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2025/07/27 (Sun)
テイクアウトなサブウェイの昼
サブウェイで昼を買って会社に向かう。
サブウェイは朝、食べるモノ。
出勤前にフラッと立ち寄り、作ってもらってすぐ食べるモノ。
そんな風に思ってずっと付き合っていて、そういやテイクアウトもできるんだよな…、とそれで作ってもらって帰る。
オフィスのデスクにプラスティックのバッグを置いて、それ、眺めつつ仕事をする朝。
ちょっと豊かな気持ちであります。
あるいはアメリカ西海岸のビジネスマンな感じがするかもしれませぬ。
ツナサンドイッチのトマト抜き。
トマトの代わりにピーマン多めで緑豊かなサンドイッチとあいなった。
味はバジルソースのマヨ抜き。
通常のバジルマヨネーズと比べるとちょっとコクに欠けるけれども、その分、ツナの風味が引き立つ。
多めにもらったピーマンの香りに苦味が印象的でもあるステキ。
ツナサラダを食べている感がとても強くて、気持ちいい。
パンはいつものようにトーストしたの…。
その場で食べると小麦の香りと甘み、風味が際立ちおいしい。
けれどテイクアウトで当然、時間がたってしまうと冷めてトーストらしさをなくしてしまう。
ちょっと残念。
とは言え焼いた小麦の風味はそのまま。
出来立てのときは「サラダ+パン」って感じでそれもいいのだけれど、時間がたつとパンと具材の一体感が増すようで「サンドイッチ」としての完成度はこっちの方が高いかも。
テイクアウトの方がその本来の料理に近づく。
ファストフードの料理としては適してるんじゃないのかなぁってココの魅力を再発見。
それにしてもグーグル様に「サブウェイ」と入力すると「地下鉄」じゃなく、このサブウェイのオフィシャルページがヒットする。
英語のサイトでも同じコト。
なんだかすごい…、おもしろい。
一緒にスープ。
今朝のサブウェイはファミリーマートの併設店舗。
だから一緒にそこで買う。
先週買って、ちょっとビックリした「POKKA」の「こんがりパンの入ったスープ」シリーズ。
夏に向けての新商品という、メキシカンチリトマトを買ってみる。
これからの季節、スパイシーな商品が次々こうして出てくるんでしょう。
涼しいモノでしのぐ夏もいいけれど、熱くて辛いモノで暑さに立ち向かう…、闘う夏もまた良しでしょう。
熱湯注いで一分待って、ネリネリするとたちまちトロミがついて完成するスープ。
お気楽な割りに結構、おいしい。
この前食べた、クラムチャウダーにはビックリしたけど、今日のコレ。
チリスパイスが売りなんだろうけど、それがなんだかスナック菓子の匂いがするの!
ドンタコスだとかドリートス。
蓋を開けた瞬間に、スープを買ったはずなのに間違ったかと思うほど。
アメリカの大衆的なメキシカンレストランに入ったときに、一瞬匂う鳥の餌のようなすえた匂いもそのまんま。
味もまるきしドリートス。
不味いワケではないのだけれど、化学的なフレーバーで出来上がってるこうした商品。
ちょっと苦手かもしれません。
[0回]
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2010/06/07 (Mon)
FF・デリ
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Comment(2)
ハモンセラーノサンドイッチ
今年もハモンセラーノサンドの季節がやってきた!
