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2025/06/17 (Tue)
マックな朝
マクドナルドでひさしぶりの朝。
急に食べたくなったのです。
体が壊れた。
ついでに食欲が壊れてしまって、それを修復するためなのか。
頭じゃなくて、体がマクドナルドを要求したようなそんな感覚。
食べ慣れたモノ。
一口食べて味がはっきりわかるモノ。
それで味覚が元に戻っているのかどうか、それを知りたく頭も体に追随しました。
そんな感じでフラフラと。
ソーセージマフィンをセットにします。
セットでお願いしますと言ったら、お店の人がなんかモゴモゴ、聞いてきます。
「ポ」だとか、「テト」だとか、その内容がハッキリどうも聞き取れず聞き返すのも面倒くさいから、ええ、それで。
答えてカウンターの後ろを見たら、ソーセージマフィンにドリンクだけがセットになって200円。
そうか、そうです、そうでした。
100円マックの真っ最中で、だからポテトをつけますか?
そう聞かれていたのでありました。
頭がボンヤリ、ずっとしていた後遺症でしょう。
とは言え、ポテトがついても320円でございますゆえ、それはそのまま、いただいた。
朝のポテト。
マクドナルドでそういえば、ハッシュブラウン。
あるいはハッシュポテトであります。
ハッシュといえば、細かく刻むという意味でつまり細かく刻んだじゃがいもを茶色くなるまで炒め揚げたモノ。
つなぎを使わず、じゃがいものでんぷん質の粘りをたよりに固めて揚げる。
コロッケ揚げるみたいに深い油で揚げると必ず失敗しちゃう。
ハッシュという単語の他の意味には、台無しにするって意味もあって、それこそ台無しポテトを今までどれだけ作ったことか…。
ここのハッシュブラウンは、決して芋を台無しにせぬ、見事な出来栄え。
外はカリカリ。
中はスベスベ。
パキッと割って中から蒸気がポワンと出てきて、白みがかった千切りじゃがいもが顔を出してくるとなんだかニッコリとなる。
これも野菜の料理だからね…、朝に野菜は体にいいぞ。
気持ちを騙してサクサク食べる。
油がジュワッと口に広がり、ほどよき塩味、そしておいしい香りが鼻から抜けていくのがオゴチソウ。
カサっとかわいて、モッチリとしたマフィンブレッド。
ショートニングの香りがドッシリ。
そこにスパイシーなソーセージ。
肉汁ほどよく口を濡らして、チーズがとろりとこれ全体をまとめてくれる。
やっぱり、おいしい…、うなります。
セットドリンクにミルクを選ぶ。
パックに入った普通のミルク。
ここの定価では130円。
野菜ジュースやコーヒー、あるいはソーダドリンクに比べてこれは果たして安いか。
それとも高いか。
牛が一生懸命作ったミルク。
牛は当然、草や飼料を必要とする。
牛を世話する人も食べて行かなくちゃ。
搾って、それを加工しておいしく飲めるようにする。
パックに詰めてそれを運んでこうしてボクらの口に入ってくるこの飲み物がミネラルウォーターとあまり変わらぬ値段であるという事実。
確かにミネラルウォーターを、安全に飲めるような状態にするコストもかかりはするのだろうけど、牛が命をかけて作ったミルクってもしかしたら不当に安いかもしれないネ。
そう思ったら、なんだかちょっと申し訳なく思いもします。
モノの値段は、どう決まるんだろう?
そもそもミルクが不当に安く売られているのか。
それともミネラルウォーターが、不当に高く売られているのか。
そんなところを客観的に、説明してくれるテレビ番組があればいいのに…。
でも無理だろうなぁ。
ミネラルウォーターを売ってる人たちはテレビ番組のスポンーサーの中でもかなり影響力を持ってる人たち。
無理なんだろうなぁ…、って思うとちょっと切なくて一滴残さずミルクを飲もう。
それでチュチュっとパックをひねり潰すようにして中身を吸い出し飲み干した!
