移動の途中の四ツ谷駅…、アトレの中にある「ペンシーズキッチン」って言うタイ料理の店によって軽く食事をします。
テイクアウトカウンターの後ろに客席。
イートインコーナーって風情で、そこで軽い食事をたのしめる。
フォーやガパオと言った定番料理が揃っててしかもどれもがほどよい分量。
女性のお腹にも軽い程度の小さなサイズ。
それでお腹を一杯にするには少々こころもとなく、けれど小腹満たしにピッタリな量。
駅の上にあるお店。
移動の途中の虫養いを狙ったお店なのかもしれない。
とにかくボクの腹の虫にはピッタリとくる。
ハーブをタップリ味わえるご飯のサラダをもらいます。
お皿の真ん中にこんもりご飯。
もち米くわえた玄米ご飯で、ムッチリちょっとやわらかめに炊けている。
チキンスープと甘い醤油の風味でこれがやさしい味わい。
ブルーオニオンやみょうがにインゲン。
コリアンダーにレモングラスに焦がして仕上げたココナツパウダー。
醤油炒めの春雨と、薬味と具材の真ん中みたいな具材がまわりに盛りつけられてて、それらをザックリ混ぜあわせながら食べるというもの。
ご飯の上には茹でたエビ…、それを最後に残しつつ辛子の酢漬けやナンプラーなどテーブルの上の調味料をくわえて自分の味にととのえ食べていく。
ご飯がモッチリ、だから思うように具材がキレイに混ざっていかない。
もしかしたらこれ、ご飯を指でつまんで丸め薬味をそれに貼り付けて食べるのがいいのかもしれないなぁ…、タイのスティームライスはそうしてカレーやソースに浸して食べる。
ためしてみようかと思いもしたけど、フィンガーボールもおしぼりも用意されてはいなかったから、しょうがないやとそれでモグモグ、フォークですくって味わった。
透き通った鶏のスープのうま味がドッシリ…、そうそう、最近、野菜をメインの食生活に変えてから味を敏感に感じるようになったみたい。
薄味ながら、それで充分満足できる…、いいかもしれない、アリガタイ。
関連ランキング:タイ料理 | 四ツ谷駅、麹町駅、市ケ谷駅
家に帰る途中でどうにも甘いものを食べたくなった、疲れた頭が冷たく甘いモノを欲しがり、それで近所のバーガーキング…、グラノラベリーサンデー食べる。
甘さ控えめのグラノラがバリバリ奥歯で砕けたところに、ブルーベリーがクチュっと潰れる…、そこにソフトクリームがとろけてひとつにまとめてくのがなんともおいしい。
ココのソフトクリームは濃厚味で、けれどさっぱり後口がよい…、食感たのしいグラノラが奥歯にはさかり、それを舌で探りつつユックリ熱いコーヒーを待つ。
ちょうどコーヒーが切れたということ…、落としたてのをご用意しますとナンバー9の札をもらって待ったのですネ。
ヒスパニック系の男の子と韓国系の女の子…、インターナショナルなキッチンの中はとても明るく丁寧で、お待たせしましたと持ってきながら笑顔こぼれる。
苦味がスキッと香ばしいアメリカ的なるコーヒーと甘くて冷たいサンデーをかわるがわる食べるシアワセ…、カリフォルニアのダイナーの夜中のようでオモシロイ。
ところでいろんな感心をさせてもらった動画を一本。
英国出身の「Moones」ってバンドが「Better Energy」って言う曲を演奏しているの動画なんだけど、全部で5テイク分が収録させてる。
動画ウィンドーの上のボタンで切り替えるコトができるのだけど。
それぞれ「しらふ」「ビール20本」「40本」「60本」「80本」飲んだ状態で演奏したらどんな具合になるかという具合なのです。
60本くらいからあやしくなりはじめて、80本になるとグダグダ…、でもたのしそうなのにまるで自分のカラオケみているみたいな感じがオモシロイ。
その内容に感心すると同時にこのYouTubeのシステム。
テイクを切り替えるコトができるだけじゃなく、左側にある矢印ボタンを押すと視点をかえることまでできる…、動画世界は進んでるのねぇと感心します、オモシロイ。
[7回]
PR