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サカキシンイチロウノホトンドゼンブノブログ
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    サカキシンイチロウ
    年齢:
    65
    性別:
    男性
    誕生日:
    1960/01/26
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    タリーズで朝といたします。
    cc0cc0b1.jpegタリーズ。
    スタバと同じくシアトル出身でありながら、スタバに比べてフードメニューの方向性がとてもジャパンな不思議なチェーン。
    喫茶店ぽいモーニングセットがあったり、サンドイッチがちょっとコンビニっぽくあったりして、結構たのしい。
    フードメニューのみならず夏になるとかき氷なんかを出したりあるいは、抹茶メニューに力を入れていたりと、今の親会社、伊藤園の意向もあるのかもしれないけれどアメリカ的と日本的のほどよいバランス。
    ハイブリッドタイプな感じでボクは好き。

    ホットドッグをたのんで食べます。

    b64232d9.jpegココが力を入れているコレ。
    ボールパークドッグって言うキャッチコピーで5年ほど前からでしょうか。
    地道に進化し続けている。

    ボールパーク。
    つまり野球場。
    野球をみながら小腹がすいたら、ホットドッグというのがつきもの。
    紙で包んだキャンディー状のホットドッグをアメリカンフットボールのボールよろしくビューンと飛ばして売る名人…、なんていう人がいたりもして、お腹がすいてもないのに一個ちょうだいな!
    って、そんなコトになったりもする。
    映画館のポップコーンと同じ位置づけ。
    日本の野球場だったら、焼きそばかなぁ…?
    なんだかちょっと、お国柄(笑)。

    そのボールパークで売られてるホットドッグをイメージしながら…、ということなのでありましょう。
    けど、ムッチリとしたソフトバゲットみたいなパン。
    ドトールコーヒーのそれよりかなり粘り気があり、ロールブレッドみたいな甘い香りがしてくる。
    アメリカにはないパン。
    しかもアメリカのホットドッグにはつかわぬパンで、だってこれだと中に挟んだソーセージよりパンが偉そうにしていますから。

    533ce4b9.jpegアメリカ人のホットドッグは熱々のソーセージを熱々のまま食べる工夫でできたモノ。
    ふかしたパンで挟んでやれば中のソーセージがなかなか冷めない。
    鰻を熱々で出前するため、下にご飯を敷き詰めてご飯の蒸気で鰻を冷めぬようにした。
    それがうな重が生まれたキッカケ…、って言われるけれど、それとおんなじ。
    つまりホットドッグはパンではなくてソーセージを主役で味わう料理のはずで、だからコレ。
    ボールパークと言いながらボールパークではないドッグ。
    まぁ、それもよし。
    顎を使って噛んで味わう…、目がさめてくるたのしい料理。
    6種類ほどのバリエーションがある中で、今限定のコレを選んだ。
    日本のタリーズの14周年の記念商品というアボカドトマト。
    ワカモレサルサをのっけたメキシコ料理みたいな味わい。
    モッタリとして緑の風味が独特なアボカド、それから辛味を加えたトマトにオニオン。
    おいしいけれど、なんだかちょっと一味足りない。
    特にトマトが水っぽく、も少し辛くしたらもっとおいしくなるのに…、そんなふうに思ったりした。

    一緒にたのんだ水出しコーヒー。
    これは文句なくおいしくて、ビックリしました。
    まろやか、しかも味わいゆたかで、舌のつけねに甘みが残る。
    サッパリとして氷に透かしてみると色合い明るくて、なのに風味はドッシリ濃ゆい…、お腹にやさしく朝にピッタリ、オゴチソウ。
     

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    フレッシュネスでひさしぶりの朝をする。
    c896cec9.jpegちょっと気持ちが遠ざかっていた。
    前回来たとき。
    もう何ヶ月前のことになるのでしょう…、そのとき、ココで哀しいことに遭遇しました。
    壁から額が取り外されて、丸裸。
    テーブルの上にそれまであったお花が全部、なくなっていた。
    コストダウンが今のファストフードチェーンの趨勢。
    残酷なほど「直接的に必要のない」モノを省いて、安くしても利益を損なわぬようにと必死にもがいてる。
    お店の利益を損なわぬ、そうした行為が、お客様の気持ちの贅沢を損なっている…、それに気づかぬチェーンに付き合ういわれはないと、いろんなお店にいかなくなった。

