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サカキシンイチロウノホトンドゼンブノブログ
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    サカキシンイチロウ
    年齢:
    65
    性別:
    男性
    誕生日:
    1960/01/26
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    昨日の風はすごかった。
    de68607f.jpeg雨は早々にやんだけれども、そのあとずっと風がビュイビュイ、家の周りの道路の上に落ち葉が散乱していて嵐の名残を感じる今朝。
    一転今朝は空が青くて、まるで空が昨日の雨で洗われて、風がゴミを吹き飛ばしたよう。
    フレッシュネスで朝を食べます。
    テーブルの上の花も明るい、気持ち良い。

    fn1.jpg家の近所のいつものお店。
    いつもよりちょっと早めの時間にでかけてみたら、いつも以上ににぎわっている。
    おなじみさんの顔はまだ無し。
    震災以降、しかも節電というコトが声高に叫ばれるようになってから職務時間を前倒しする動きがいろんなところで出ている。
    地下鉄にのってもラッシュの時間がちょっと前倒し。
    だから、朝のピークの時間も早めになっているような、そんな気がする。
    もともと人は、お天道様が出ている時間に働き、暗くなったら寝る生活がいいのだろうから、朝を早起きはいいことなんじゃないかと思う。
    ボクは特別努力せずとも、朝は早起き。
    年のせい?(笑)

    ホットドッグをたのんでそれから熱いお茶。
    オーガニックティーをホットでもらう。
    ここは紅茶の熱いのを、カップじゃなくて耐熱ガラスのグラスに入れて出してくる。
    嫌いじゃないのですね…、この提供法。
    プランテーション風とでもいいますか。
    東南アジアで紅茶やコーヒーを、こうしてグラスで出すコトがある。
    その大抵は、籐で編んだバスケット状のグラスホルダーに手が熱くならないようにして提供をする。
    白い手袋、生成の麻のウェイタージャケット。
    うやうやしくもサーブされるグラスに入った紅茶は優雅なおもてなし。

    fn2.jpgそしてここのホットドッグ。
    一時期、食材が変わったり、調理方法が右往左往してクオリティーが一定しなかった。
    けれど最近。
    程度がよくて、安心出来る。

    サックリとした若干固めのドッグブレッド。
    カリッと中がグリルされてる。
    ほんわかあったか。
    みずみずしさがない変わり、スパッと歯切れる軽快さがありソーセージの肉汁を受け止めるのに最適化されている程よきパン。

    カリカリにグリルされたソーセージ。
    ドッグブレッドよりかなり長くて、両端、ズバッとはみ出している。
    そのはみ出した部分をカプッとかじると、パリッと皮が歯切れる。
    焼けた脂が香ばしく、自分の脂で揚がったようなカリカリとした歯ごたえがいい。
    ムチュンとちぎれて、口が肉の風味や味に満たされる。
    シャリシャリとした生の玉ねぎ。
    甘くて香りが豊かでおいしい。
    肉のうま味に疲れた口を、リセットさせてくれるよう。
    ケチャップ、プチュン。
    フレンチマスタードで風味をたして、ついでホットソースを少々。
    自分の味にして食べられるのが、ここで一番うれしいところ。
    さぁ、お仕事にでていこう。

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    秋葉原にて少々、時間があいて腹ごしらえ。

    moco.jpg前から来たかったお店に来ます。
    「Cafe Moco」という店で、ウェブで結構人気のある店。
    秋葉原という場所にあるから、ブロガーさんたちの利用頻度が高いということもあるのでしょうネ。
    今、ネットの中のプレゼンスがあるかなしかは、お店の売り上げを直接左右する大きな要素。
    しかもぐるなびみたいな、お店サイドのプレゼンスでなく、利用者主体でどれだけのブログで言及されているかをみんなは見てる。
    どんなに毎日一生懸命、がんばってても、そうした工夫のないお店って、ちょっとかわいそうだなぁ…、って思ったりする。

    秋葉原からちょっと歩いたメインストリート。
    家電屋さんと家電屋さんに挟まれた、小さな間口のお店でビックリ。
    インターネットの中ではとても大きなお店が、実際来ると思った以上に小さくて、これもひとつの現実なのネ。