…、ってこれそのままフレッシュネスバーガーのホームページのトップに書いてありました。
5月20日からはじまっていたハモンセラーノサンドイッチ。
今年も数量限定というコト。
しかもあまりにデリケートなので、テイクアウトはNGという。
さっそく朝からやってきました。
涼しい朝。
週末の都心というコトもありまして、ゲストはボクらだけというとても静かで、ユッタリしてる。
アイスコーヒーだけをもらって、番号札と一緒に2階の客席につきお水を注いだグラスを置きます。
ケチャップ。
それからマスタード。
メインのサンドイッチをボンヤリ待って、そしてこれ。
ハモンセラーノ、マスカルポーネ、ルッコラ、トマトとラテンな食材オンパレード。
生ハムがハモンセラーノじゃなくパルマのプロシュートだったら全部イタリア素材だったのに…。
なぜハモンセラーノにしたんだろう…、ってちと思う。
ちょっと小さめ。
手のひらの中にクルンと隠れる。
持つとかなりあったかい。
熱々にした甘いバンズではさまれて、だから最初に口が感じる温度はあたたかさ。
ところが中身はひやっと冷たく、噛んだ途端にトロンととろける。
ハムの塩味にトマトの甘味、そして酸味に緑の香り。
なんとも爽やか。
バジルが奥歯で潰れると、薄荷のようなスッと涼しい香りがしてくる。
フレッシュトマトとフレッシュチーズが口の中で出会ってたちまち、クリーミーなソースになっていく。
やっぱりこれは見事な名作。
夏に向かって駆け足していく、今の季節にぴったりの味。
去年はたった一度だけ。
今年は何回、食べられますやら、また来よう。
一緒にホットドッグと飲み物たのむ。
だってネ…。
アイスコーヒーをただたのむより、朝の時間はセットにすると得なんだもの…。
好きな飲み物に100円足せばホットドッグがついてくる。
そんな感じの料金体系で、それで思わず。
ピクルス、オニオンがタップリ入った、ココのホットドッグはそもそもかなりのボク好み。
肉汁滴るガッシリとしたソーセージから、滲む脂を野菜がぬぐう。
容赦ないほどの野菜っぽさが、ファストフードらしくなくってちょっといい。
特に今日はソーセージが焦げる手前くらいまで、良く焼かれててパキッとおいしい。
ドッグブレッドもコンガリ焼けて、表面サクサク。
軽快にしてスッキリとした歯触りがいい。
この週末はちょっと天気が崩れるようで、肌寒いくせして湿度が高い。
グラスにビッシリ。
小さな水滴がくっついて、互いに寄り添い大きくなっていきながら、ススッと落ちる。
そう言えば、今年は冷夏になるんだという。
地球が風邪を引かねばいいが…、とそんなコトを思ったりする土曜日の朝。
今日も元気でいきましょう。
[0回]
2010/05/29 (Sat)
FF・デリ
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Comment(2)
バージョンアップなマクドナルド
マクドナルド。
ときおり無性に食べたくなって、いてもたってもいられなくなる危険この上ない食べ物。
それがココのチーズバーガー。
お腹一杯になる訳でなく。
これよりおいしいハンバーガーは、この日本にだって他にたくさんあるのだけれど…。
何故だか食べたくなるのは多分、ボクが今まで一番たくさん食べたハンバーガーがこれだから…。
生まれて初めて食べたハンバーガーはデイリークイーンの。
それまでボクらの食生活の中にはなかった新しい味。
けれどクセになるほどの味だったか?と言えば決してそんなコトはなく、だから学校帰りの買い食いの定番といえば、うどんかラーメン。
東京に出てきて初めてマクドナルドでこれを試して、不思議な味だなぁ…、と最初は思った。
けれどそれから何度も何度もたべるうち、体がこの味を覚えてしまって、ハンバーガーの味の基準になっていた。
おいしいモノを作るのはとても簡単。
けれど人の記憶に残る味を作るのは一筋縄じゃいかない作業。
ましてや体が覚える味なんてそうそうできるモノじゃない。
アメリカの人はそれが上手いネ。