    382f213a.jpegけれどフレッシュネス。
    頑張っていた。
    大きな会社がやっているチェーンストアというよりも、コーヒー好きの若者がやってる学生街のお店のようなやさしい雰囲気。
    ハツラツとして、ちょっと仕組みに欠けるとこはある。
    忙しくなるとかなり待たされたりすることもある。
    けれどそれが憎めない。
    一生懸命やっているから、なんとか許してあげようか…、と。
    贔屓をしたくなる店だった。
    その一生懸命の象徴が、テーブルの上の小さな花々。
    だからそれがなくなったとき、あぁ、ココももうダメになっちゃったんだ…、と思い込んでずっと足が遠のいていたワケであります。

    そして今日…、ひさしぶりにやってきたらばお花があった。
    前以上に小さな容器に、野の花が申し訳程度にいけられそっと置かれてて、そんな健気になんだか目頭、うるんとなった。
    一階入ったところには氷が入った大きなピッチャー…、キラキラきれいに磨かれた灰皿そして大きな花瓶にタップリお花がいけられていて、がんばってるなぁ…、ってそうも思った。
    注文をして飲み物もらい、タンタン階段、2階にあがってみればお客はボク一人。
    ちょっとさみしくなったけど気持ち良いこの空間を独り占めてる気持ちを思って、ニッコリしました、ニッコリと。

    ベーコンオムレツバーガーにする。
    朝のご飯にこの店で、一番ふさわしい料理がこれ…、って思います。

    4dc0ac62.jpegオムレツというよりも、グリドルで焼く玉子焼き。
    野菜を細かに切り刻み、それをタップリまぜて焼く。
    一緒にベーコン。
    コンガリ焼いて、これをお皿にそのまま盛れば玉子焼きのベーコン添え。
    甘いバンズ。
    カボチャの色と風味がふんわか、鼻をくすぐるやわらかなパン。
    それで挟んでタップリケチャップ、マヨネーズ。
    シャキシャキレタスもふんだんに、みずみずしくてしかもフックラ、味わい深い。

    九州博多で生まれたココが、東京の街にやってきたとき。
    その時代からずっとある。
    昔はこれに、メンチバーガー。
    それからねぎ味噌バーガーっていうのがあって、それがフレッシュネス三兄弟のような商品。
    オリジナリティー溢れてて、原価をかけずおいしく料理を作ってた。
    アイディア料理。
    なにより、他にない料理。
    それが今ではこのベーコンオムレツバーガーだけになってしまったのが残念至極。
    しかも朝のお得なセットメニューにはホットドッグやポップオーバーだけでこれは含まれてない。
    手間がかかってしまうから人員不足の朝には出せぬ…、というコトなのかもしれません。

    8234130a.jpeg今日はうれしい。
    ボクひとりだけのために厨房全部が稼働している状態。
    待たずにサクッとやってきた。

    一緒に飲む物。
    今の季節のスペシャルドリンク。
    モヒートジンジャーエールにします。
    カリブ海的夏の飲み物。
    キューバンラムに角砂糖。
    マドラー使って砕いてとかして、氷を入れてソーダを注ぐ。
    ミントの葉っぱにライムを搾って、葉っぱをつぶしながら飲む。
    飲み安くって、けれど強くてゴクゴク飲むと頭の中がトロンとなっちゃう。
    日差しの強い南国の午後を、ぼんやりとろけるように過ごすために生まれた怠惰なゴチソウ。
    それをなぞってジンジャーエールにミントで作ったソフトドリンクで、なかなか旨い。

    カップの底にジンジャーシロップ。
    かなり濃厚。
    煮詰めた生姜のコッテリとした渋みと苦味が特徴的で、それにソーダをタップリそそぐ。
    細かな泡がブクブク、シロップを包みこみ揺するとフワッと生姜の粒が浮き上がる。
    ミントタップリ。
    これだけたくさんのフレッシュミントって、カフェなんかでもなかなか使う勇気が持てない…、それほどタップリ。
    ストロー使ってミントをつぶし、香りと風味をソーダに移してサラサラ飲みます。
    口からお腹がさわやかになり、鼻から甘い香りが抜ける。
    夏のゴチソウ、お腹の汗が引く感じ…、さてさて仕事といたしましょう。