    6397aab0.jpegひょっとしたら鰻の寝床で奥行きがとても深い店かもと、ドアをあけるとやっぱりそれほど大きくはない。
    ワンフロアーは本当に小さくところがスキップフロアーの多層構造。
    上へ下へと小さな空間がつながって、かなりの規模。
    ひとつのフロアーが20席弱の空間で、それぞれ雰囲気、気分が違って心地良い。

    一階部分にセルフのコーヒー専門店風のカウンター。
    そこでたのんで、飲み物だけをもらって料理は後からやってくるという、セミセルフな感じなスタイル。
    当然、飲み物だけでもいいんだけれど、ココのホットドッグは名物クラスで、だからかなりの人がそれをたのんでる。
    ボクもアイスコーヒーとホットドッグをたのむ。
    陶器に入ったアイスコーヒー。
    トレーにのっけて、番号札をもらって空いてるテーブルさがす。
    一階部分から、一段下がった半地下部分。
    座り心地の良いソファみつけて、そこに座ってユックリします。

    ボクの横では冬でも汗をかいていそうなフックラ兄さん5人組が、近所で何かのイベントがあるんでしょうか。
    甲高い声でそのアーティストへの意見、持論を展開しあって大騒ぎ。
    そんなコトでこれほど熱くなれる人生って、ステキかも…、って思ってしまうほどの熱弁(笑)。
    さすがアキバでござります。

    715e5a5b.jpegそのテーブルの前にある、一人がけのテーブルにショートパンツの欧米系の観光客。
    アキバ観光のヲタくっぽい青年が、しきりにデジカメで何かを撮ってる。
    ニンマリした顔。
    その被写体は、ボクがたのんだコレとおんなじ。
    チーズドッグでございます。

    いろんなブログでみて、その凄さは理解していたはずなんだけど実物みるとたまげます。
    大きい。
    長い。
    30センチほどもあるソフトバゲット一本まるごと。
    そこにドトールコーヒーのジャーマンドッグに使うサイズのソーセージ。
    それをドサッと3本焼いて挟まっている。
    画像にするとなかなかサイズが伝わらず、なにか対象物がほしくなるほど大きい。
    そこにたっぷりチーズが溶けて、パンから溢れてパリンパリンに焼けている。
    今まで見たことがある、どんなチーズドッグとも違った姿形にビックリ。
    サイズだけにとどまることない個性にウットリ。

    ただ、食べるのには難儀いたします。
    ホットドッグロールから溶け出しガリガリに焼けたチーズが、まるで羽根のようにパンにこびりついてる。

    474b7764.jpeg羽根つき餃子の羽根ならば、一緒に食べてしまえばいいけど、パンそのものが太くて口に含むの難儀するのに、それと一緒にガリガリチーズも食べるとなればかなり大変。
    先の細い部分はそれでも一緒に食べる。
    それ以外のところはまずは、羽根をむしってパンはパン。
    チーズはチーズで食べていく。
    まるでチーズをおかずにパンを食べてるみたいな、そんな食べ方。
    分厚くとても頑丈で、固いチーズのおせんべいを食べてるみたい。
    けれどバリッと歯切れて口に、崩れてくるとジュワッと油を吐き出しながら、やさしくホロッと溶けていく。
    焦げたチーズの香ばしさ。
    乳製品のもつ独特の、コッテリとした旨みが広がり、それを冷たいコーヒーがスキッとおさめてサッパリさせる。
    全部食べると、かなりのボリューム。
    こりゃ、また来るな…、絶対に、そう思います、さて仕事。


    関連ランキング:カフェ | 秋葉原駅末広町駅岩本町駅

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    ドトールコーヒーでひさしぶりの朝。

    adoto.jpg実は今日。
    ドトールに来た理由は朝食というよりも、季節商品のとあるモノが飲みたかったから。

    ヨーグルン。
    シャーベット状にしたヨーグルトで作る飲み物。
    去年の夏にはかなりお世話になったモノ。
    やさしい冷たさ。
    シャリンとしてて、しかも舌どけやわらかで、喉にやさしい甘さに味わい。
    今年は、ハニーレモンなんてフレーバーも登場して、早く試したくてしょうがなかった。
    今朝、目を覚ましそのこと最初に思い出してやってきました。
    「ヨーグルンを下さいな」と。