マクドナルドやコカ・コーラ。
KFCにスターバックス。
おいしいと言うと本当においしいモノに申し訳ない、けれどおいしく感じる味ではあるのが悔しいところ。
空気をたっぷり含んで食感軽やかな、ふっくらとした分厚いバンズ。
それに比べてどこにあるのかわからぬほどに薄っぺらなパテ。
ジューシーのカケラもないほどパサッと乾いて肉の脂の風味があるだけ。
それを補うかのよにタップリ、ケチャップはみ出すほどで、それからピクルス。
かなり酸っぱい仕上がりのキュウリのピクルスが味と、クニュンとした食感をくわえてる。
何を食べてる?って冷静になって味わうと、「脂の旨みと炭で焼けたっぽい香ばしいフレーバーをまとったケチャップ味のピクルス」をパンに挟んで食べてる感じ。
ハンバーガーと言いながら、他には出せぬ唯一無二のオリジナル。
これと一緒にフレンチフライト食べると、また旨い。
揚がったお芋のコンガリとした風味と乾いた歯触りが、どちらが主役かわからぬほどに存在感を発揮して、チーズバーガーのおかずにこれを食べてるみたいな気持ちになれる。
コーラでジュワッと喉うるおして、そして再びチーズバーガーに立ち向かう。
見事なバランス、3点セット。
ところで今日、これを食べたマクドナルドの赤坂見附店。
つい最近、改装をしてカフェっぽさを増して、かなりおしゃれになった。
マット処理がほどこされ、手書き風の絵や文字が書かれたテラコッタ色の落ち着いた壁。
クッション貼りの背が快適なベンチチェアーや、丸く作られたブース席。
イームズっぽいミッドセンチュリーなデザインの椅子と、見た目がステキなだけじゃなく、かなり居心地良くできている。
プラスティッキーなところがまるでなくって、もしかしたらば最近出来たファミレスなんかよりずっと快適。
脱ファストフードをかなり意識して作ったのでしょう。
メニューブックまで用意されてて、テーブルの上に置かれていたりしてますし…。
その分、ちょっと、ほんのちょっとだけ値段も高い。
でも十分、許容範囲内の高さでこの店、結構使えるかもネ。
マクドナルドが日本にはじめてやってきた、40年前の格好良さが再びココに戻ってきたよなそんな気がした…、おもしろい。
[0回]
2010/05/06 (Thu)
FF・デリ
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Comment(4)
C&C
C&C。
新宿駅の回りに何軒かあるカレースタンド。
半年ほど前に改装してきれいになったヨドバシカメラ本店前のお店にきます。
メニューも同じ。
食券を買ってカウンターにつく提供スタイルも昔のまんまで、でもビックリしたのがサービスがとても良くなっていたコト。
いらっしゃいませ、って笑顔で食券受け取って、しばらくお待ちください…、って軽く会釈して厨房にゆく。
商品を手に戻ってお待たせしましたと、お皿をおいて一呼吸。
ニッコリしながらスプーンを手にして、はい、どうぞ…、ってボクに差し出す。
サービスと言えばこのやり取りだけ。
けれど十分、印象に残るサービス…、うれしく感じる、さてご飯。
ポークカレーの辛口にした。
スキッとスパイシーで旨み程よいココのカレー。
大衆的なスタンドカレーの中では一番オキニイリにて、たまにこうして無性に食べたくなってしまう。
味だけじゃなくココのカレーはご飯もルーもかなり熱々。
口に入れると熱さと辛さでハフハフ、まるでやけどするんじゃないかと思うほど。
熱さ、早さも旨さのうち…、っていうコトでもある、オゴチソウ。
ラッキョとそれから福神漬け。
ラッキョと一緒にカレーを食べると、クチャッと奥歯でラッキョが壊れてそれと一緒に甘酸っぱさが舌に広がる。
辛味がスキッとおだやかになる。
福神漬けはパリポリ、食感、軽やかにする。
どちらもタップリ、味が変わってカレーをおいしくしてくれる。
ボクの隣に中国系の家族連れ。
ハオツィー、ハオツィーってたのしそうにカレーをぱくつく。
どこから来たの?って聞いたらば上海から…、ってニッコリと言う。
万博にはもう言った?