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    ケンタッキーフライドチキンで朝とする。

    6c0b093c.jpegファストフードのチェーンストア。
    安売り圧力に屈してでしょうか?
    それとも、お客様はそんな細かいところまで気にしちゃいないと、勝手に思いこんでるからでしょういか?
    商品の内容、品質があまりに最近、コロコロ変わる。
    よくなるコトはまずなくて、大抵、品質ダウンに向かってしまう。
    それが時流というコトならば、あまんじて受け入れるコトも必要なのかもしれないけれど、やっぱりなんだかちょっと寂しい。

    そんな中。
    KFCのフライドチキンは昔のままをかたくなに、守っていいなぁ…、と思ったりする。
    その分、あまり値引きはしてない。
    昔からケンタッキーは高かったけど、今では高さが際立っている。
    でも、だからこそ、この味、この香り、この食感が味わえるならいいとも思う。
    「Secret Blend of Spice」って言う、サンドイッチをラップする紙に書かれた文字に、なるほど、秘密のある食べ物は人の気持ちを揺さぶるのかも…、って思ったりもした、オモシロイ。

    2601258d.jpeg朝の時間のココのメニュー。
    かなり充実しておりましてラップやビスケット。
    あるいはフライドチキンを挟んだサンドイッチと多彩でにぎやか。
    中でも最近投入された、フライドチキンとスクランブルエッグを挟んだ、ハイカロリー系サンドイッチが気になりもした。
    けれどやっぱり、ここではこれ。
    レギュラーメニューにもあるフライドチキンとレタスを挟んだサンドイッチの小さい版。
    それをたのんで、いつもの朝の景色を作る。

    ペランと紙を開いて、拝む。
    胚芽がホツホツ突き出した、色合い豊かなコロコロバンズ。
    色鮮やかなレタスとこんがり揚がったフライドチキン。
    見た目端正。
    しかも香りが濃厚で、食欲そそる。

    こうしてみると、広告やメニューボードに掲載されてる商品写真と実体が、限りなく近いというのにビックリします。
    当然だから、ビックリしなくていいはずなんだけど、マクドナルドなんかの商品を買ってひらいて、あら、ガッカリ…、ってコトがあまりに多い。
    フックラとしたバンズにパテが、まるでニッコリ微笑むようなきれいなメニュー写真をみるたびに、これって誇大広告にならないのかしら…、って。
    思ってしまうほどに彼らが思う標準と、目の前にある現実の差が激しいコトが当たり前。
    そんな中にあって、ここのコレにはいつもウットリ。

    bd44bf19.jpegホンワカあったか、しかもサイズの割に重みがあって、手にずっしりとまずおいしい。
    たしかに、いわゆるハンバーガースタイルのサンドイッチとしては小さい。
    朝サイズ。
    手のひらの上にスッポリ収まり、食べてほどよい分量だったりするのがステキ。

    カプッといきます。
    フッカリとしたパンが歯切れる。
    クチビル撫でて、歯茎をユッタリ包みこむ。
    バンズが切れると、次にシャキッと冷たいレタス。
    シャキシャキ元気で、ザクザク前歯をくすぐる感じがなんともフレッシュ。
    そして最後にフライドチキン。
    クチュっと油がクチビル濡らし、ムチュンと鶏のフィレ肉がやさしくちぎれる。
    鼻からここの独特の香りが抜けてウットリとなる。
    これが「シークレットブレンドスパイス」の香りなんだなぁ…、と気持ちがアガる。
    それからトロンとマヨネーズ。