    そしたら、残念。
    当店ではまだ取り扱いがございませんと。
    なんたるコトっ!
    確かにホームページには、「一部店舗ではお取り扱いがございません」と但し書きが付いていたけど、まさかボクの近所のお店が一部店舗に当てはまったとは。
    去年、ヨーグルンのマシンが置いてあったところには、ペーパーカップが山積みされててなるほど、これじゃぁ、無理だろうネ。
    それでアイスラッテをもらう。
    モティベーションが急に下がりはしたのだけれど、ないものねだりをしても詮無い。
    気持ちを変えて、定番の朝にすることにした。

    8c99d4b1.jpegジャーマンドッグ。
    ホットドッグ界の異端児にして、けれどこれほど長寿商品ってそれほど他にないんじゃないか、と思うほどに定着をした定番商品。

    フッカリとした食感のパン。
    ムッチリとした噛みごたえもあり、なのにサクサク。
    表面固くて、歯ごたえがある。
    いわゆるホットドッグブレッドじゃない。
    コッペパン的形のしかしバゲットみたいな硬さに食感。
    小麦の旨味と塩の風味がシッカリしていて、これだけ食べても十分おいしい。

    しかもそこにプチュンと歯切れる立派なソーセージ。
    ジューシー。
    そして旨み、香りもコッテリしてる。
    これだけ食べるとあまりにおいしく、舌が疲れる感じがするほど。
    けれどそれをパンに挟んで、パンと一緒に食べるとほどよく舌をいたわる味わいになる。
    ムチュンといささかたよりないソーセージ独特の食感も、パンと一緒になるとガチッと噛むたのしみに変わってくれる。
    互いにそれぞれ別々に食べるよりも、一緒に食べるとよりおいしい。
    必要としあう同士が手に手をとって口に入ってくるシアワセに、シアワセになる、今朝のコト。

    952147ba.jpegそれにしても今日のソーセージは大きく見えた。
    パンからぶりんとはみ出したそのはみ出しっぷりが見事でニマッとうれしくなるほど。
    ソーセージに添えるフレンチマスタードも、いつも以上にたっぷりで、なんだかボクを贔屓してくれたんじゃないかって勝手に思う。
    それもシアワセ…、オゴチソウ。
    感謝しながら、サクリ、パクリと食べ進め、あと一口か、二口というところになって残りのホットドッグを眺める。
    なんだか可愛い形に見える。
    指で押さえて潰れたパンが、まるで蝶の羽のよう。
    パキッと歯切れたパンやソーセージの断面が、思った以上にうつくしくもある。
    それでパチッと記念撮影。
    このままどこかへ飛んできそうな、ウキウキとした画像になった。
    朝から元気にまいりましょう。

    ところで、またまたオキニイリのiPhoneアプリ。
    「Barcodas」っていうアプリケーションで、起動させると内蔵カメラが立ち上がりそれでバーコードを読み取ってやる。
    それが音楽に変換されるというモノで、どんなアルゴリズムでメロディーにしているのかはわからないけどなぜだかたのしくいろんなモノのバーコードを読み取ってしまう。
    取り込みはじめるとボクらの周りには驚くほどのバーコードがある…、っていう気づきもたのしい。
    スピードが変えられたりフェイスブックに投稿出来たりするサービスもあり、バーコードによって長調になったり短調だったりに変換される。
    ボクが好きなポテトチップは長調だった…、オモシロイ。



    それにしてもこのアプリ。
    見事なほどになにも役にたたないのが、潔くってむしろいい。
    日経新聞のスマートフォン用のアプリのCMで、「仕事の役にたたないスマートフォンなんてバカみたい」…、みたいなモノをやっているけど、役に立つことばかりでモノを判断するのってバカみたいって思ったりする。
    必ず役に立つ人間よりも、誰かをたのしくさせる人にボクはなりたい…、って思ったりもする、土曜日の朝。

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    マクドナルドで朝の朝。

    cf4a4e5e.jpegフィレオフィッシュがセットで200円になっている…、と言うので来ます。
    マクドナルドは規模、世界一のハンバーガーショップ。
    なのだけれど、ボクとしては、ハンバーガー以外の商品の方が気になる不思議なチェーン店。
    当然、ハンバーガーショップの威信にかけていろんな新商品を手を変え品を変え繰り出してくる。
    けれど、結局、普通のチーズバーガーを越える商品はない、って感じる。
    肉の味よりピクルスの味を強く感じる情けなさ。
    パテの食感より、バンズのふっかりをおいしく感じる、ピクルス味の菓子パンみたいなたよりなさ。
    ハンバーガーとしては明らかに、不出来な商品。
    なのに、その不出来な部分がむしろおいしく気になる商品。
    オンリーワンの特徴とでもいいますか。
    つまり「ただの」チーズバーガーでなく、「マクドナルドの」チーズバーガーなのであります…、だからあれでも許される。

