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サカキシンイチロウノホトンドゼンブノブログ
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    午前中、ちょっと用事がたてこんでお外で朝をサクッとすませる。

    07cc9c6a.jpgドトールコーヒー。
    朝がとてもたのしいお店。

    コーヒーってどんなときにもそれぞれの役目をはたすたのしい飲み物。
    会議の途中の苦いコーヒー。
    仲間とわかれるのがさみしくて、夜中に眠気を吹き飛ばすためのたのしいコーヒー。
    ランチのサンドイッチのよきお供。
    いろんなコーヒー。
    それぞれおいしくありがたく、けれど中でも朝のコーヒー。
    眠気をはらい、朝の元気をくれるモノ。
    そのコーヒーを専門にするたとえば喫茶店のようなところにやってくると、まずは香りに目が覚まされる。
    この店もそう。
    お店に入るとコーヒーの、甘い匂いがやってくる。

    いつもは混んでて、地下の禁煙席をつかうのだけど、今日は土曜日。
    しかも連休中日の朝で、だから静か。
    日当たりのいい一階部分のテーブルもらう。
    コーヒーいれるカウンターの真ん前の席。
    だからお店の人の作業の気配。
    元気な挨拶。
    それにコーヒーのおいしい匂いを間近に感じていつもの朝より明るい感じ。
    アイスラッテにモーニングセットをひとつ選んで食べる。

    da458d83.jpgあたらしく用意された朝だけセット。
    エビとツナのサラダのサンドイッチがメインのモノ。
    トーストブレッド。
    薄くて、しかも生地が粗めて空気をタップリ含んだパン。
    焼くとカサっとかわいて仕上がる。
    焦げた香りが甘くて、コンガリこうばしく中に挟んだ具材の風味をひきたてる。
    とは言え、味は控えめで甘み少なく具材の味をじゃましない。

    プリプリのエビ。
    缶詰のツナのオイル漬け。
    それに水菜がタップリ挟まる。
    ツナにはケイパー。
    仄かな酸味と、ハッカのような香りがツナの風味をおいしくしてくれる。
    味のアクセントにバジルソース。
    バジルソースと言えば今までサブウェイサンドの独壇場。
    それがこうしてドトールコーヒーにもやってくるというのがなんだかちょっとうれしい感じ。
    シャキシャキとした水菜の葉っぱ。
    本当はあんまり好きじゃない。
    水っぽくってしかも独特のエグ味があって、できれば食べたくないない野菜。
    けれどレタスやビネグレットであえたニンジン。
    それにツナと一緒になると、なぜだか水菜の食感が決していやじゃ無いのが不思議。
    むしろツナのシットリ感や、エビのプリプリした食感を引き立て、それらをおいしくさせる。
    みずみずしくて、しかも食感軽やかで、手づかみできるサラダって感じ。

    7cbf6b19.jpgアイスラッテと一緒に食べる。
    朝晩、かなり涼しくなった。
    けれど気持ちはまだ夏のよう。
    昨日は秋分の日で今日は、畳を掃除する日なんだというつまり、季節の変わり目。
    なのにまだまだ、冷たいラテがおいしく感じる。
    シャリシャリとした氷がサラサラ、グラスを撫でて涼しい音を立てている。
    焦げた香りのコーヒーに、甘いミルクの風味が混じる。
    冷たしてもおいしいまんま。

    それにしてもココの氷。
    表面がツルンとしてはいないのですね。
    温度の低いところで出来た氷はスベスベ。
    硬くて、しかもキリッと透明。
    けれどココの氷はやわらか。
    ほんのり乳白色をしている不思議。
    製氷機の温度が他よりちょっと高めの設定なのでしょうか。
    表面凸凹。
    表面積が多くてそれで触れた液体を、スピーディーに冷たくできる。
    けれどその分、溶けて薄めるデメリットもあり、ココの飲み物はそれでもおいしく飲める濃さに最適化されているのに違いない。
    今にも崩れてしまいそうなそんな氷を口に含んでガリッと噛むと、ボロッと壊れて舌をくすぐる。
    容器の底のかき氷。
    自分の重さで固まって再び氷に戻ってしまったような塊がよくできる。
    そんな感じの儚い氷がオモシロイ。
    さてさておでかけ、のち休日となる一日でございます。
     

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