    実は、このサンドイッチの味のクライマックスと言えば、たっぷりほどこされたこのマヨネーズ。
    シットリとした衣を包んで、マッタリとしたうま味とコクに悶えるおいしさ。
    噛んでちぎれた反対側から、ベロンと飛び出し垂れ下がるほどのタップリが、なんともたのしい、オゴチソウ。
    セットの飲み物にジュースを選ぶ。
    ミニッツメイドの野菜ジュース…、食物繊維がザラザラとしたかなりのみごたえのある飲み物で朝の体が中から潤う。
    朝から油まみれのフライドチキンを食べる背徳…、それをジュースで洗い流して健康的を装いニコリ…、今日も元気でまいりましょ。
     

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    ひさしぶりにドトールコーヒーで朝を呼ぶ。

    asadoto.jpg自宅の近所のドトールコーヒー。
    駅の上。
    通勤時間。
    地下一階から地上二階まで3層構造。
    2階部分は喫煙フロア。
    おじさんスモーカーが、次々お店に入ってきて、コーヒー買って二階にタンタン、いそいそしながら上がってく。

    喫茶。
    喫煙。
    どちらも「喫」の文字がついてる。
    もともと「飲む」って意味の「喫」。
    そういえば、ボクのじぃちゃん、ばぁちゃん世代は「タバコをのむ」って言っていた。
    ボクはお茶を飲む人になる。
    アイスカフェオレのショートサイズをたのんでそれで、お茶を満喫…、喫茶店。
    本格的に夏の暑さがぶり返してきて、それでグラスも汗をかく。

    asadotodog.jpg3種類あるモーニングセット。
    サンドイッチが2種類と、ホットドッグがメインに選べる。
    ポテトサラダを挟んで焼いた、季節のサンドイッチにも惹かれたけれども、やっぱりココはホットドッグとまいりましょうか…、と。
    喫茶店にて喫食タイムとまいります。

    昨日の朝は、マクドナルドでちょっとガッカリ。
    久方ぶりに食べたフィレオフィッシュが、あまりに変わり果てた姿でおちこみました。
    変わらぬコトがあまりに今はむつかしく、特に安売りチェーン店ではどんどん料理の質がおちてく。
    変わったでしょう?と聞こうとしても、企業秘密だからとそれを教えてくれぬ。
    それもまたよし…、しょうがない。

    とは言えココのホットドッグ。
    昔ながらがなつかしい。
    若干、ソーセージのプチュンと感が弱くなった。
    温め始めてからの時間で随分、皮の食感はかわるので原料自体がかわったのか、それとも今朝の状態がいつも違っていたのかどうかはわからない。
    誤差の範囲なら、まぁ、よしとする。
    カプッと齧って、プチュンと歯切れ、そしてジュワッと口に肉汁、ひろがっていく。

    それにしてもココのパンは本当においしい。

    asadotomustard.jpg生地の表面、パリッとほどよく固く仕上がり中はムッチリ。
    歯切れる感じも爽快な、ココ独特のソフトバゲット。
    一口齧るとその表面に、細かなひびがたくさん入る。
    けれどボロボロ、皮が砕けて飛び散らないでじっと生地にしがみついてる。
    なんとも健気で、いとおしい。
    粒マスタードの酸味に風味。
    塩味がパキッと凛々しくきいたパンと一緒になるとかなりの大人味。

    そういえばココ。
    昔、ホットドッグを売り始めたとき、ローラーグリルの上で転がしながら焼いてた。
    その頃は、パリッと焼けた感じがおいしくパンに挟んで食べるのが、勿体ないほどそれそのものがうまかった。
    そのおいしさはもう永遠に戻ってこない…、とそう思ったら、なんだかかなり勿体ない。
    ファストフードのオペレーションにのせることができなかった結果なのでありましょうけど、例えば今、そのオリジナルなドトールコーヒーのお店を作ってくれたらボクは飛んでくのになぁ…、って思いもしました、そんな朝。

    ところで…。
    ずっと長らく、ボクのまわりにはソニー製品ばかりがあった。
    なのに最近、気づくとそれがアップル製品に置き換わってる…、もしかしたらこんなモノまでアップル系になっちゃうのかもってちょっとステキなファッションガジェット。
    まずは動画を御覧ください。

    iCufflinks by Adafruit from adafruit industries on Vimeo.