そしたらちょっと眉をひそめて「中国中から田舎者がやってきてるから、しばらく寄りつかないようにしているの。こうして日本に来た方が、ずっとたのしいしこんなに安くておいしいモノがあるんだから」って、最後にニッコリ。
今日はこれからヨドバシカメラ。
「陳列されてるすべてのモノをお金を出せば買って帰れる博覧会」。
それがヨドバシカメラという場所なのかもしれない…、ってそんなコトを思ったりした。
ちょっとスタバに立ち寄って、アイスラッテで喉を潤す。
ここ数日のこの暑さって一体、どうしたコトなんだろう。
春と冬が行ったり来たりずっとしていて、つい先週まで、いつ本当の春がやってくるんだろう…、ってたのしみにしていた。
それが急に春とびこして、もう夏気配。
冬から夏へと両極端に振れていく。
春という一年の中で一番ほんわかおだやかな、季節を味わう余裕を今年はくれなかった。
「程よい」というやさしさをゆるさぬまるで原色な日々。
天気だけじゃない。
料理や娯楽、生活すべてがおんなじように両極端にちぎれていくような、そんな最近。
なんだかボクは好きじゃない。
サラサラとした氷でやさしく冷やされた、コーヒーだけを飲むからおいしい。
ためしに氷をタップリほうばると、味わうどころの騒ぎじゃなくなる。
やっぱり程よいコトがステキなことなんだろう…、って。
今年の秋は、秋らしい秋になってくれるといいのになぁ…、って思ったりもする。
ちょこっとこれから、書き仕事。
[0回]
2010/05/05 (Wed)
FF・デリ
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フレッシュネスで考えるコト
フレッシュネスで朝とする。
ここ数日間、ちょっと気分がすぐれずそれでボンヤリしてた。
今年の春は本当に気まぐれ。
暖かくなったかと思えば急に寒くなり、しかもその温度差があまりに激しい。
それでも確実に暖かくなっていくという気配があれば、その厳しさをしのぐコトもできるのだろうけど、この寒暖がずっと続いていくのじゃないか?
そんな気にすらなるほどで、気持ちが疲れた。
天気に負けず晴れ晴れとした気持ちを作ろうと、それでテクテク、フレッシュネスに来た次第。
テーブルの上に野の花、のどか。
白、赤、黄色と色とりどりの花が咲く中、オレンジ色の花を選んでテーブルにつく。
湿った気持ちをカラッとさせよう。
それでラッキーカラーのオレンジ。
エルメスカラーとでもいいますか…、太陽の色。
アイスティーをまずはもらって、カランカランと氷の音をさせながら、メインが来るのをユッタリ待ちます。
やわらかなグラスの手触り。
ひやっと冷たい氷でキリッと冷やされた、アイスティーを手で味わいつつコックリと飲む。
朝のお腹に涼しいゴチソウ…、目が覚める。
ホットドッグを選びます。
ここ一番のオキニイリ。
ずっとジャパンファストフードのホットドッグのナンバー1はモスのチリドッグって思ってた。
けれど残念。
ソーセージやロールブレッドの食感変わって、ボク好みじゃなくなった。
ここのホットドッグ。
パキッとしたソーセージの食感、歯ごたえ、味わい見事。
生のタマネギのカラコロ転がる存在感と、みずみずしさ。
噛めばジュワッと甘さ、辛さを含んだジュースをふきだして、ソーセージの脂っこさをぬぐい取る。
それらの味をそこなわぬ、黒衣に徹したロールブレッド。
ほどよく温められていてグリルソーセージをずっと冷まさぬ役目も果たす。
すべてが主役のソーセージをおいしく食べるために、最適化されているのがステキなところ。
そうそう、先日、日記への書き込みで教えてもらった
「ホットドッグを具材で色分けしてみました」っていうホームページ
。
それによると「デトロイト式」のホットドッグでございましょうか。
ケチャップ。
それからマスタード。
コンテナーごとタップリ用意されているのが、ココのとてもステキなところ。
特に朝。
開店直後にやってくると、冷蔵庫から出してきたばかりなんでしょう…、ヒヤッと冷たい。
急に外に放り出されて、容器にビッシリ小さな水滴がはりついている。
タップリ使って、パクッと食べます。
冷たいケチャップに汚されて尚、熱さをまるで失わないグリルソーセージの味わいたのしい。
お腹の中がほがらかになる…、いい一日のはじまり、はじまり。
ところでこの店。
朝の時間は韓国系の女性スタッフで運営されてる。
場所柄…、というコトもあるのでしょう。
けど、今の日本の外食産業。
外国の人を抜きにしては語れぬ産業になっちゃった。
今から四半世紀前のバブルの時代も、同じように外国人労働者のコトが云々された。
その時は絶対的に人手が足りず、労働力を外に求める結果となった。
けれど今。
失業率も低くなく、職を求める人が溢れる、にもかかわらずこうした現象が起こってしまう。
外食産業が魅力を無くしてしまったのか?
人と人がかかわりを持つ、その重たさが今の人から嫌われるのか?
なんだかちょっとなやましい。
[0回]
2010/04/13 (Tue)
FF・デリ
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