしているからなんでしょう…、サッパリしててけれどうま味がキリッと上等。
    野菜がメインの餃子も旨い。
    オトコの口の一口分という程よいサイズに程よい旨さ。
    なによりパリッと焼き上がっているのがゴチソウ…、今日も堪能いたします。

    b3034228.jpeg父はメインにモヤシの汁そばをとってズルズル。
    豚コマと一緒に炒めたモヤシをトロミで閉じこめて醤油味のそばの上にタランとかける。
    横浜名物のサンマーメンのような味わい。
    シャキシャキとしたモヤシの歯触り、やさしいトロミにスキッと軽いスープが旨い。

    ボクがたのんだのはオムライス。
    なぜだかココのコレが無性に食べたくなる。
    中華鍋でジャジャッと炒めたケチャップライス。
    具材は刻んだタマネギと、豚バラ肉を細切りにした二種類だけのとてもシンプルな炒めご飯。
    ラードの風味がホワンと香る、ピラフじゃなくて炒飯風の香り、味わい、ぱらぱらとしたご飯の粒の際立ち具合。
    ここにしかない味…、って食べるたび再認識する。
    それをフンワリ包む薄焼き玉子と彩るケチャップ。
    食べると元気になることできる料理がいまでもこうしてあるのが、ありがたきこと。
    明日も元気でがんばろう。

    ところでiPhone、あるいはiPad用のアクセサリー類の開発、発売…、とまりませんな。
    次々、魅力的なモノがやってくる。
    たとえばこれ。

    digital-covers490bis.jpg手帳メーカーのMoleskineが発表したケースでござる。
    超アナログなメーカーが、超デジタルなモノのアクセサリーを作るというのがまずオモシロイ。
    しかもこれ。
    Moleskine独特の黒い背表紙。
    ノートをまとめてとめておく黒いゴムバンドなど見た目はまるでモレスキンの手帳そのもの。
    中には無地のノートを格納できるというコトで、まさにアナログとデジタルの記憶手段のハイブリッド版。
    彼ら曰く「「アナログ・デジタル ウルトラポータブルワークステーション」なんだそう。
    その呼び方はちょっと誇大広告めいてはいるけれど、あると便利かもしれないなぁ…、って思ったりする。
    ただ、このケースに収納したままiPhoneで会話しようとするとちょっと不便かなぁと、思いもするけどまぁ、それはそれ。
    11月に発売予定というコトで、ならばできればノートパッドの部分がダイアリー仕様になったの作ってもいいんじゃない?って、思いもするけど、それはそれ。

    個人的には下の動画に紹介されてるアクセサリーの方に気持ち、そそられますね。



    Grid for iPadって言う商品で、ただただiPadにハンドルを付けたという構造。
    シンプルだけど握りやすくて、しかも持ち運ぶときだけでなく実際、使用するときにも安定しそうなよいデザイン。
    今すぐにでもほしくなりそうなガジェットで、つくづくいまだiPadを所有していないことを感謝する(笑)。
    ちなみにお値段、300ドル。
    電子ガジェットってなんでこんなにコストがかかってしまうんだろう…、ってなやましくさえ思う夜。

    拍手[0回]

    前のページ HOME 次のページ
    Copyright © サカキノホトンブログ All Rights Reserved
    Powered by ニンジャブログ  Designed by ピンキー・ローン・ピッグ
    忍者ブログ / [PR]