    アップル製ではないのですけど、アップル製品の電源用のボタンのマーク。
    このブログのアイコンとしても使ってもいるマークを使って、デザインをしたカフリンクス。
    ふわーん…、とまるで呼吸するように点滅をする、アップル製品好きさんたちに向けてのガジェット?って思ったりする。
    なにかそれ以外の機能がありそうに思えるけれど、正真正銘、カフリンクスとしての機能しかない…、その潔さもまたいい感じ。
    パーティーなんかにして言ったらば、結構、注目集めるかもです。
    実は変えます…、このサイトから、お値段、128ドルとちょっと高めでございます。

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    マクドナルドにやってきます。

    927825b6.jpeg選んだ理由は特別なかった…、目についた場所にマクドナルドが一軒あった。
    朝がちょっと忙しく、短時間でお腹を満たしてやらなくちゃ!
    他に適当な店もなく、フィレオフィッシュを食べてやろうと。
    オキニイリでありますゆえ。
    手軽な値段で、しかも今の時期。
    炭酸系のソフトドリンクがどのサイズにしても100円でもある…、それでフラッと。
    コカコーラゼロのMを選んでハイ、200円。

    朝からかなりの混雑で、座れるかなぁ…、とちょっとどきどきしながら待つ。
    今のマクドナルドは注文してから作る店。
    だから少々、カウンターの前でぼんやり待って、お待たせしましたとやってくる。
    ブルーの紙に包まれた一目でフィレオフィッシュとわかるいつもながらのコロンとしたコレ。
    神をペランとめくった途端、不快な匂いがぷんっとする。
    魚の匂い。
    それもちょっと古めの魚の匂いがしてくる。
    漁港の夕方みたいな匂いで今までこんな匂いはそんなにしなかったのに…、とそう思いつつ、一口食べます。
    うん、マズイ。
    匂いの通り魚臭くて、脂の匂いがぷんっとする。
    しかもどうしたコトだろう…、フィッシュパテの味が全然しないのですね。
    ボクの味覚が一瞬どこかになくなったのか?と、そう思うほど、匂いはすれども魚の味がまるでない。

    70eb352c.jpegペロンとバンズをめくります。
    四角いフライ。
    チーズに、タップリ、タルタルソース。
    姿形は変わらない。
    けれバンズを食べるといつものフカフカ感がまるでなく、前歯の裏側にペトペト貼りつく変な食感。
    タルタルソースはいつも味です。
    チーズもおんなじ。
    それではパテをと、フライだけを齧ってみると、なるほどまるで味がない。
    脂の味だけ…、だから胸が焼けてくる。
    マクドナルドで好きな料理のひとつだったのに、こんなに無残な姿になってあまりに寂しく、たまたま横を通りかかったお店の人に、味変わったネ…、って言っちゃった。
    そしたらなんと「マニュアル通りに作っております」ってココロの通わぬ答えをもらう。

    もっと安くとボクらが調子にのって言う。
    それに答えてもっと安くしてあげましょうと調子にのってこんな料理を作ってしまう。
    さてさてどちらが悪いのか…、しばらくマクドナルドにいかぬことにする。
    そう決めました…、今朝のコト。

    ところで本日、8月4日…、2005年というコトですから、6年前の今日の出来事。
    itunes.jpgiTunes Storeが日本でサービス開始をした日なのであります。
    当時は「iTunes Music Store」って名前でその名の通り、インターネット音楽配信専用サイトとしてスタートをした。
    今では「Music」って言葉が名前からはずれて、音楽ばかりかアプリケーションや映画なんかまで配信してるインターネット上最大にして総合的な配信サービスになっちゃった。
    iTunesが普及するまで、同じようなサービスをいろんな人が普及させようとしたけれど、これほど成功したサービスは他にこれまでなかったような…。
    上の画像。
    ボクのiTunesをハードコピーしたものなんだけど、もう400本近くもアプリケーションをダウンロードしてしまってるし、CDアーカイブの半分ほどはもうMacの中に収まっている。
    iPhoneのコントローラーとしての機能を持たせたというのが大きかったのでしょう…、しらないうちにボクにとってなくてはならないモノになってしまった、これからますます深くて長いお付き合い。

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