[1回]
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2011/06/29 (Wed)
FF・デリ
Comment(2)
久々オムスビ、トロット王子
ひさしぶりのおむす人。
忘れていたワケじゃない。
むしろことあるたびに思い出し、来なくちゃいけないって思っていたけど、なぜだかご無沙汰。
今日行かなくても変わらずずっと、ここでこうしていてくれてるから…。
そんな感じでほっといた。
ちょっと歩きます。
朝から少々、蒸し暑く、ちょっと歩くと汗をかく。
家を出るときにまだ曇ってた。
空がベールをかぶったようで、けれどそれもユックリ、晴れ間がみえる。
交差点を一つずつ、通り過ぎるごとに空が青くなってく。
それがなんだかウレシくて、歩く足にも力が入る。
四ツ谷の駅を通り過ぎ、お店の入ったビルの前に着いたときには、空、晴れる。
変わらずいつものまんま…、でした。
お店の雰囲気。
働いてる人。
そして流れる明るい空気。
なにも変わらずそのままで、けれど新たなメニューがいくつかあった。
目を引いたのがスパムおむすび。
南国陽気の今日のような日にはいいかと思いもしたけど、やっぱりいつもの縁結び。
二つの具材を一緒に結んでもらうのが、ここの名物、縁結び。
梅とおかか。
鮭とイクラの二種類選んで、朝にする。
カウンターに座って冷たいお茶を飲みつつぼんやり待ちます。
いつものおばさんがニコニコしながら、炊きたてご飯をおむすびにする。
ジャッジャと湿った音がして、お米が手のひらの中で軽くくっついていく。
お米にもしも手があったらば、手と手を結んでつながっていく。
口に一旦入ったら、お米が手と手を手放し口の中で転がり舞って、消えていく。
そんな愉快がなんともたのしい。
カウンターの前のボクの、まさに鼻先でご飯がおむすびになっていく、おいしい証拠に海苔の香りが漂ってくる。
それにしてもこのおむすびの具沢山なコト。
どこを食べても具材の味。
たとえば梅のシャキッと酸っぱく、ほのかに甘くておかかの風味がミッチリしてくる。
鮭とイクラのおむすびなんて、イクラが潰れてご飯が濡れる。
濡れたご飯がサーモンピンクにそまってそこに、鮭のほぐし身がシットリからむ。
なんてゴチソウ。
本当はおむすびだけにしようと思ってたのだけど、レジの前のおばさんが、おむすびの名前に続いてボクが「おかずセットも」と言うことをじっと待っていたのですね。
それでたのんで、朝から豪華なひと皿になる。
鶏の唐揚げ、揚げたウィンナ、それから甘い卵焼き…、いつもどおりがオゴチソウ。
ところで今、かなり気になっているのが「パクヒョンビン」。
トロットっていう韓国の演歌のような流行り音楽…、その王子様っていわれている人なんだっていう。
つまり韓国の氷川きよしみたいな人…、って勝手にボクは理解しちゃったその人の、日本デビューの曲がコレ。
「シャバンシャバン」でござります。
シャバンシャバンっていうのは韓国語で、キラキラしてるネ…、って感じの言葉なんだっていう。
タイトル通りにキラキラとしたPVにもう釘付けでウットリします。
昭和歌謡の王道中の王道的なる音に、踊りで、バックダンサーの中に「あの」真島先生がいらっしゃってもおかしくないほどキラキラしてる。
何しろ歌い出しのフレーズが「あなたをください」という、なんたる直球、ストレート。
近々カラオケデビューをしなくちゃ…、とブックマークしてパセラのウェブで調べた、堂々、配信されております、がんばろう(笑)。
[0回]
2011/06/24 (Fri)
FF・デリ
Comment(2)
禿山の一夜
朝をフレッシュネスバーガーでする今朝のコト。
家の近所の小さなお店。
一階部分はキチン。
それからテーブル4つにカウンター。
表の部分がオープンカフェのようになっててペットの散歩の途中にやってくる人たちを、よぉく見かけるのどかな雰囲気。
螺旋階段。
そして2階に行くとほどよいサイズの客席がある。