    一方、ハンバーガー以外の商品は名作揃い。
    フレンチフライにハッシュブラウン。
    朝食用のマフィンにそれからフィレオフィッシュ。
    他のお店の同等の料理に比べてダントツの、クオリティーを持っている。

    fb6c4889.jpegたとえばフィレオフィッシュのフカフカ。
    まるで肉まんみたいなパンズの食感は独特で他に比べるものが無い。
    フィッシュフライがこれよりおいしいところはある。
    けれどバンズとソースをあわせて味わう、料理総体としてのバランスは驚くほどに高くてウットリ。
    だからこうして食べたくなります。
    しかも飲み物つきで200円。
    マフィンやホットドッグと違って、揚げ物サンドだからハッシュブラウンを追加しなくてすむのも便利。

    カサカサとした衣の食感。
    それにからんでまったりさせる、ピクルスまじりのマヨネーズ。
    ネチッと前歯の裏側に、貼りつくバンズのなめらかさ。
    パン粉衣で包まれた、魚がシットリ。
    ホロッと崩れてほどよくジューシー。
    やっぱりおいしい。

    ところで。
    7年ほど前に鳴り物入りで原田マクドナルドが投入した、フィッシュマックディッパーってもうないことになってるのかなぁ…。
    マーケティング上手な人が、ヒット商品を作れるかってそんなコトは決してないのが飲食店のたのしいところ。
    考えてみれば、あれってタダの魚のフライで、そんな商品に何十億円も販売促進費を使ってしまう…、大企業ってスゴイなぁって変なところに感心しました。
    遠き昔になりにけり(笑)。

    1da85fd0.jpegところで今日から、メガマックが復活なんだと、テーブルマットが言っていた。
    ビッグマックのパテが二倍になったモノ。
    メガマックって言えば聞こえはいいけど、吉野家的に言えば「特盛りマック」ってコト。
    マクドナルドの今のメインの顧客のコトを考えるなら、そっちの名前の方が居心地よさそうな…。
    テーブルマットのその下に、「マクドナルドのエコとりくみ」をメッセージ的に書いていた。
    おそらくエコの真逆を行ってる特盛マックのプロモーションとの、対比とギャップにちょっと笑った、不謹慎(笑)。

    今朝のお店は秋葉原駅の大きなお店で、特に厨房がバカでかい。
    テイクアウトの需要をかなり、見込んで作っているのでしょう。
    お店の中にタップリ人がいるときはいい。
    けれど朝の時間のように少人数でやってるときは、厨房の中を必死で走り回って見ているこちらの方までせわしない。
    さてさてこれから、つくばエクスプレスでビュンとつくばにまいります。

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    食べちゃいけないモノで朝のご飯をします。

    9b3cf631.jpegフライドチキンのサンドイッチ。
    ケンタッキーフライドチキンで朝のメニューをやっている。
    その中のひとつがコレ。
    正式名称は「チキンフィレサンド・ライト」というモノ。
    グランドメニューのチキンフィレサンドのライトバージョンという形でしょう。
    片手の平にすっぽりくるまる小さめサイズ。
    朝のご飯にこのくらいのサイズがちょうどいいんでないかい?って感じの商品。
    その分、カロリーは確かに控えめになるかもしれず、けれどグラム当たりのカロリーはおそらくまんま。
    朝のカロリーは頭の栄養…、とそう考えてココロを鬼にしてやってきました(笑)。