窓も大きく明るくて、ハンバーガーのファストフードというよりカフェ…、って感じが結構オキニイリ。
注文しアイスティーをもらってタンタン。
2階にあがってテーブルの上にコンディメントをズラッと並べてさて撮影。
カメラを構えてディスプレーを覗いて見たらばあらあら、カナシ。
ずっと置かれていた花瓶がなかった。
ボクのテーブルの上だけか…、って思って周りを見渡すと全てのテーブルから花瓶がきっぱりなくなっていた。
大げさな花をいける花瓶じゃない。
野に咲く花…、あるいはただの葉っぱを刺していただけのモノ。
けれどそうしてさりげなさこそが、ココのお店の雰囲気だった。
商売好きでやってるお店じゃなくって、ちょっと学生祭の模擬店みたいな素人くささが他のチェーンになかったところ。
テーブルの上に花がいけられている限り、ココは絶対大丈夫。
今まで何度か、花瓶の数が減ったり花の種類が減ったりと試行錯誤をしていたけれど、決して全部が無くなったりはしなかった。
壁をみたらば、いつもそこにあるはずの絵がきっぱりとなくなっていた。
額に入ったアーリーアメリカン風ののどかな絵。
しかも額を剥がした跡が、そのまま残って無残な風景。
まるで夜逃げをしたあとみたい。
壁や天井に残っているのは、季節商品を告知するポスター。
あるいは撤去されるのを免れた絵が数枚だけ。
なんだか寂しくなっちゃった。
食べ終わったトレーや食器を片付けるための、棚もスッパリなくなって、もしかしたらば改装するための準備なのかなぁ…。
それならこれがハジマリのコト。
けれどそうじゃないとしたらば終わりのハジマリ、ドキドキします、なやましい。
たのんだ商品。
ベーコンオムレツバーガーが、ちょっと無残な姿で下がる。
グリドルで作るオムレツ。
具材を混ぜて溶いた玉子を、鉄板の上に流して折って、固めて折ってを繰り返す。
折り畳みながら作るオムレツで普通にやれば失敗しようがないはずが、ところどころが崩落してる。
火の入れ方を間違えたのか…。
それとも注意を怠ったのか。
カボチャのバンズもちょっと甘くて、ふっかりしすぎてペトペトしちゃう。
ちょっと残念。
もしかしたらばそんなに味は違ってないかもしれないのだけど、店の雰囲気が寂しかった分、料理の味までさみしく感じる。
ホットドッグはいつもの通り。
固めのロールをグリドルで焼く。
同じようにグリドルで、転がしながら焦げ目をつけたがっちりとしたソーセージ。
風味豊かで噛むとジュワッと肉汁が出る。
ピクルス、オニオン。
サクサクとしてみずみずしくて、口でカラコロ転がる食感、ニューヨーク的で悪くない。
それにしてもケチャップってなんでこんなにおいしいんだろう。
アメリカ人が発明をしたモノの中でも最も平和ですばらしいモノ…、そんなコトを思ったりした、そうして仕事にユックリ向かう。
そういえば今日、「禿山の一夜」の日なんだそうな。
ムソルグスキーの名曲の一つとしられたあの曲の、テーマになったロシアの民話。
夏至の夜祭の「聖ヨハネ祭」の前夜に不思議なコトがおこるという伝承が元になった物語で、つまりシェイクスピアの「夏の夜の夢」と同じ夏のハジマリを祝うお祭り…、動画を一枚貼りましょう。
実はこの曲、ディズニーの名作映画「ファンテイジア」の中でも扱われてて動画を検索するとそれが沢山でてくる。
それじゃぁ、ちょっとつまらないからといくつか探してみたなかに、出てきたちょっと不思議な動画。
シドニーにある映像系の学校に通う学生たちが作った動画のようであります。
たしかにこうしたオドロオドロシイ内容の絵にピッタリとはまる、その昔、松本清張のけものみちがドラマ化された時の主題歌。
暗闇の中から何か得体がしれぬモノがやってくるような、そんな不気味を感じます。
[0回]
2011/06/23 (Thu)
FF・デリ
Comment(0)
スタンドカレーにヨーグルン
午前中がユックリだった分、お昼あたりが少々タイト…、忙しい。
カレーを食べる。
移動の途中のC&C。
新宿駅の京王線の改札口につながる通路にあるお店。
このチェーン店。
どこが本店かちょっとわからないけど、ボクの中ではココが本店。
本当に小さい。
通路に貼りつくようにできてて、10人入ると酸素が足りなくなっちゃうじゃないかっておもっちゃうほど。
けれどそのミッチリ感が楽しかったりするのです。
みんなが同じモノを食べている。
その雰囲気とエネルギーがボクは好き。
ポークカレー。
辛さが二段階、その辛い方。
ここは大盛りが二種類あって、ひとつはご飯が大盛りという大盛り。
もうひとつはルーの量が倍になる。
ポークカレーの辛口をルー大盛りで、それに茹でた玉子を添えた。
スタンドカレーのトッピングといえば、コロッケ、唐揚げ、豚カツなどの揚げたモノがほとんどだけど、今日はフライトッピングを避けてこれ。
スベスベプチュんとした白身。
ムッチリとした黄身がカレーとまじると味わい変わっておいしい…、口の中の味も変わって辛いカレーをおいしくさせる。
ラッキョ。
それから福神漬け。
薬味をタップリ。
ボクにとってカレーはご飯と混ぜて食べるものじゃなく、それだけ食べるシチューやスープのようなモノ。
スプーンですくってまずはカレー。
胡椒やカイエンペパーの辛味がスキッと鮮やか、頭の芯がカーっと熱くなってくる。
それを味わい、それからご飯。
口の中の辛味やうま味をぬぐい取り、次のカレーのひとすくいに向かって準備する。
そんな食べ方。
そしてラッキョや福神漬けはご飯のおかず。
ここのお店はその両方がタップリ用意されていて、使い放題なのが大好き…、うれしい限り、お腹をほどよく満たして次の打ち合わせ。
打ち合わせの場所にほぼすべりこみにて間に合って、丁々発止で手仕舞いをする。
ちょっと喉がかわきましたか…。
それでドトールコーヒーにいく。
今の季節のオゴチソウ。
ヨーグルンを飲むために。
ヨーグルン。
いまだにやっているお店とそうじゃないところがあるようですネ。
チェーンストアも変わったモノです。
かつてドトールコーヒーのようなチェーンと言われたお店は、どこも同じ商品がなくちゃいけないとしたものだった。
特に季節の目玉の商品。
いかに全店で一斉に、同じ状態でスタートできるかが会社の力と言われたモノ。
ところがここのヨーグルン。
今年に限って、やってるお店の方が少ない。
オモシロイのが通りを挟んだ近所の店の、その片方がやっててもう片方には無いなんていうコトが平気で起こってる。
店舗同士の差別化なのか。
機材、あるいは食材が揃わなくって結局こんなことになってしまったのか。
よくわからないけど、これがチェーンストアの未来なのかもしれないなぁ…、って思ったりした。
チュチュっとすする。
ブルーベリー味の甘くて酸っぱく、しかもシャキッと冷たい。
体の中に一本冷たい棒が入ってユックリそれがとろけていく…、音にすれば「シャリン」とした味、夏の体にオモシロイ。
ちょっと小腹がすいたような感じがし、チーズトースをとたのんでみます。
番号札を預かって、できたらお持ちいたしましょう…、と。
ちょっと大きなお店で結構、混んでいた。
だからかなりの待ち時間。
やってきたのは色白トースト。
チーズがトロンと溶けてはいるけど、焦げた色が付いてない。
電子レンジで温めて、溶かしたような情け無さ。
ひっくり返してパンの裏側を見てみると、軽く焦げた焼き色はある。
でも残念だなぁ…、チーズは焦げて香ばしくなるその瞬間がおいしいのに。
実際かじると、とてもなめらか、ちょっとエグ味とエメンタール風のコクがどっしりした良いチーズ。
だから尚更、おいしいと思う。
特にこの店に、はじめての店…、知ってる人がいないお店に対しては、見る目がちょっと厳しくなっちゃうのかもって思ったりもした、もうひと仕事。
[0回]
2011/06/17 (Fri)
FF・デリ
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Comment(6)
コラボチャウダー@プロント、シアトル風?