    なぜだか本当に、ときおり無性に食べたくなるコレ。
    チキンサンドイッチの中でおそらく最高峰のケンタッキーのフィレサンド。
    骨なしのシットリとした胸肉で、ネチネチとした鶏独特の繊維が潰れて、奥歯にまとわりついてくる肉感的な味わいが好き。
    ケンタッキーのオリジナルフレーバーも風味豊かで、フライドチキンだけで食べるよりチキンの味が力強く感じたりする。
    朝のセットにしてたのみ、その上、ハッシュブラウンポテトまでを追加する。
    ケンタッキーのフレンチフライが好きなんだけど朝はハッシュブラウンしか売ってない。
    マクドナルドでは一日中、ハッシュブラウンを欲しいと思う一方、ケンタッキーでは朝もフレンチフライを売ってと思ってしまう。
    ワガママですなぁ…、しょうがない。

    ff82f685.jpegそれにしてもこのサンドイッチ。
    なんでこんなにバランスいいのか…。
    バンズのフッカリした状態。
    それがフライドチキンの衣の食感を引き立てる。
    レタスがシャキシャキ、みずみずしくてフライドチキンの油っこさをやわらげる。
    そしてマヨネーズ。
    このマヨネーズが全ての味をひとつにまとめる。
    バサバサしてしまいがちなバンズを、このマヨネーズがなめらかにして、口の中でトロトロにする。
    ある意味これは、マヨネーズを食べる料理だなんて思ったりもする。

    セットの飲み物にジュースを選ぶ。
    ミニッツメイドのオレンジブレンド。
    オレンジ、ぶどうにリンゴ、それから温州みかん。
    レモンでキリッとひきしめて、これらがブレンドの果実の部。
    それに香料、なぜだか「ピオチン」っていうビタミン分がブレンドされてる。
    ピオチンて何?
    ピオチンってなぜ?
    ボクらはいろんなモノを知らずに体の中に放り込んでるというコトでしょう。
    それにしてもペットボトルのこのキャップ。
    まだこうして、メーカー独自のデザインのモノが使えてるんだ。
    いつまでこうした贅沢が、許されるんだろう…、ってちょっと思った。
    それとも一時期言われたボトルのキャップの供給不足の問題、もう問題じゃなくなったのか、どうなんだろう…、気になった。

    7f9bdf7d.jpegお金を払ってレシートもらう。
    ドテッと大きな告知のスタンプ。
    二日後からはじまるという、新商品の告知であります。
    ちょっと気になるキャッチフレーズで、またこなくちゃ…って思いもします。
    それでこの後、ケンタッキーのホームページを見たのだけれど、この商品の告知はまるでないのが不思議。
    Twitterのアカウントにも告知がなし。
    シークレット商品なのか?
    それともデジタルコンテンツと、連動するのをただ忘れたのか。
    なんだかちょっと間抜けに感じる。

    それから一枚。
    モーニングパスっていうのをもらう。
    提示するだけで、7月中旬まで一部商品がディスカウントになるという。
    サンドイッチなどのフード商品は30円から50円引きという順当なとこ。
    ところが飲み物、特にコーヒー類はなんと、全部100円。
    定価が200円前後だから半額以下の値段で買えるというモノ。
    今の世の中、定価が意味するものって一体何なんだろう。
    おなじみさんではないお客から、ボッタクればいいんだよ…、というコトだったりしたらちょっと不公平。
    それとも定価を高くしないと、セット価格に割安感が出ないから、だからもともと理不尽は定価にしてるの?
    いろんなコトを考えてると、気持ちが寂しくなるからやめる。
    今日はこれから食べるお仕事…、がんばろう!

    ところで一枚、オレンジジュースつながりで動画を貼ります。
    「Trop50」っていうカロリーオフのフルーツジュースのコマーシャル。
    日本でもかなりのシェアを持っている、トロピカーナジュースブランドの新たな商品ラインのようでで、Tropicanaを略して「Trop」。
    日本もアメリカも言葉を短くするのが大好き、カロリーオフに合わせて商品名も節約しましたってコトかもしれない(笑)、ビデオはかなり大笑い。



    主役風の女性がいきなり、恋人が私の顔を見て笑うの…、っていう衝撃の告白から始まって、あら、それならこれを飲めばいいのよとカロリーオフのジュースを差し出す。
    何たる唐突、何たる強引。
    砂糖が半分しか入ってないのに十分甘いし、なによりフルーツの味がとてもおいしい。
    コレいいわ…、ってみんなが感心していると新しい庭師が挨拶に来るという…、その瞬間のおねぇさまたちの舌なめずりな表情が生々しくて、しかも滑稽。
    しかもこの登場人物がみんなSEX AND THE CITYか、デスパレートな妻たちに出てくる女優みたいな感じで、今のアメリカのムードを形にするとこんな女性になるのかなぁ。
    砂糖、カロリーは50%オフだけど、ステキさ(fabulous)は100%というキャッチフレーズもちとステキにて、オキニイリ。

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