朝をプロント。
水道橋から会社に向かう道すがら。
ファストフードのメッカのような場所でもあって、マクドナルドやエクセルシオール。
ドトールコーヒー、富士そば、それからゆで太郎。
朝からやってるファストフードお店が沢山。
中でも一番、喫茶店ぽいメニューをやっているのがここ。
ファストフードとは言いながら、パンにサラダに玉子料理という組み合わせ。
卵料理はゆで卵。
パンはクロワッサンやトーストなどの種類があってそれらを選べる。
それに飲み物を4種類から。
コーヒー、紅茶、それぞれ熱いの冷たいの。
今朝はアイスティーをえらんでたのむ。
アールグレイのアイスティー。
ベルガモットの香りが付いた爽快感が漂う紅茶。
シャキッと冷たくひやしても、決して香りをなくさない、ちょっと薬っぽさを感じるなんだか体にヨサゲなフレーバー。
正露丸っぽいとでもいいますか。
夏の手前の蒸し暑い、今日みたいな日にはちょうどいい。
グラスにビッシリ貼り付いた、小さな水滴。
それが一つ、またひとつ、くっつき大きな水玉になりテーブル濡らす。
目に爽やかなのがまたステキ。
そして今日の朝のプレート…、選べるパンをハムトーストにしてみます。
フッカリとした分厚い食パン。
最近、日本で流行りのタイプで空気をタップリふくんで軽い生地。
ちょっと甘めで唾液とまじるとトロトロネットリしてくるところが、あぁ、日本的。
チーズとハムがちょっとハートマークのように見える。
エスプレッソバールでミルクの泡で作ってくれる、ラテアートのようにもみえて、ちょっとニッコリ。
とは言えチーズの風味や味は最小限。
ハムも薄くて、噛みちぎる前にペロンと全部が剥がれて口の中に入ってくるのが、ちと残念。
ゆでた玉子の殻がなかなか剥けず、ペロリ、ベリベリ、崩れてしまう。
何ヶ所か白身が殻に貼り付いたまま、玉子の表面がツルンとキレイにならない悔しさ。
剥きにくい玉子の方が新鮮なんだよ…、って悔しさ紛らしプチュンと食べる。
デコボコ玉子も味に変わりはない感じ。
シーザードレッシングがコッテリとしたサラダはパリパリ。
とてもまとまり良い一品。
喫茶店的な味わいでもあり、結構、好きかもって思うなり。
ここで最近、クラムチャウダーを売っている。
「
チャウダーズ
」ていう駅ビルなんかに積極的に積極的に出店している、スープ専門店の商品を、コラボメニュー的に提供している。
この会社。
「スープを食べる生活」をもっと多くの人にたのしんでもらうために、本場シアトルから直送したおいしいスープが売り物なんだというのだけれど…。
へぇ…、スープの本場がシアトルだって今日の今日までしらなかった(笑)。
そこから直送したっていうけど、ここのスープはシアトルで製造されててワザワザ輸入してるんだろうか?
それとも直送したのはイメージだけでスープは日本で作ってるのか…、訳がわからぬキャッチフレーズに、ちと笑う。
なんでもかでも、シアトル風ならいい…、ってコトじゃござらぬだろう。
しかもこれ。
シアトルクラムチャウダーじゃなく、ボストンクラムチャウダーだもの(笑)。
食べてみたらば、まぁ、こんなモノ?
じゃがいもタップリ、アサリもかなりゴロゴロしててしかも歯ごたえコリコリ、存在感は抜群で悪くはないけど、一味足りぬ。
ちょっと残念な気持ちに陥る、シアトル風。
本業が広告代理店だからスープを作ることよりも、キャッチコピーを作るコトの方がが得意なのでありましょう。
気合を入れて、月曜日。
[0回]
2011/06/06 (Mon)
FF・デリ
Comment(2)
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